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Fターム[5K030MB12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | データ間隔、データ有無の監視 (165)

Fターム[5K030MB12]に分類される特許

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【課題】既存のパケットフォーマットに改変を加えることなく、無音区間の発生原因を受信側に把握させることを可能にする。
【解決手段】受け取った音声データが無音を示している場合に、そのデータ値をその近傍の予め定められた値に変換して出力するデータ変換手段と、データ変換手段から順次出力されるデータを所定の数ずつその出力順にペイロード部へ書き込んだデータブロックを生成し所定の時間間隔で通信網を介して相手装置へ送信する送信手段と、を有し、データブロックを送信してから所定の時間間隔に応じた時間が経過するまでに、新たな音声データを受け取らなかった場合に、無音を示す音声データを所定の数分だけペイロード部に書き込んだデータブロックを生成し送信する送信装置を提供する。 (もっと読む)


【目的】通常のユーザが使用するユーザ端末に受信制御を行うこと避けながら、スパムメールを送信するユーザ端末には受信制御を行うことができるメール制御方法及びサーバ装置を、提供する。
【解決手段】サーバ装置1は、送信元ユーザ端末3のIPアドレスを第1の保持期間監視し、第1の保持期間に宛先不明smtp接続の回数が所定の回数を超えた場合には、そのIPアドレスを第2の保持期間監視する。第2の保持期間中に更に宛先不明smtpがあった場合には、サーバ装置1は、その送信元ユーザ端末3に対して受信制御を行う。 (もっと読む)


【課題】波長資源を有効に活用可能なオンデマンド光パス通信方法および転送装置を提供する。
【解決手段】エッジ転送装置1−1とコア転送装置2−1は、それぞれ制御系インタフェース及びデータ系インタフェースを有し、受信したパケットを制御系インタフェースとデータ系インタフェースに分離して転送する。エッジ転送装置1−1とコア転送装置2−1は、光パスが設定されていない未学習の宛先アドレスを持つ第1のデータパケットを受信した場合に、このパケットを受信したインタフェース以外の制御系インタフェースに第1のデータパケットを転送し、第1のデータパケットの受信に応じて制御パケットである光パス設定要求パケットを生成し、第1のデータパケットを受信したインタフェース以外の制御系インタフェースに光パス設定要求パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不自然な補間による音質劣化を生じさせず、突発的な遅延が生じた際にも音切れを生じさせることなく、遅延の揺らぎを吸収することができる揺らぎ吸収バッファ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】音声パケット通信システムで発生する伝送遅延時間の揺らぎを再生バッファ10により吸収する揺らぎ吸収バッファ装置において、再生バッファに蓄積された音声パケットのパケット数が減少した場合にパケット数の減少を通知するパケット状態通知手段と、再生バッファに蓄積された音声パケットの有音無音判定を行う音声パケット調査手段14と、パケット状態通知手段から減少が通知された場合に、有音無音判定結果から無音と判定された音声パケットを繰り返して再生させる音声再生制御手段16,18を有する。 (もっと読む)


【課題】トラフィック上を複数のアプリケーションのフローが混在したまま流れるネットワーク環境で、エンドツーエンドで一部のトラフィックが暗号化された場合でもアプリケーションの識別ができる技術を提供する。
【解決手段】識別対象となる注目パケットのアプリケーションを識別するアプリケーション識別システムであって、前記注目パケットのアプリケーション候補と、前記注目パケットの近隣パケットのアプリケーション候補との組毎に、受信したパケットの情報に基づいて統計量を算出する統計量演算手段と、前記統計量演算手段により演算した統計量と前記アプリケーション候補のアプリケーション情報とを比較して、前記近隣パケットのアプリケーション候補から前記注目パケットのアプリケーション候補へと遷移する遷移確率を演算する演算手段とを有し、前記遷移確率に基づいて、前記注目パケットのアプリケーションを識別する。 (もっと読む)


【課題】通信パタンの統計情報に基づいたトラフィック分類に関する技術において、アプリケーション検出速度を向上できる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、アプリケーションと、このアプリケーションにおけるトラフィックのシーケンスパタンとが対応付けられたシーケンス参照パタンのデータベースと、受信したトラフィックのパケットのパラメータを分析する分析手段と、前記分析結果に基づいて、受信したトラフィックのシーケンスパタンを判断し、このシーケンスパタンに対応付けられているアプリケーションを前記データベースから検索して、前記受信トラフィックのアプリケーションを判定する判定手段とを有することを特徴とするトラフィック判定装置。 (もっと読む)


【課題】実際にネットワーク上に流れていたトラフィック量を再現することができる。
【解決手段】パケット受信手段1aは、ネットワーク2上に流れるパケットを受信する。時刻生成手段1bは、時刻を生成する。パケット記憶手段1cは、パケット受信手段1aによって受信されたパケットを、パケットが受信されたときの時刻とともに記憶装置1dに記憶する。パケット再生手段1eは、記憶装置1dに記憶されたパケットをネットワーク2上に再生するとき、受信したパケットとともに記憶装置1dに記憶した時刻に基づいて、受信したパケットと同じタイミングでパケットを再生する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、瞬時的なバーストパケットデータ入力時のパケットデータ廃棄を削減できる集線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の入力ポートを収容し、入力ポート毎に入力帯域の監視を行って入力パケットデータの取込みと廃棄を行うポリサ部と、各入力ポートで取込まれ多重化されたパケットデータを出力帯域に合わせて等間隔で送出するシェーパ部を有する集線装置において、シェーパ部のトークンバケットで最大サイズを超えた余剰トークンを前記ポリサ部のトークンバケットのトークンとしてリサイクルする余剰トークンリサイクル手段を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにより動画データを含むデータの送信が行われるシステムにおいて、動画データのみを効率よく監視する管理装置を提供する。
【解決手段】動画データ配信システム1は、動画データ34cを蓄積し配信するサーバ3と、配信された動画データ34cを再生する第一種ネットワーク装置4と、動画データ34cを監視して出力する管理装置としての印刷装置2とがネットワーク5を介して接続されている。印刷装置2は、複合機やプリンタ等として構成されるとともに、管理装置として構成され、ネットワーク5上に接続された動画データ34cを再生可能な第一種ネットワーク装置4を識別して監視し、第一種ネットワーク装置4が動画データ34cの再生を行っていると判断した場合に、動画データ34cのパケットをネットワーク5上から取得して、静止画像として出力する。 (もっと読む)


【課題】 パケットロスを無くし高速なデータ転送を可能とする。
【解決手段】
データ送信装置10は、データ分割部12が1のデータファイルを複数のファイルに分割する。分割された複数のファイルは、データ送信手部13によりネットワークNを介してデータ受信装置20へパケット送信する。ネットワーク負荷監視部15は、データ送信部13の送信状況とデータ受信部23の受信状況によりネットワークNの負荷を監視し、監視したネットワークの負荷の大きさに応じて、送信制御部14が送信されるパケット間にパケットの送信停滞の時間(ラグR)を設ける。 (もっと読む)


マルチブロードキャストデータ伝送の信頼性を改善するシステム。データのソース(10)と前記データに対する複数の顧客受信器(20、20、...、20)との間で電気通信網(1)を介してマルチブロードキャストデータを伝送する信頼性を改善するためのシステムは、少なくとも一つの他の受信器からなるリストを各顧客受信器に提供するよう適合された監視サーバ(30)を含み、前記顧客受信器は、確実なピアツーピアの接続を介して前記他の顧客受信器から紛失データを受信するよう適合されることを特徴とする。
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【課題】パケット化音声データの送受信を行う場合に、常時、最適な通話品質を提供できるパケット通信装置及びパケット通信方法を得ることを目的とする。
【解決手段】情報入力部107は、受信パケット数測定部101,受信バッファ測定部102,ジッタバッファ測定部103の各測定結果を収集する。ファジィ推論エンジン部105は、情報入力部107が収集した各測定結果に所定のファジィ推論ルールを適用してファジィ推論を実行する。そのファジィ推論結果に従って、変更手段110はパケット受信制御部502の受信制御動作を変更し、変更手段111は受信バッファ503のバッファ量の設定を変更し、変更手段112はジッタバッファ505のバッファ量の設定を変更し、パケット送信制御部506の送信制御動作を変更する。これにより、パケット受信機器507に対して適切な通話品質が提供できる。 (もっと読む)


【課題】パケット再送用バッファのサイズと確認応答の送信遅延(間隔)を最適化することができる通信システムを提供すること。
【解決手段】 送信コンポーネント10と受信コンポーネント20とが通信可能に接続された通信システムであって、送信コンポーネント10は、パケット送信部10−4からデータパケットを送信してから、受信コンポーネント20からの肯定応答を受信するまでの遅延時間を測定するACK DLLP受信遅延測定部10−3と測定された遅延時間と、再送バッファ10−2の容量とに基づいて、確認応答送信部20−2での肯定応答の送信間隔の適否を判断し、当該判断結果に基づいて肯定応答の送信間隔を変更する指示を受信コンポーネント20に送信する送信間隔指示部10−1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】許容されるパケット喪失率となる再送要求情報の送信回数と、再送要求情報に応じて送信装置から再送されるパケットが所定時間範囲内で受信可能となる送信間隔とを決定する受信装置を提供する。
【解決手段】本発明のシンク装置1は、ソース装置20から受信したパケットの喪失を検出するパケットロス検出部5と、再送要求パケットを、ソース装置20に送信する再送要求パケット生成部3と、パケットの再生遅延の許容値を入力する再生遅延許容時間設定部12と、許容されるパケット喪失率を入力するロス率回復値設定部11と、許容されるパケット喪失率に応じて、再送要求パケットの送信回数を設定する再送要求回数設定部9と、設定された再送要求パケットの送信回数に応じて再送されるパケットを、再生遅延の許容値内で受信するように再送要求パケットの送信間隔を設定する再送要求間隔設定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】受話者に不快感を感じさせることなく、パケット音声通信中にバッファ遅延を調整すること。
【解決手段】基地局装置20に、音声パケットを順次受信し、受信される前記音声パケットをジッタバッファ211に格納し、ジッタバッファ211に格納された順序で、ジッタバッファ211から前記音声パケットを所定時間間隔で順次読み出す送受信部21と、送受信部21により受信される前記各パケットの受信タイミングの揺らぎの大きさ及びジッタバッファ211に格納される前記音声パケットの内容に応じ、ジッタバッファ211への格納を調整する格納パケット調整部23と、を含んだことを特徴とする。 (もっと読む)


ユニットを所定の順序に従ってユニット記憶構造にソートするためのソート装置及び方法であり、ソート装置が、ユニット記憶構造内のユニットのレコードを含むユニットサーチ構造と、ユニット記憶構造内のユニットの位置ポインタを含むユニット位置ポインタ構造とを備え、ソート装置が、ソートされるユニットを受信し、ユニットサーチ構造が、ソートされるユニットを読み出し、ユニット記憶構造内のユニットのそのレコードを使用して、ソートされるユニットに最も近く一致するユニットをサーチし、ユニット位置ポインタ構造にアクセスし、最も近く一致するユニットの位置ポインタを取り出し、ソート装置が、最も近く一致するユニットの位置ポインタを使用して、ユニット記憶構造にアクセスし、ユニット記憶構造にソートされるユニットを、所定の順序による適切な位置に置く。 (もっと読む)


【課題】映像の符号化データがキャッシュ型プロキシにおいてキャッシュされる場合でも、受信側のクライアント装置において少ない遅延で安定した映像表示を可能とする。
【解決手段】送信側クライアント装置からキャッシュ型プロキシ経由で所定の単位のデータ量毎に符号化データを受信し、受信した符号化データを送信する映像通信装置において、受信した符号化データを一時的に蓄積するバッファ手段と、バッファ手段に蓄積された所定の単位分の符号化データからイントラフレームに対する符号化データを検索する検索手段と、バッファ手段に蓄積されている所定の単位分の符号化データの次に送信された所定の単位分の符号化データを受信後に、検索手段により検索された前記イントラフレームに対する符号化データから受信側クライアント装置への符号化データ送信を開始する送信制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 xDSL回線の断線を検出する。
【解決手段】 利用者宅内のxDSLモデムとサービス提供施設内のxDSLモデムを電話回線を介して接続し、音声通話帯域とは異なるxDSL通信帯域に設定された複数の副搬送波を用いてデータ通信を行うxDSL通信システムにおいて、利用者宅内およびサービス提供施設内のxDSLモデムは、利用者宅からサービス提供施設への上り用通信帯域内で使用可能な1つの副搬送波を選択し、この副搬送波を用いてパイロット信号を伝送し、このパイロット信号を監視することにより電話回線の断線検出を行う。 (もっと読む)


【課題】単純なバイナリの資源発見(SBRD)のメッセージ構造を用いてネットワーク資源を発見する。
【解決手段】ネットワーク資源は、複数の受け手からの特定の受け手からマルチキャスト・メッセージ「クエリ」を受信すると、ネットワーク資源を識別する識別データ、又はネットワーク資源の1つ若しくは複数のタイプ属性に一致するタイプ・データをマルチキャスト・メッセージ「クエリ」が含んでいるか否かを判定する。肯定の場合、ネットワーク資源は、マルチキャスト・メッセージ「クエリ」に肯定応答し、ネットワーク資源が利用可能なものとして存在し、すぐ使える状態にある旨を示すユニキャスト・メッセージ「肯定応答」を生成し、特定の受け手に向けて送信する。マルチキャスト・メッセージ「ハロー」間の時間間隔は、経時的に線形に増加し得る。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク信号におけるフレーム間隔時間の異常検出を容易に行うことのできるネットワーク監視装置を得る。
【解決手段】物理インタフェース部5は、ネットワーク信号のインタフェース種類を判別する。媒体アクセス制御部9は、物理インタフェース部5との間でフレームを送受信する。TX IFG検出回路11およびRX IFG検出回路12は、物理インタフェース部5と媒体アクセス制御部9間を流れるフレームの間隔時間が予め決められた最小間隔時間を満たしているか否かを監視する。 (もっと読む)


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