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Fターム[5K030MB03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 接続品質、例:接続遅延 (123)

Fターム[5K030MB03]に分類される特許

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【課題】 GPSデータをリアルタイム性の高い高速で転送しつつ、データの信頼性も高い状態で転送することのできるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】 現在位置情報推定に用いるロケーションデータをデータ転送速度が保障された3線式シリアル伝送データに変換する変換部22と、前記3線式シリアル伝送データをネットワーク上に送信するネットワーク用LSI部23と、前記3線式シリアル伝送データを前記ネットワーク上から受信するネットワーク用LSI部31と、前記受信した3線式シリアル伝送データを前記ロケーションデータに変換する変換部33とを備え、また、変換部22は、前記ロケーションデータにヘッダとCRCデータとを付加することにより、高速で確実なロケーションデータの転送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】与えられた遅延制約条件を満足しながら、総トランシーバ数を最小化する最適設置カプラ数を導出することで、AWGネットワークのスケーラビリティの問題を解決する。
【解決手段】AWGをハブノードに用いるMANを対象としたAWGシングルホップWDMネットワークのうち、複数のノードをカプラで集約した後でAWGに接続する構成のネットワークにおいて、与えられたトラヒック量から与えられた許容パケット転送遅延時間を満足する範囲で、総必要トランシーバ数を最小化する最適な設置カプラ数の算出方法を提案する。また、与えられた許容平均パケット転送遅延を満足するためのFSRの最小値とそのときの最大収容可能ノード数を求める。また、総トランシーバ数が最小となる値を各々、最適なPOP心線数と設置カプラ数として採用する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムトラヒックと非リアルタイムトラヒックが混在する環境において、リアルタイムトラヒックに対しては所要の通信品質を保証し、非リアルタイムトラヒックに対しては所要の通信品質を満たしながら伝送効率を高める。
【解決手段】 空間分割多重を用いて、送信データフレームから生成された無線パケットを伝送する無線パケット通信方法において、空間分割多重における多重化数を設定値に固定化する第1の多重化数管理形態と、多重化数を所要の通信品質に応じた切替判定条件に基づく動的制御により選定する第2の多重化数管理形態を有し、外部からの設定により、または送信データフレームのグループごとに、第1の多重化数管理形態または第2の多重化数管理形態を選択し、対応する多重化数を用いて無線パケットを伝送することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、複数のネットワークノード(TP0-TP5)間の接続を構成する方法であって、ネットワークノードの各対を、仮想直接接続を経て接続するような方法において、各対のネットワークノード間の仮想直接接続のクオリティ測定を実行するステップ(S4)と、前記クオリティ測定の結果に基づいて、仮想直接接続をデータの搬送に使用すべきかどうか判断するステップ(S7-S10)とを備え、前記クオリティ測定の結果が、前記判断ステップを実行するネットワーク構成制御要素へ送信されるようにした方法を提案する。又、本発明は、それに対応するネットワークシステムも提案する。
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静的な識別子と動的な住所が関連付けられることによってホスト到達性が得られる網にあって、サイン・アンド・カウンターサインを用いて、通信ノードの活死および到達性を確認する。
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【課題】 ストリーミング再生を中断した後に再びストリーミング再生を再開する場合に、当該コンテンツの全体を利用者が十分に把握することを可能にする。
【解決手段】 本端末は、操作手段、記憶手段、データ通信手段及び制御手段を備える。制御手段は、接続確立要求をサーバへ送信し、かつ、その接続確立後にコンテンツの再生要求をサーバへ送信する処理を行う。また、この接続を通じてサーバから送信されてくる再生要求に係るコンテンツデータを受信してこれを再生するための受信再生処理も行う。更に、その受信再生処理中の所定のタイミングで、そのタイミングの時点に対応するコンテンツデータ中の箇所を特定するための特定情報を、接続の切断要求を送信することなく記憶手段に保存する処理を行う、また、そのコンテンツの再生再開操作を操作手段が受け付けたとき、記憶手段内の一の特定情報とともにそのコンテンツの再生要求をサーバへ送信する処理も行う。 (もっと読む)


【課題】GP-IB/イーサネット変換アダプターを用いたシステムでは、伝送時間および伝送のための手順に時間がかかりリアルタイム性に問題があり、リアルタイム性と確実性の相反する特性を実現することのできるデータ伝送システムが求められていた。
【解決手段】検出器ユニット1に接続され内部にGP-IBインターフェース21を有す計装モジュール3と、イーサネットバス18に接続される上位の計算機間6にGP-IBプロトコルをイーサネットプロトコルに変換するゲートウェイ装置20を設け、計算機6と計装モジュール20との間でコマンドおよびデータの送受信を行うとともに、ゲートウェイ装置20を各計装モジュール3のGP-IBの親機としての機能を持たせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 再生対象のコンテンツを適切に再生するために確立すべき接続の種類を利用者が容易に知ることである。
【解決手段】 本端末は、表示手段、データ通信手段及び制御手段を備える。制御手段は、サーバからのストリーミングデータを受信するために確立すべき1又は2以上の接続を認識するための接続情報データをデータ通信手段により受信したら、その接続情報データに基づいて、確立すべき1又は2以上の接続を確立するための接続確立要求をデータ通信手段によりサーバへ送信するとともに、その接続を通じてサーバから送信されてくるストリーミングデータをデータ通信手段により受信してこれを再生するための受信再生処理を行う。また、制御手段は、受信した接続情報データに基づいて、確立すべき1又は2以上の接続に個別に対応した必要接続報知画像を表示手段に表示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のソースアドレスを有する通信装置において、宛先通信装置との接続性が確認され、かつ、より性能の良い通信経路を経由するためのソースアドレスを選択する通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置は、複数のネットワークと接続可能であり、各ネットワークとそれぞれ接続するためのソースアドレスが割り当てられた通信装置において、送信データの宛先に関する情報を受信すると、各ネットワークを介した宛先までのそれぞれの通信経路の特性情報を取得する通信経路特性情報取得部と、特性情報に基づいて、複数のソースアドレスの中から一つのソースアドレスを選択するソースアドレス選択部と、選択されたソースアドレスに対応するネットワークに対して送信データを送信する送信部とを備える。複数のネットワークのうち最適な通信経路を有するネットワークに対応するソースアドレスを選択して、通信を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーション機器の実装特性を考慮してユーザのアプリケーションに対する主観品質を推定することができるユーザ体感品質監視方法、ユーザ体感品質監視装置、推定モデルの生成方法および推定モデルの生成装置を提供する。
【解決手段】評価値・遅延受信部31は、メディア品質測定部10から受聴品質とmouth−to−ear遅延を受信する。ネットワーク・端末品質情報受信部32は、ネットワーク・端末品質情報取得部20からネットワークおよびアプリケーション端末の品質情報を受信する。パラメータ算出部33は、ネットワークおよびアプリケーション端末の品質情報を、受聴品質推定およびmouth−to−ear遅延推定に必要な情報に変換する。推定モデル算出部34は、受聴品質とmouth−to−ear遅延およびパラメータ算出部33により変換された情報に基づいて、品質推定モデルを算出する。 (もっと読む)


【課題】定義された組に属する複数の装置がその中で互いに通信するネットワークを介して、時間依存型のパケット・データを送信するための方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、音声データを含む少なくとも1つの第1のパケットを受信すること、実時間のパケット対応スタックを用いて、少なくとも1つの第2のパケットを形成するようにその少なくとも1つの第1のパケットを処理すること、およびネットワークを介して送信するために、その少なくとも1つの第2のパケットを同期コントローラに送ることを含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの可用帯域幅を高速かつ高精度で測定する方法を提供する。
【解決手段】複数の周期的なタイムスタンプパケットを、受信側の通信装置へ、現在設定されている試験伝送率(R)で伝送し、受信側の通信装置にタイムスタンプパケットのそれぞれが受信された時刻に基づいて、タイムスタンプパケット間の伝送遅延時間差の変化傾向を検査する。伝送遅延時間差が、予め定められた安定範囲内に含まれず、かつ増加傾向を示すと、Rを減少させた値にした後に、検査を繰り返す。一方、伝送遅延時間差が安定範囲内に含まれず、かつ減少傾向を示すと、R増加させた値にした後に、検査を繰り返す。かかる処理の結果、伝送遅延時間差が安定範囲内に含まれると、現在設定されている試験伝送率を可用帯域幅として決定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの品質を計測する装置において、通信端末が実際に受信したデータ量「グッドプット」と、通信相手先まで届かなかったデータ量「パケットロス」と、計測装置と通信端末間でのパケットロスデータ量「パケットロスの発生箇所」とを、精度良く計測し、計測装置がデータを受信部で取り損ねても、ネットワークの品質を推定する。
【解決手段】計測装置のネットワークの品質計測を行う処理において、データ受信部においてデータを受信し、フィルタリング部においてデータ受信部で受信したデータのフロー識別を行い、状態監視部において管理している同一フロー毎のACK番号情報とSN番号情報を元に、品質判定部でグッドプットや、パケットロスの有無、パケットロスの発生箇所を判断することを特徴とする計測装置。 (もっと読む)


待ち時間解析を実施して、分散コンピューティング・ネットワーク内の1つまたは複数のネットワーク・リンクについての1つまたは複数の待ち時間統計を求める方法およびコンピュータ・プログラム製品。1つまたは複数の待ち時間統計が1つまたは複数のベンチマーク待ち時間基準と比較され、ネットワーク・リンクのうちの少なくとも1つが待ち時間適合ネットワーク・リンクであるかどうかが判定される。ネットワーク・リンクのうちの少なくとも1つが待ち時間適合ネットワーク・リンクである場合、待ち時間適合ネットワーク・リンクのうちの少なくとも1つに対して少なくとも1つの追加のネットワーク解析が実施される。
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【課題】より効率よくデータを受信する。
【解決手段】 リオーダ判定部204は、所定の期間に、予め定められた回数以上のリオーダが発生したか否かを判定する。再送モード記憶部206は、所定の期間に、予め定められた回数以上のリオーダが発生したと判定された場合、再送モードに同期モードを設定し、所定の期間に、予め定められた回数以上のリオーダが発生していないと判定された場合、再送モードに非同期モードを設定する。NACK処理部207は、再送モードに同期モードが設定されている場合、所定の時間間隔で再送要求信号を生成し、再送モードに非同期モードが設定されている場合、パケットロスが発生したとき、直ちに、再送要求信号を生成する。本発明は、遠隔テレビ会議システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレベルのマルチキャストのための伝送最適化を提供する。
【解決手段】ビデオ会議のメンバーのために、データソースおよびビデオ会議の他のメンバーのデータ通信構成を表すマルチキャストツリーを生成する。他のメンバーは、データソースからビデオおよびオーディオデータを受信するデータ受信者である。各データソースからそれぞれのデータ受信者へのエンド・ツー・エンド伝送遅延を判定し、各データソースとそれぞれのデータ受信者との間で利用可能な帯域幅を判定する。それぞれが1つのデータソースに対応する1つまたは複数のマルチキャストツリーに、エンド・ツー・エンド伝送遅延と利用可能な帯域幅によってリファインメントを施し、ビデオ会議におけるデータソースのデータ通信構成を最適化する。 (もっと読む)


ユーザ端末(15)は、同じインターネットアプリケーション(14)からのパケットデータの複数の複製の連続(1、2、3、...1’、2’、3’、...1”、2”、3”)に対する複数のアクセス要求を行うことにより、インターネット(17)などのような分散型情報ネットワーク上でインターネットアプリケーション(14)からのデータにアクセスし、各連続はパケットの順序付けられた集合(1、2、3、4、5、6)の各パケットの1つのインスタンスを含む。連続(1、2、3、4”、5”、6”)の中の各パケットの受信される第1のインスタンスが受け入れられ、該受け入れられたパケットが1つの完全な連続(16)にアセンブルされる。これにより、任意の1つのリンク(21、22、23)での遅延はメッセージの受信を遅延させないことが確実になる。
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【課題】 ネットワークの大きい瞬間変化に対しても徐々に反応するように有効伝送率を推定することにより、マルチメディアデータ伝送量の急激な変動によりマルチメディア受信品質が低下することを防止する可変ビットレートマルチメディアデータの往復遅延時間測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 受信側からリアルタイム転送制御プロトコル(RTCP)のRRパケットが受信されると、前記RRパケットの該当フィールド値を利用して瞬間往復遅延時間を計算し、前記計算された瞬間往復遅延時間と以前の移動平均往復遅延時間を利用して現在の移動平均往復遅延時間を推定し、前記推定された現在の移動平均往復遅延時間を利用して有効伝送率を更新する。 (もっと読む)


通信ネットワークで使用されるリンクスケジュールを改善する方法が開示される。この方法は一般に、スケジューリングされる通信ごとに動作するネットワークに当てはまるが、Foundation FIELDBUSの状況で説明する。この方法は、シーケンスおよびその関連するパブリケーションをその相対的優先順位に従ってアプリケーションごとにスケジューリングするステップと、幾つかの機能ブロック間、ならびに幾つかの機能ブロックおよびパブリケーション間の遅延を最小限に抑えるステップと、幾つかのパブリケーションをグループ化するステップとを含む。従って、待ち時間の低減、スケジュール長の低減、通信容量の向上などの利点が得られる。
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【課題】 ノード間でのデータ転送に高い応答性が要求されるネットワークシステムを構築するに際して、アプリケーションに拠らないデータ転送そのものの性能が要求を満たすか否かをネットワークシステムの構築前に検証できるようにする。
【解決手段】 ノード間でのデータ転送に高い応答性が要求されるネットワークシステムを構築するに際して、検証対象のネットワークシステム上の各ノード間で転送されるデータを整理した要求仕様を作成し、要求仕様に基づいて求められたデータを送受信する送信用PLC2及び受信用PLC3と、要求仕様に基づいて求められた負荷をネットワーク1に発生させるネットワーク負荷発生器4とを備えた検証システムを構築して、送信用PLC2のメモリ23と受信用PLC3のメモリ33との間でのデータ転送時間を計測する。 (もっと読む)


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