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Fターム[5K030MB12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | データ間隔、データ有無の監視 (165)

Fターム[5K030MB12]に分類される特許

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本発明は、パケットトランスポートネットワークを介して1つまたは複数のクライアント信号を伝送するための方法に関する。この方法によれば、この1つまたは複数のクライアント信号のパケットが、ネットワークの入口ノードにおいて受信される。これらの受信されたパケットのタイミングを特徴付けるタイミング情報が、決定され、これらの受信されたパケットが、コンテナの中にマッピングされる。このコンテナ、およびこのタイミング情報は、ネットワークを介して伝送される。ネットワークの出口ノードにおいて、これらのパケットが、このコンテナから抽出され、パケットは、伝送されたタイミング情報に基づいて、さらなる伝送のためにタイミング制御される。
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【課題】通信システムにおいて、各端末における音声用クロックの補正特性を向上することができる技術を提供する。
【解決手段】デジタルドアホン等の通信システムにおいて、音声同期用パケットを送信するクロックマスタ101と、音声同期用パケットを受信する端末103とを有する。クロックマスタ101は、音声同期用パケットの端末103への到達時間のゆれ幅より音声クロックの周波数偏差が大きくなる時間間隔(例えば24時間)を空けて音声同期用パケットを送信する。 (もっと読む)


最速の前の受信音声フレームを検索すること(61)と、前記最速の音声フレームに関連する蓄積データから推定必要再生遅延を計算すること(62)と、受信音声フレームの計算した再生遅延に対応するため、推定再生遅延を必要なジッタ・バッファ段数に変換すること(63)とにより、受信端末は各受信音声フレームのために必要なジッタ・バッファ段数を推定する。更に、例えば、ある損失率を達成するため、この必要なジッタ・バッファ段数をジッタ・バッファ管理に利用可能とする。各受信音声フレームに関連するデータを蓄積して、連続する音声フレームに必要なジッタ・バッファ段数を推定するのに使用する。
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【課題】 動画像データの伝送においては、特定の送信タイミングや、特定の送信位置のパケットがロスし易くので、フレーム内の同じ位置のデータが連続して正しく再生されず、エラー箇所が目立ち易くなる。
【解決手段】 動画像データ送信装置100の優先度設定部103は、動画像データの分割単位ごとに優先度を設定し(S801)、スケジューリング部104は、設定された優先度に基づいて分割単位の送信順序を決定する(S804)。その際、スケジューリング部104は、同じ優先度が設定された分割単位が、ラスター順とは異なる順序で送信されるように送信順序を割り当てる(S803)。 (もっと読む)


【課題】複数チャネルの音声通話の制御を行う際、送信側の伝送路に対するバースト的な伝送量の増大を招くことなく、音声データの伝送遅延の増大を抑制することができるようにする。
【解決手段】パケット受信部1により受信されたIPパケットに含まれている音声データが有音区間の先頭データであるか否かを検出する有音区間検出部3を設け、有音区間検出部3により有音区間の先頭データであることが検出されたとき、データ蓄積部2により蓄積されている音声データのデータ量が所定量に満たない場合、所定量に満たない不足分だけ補完用データを音声データに付加して、その音声データをIPネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】アグリゲーションを行う中継装置が存在する場合に、データを受信する端末において受信データを保持するバッファの大きさを適切に決定する。
【解決手段】送信側端末201は、定期的にデータを送信し、中継装置202は、そのデータを中継する。受信端末203は、送信側端末201から送信されたデータを受信すると、一時的にそのデータをバッファに保存する。受信端末203が備えるバッファ決定手段204は、中継装置で一つの集約データに集約されたデータの集合の受信間隔に基づいて、そのバッファの大きさを決定する。 (もっと読む)


【課題】通信装置が中継装置を介して別の通信装置にパケットを送信するとき、中継装置までの通信区間に適切な通信手法を用いてパケットを送信する。中継装置が複数の場合は、中継装置が受信したパケットを別の中継装置に転送する際に、その有線または無線区間に適切な通信手法を用いてパケットを転送する。
【解決手段】中継装置が、受信した品質情報通知パケットに記載される通信品質パラメータを、中継装置が受信パケットから測定した通信品質パラメータに変換する。中継装置が複数の場合は、データパケットから測定した通信品質パラメータと、中継装置が受信した品質情報通知パケットに記載される通信品質パラメータと、の差分を算出する。 (もっと読む)


ヌル列を有する行の効率的な伝送を可能にすることにより、表形式データストリーム(TDS)プロトコルを向上させるシステムおよび方法。識別コンポーネントは、送信される列を受信側(例えばクライアント)に示すために、行の先頭の位置に置くことができるビットマップを利用する。従って、ヌルでない列とヌルである列の区別することによって、ヌルでない列の送信が追随して、伝送資源を効果的に利用することができる。
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【課題】 サーバクライアント間のデータ送受信における最適なレート制御を可能とする装置および方法を提供する。
【解決手段】 連続データ送信開始から受信確認応答(ack)の受信までの期間の計測値に基づいて最大スループットを算出し、送信ビットレートの制御を行う。すなわち、データ送受信に対する寄与のないデータ送受信非実行期間を省いたデータ送受信期間に基づいて算出される最大スループット、あるいは、クライアントで計測される連続送信パケットの受信間隔に基づいて算出した最大スループットに相当する最大許容ビットレートを上限としたレート制御を行う。本構成により、レートの上げすぎや抑えすぎがなく、確実で効率的なレート設定に基づくデータ送信が実現される。 (もっと読む)


【課題】動画像データの伝送エラーを低減する。
【解決手段】ストリーム特性情報215と通信特性情報213とに基づいて、パケットの送信間隔の局所的な変動を抑制するように、パケットの送信間隔を制御して、パケットの送信間隔の平準化を行うようにした。これにより、動画像データのフレームレートの制限を超えて、パケット211の送信間隔の制御を行うことが可能になり、よりネットワークの障害に強く、パケットロス等の伝送エラーの少ないデータ送信を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、トラフィックを取得するステップおよび綿密なパケット分析ステップを含む、電気通信ネットワーク内のトラフィックを分類するための方法に関するものである。本発明は、統計的に生成される決定木を使用してトラフィックを統計的に分類することを含むステップも含む。好ましくはこの統計的トラフィック分類ステップは、綿密なパケット分析の後に実行され、このパケット分析によって特定されていないトラフィック、具体的には例えば暗号化されたピアツーピアプロトコルを使用する暗号化されたトラフィックのみを伴う。
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【課題】 関連技術には、物理的なリンク障害を検出できない場合に、リンク異常を検出することが出来ないという課題がある。また、関連技術には、リンク異常を検出するためには、通信対象の装置の種別に依存してしまうという課題がある。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、ネットワークとの通信に用いる通信部を示す第1のアドレスを宛先とし、第1のアドレスと異なる第2のアドレスを送信元とするデータを通信部からネットワークに対して送信し、ネットワークから通信部に返ってくるデータを受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の経路を利用可能な2つのノード間で、各経路に含まれるボトルネック候補の帯域を計測できるリンク帯域推定装置およびリンク帯域推定方法を得ること。
【解決手段】送信ノード101側に第1および第2の送信経路111、112の一端がそれぞれ接続されており、これらの他端は広帯域ネットワーク103を介して被計測リンクとしての第3の通信経路113の一端に接続されている。この例では、第3の通信経路113の他端側におけるパケットの入力間隔T3を測定して、これを第3のパケット123と第2のパケット122の合計サイズで割ることによって、第3の狭帯域リンク106の帯域を推定できる。 (もっと読む)


【課題】2相乃至4相のハンドシェーキングを用いた非同期データ転送方式によって高速シリアル・データ転送が出来る通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは送信機と受信機とを有し、送信機と受信機とが少なくとも2本のデータ伝送線とで接続されている。受信機は、各送信データが2値の値をとる可変長シリアル送信データの送信中においては、送信データ毎に予め対応付けられた送信データシンボルに符号化され、符号化した送信データシンボルの間に送信データシンボル間を識別する識別シンボルが挿入されて符号化されて2本のデータ伝送線を介して送出され、非送信中においては、非送信状態を示す非送信シンボルを2本のデータ伝送線を介して送出された可変長シリアル送信データを送信機から受信し、受信した可変長シリアル送信データに含まれる識別シンボルに基づいて符号化された送信データシンボルを復号して受信データとして記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】2相乃至4相のハンドシェーキングを用いた非同期データ転送方式によって、高速シリアル・データ転送が出来る通信システムを提供する。
【解決手段】送信機と受信機とが2本のデータ伝送線で接続されている。送信機は、各送信データが2値の値をとる固定長シリアル送信データの送信中においては、送信データ毎に予め対応付けられた送信データシンボルに符号化し、符号化した送信データシンボルの間に、送信データシンボル間を識別する識別シンボルを挿入して符号化して2本のデータ伝送線を介して受信機に送出し、非送信中においては、非送信状態を示す非送信シンボルを2本のデータ伝送線を介して受信機に送出する。受信機は、識別シンボルに基づいて送信データシンボルを復号し、予め定められたデータ数の送信データシンボルを受信した場合、受信完了信号を送信機に送出する。 (もっと読む)


パケット交換通信のためのボイスオーバーIP(VoIP)のための適応型デジッタバッファ。提示したデジッタバッファ方法および装置は、通信システムにおけるボイス品質を最適化するために、無音期間がセンテンス間で検出されたのか、センテンス内で検出されたのかに応じてパケットの再生を変更する。一例では、デジッタバッファは、複数の受信パケットに関連する少なくとも1つの無音期間の長さを決定し、該無音期間の該決定された長さに基づいて該複数のパケットの一部分を送信する時間を決定する。別の例では、無音キャラクタライザユニットがこの機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】試験環境のネットワークで生じ得る品質劣化の様々な態様や最悪条件を模擬した試験を行える接続性評価システムを提供する。
【解決手段】統計処理部2は、パケットロスやジッタの測定結果を統計的に処理して品質劣化の統計量を求め、これを接続性試験部3へ提供する。接続性試験部3において、模擬パラメータ記憶部32には、統計処理部2から提供された品質劣化の統計量が記憶される。品質加工部33は、別途に指示される試験モードに基づいて所定の統計量を模擬パラメータ記憶部32から読み出し、この統計量に基づいて試験メディアに品質劣化の加工を施して品質を擬似的に劣化させる。ネットワーク送出部34は、品質を擬似的に劣化された試験メディアを符号化してネットワーク35へ送出する。被試験端末36は、ネットワーク35から自身宛の品質劣化メディアを受信して再生する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してセキュリティを保護しながらデータ伝送を実行すること。
【解決手段】ネットワークに接続され、外部装置とデータ通信を行う通信装置12であって、通信装置12は、セキュア通信で使用するセキュリティ共有情報を、外部装置との間で交換して、記憶手段に保持する交換手段44と、通信装置12または外部装置のいずれかが、保持していたセキュリティ共有情報の共有を消失させたことを検知し、セキュリティ共有情報の共有を消失させたことを検知した場合に、交換手段44に対して、再び、新たなセキュリティ共有情報を交換させる再確立判断手段48とを含む。 (もっと読む)


【課題】 サーバ側及び端末側の負荷を軽減しつつ、セキュリティレベルを高めることが可能なセキュリティシステム及びセキュリティ対策方法を提供する。
【解決手段】 端末Tからの防御対象ネットワーク20に対する接続要求毎に、固有識別情報を取得して端末Tを識別する端末識別手段11と、防御対象ネットワーク20に接続された端末22毎に最終接続時刻を記憶する最終接続時刻記憶手段13と、接続要求毎に、接続要求を行った端末Tの最終接続時刻からの経過時間が所定の許容時間を越える場合、若しくは、最終接続時刻が所定の判定基準時刻より前である場合に防御対象ネットワーク20への接続を禁止し、接続を禁止した不適合端末32を防御対象ネットワーク20とは独立して設けられたセキュリティ対策用ネットワーク30に接続する接続制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】スループットを向上させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話が、データを記憶すると共に、64[KB]より大きいウィンドウサイズが設定される受信バッファ305と、受信バッファ305におけるウィンドウサイズの設定された部分の容量の残量が64[KB]以下の場合は、この容量の残量を、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして設定し、受信バッファ305におけるウィンドウサイズの設定された部分の容量の残量が64[KB]より大きい場合は、通信の相手に通知する通知ウィンドウサイズとして64[KB]を設定するウィンドウサイズ制御部306とを備える。 (もっと読む)


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