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Fターム[5K030MB03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 接続品質、例:接続遅延 (123)

Fターム[5K030MB03]に分類される特許

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【課題】クロック誤差によるデータのアンダーラン、オーバーフローを発生させずに、データ欠落を防止することができるネットワーク通信装置および受信バッファ制御方法を提供する。
【解決手段】送信側から見做しFAXデータを受信し、見做しFAXデータを受信蓄積メモリに蓄積し、受信蓄積メモリのデータ量がD/A変換開始量に到達すると、D/A変換部が見做しFAXデータのD/A変換処理を実行する。D/A変換処理中に受信蓄積メモリのデータ量がUpper Limitを上回った場合、周波数制御部がD/A変換周波数fRを高くし、また、D/A変換処理中に受信蓄積メモリのデータ量がLower Limitを下回った場合、周波数制御部がD/A変換周波数fRを低くする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク特有の遅延等の影響も含めてストリームを保存又は再生をすることにより、ネットワークの影響を解析することができる端末等を提供する。
【解決手段】ストリームを受信するストリーム受信部と、現在時刻を出力するタイマと、ストリームのパケット毎に受信時刻を付与する時刻付与部とを含むストリーム保存部11と、受信時刻が付与されたパケットを受信順に蓄積するストリーム蓄積部とを有する。また、ストリーム蓄積部からストリームをパケット毎に読み出すストリーム読み出し部と、読み出されたパケットの受信時刻に応じて時間遅延させる時間バッファ部と、時間バッファ部から出力されたパケットを再生するストリーム再生部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 送信装置と受信装置に時刻を保持する手段を持たずに,また受信装置数が多くなってもネットワークのトラフィックが増大することなく,デジタル音声情報を複数のメディア変換装置が存在するネットワーク上を伝送し,各受信装置で所望の時刻に音声出力が可能な音声伝送システムを提供する。
【解決手段】 伝送時間測定用情報出力機能と遅延時間設定機能を持った送信装置11と,再生出力を遅延させることができる遅延部を持った受信装置121〜124と,伝送時間測定用情報を返送する入力部と出力部を持ったメディア変換装置131〜132とを備え,音声送信装置から音声受信装置までの経路のすべてのメディア変換装置の通過時の伝送遅延を合計することにより,音声送信装置から音声受信装置までのデジタル音声情報伝送遅延を算出し,複数の音声受信装置で同時刻にの再生出力するものである。 (もっと読む)


【課題】 評価対象システム101に於いて基準オーディオを提示することなく、オーディオ入力部102、伝送路106、受信復合部104、各々の性能特性に留意した評価対象システム101全体としてのオーディオ品質を自動的に絶対評価する。
【解決手段】 マーカ挿入部152は、オーディオ入力部102が送信するオーディオデータに該オーディオデータの再生予定時刻を特定するマーカデータを挿入し、品質評価部153は、受信したオーディオデータから上記マーカデータを検出し、該マーカデータに基づいて所定のオーディオ品質を算出する。 (もっと読む)


【課題】ストリーミング配信システムにおいて、セットトップボックスでは受信状態が継続的に悪化した場合、画質劣化やコマ落ちが発生する課題がある。
【解決手段】ネットワークに接続され、ストリーミング配信装置からのコンテンツデータを受信し再生するセットトップボックスであって、コンテンツデータを一時的に蓄積するバッファと、バッファに蓄積されたコンテンツデータ量を監視するバッファ蓄積データ容量監視部と、バッファ蓄積データ容量監視部によって報告されたコンテンツデータ蓄積量に基づき、コンテンツデータの再生レートを調整する再生レート調整部とを備える。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、複数のソースから得られる、時刻及び周波数のデータの有効性を自発的に確認し、クライアントクロックとソースとの間の周波数差の適切な推定値を生成する方法、を記載する。この方法は、プロトコルデータユニットの有効性確認ステップと、オフセット測定ステップと、最小オフセットフィルタリングステップと、周波数フィルタリングステップとを含んでいる。これらのステップによって、パケット遅延変動のマイナスの影響を減少させることができ、対象のソースの周波数推定値と、関連付けられる有効性ステータスとを求める。結果として、パケットネットワークにおいてローカルクロックの品質制御が、従来技術の手法よりも大幅に低いコスト及び低い複雑さレベルにて達成される。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ時のプロセスを効率化し得る構成を提供することを目的とする。
【解決手段】情報転送機能が一の第1の通信局から他の第1の通信局へ移行された際、他の第1の通信局では一の第1の通信局から未だ第2の通信局に転送していなかった情報が転送された際これを前記第2の通信局へ転送し、他の第1の通信局から直接第2の通信局に転送された情報と、前記一の第1の通信局を経由した情報とを含む情報の順番を示す所定の番号を付すようにした。 (もっと読む)


【課題】VoIPを利用したインターネット電話装置を使用するユーザが接続に対する不安から無駄な再発呼を頻繁に行うことを防止すようにすること。
【解決手段】SIPサーバ10は、発信側電話装置30と着信側電話装置31との間でセッションの確立が不能である場合に、発信側電話装置30の電話番号をキュー122に登録する。その後、SIPサーバ10は、キュー122に記憶されている電話番号に基づき、着信側電話装置31との間でセッションの確立待ちであることを示すセッション確立待ち情報を、各発信側電話装置30ごとに生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータをストリーミング伝送する際の応答性を向上させることのできるデータ送信装置を提供する。
【解決手段】 TVチューナ1は、Searchメッセージを表示装置4から受信したことにより表示装置4がLANに接続されたことを検出すると(S52)、送信するコンテンツデータのバッファリングを開始する(S54)。コンテンツ要求55を表示装置4から受信した場合には(S55)、当該要求に従い、S54でバッファリングを開始していたコンテンツデータの送信を開始する(S56)。 (もっと読む)


【課題】相手の情報処理装置と接続中にコミュニケーションデータを変更する場合に、どのようなタイミングで、どのようなデータに変更されるかを通知することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】GUI部31は、ユーザからの入力ソースの切替え指示を入力する。コミュニケーション管理部32は、GUI部31によって入力された入力ソースの切替え指示に応じて、入力制御部33に入力ソースを切替えてデータを入力させ、エンコード部35にエンコードさせる。そして、シグナリング部38に対して、入力データの種類または入力データの種類の組合わせを識別するための識別情報を通信部40を介して送信させる。したがって、相手の情報処理装置と接続中にデータを変更する場合に、どのようなタイミングで、どのようなデータに変更されるかを通知することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ネットワークの端点で信号の問題を診断するための分散型システムおよび方法を提供する。分散型システムは、端点に設けられたサービス品質モニタと、端点から一般的に遠く離れて設けられたシステム・マネージャと、を含む。サービス品質モニタは、通話品質分析コンポーネントと、パラメータ記録コンポーネントと、問題報告コンポーネントと、を含む。通話品質分析コンポーネントは、信号の品質問題を報告するために、通話品質パラメータの値を監視する。品質問題の検出によって、パラメータ記録コンポーネントは、短縮されたサンプリング・インターバルで通話品質パラメータの値をサンプリングする。パラメータ報告コンポーネントは、パラメータ記録コンポーネントによってサンプリングされた値をネットワーク上で送信するための問題通話品質報告の中に組み込む。システム・マネージャは、後続の検査のために問題通話品質報告を検索し、格納する。
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【課題】 ドメイン名サーバの選択を容易にするための方法を提供すること。
【解決手段】 ネーム解決要求を受信するステップと、ドメイン名サーバ・テーブルに列挙されている少なくとも1つのドメイン名サーバをタイムスタンプに関連づけるステップとを含むネーム解決要求を解決するためにドメイン名サーバを選択するための方法。この方法は、さらに、タイムスタンプに基づいてドメイン名サーバ・テーブルからドメイン名サーバにアクセスするステップを含む。類似の動作を実行するための手段を含むシステムも開示している。 (もっと読む)


【目的】
再生遅延時間が少なく、かつ、アンダーフローやオーバーフローが多発しない映像ストリーミングを実現することを目的とする。

【構成】
パケット受信部101にはIPネットワークを経由して配信された映像データが入力される。この符号化パケットデータには、送信側で時刻情報が挿入するため、受信器内のシステムクロック111および挿入された時刻情報を連続して対比させることによって、伝送路におけるジッタの様子を知ることが可能となる。最大遅延ジッタと、平均遅延ジッタの差の時間に受信するデータ量を最適な読み出し蓄積量とし、受信開始後、その量が受信バッファに蓄積された後に、復号再生を開始する。
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【課題】メインサーバからマルチキャスティングされた一定大きさ以上のマルチメディアデータをストリーム形態で受信する間にビデオストリームの遅延や接続断絶などの異常が発生する場合に、複数のオーディオ伝送経路のうちのその伝送速度の最も速いオーディオ伝送経路をビデオ伝送経路に設定するが、各々の伝送経路の遅延値と閾値に応じてレベルアップやレベルダウンおよびレベルシフトを通じて伝送経路を設定することにより、大容量のマルチメディアストリームが断絶することなく迅速に伝送できるようにするマルチキャスティングにおける最適経路ボーティング方法およびシステムを提供する。
【解決手段】マルチメディアストリームを伝送するにおいて、最適な伝送経路を常に待機させ、より迅速で安定して伝送することができる。また、ビデオストリームの受信に異常がある場合、複数のオーディオ受信経路のうちの最も速度の速い伝送経路をビデオ受信経路に設定することにより、ビデオストリームを遅延や接続断絶することなく常に持続的に受信することができ、各伝送経路の遅延値に応じて伝送経路をレベルアップやレベルダウンおよびレベルシフトすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では試験実施装置全てに変更を加える必要のないIP試験システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 IP試験システムにおいて、試験制御装置は第1及び第2の試験実施装置に対してトンネルセッションを確立し、生成した呼制御パケットをトンネルセッション経由で第1及び第2の試験実施装置に送信して呼制御処理を行わせ、第1及び第2の試験実施装置は互いに受信した呼制御パケットを試験制御装置に送信し、呼接続がなされた後、試験制御装置は生成したストリーミング信号パケットをトンネルセッション経由で第1及び第2の試験実施装置に送信して第1の試験実施装置と第2の試験実施装置との間でストリーミング信号パケットの送受信を行わせ、第1及び第2の試験実施装置は互いに受信した試験用ストリーミング信号パケットを試験制御装置に送信し、試験制御装置は受信結果を解析することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多地点接続サービスにおいて、各対地間の遅延時間が不均一な場合にも、複数対地を接続する通信サービス全体の遅延に関する主観品質を推定する。
【解決手段】 ネットワークを介した多地点接続サービスγにおける各対地間の遅延時間αを平均した対地間平均遅延時間を求め、遅延一対地間平均品質対応データベースから、求めた対地間平均遅延時間に対応する対地間平均主観品質を抽出する。抽出した対地間平均主観品質を通信サービス全体の遅延に関する主観品質と推定する。 (もっと読む)


【課題】 撮影操作者のフレーミング用途に用いる広角画像ストリームと、撮影結果である保存画像ストリームの2本の画像ストリームを、通信ネットワークを介して伝送する機能を有する撮像機器において、通信ネットワークの状態の変化に伴う帯域の揺らぎが保存画像ストリームの伝送に影響を与えることは好ましいことでは無い。
【解決手段】 画像ストリームを受け取る受信端末側からの通信ネットワークの状態報告に基づいて、広角画像の生成パラメタを変更し、広角画像ストリームのデータ・レートを減じ、通信ネットワーク上で消費する通信帯域を抑えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの規模に係わらず、効率的に輻輳箇所の推定を可能とする。
【解決手段】計測端末は、自身の識別値のnビット長ハッシュ値をノードIDとし、0以上2−1以下で、他の計測端末とは重複しない値の範囲である保存範囲を有し、2を法として、自端末のノードIDに所定数を足した値以上で一番近い値をノードIDとする計測端末を隣接端末とし、隣接端末とのパス上の中継ノードのリストと、パスの品質を計測し、品質計測を行ったパスを、該パス上の隣接する中継ノードで特定される1つ以上の区間に分割し、各区間を識別する値のnビット長ハッシュ値を計算し、nビット長ハッシュ値が、保存範囲内にある場合は自端末にて保存し、保存範囲外にある場合は計測結果を、該nビット長ハッシュ値を宛先として送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数のノード装置が一のノード装置に集中してコンテンツを要求することによるコンテンツの品質低下等の不都合を解消したコンテンツ配信システム等を提供する。
【解決手段】 本発明は、ネットワークを構築して互いに接続された複数のノード装置を備えた情報配信システムSにおいて、コンテンツの所在を知っているルートノード装置が、コンテンツを記憶しているコンテンツノード装置1hの通信の局所的集中を表す通信繁忙度を認定し、当該装置の通信が非常に混雑している場合には、コンテンツの要求情報の送信元であるリクエストノード装置1j、1fに対し、コンテンツの既に受信した一部分のみを記憶している情報部分記憶ノード装置1zを示すIPアドレスを送信する。 (もっと読む)


【課題】 送受信装置間で生じうるジッタの大幅な吸収を可能とする通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リアルタイム伝送が必要なストリームデータを送受信装置間で伝送する通信システムにおいて、受信装置2は、受信バッファ25のパケット蓄積量と通信状態評価部26が評価した通信状態とに応じて受信バッファ25に蓄えられているバケットを読み出すタイミングを調整するジッタ吸収部24を備えている。ジッタ吸収部24は、上記パケット蓄積量が減った場合、それが通信状態の悪化に起因するかを判定し、受信バッファ25からパケットを読み出すタイミングを適切に調整する。
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