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Fターム[5K030MB12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | データ間隔、データ有無の監視 (165)

Fターム[5K030MB12]に分類される特許

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【課題】 パケットを受信し受信したパケットを送信先装置に向けて送信するパケット送信装置に関し、バースト問題の一層の緩和を図る。
【解決手段】 受信したパケットを送信先装置に向けて送信するときの送信経路上に存在する、送信されてきたパケットを一時的に収容しておくキューのうちの収容可能なパケットの数が最小のキューの収容可能なパケット数をX、該最小のキューに収容されているパケットが該最小のキューから順次取出される時間間隔をT1としたとき、直近の送信済のパケットから数えてX−1個前の送信済パケットの送信時刻から現在時刻までの間の経過時間tと、第1の閾値時間X・T1との大小を判定し、前記経過時間tが前記第1の閾値時間X・T1よりも小さいと判定された場合に、未送信パケットの送信を延期させる待ち処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】高い時間分解能でパケットの集中を測定する。
【解決手段】パケット間ギャップ計数装置170のパケット間ギャップ算出部174−1および174−2が、ある地点をパケットの末尾が通過してから次のパケットの先頭が通過するまでの時間であるパケット間ギャップを算出し、計数部175−1および175−2が、算出されたパケット間ギャップを時間間隔の長さ毎に計数する。この計数結果において、物理回線の特性に応じて定められたパケット間ギャップ最小値の間隔で、パケットが連続して送信されているか否かにより、パケットの集中が生じているか否かが示される。 (もっと読む)


【課題】通信区間の伝送速度を推定する際に被測定区間のパケットの到着間隔を知ることができないことにより、伝送速度の測定結果の有効性を判断することができない。
【解決手段】
本願発明の速度推定方法は、伝送速度の測定対象である被測定区間を含む第1の通信経路にプローブパケットを連続して送信し、被測定区間を含む第2の通信経路にデータパケットを送信し、被測定区間において、データパケットの前後にプローブパケットが伝送された場合、データパケットの直前および直後に被測定区間を伝送されたプローブパケットの受信間隔である第1の受信間隔とデータパケットのデータ量とに基づいて、被測定区間の伝送速度を推定し、被測定区間においてデータパケットが間に存在しない状態で連続して被測定区間を通過したプローブパケットの受信間隔である第2の受信間隔と、第1の受信間隔とを比較することにより、伝送速度の有効性を判定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ間でメッセージのやりとりを行って処理を進めるような分析対象システムの分析時に、効率的にパケットバッファを利用する。
【解決手段】本法は、解析対象コンピュータ間で送受信されるメッセージに係るパケットを取得し、当該パケットのヘッダ情報からコネクション及び送信方向を特定し、取得パケットの取得時刻と、コネクション及び送信方向について取得された直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値以上であるか判断し、取得パケットの取得時刻と直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値未満であって且つ取得パケットを格納するためのバッファ領域が不足する場合には、取得パケットより前に受信されてバッファに格納されている同一メッセージに係るパケットのデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】自中継装置から他の中継装置へデータ中継を容易に引き継がせることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】
プライマリゲートウェイ1は、定期的に、セッション情報を含む実行中信号を生成してセカンダリゲートウェイ1に送信する。セカンダリゲートウェイ1は、プライマリゲートウェイ1から実行中信号を定期的に受信するとともに、実行中信号を最後に受信してからの経過時間が所定時間を経過した場合に、最後に受信した実行中信号に格納されているセッション情報により特定されるIP電話端末2、6に、利用中のセッションを中継するゲートウェイのアドレスがプライマリゲートウェイ1のアドレスからセカンダリゲートウェイ1のアドレスに変更されたことを通知するための中継装置アドレス変更要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】取得データのサイズを軽減し、アプリケーション層等に対して暗号化を行うプロトコルが使用された場合でも、ユーザ待ち時間を推定することを可能とする。
【解決手段】ユーザ待ち時間推定装置において、TCPベースのサービスを提供するサーバからユーザ端末に向けて送信された各パケットを取得し、時刻の情報とともに記憶手段に格納する手段と、タイムスロット毎のパケット数を算出する手段と、パケット数が予め定めた検知閾値以上であるタイムスロット群を、抽出タイムスロット群として抽出する手段と、所定のウィンドウ時間長を有するスライディングウィンドウに含まれる抽出タイムスロットの合計時間と前記ウィンドウ時間長とに基づき、ウィンドウを時間進行方向にずらしながら、パケットが連続して出現した時間区間である連続区間を識別する手段と、識別された連続区間を、推定されたユーザ待ち時間として出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で利用可能帯域または達成可能UDPスループットの計測が可能なネットワーク帯域計測方法システム、方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】送信側から、パケットサイズが順次に増加または減少する複数の計測パケットを、所定の送信間隔で送信する(ステップS1)。受信側で、送信された計測パケットを受信し、計測パケットの受信間隔を計測する(ステップS2)。計測パケット送信時の送信間隔と、計測パケット受信時の受信間隔とを比較し、受信間隔と送信間隔とが等しい計測パケットのうちでパケットサイズが最大の計測パケットを用いて利用可能帯域を計算する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】入来データキューに格納したデータパケットを公平に処理する方法を提供する。
【解決手段】各ルーター20は、受信したデータパケットを1以上の入来データキュー48に格納する。入来データキュー48に格納されるパケットは、動的に調整されるパケットフローレートにおいてルーター20によって処理される。入来データキュー48は、データキューヘッド構造を有し、そこには、処理すべきパケットのフィールドが含まれる。処理すべきパケットフィールドは、所定の処理インターバルにおいて、入来データキュー48からの処理されるべきパケット数を示す値を有する。この手法において、入来データキュー48のパケットフローレートは、ルーター20の現在の動作状態(現在のプロセッサ44及びメモリ46の稼働率)に応じて、処理すべきパケットフィールドの値を変化することにより調整される。 (もっと読む)


【課題】ハードリアルタイム制御系の実行の遅れを防ぐことができるリアルタイム分散制御システムを提供する。
【解決手段】リアルタイム分散制御システム1は、受信側コンピュータ50bは、メッセージ40を受信する受信コンポーネント20と、システムが起動すると、受信コンポーネント20の動作周期を取得し、取得した動作周期と関連付けた監視条件を送信レート監視条件設定部33に送信する動作周期取得部32と、を有し、送信側コンピュータ50aは、メッセージ40を送信する送信コンポーネント10と、監視条件を送信レート監視条件記憶部35に設定する送信レート監視条件設定部33と、送信レート監視条件記憶部35に記憶された監視条件に基づいて、送信コンポーネント10からの送信レートを監視し、メッセージの送信レートが監視条件を満たさない場合に、メッセージ40の送信間隔を抑制する送信レート監視部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】輻輳制御においてパケットの再送が発生することを抑制する。
【解決手段】パケット中継装置1は、バッファ1aと輻輳制御部1bを有する。バッファ1aは、到着したパケットの中から選択された転送を保留するパケットを格納する。輻輳制御部1bは、バッファ1aにパケットが格納された後にパケット中継装置1を通過するパケットを監視し、バッファ1aに格納されたパケットと同一コネクションのパケットの通過状況に応じたタイミングで、バッファ1aに格納されたパケットを送信させる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の一部の欠点なしに忠実度を測定するために、元のデータ(元の画像など)をレンダリングされたデータ(レンダリングされた画像など)といつ比較するかを判定するための方法を提供する。
【解決手段】これは、所与の時間にネットワーク経路のサービス品質を評価することにより、又は時間の経過につれてネットワーク経路の状態を評価し、テストする特定の時間を決定することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】データフレームの受信状態の試験に関する情報の記憶容量削減と試験時間短縮を図るとともに、フレーム間の送信間隔やフレーム長などの情報の分布頻度を知得する。
【解決手段】試験用のデータフレームを被試験デバイスに対して送信し、送信したデータフレームを被試験デバイスを介して受信したデータフレームのフレーム状態情報を抽出し、この抽出したフレーム状態情報のうち選択項目情報に基づくフレーム状態情報を分布情報として選択する。そして、選択した分布情報を分布振分情報に基づき振り分け処理をし、振分用分布テーブルの分解能範囲に該当するエリアのカウント値を加算処理するとともに、記憶された振分用分布テーブルの各分解能範囲におけるカウント値を分布頻度情報として読み出して分布テーブルや分布頻度グラフの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】子ノードのルーティングテーブルの容量を最小限に抑え、子ノードからのイベント通信、親ノードからのポーリング通信等を可能とする無線通信システムを提供する。
【解決手段】子ノードは、親ノードまでのルーティングテーブル情報を構築し、ルーティングテーブル情報を自ノード内の記憶部に格納すると共に親ノードにも通知する。子ノードで発生したイベントは、自ノード内のルーティングテーブル情報を元にして親ノードまで送信される。親ノードは、全子ノードからのルーティングテーブル情報を収集することにより、子ノードへポーリングするための通信経路を決定し、子ノードへの個別通信を確立する。 (もっと読む)


【課題】複数の観測点により観測された観測フローから精度良く異常箇所を特定できる異常箇所特定プログラム、異常箇所特定装置、異常箇所特定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータにネットワークの異常箇所を特定させるための異常箇所特定プログラムであって、ネットワーク経路情報記憶手段34から各観測フローが通過するリンクの情報を取得し、観測フローの正常/異常に基づき、リンクの正常/異常を判断する異常箇所判断手段43と、中継ノード接続リンク情報記憶手段35から各中継ノードに接続されるリンクを接続リンクとして特定し、接続リンクが全て異常であると判断された中継ノードを、通過する観測フローが全て異常である第1のノードと判断して、第1のノードに接続される接続リンクの正常/異常の判断の精度が落ちると判断する診断精度判断手段42としてコンピュータを機能させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の縮小・スケジューリング精度の向上を図ることができる通信品質制御装置、及び通信品質制御方法を提供する。
【解決手段】キュー判定部9では、パケット情報を所定のキューにキューイングする。スケジューリング回路10は、送信要求、商、ラウンドロビン値、優先度の値から入力選択用比較値を作成し、入力選択用比較値が最も小さい入力を求め、パケット読み出し部11にフレーム長と送信要求を送出する。パケット読み出し部11は、キュー部8から取得したパケット情報に従ってパケットバッファ7からパケットを読み出し、送信部12に対してパケットを送出する。また、スケジューリング回路10は、送信要求されたパケットのフレーム長に最小値を持つ入力の余りを結合した被除数を上記入力の重みで除し、その商及び余りを、次回の入力選択用比較値を算出するために更新する。 (もっと読む)


本発明は、変動遅延の影響を受けるパケットを運ぶネットワークにおいて、送信再同期化の発生を検出するための方法、ネットワーク・エンティティ及びコンピュータ・プログラムに関する。本発明は、更に、パケット・データのプレイアウト時間を適応的に変更することに関する。本発明を実施する方法によれば、パケットはネットワーク・エンティティで受信され、それらをジッタ保護時間だけ遅延させて、ネットワーク・エンティティにより転送される。本方法には、少なくとも複数の受信データ・パケットのためのデータ・パケット到着時間のジッタに対応する値を含む到着時間ジッタ値の集合を、所定の期間で決定すること(S110)を含む。本方法には、決定した到着時間ジッタ値の集合に含まれる値の間で最大の差であるピーク・トゥ・ピーク値を決定すること(S120)と、少なくとも一つの到着時間ジッタ値が上側閾値より大きいか、少なくとも一つの到着時間ジッタ値が下側閾値より小さいということが検証されると、範囲外の条件を検出すること(S130)を更に含む。更に、本方法は、範囲外の条件が検出されると、ピーク・トゥ・ピーク値をジッタ保護時間と比較すること(S140)と、比較に基づき再同期化が生じたこと検出すること(S150)とを備える。
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【課題】通信装置間の通信を観測することによって通信状態の問題を検出する。
【解決手段】あるアプリケーション間でやりとりされるメッセージは、当該メッセージのサイズが大きければ複数のセグメントに分割され、複数パケット(同じく複数フレーム)として送信される。この複数のフレームの送信間隔は短く、メッセージ間の送信間隔は相対的に長くなる。もし通信している装置間に動作モード相違が存在する場合に送信間隔が短ければ、フレーム衝突がより多く発生するので、メッセージ内衝突率が大きな値になる。一方、送信間隔が相対的に長いメッセージの先頭パケットについての衝突率であるメッセージ先頭衝突率は、動作モード相違の場合には相対的に小さくなる。従って、メッセージ内衝突率>メッセージ先頭衝突率が成立する場合には、動作モード相違が存在するものとして記録する。 (もっと読む)


【課題】複数のマルチキャスト・トラヒックを定常的に監視し、それを集計することで、サービス品質の劣化箇所の特定を可能とする技術を提供する。
【解決手段】マルチキャスト・トラヒック測定システムはNW機器を監視するIPTVマルチキャスト監視プローブ320を備える。IPTVマルチキャスト監視プローブ320は、MLD制御機能部413とPSAMPサンプリング機能部411を備える。MLD制御機能部413は、監視対象のNW機器に対して、接続要求から解放要求までの時間間隔が予め設定された時間間隔である接続要求と解放要求を複数のマルチキャストについて時間的にずらして繰り返し発行することにより、前記NW機器に、前記複数のマルチキャストの接続要求から解放要求までのトラヒックのみを配信させる。PSAMPサンプリング機能部411は、前記NW機器から配信されたマルチキャスト・トラヒックに対して前記接続要求から解放要求までの時間間隔よりも短い固定長時間のサンプリングを行う。 (もっと読む)


【課題】BUFFER蓄積量の通知を必要とせず、必要帯域の変化に対する帯域割り当ての追従性を向上させることができ、上り帯域に占める制御用帯域の割合を下げることができる局側終端装置、光通信システム、帯域割り当て制御方法、および装置のプログラムを提供する。
【解決手段】加入者側終端装置の帯域割当単位それぞれについて必要帯域の変化パターンを判定するトラフィック解析手段と、トラフィック解析手段により判定された変化パターンに基づいて、各帯域割当単位それぞれに対する帯域制御方法を切り替える切り替え手段と、を備えるようにする。 (もっと読む)


概して開示する実施形態は、複数の二次ネットワークと通信する一次ネットワークに関するネットワークトラフィックデータのモニタリングおよび相関付けを行うコンピュータにより実装される方法を含む。方法は、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のネットワークトラフィックをモニタリングすることにより、ネットワークトラフィックデータセットを生成する段階を含む。方法はさらに、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のインター・ネットワークルーティング情報をモニタリングすることにより、ネットワーク接続のマッピングを判断する段階を含む。加えて方法は、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のネットワーク利用統計をモニタリングすることにより、トラフィック計測データを生成する段階を含む。収集されたデータセットを用いて、方法は次に、ネットワークトラフィックデータセット、ネットワーク接続のマッピング、および、トラフィック計測データセットを相関付けることにより、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間の関係ネットワークマッピングを計算する段階を含む。 (もっと読む)


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