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Fターム[5K030MB12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 伝送品質 (3,502) | データ間隔、データ有無の監視 (165)

Fターム[5K030MB12]に分類される特許

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【課題】事前にオーバレイ網のノードが不明な状況でもオーバレイトラヒックを検出できるようにする。
【解決手段】本発明のオーバレイトラヒック検出システムは、ネットワーク上に配置され、入力されたトラヒックからトラヒックのフローに関する統計情報を計測する複数のトラヒック情報計測手段と、各トラヒック情報計測手段により計測された統計情報を蓄積し、時間的に変化する統計情報及び又は統計情報の特徴情報をプロファイルする複数のトラヒックプロファイル作成手段と、複数のトラヒックプロファイル作成手段から統計情報及び又は統計情報の特徴情報を収集し、これら統計情報及び又は統計情報の特徴情報を集計して、ある宛先への入力トラヒックの集計情報と、宛先を送信元とする出力トラヒックの集計情報との相関度を求め、それが設定された閾値を上回るか否かを判定する相関・影響評価・閾値判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
バッファ溢れに起因したデータ転送性能の低下を抑制するようにしたデータ処理装置及びその処理方法を提供する。
【解決手段】
データ処理装置は、パケット化されたデータを取得し装置内に入力する入力手段と、入力手段により入力されたパケットに所定の処理を施す処理手段と、処理手段により処理されたパケットを装置外に出力する出力手段と、パケットを一時的に蓄積するバッファを用いて、入力手段と処理手段と出力手段との間でパケットの転送制御を行なう通信手段とを具備し、入力手段と処理手段との少なくともいずれかは、通信手段による転送制御により入出力されるパケットの出力タイミングを制御するパケットレート制御手段を具備し、パケットレート制御手段は、不均一な間隔で入力されるパケットを複数周期を単位に一定の数以下にして出力する。 (もっと読む)


【課題】暗号化又は隠蔽化されたトラフィックのセッション数及び対応アプリケーションを推定することができるネットワーク機器、及びネットワーク情報の推定方法が望まれていた。
【解決手段】暗号化又は隠蔽化されたフローを抽出するフロー抽出部102と、抽出されたフローをスペクトル解析し、該スペクトル解析結果とトラフィック量とに基づいて総セッション数を推定し、既知アプリケーションDB104に記録された既知アプリケーションのスペクトル解析結果のうち、フローのスペクトル解析結果と特徴周波数が重複する既知アプリケーションのスペクトル解析結果を抽出し、抽出した既知アプリケーションのスペクトル解析結果と総セッション数とに基づき、フローに対応する1又は複数のアプリケーションと、当該アプリケーション毎のセッション数とを推定する推定部103とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】中継データ、及び送信データが共に過度に遅延することを防ぐことのできるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】通常記憶部、及び通常送信部に記憶されている全てのフレームの遅延時間と通信バスAから取得したフレームに予め定められた許容遅延時間とに基づき、通信バスAから取得したフレームを許容遅延時間が経過するまでに通常送信部から送信できないと判断したとき、取得したフレームを優先記憶部に記憶させ、優先送信部から送信させる。 (もっと読む)


【課題】クライアントとサーバとを含む通信システムについて、サーバが輻輳状態にあるか否かが判断されるだけではなく、クライアントが輻輳状態にあるか否かも判断されるようにすること。
【解決手段】監視装置40は、監視対象のコンピュータ10、20間を流れるパケットを受信するたびに、受信したパケットと同じコネクションにおいてその直前に受信したパケットとの受信時間間隔に基づいて、そのコネクションにおけるパケットの送信元が被擬ホストであるか否かを特定する。また、監視装置40は、監視対象のコンピュータ10、20のそれぞれについて、そのコンピュータの有するコネクションの本数に対する被擬ホストとして特定したコネクションの本数の占める被擬割合を求める。また、監視装置40は、その被擬割合が高いホストを、輻輳状態にあるホストとして割り出して、警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】所定の状態の出現数を効率的に管理することができる情報処理装置、プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】通信情報記憶部11は、ネットワーク上で実行された通信に係る通信結果を記憶する。カウンタ13は、IPアドレスを構成する各ブロックのアドレス値毎に、各アドレス値を有するIPアドレスを送信元または送信先とする通信に係る所定の状態の出現数をカウントする。エントロピー算出部14は、出現数に基づいて、各アドレス値に対応した出現数の分散の度合いを示すエントロピー値をブロック毎に算出する。アドレス選択部15は、各ブロックのエントロピー値に基づいてブロックを選択し、選択したブロックの各アドレス値に対応した出現数に基づいてアドレス値を選択する。通信情報抽出部16は、選択されたアドレス値を有するIPアドレスを含む通信結果を抽出する。 (もっと読む)


【課題】区間内の複数のリンク帯域、または区間内のリンク帯域ごとのネットワーク特徴を測定する。
【解決手段】間隔分類部1101−3−4は、パケット受信間隔分布より特定リンクの影響下にある一定間隔毎のピーク値を見つけ出し、これらをグループ化して分類する。間隔抽出部1101−3−6は、グループ毎の受信間隔に対応する送信間隔を探す。特徴量算出部1101−3−7は、受信間隔と送信間隔とを用いてネットワーク特徴パラメータを算出する。このような構成を採用し、分類した上記グループ毎に支配的影響を受けたリンク帯域を対応付け、分類に従って送信間隔と受信間隔を解析することにより、区間内の複数のリンク帯域のネットワーク特徴を測定する。 (もっと読む)


電子システム、特にネットワーク、データプロセッサまたは通信装置において実行される周期的プロセスをスケジューリングする方法を提供する。電子システムはスケジューリングを実行するコントローラを有する。N個のプロセスPが既にスケジューリングされ、各プロセスPはそれぞれサービス間隔SIを有し、追加プロセスPN+1がサービス間隔SIN+1でスケジューリングされべきものとされる。追加プロセスPN+1は、追加プロセスPN+1の実行時刻とN個の既にスケジューリングされたプロセスPの実行時刻との間の最小時間差が最大になるようにスケジューリングされることを特徴とする。また、これに対応して、電子システムにおいて実行される周期的プロセスをスケジューリングする装置が開示される。
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【課題】データの高信頼マルチキャスト伝送が可能なデータ伝送システム及び伝送方法を提供する。
【解決手段】本発明のデータ伝送システムは、ネットワークによって端末でデータを送信するサーバと、前記サーバと複数の端末を連結するネットワークと、複数の端末と、を含み、前記端末は、ネットワークに接続するとともにネットワークを介して他端末またはサーバと通信を行うネットワークインターフェース部と、受信データ及びデータ紛失の情報を格納する格納部と、受信データが紛失または破壊したかを検出する検出部と、前記検出部によってサーバから受信されたデータの中にデータ紛失または破壊があることを検出した場合には、他端末に修復要求メッセージをマルチキャスト送信するように前記ネットワークインターフェース部を制御し、他端末に要求データがない場合には、サーバに修復要求メッセージを送信するように前記ネットワークインターフェース部を制御する制御部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信中の回線における通信状態を監視し通信品質を有効に測定する。
【解決手段】通信回線10を介して相互に接続された通信中継装置1および2を備え、通信中継装置1が、処理データを含む通信データ設定すると共に、通信データ内における通信アイドル区間の長さに応じて通信品質測定用のテスト用データを設定し前記通信アイドル区間に挿入する手段22とを備え、通信中継装置2が、前記テスト用データに基づき通信回線10における通信エラーを検出する手段34を備えた。 (もっと読む)


【課題】 フローの出力間隔のばらつきを小さくすることが可能なパケット通信装置を提供する。
【解決手段】 パケット通信装置は、フロー単位の重みに応じた公平帯域制御方法を用いており、重みの設定に応じた出力指示順序によってフローの出力指示を行うフロー管理手段(帯域制御ブロック1のフロー管理部15)を備えている。
【効果】 本発明は、重み設定を考慮した出力指示順序によって出力指示を行うことで、フローの出力間隔のばらつきを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】上流側よりバースト的に到着したパケット群が下流側狭帯域区間のバッファサイズをオーバーすることによる損失をパケット平準化装置などを導入せずに防ぐパケット中継処理方法を提供する。
【解決手段】パケット中継処理方法において、最大バーストパケット間隔と最大バーストパケット数を用いて、受信パケットが限度以上のバーストとみなす閾値を指定してバースト的に連続して送られてきたパケットをバーストパケットカウンタの閾値に指定された個数ずつに分割して前記下流側へパケット送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークから端末装置のユーザへの通知情報を低コストで通知可能なネットワーク中継装置、端末装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置の送信部24は、端末4のユーザへ通知する通知情報を通知情報生成部35で生成すると、ギャップ時間変換部36にて該通知情報を2進数の情報とした場合のビット列を、端末4へ順次転送される各パケット間のギャップ時間にそれぞれ対応付けし、2進数の“0”に対応するパケット間のギャップ時間を、通知情報が存在しない場合としてあらかじめ定めた基準時間“A”よりも小さい値に、2進数の“1”に対応するパケット間のギャップ時間を、基準時間“A”よりも大きい値になるように、転送機能部32に指示し、通知情報に応じて変化したギャップ時間で端末4へパケットを順次転送する。次に端末4へ転送するパケットが存在しない場合は、ダミーパケット挿入部33でダミーパケットを生成して挿入する。 (もっと読む)


【課題】監視用パケットの使用を減らしつつ、ネットワークの障害を確実に検出可能な通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、ネットワークの障害を監視する通信装置であって、ユーザパケットの送受信を行うパケット処理部3と、監視対象装置からの監視用パケットを受信し、監視対象装置へのユーザパケットの送信間隔が規定値よりも長く送信回数が十分でないと判断した場合に監視用パケットを送信する監視用パケット送受信機能、および、監視対象装置との間のパケット送受信の頻度に基づいてネットワークの障害を検出する障害検出機能、を有する障害監視部6と、を備えることとした。 (もっと読む)


パケット交換通信ネットワーク内のパスのエンド・ツー・エンドの利用可能帯域を判定するシステム及び方法。マルチレート・パケット注入器(12)は、プローブチャープを利用して、ネットワーク内に様々なプロービングレートでプローブトラヒックパケットを注入する。受信機(16)は、様々なプロービングレートの相対パケット間間隔歪みεのサンプルを算出するために使用される時間間隔のサンプルを生成するために、プローブトラヒックパケットの時間間隔をサンプリングする。期待値最大化(EM)分析器(17)は、有用な歪みεのサンプルを識別し、且つ、ブレークポイントよりも大きいプロービングレートにおいてプロービングレートとパケット間間隔歪みεとの間の直接線形関係を表す線lのパラメータを推定するために、EMアルゴリズムを利用する。例えばカルマンフィルタ(18)のようなフィルタは、次に、線lの推定されたパラメータに基づいて、ネットワークのパスの利用可能帯域を判定する。
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【課題】 フラグメントされたIPパケットのリアセンブル処理を高速化し、並行処理にかかるメモリコストを減少させる。
【解決手段】 IPプロトコル処理装置がフラグメントされたIPパケットの受信状況を管理するビットテーブルに基づいてIPパケットのリアセンブルを行う。リアセンブルを行う際に、複数のビットテーブルを記憶する第1の記憶部から複数のビットテーブルの一部を記憶する第2の記憶部へそのリアセンブルの対象となるビットテーブルを転送する。第2の記憶部へ転送されたビットテーブルに基づいて、フラグメントされたIPパケットをリアセンブル処理する。 (もっと読む)


【課題】高機能の測定器を使用して測定値を所定時間分蓄積して行う詳細なデータ分析を必要とせず、オン・オフトラヒックの特性を測定値からリアルタイム分析することができるようにする。
【解決手段】まず、通信トラヒックのパケット長およびパケット転送時間間隔を測定し、測定されたパケット転送時間間隔と一定転送レートで転送した場合のパケット転送時間間隔との相対エントロピー値に基づいてデータ転送レート変動指標を算出する。そして、算出されたデータ転送レート変動指標を用いて所定のトラヒック特性値を少なくとも近似的に算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】階層符号化マルチキャスト方式に適用される中継装置において、各階層毎に送出する階層化符号化方式のマルチキャストパケットの送出間隔における揺らぎを吸収すること。
【解決手段】中継装置1が管理するマルチキャストグループ内のユーザおよびユーザが要求する階層に関する情報を管理する端末管理部11と、ネットワーク2から受信したマルチキャストパケットの複製処理を行う複製処理部12と、階層情報とマルチキャストIPアドレスとの対応関係が示されている階層管理テーブル13と、要求した階層のパケットを格納可能とする送信キュー14と、送信キュー14の状態を監視し、送出順序制御を行うスケジューラ15と、スケジューラ15から伝達されたデータをL2スイッチ4に送出する送出処理部16と、が備えられ、スケジューラ15による送出順序制御は、ユーザが要求した階層までのデータが揃ったものから順に行われる。 (もっと読む)


【課題】フレームのバーストを緩和するフロー制御を行うフレーム送信装置およびフレーム受信装置を有するネットワークにおいて、受信バッファの容量を増やすことなく、ネットワーク内での音声ジッタの発生を防止し、転送効率を向上させる。
【解決手段】フレーム送信装置101からフレーム受信装置102にフレームが送信されると、受信バッファ121にフレームのデータが蓄積される。受信バッファ121のバッファ使用量に基づいて輻輳が発生したと判定された場合、フレームの送出間隔を設定したPAUSEフレームが、フレーム受信装置102からフレーム送信装置101に送信される。フレーム送信装置101は、受信したPAUSEフレームに設定された送出間隔でフレームを送信する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークの輻輳を回避し、パケットの損失を防ぐようにトラフィック制御するTCP受信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】受信端末装置は、複数の接続先に対応した受信パケットのTCP処理を行うTCP制御手段と、各々の接続先へのウィンドウ・サイズを決定するコネクション管理手段と、各々の接続先に返信するACKの送信間隔を調整、制御することによりネットワークのトラフィック制御を行うACK送信間隔制御手段とを備える。受信端末装置より、各々のコネクション毎にACKを送信する間隔を調整することにより、複数の送信端末装置の送信タイミングを制御する。 (もっと読む)


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