説明

Fターム[5K030MC01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 試験 (701)

Fターム[5K030MC01]の下位に属するFターム

Fターム[5K030MC01]に分類される特許

41 - 60 / 157


【課題】データフレームの受信状態の試験に関する情報の記憶容量削減と試験時間短縮を図るとともに、フレーム間の送信間隔やフレーム長などの情報の分布頻度を知得する。
【解決手段】試験用のデータフレームを被試験デバイスに対して送信し、送信したデータフレームを被試験デバイスを介して受信したデータフレームのフレーム状態情報を抽出し、この抽出したフレーム状態情報のうち選択項目情報に基づくフレーム状態情報を分布情報として選択する。そして、選択した分布情報を分布振分情報に基づき振り分け処理をし、振分用分布テーブルの分解能範囲に該当するエリアのカウント値を加算処理するとともに、記憶された振分用分布テーブルの各分解能範囲におけるカウント値を分布頻度情報として読み出して分布テーブルや分布頻度グラフの表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク機器に対するテストの効率を向上させることができる診断プログラム、診断装置、診断方法を提供する。
【解決手段】 識別子を含むパケットを生成する生成ステップS101と、生成されたパケットを、第1データ経路により送出パケットとしてネットワーク機器へ送出する送出ステップS102と、データリンク層以下のプロトコルによる第2データ経路によりパケットを受信パケットとして受信する受信ステップS105と、受信パケットに含まれる識別子と、送出パケットに含まれる識別子とに基づいて、受信パケットが送出パケットに対する応答であるかどうかを判断する判断ステップS106と、受信パケットが送出パケットに対する応答であると判断された場合、送出パケットと受信パケットとに基づいて、ネットワーク機器の脆弱性を診断する診断ステップS107とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】複数の観測点により観測された観測フローから精度良く異常箇所を特定できる異常箇所特定プログラム、異常箇所特定装置、異常箇所特定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コンピュータにネットワークの異常箇所を特定させるための異常箇所特定プログラムであって、ネットワーク経路情報記憶手段34から各観測フローが通過するリンクの情報を取得し、観測フローの正常/異常に基づき、リンクの正常/異常を判断する異常箇所判断手段43と、中継ノード接続リンク情報記憶手段35から各中継ノードに接続されるリンクを接続リンクとして特定し、接続リンクが全て異常であると判断された中継ノードを、通過する観測フローが全て異常である第1のノードと判断して、第1のノードに接続される接続リンクの正常/異常の判断の精度が落ちると判断する診断精度判断手段42としてコンピュータを機能させることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】単一リンク障害を漏れなく特定できる障害リンク特定システムおよびその監視経路決定方法を提供する。
【解決手段】監視装置1は、複数の監視経路を設定する監視経路設定部11と、設定された複数の監視経路から要求メッセージを送信し、その応答に基づいて障害リンクを特定するリンク障害特定部12とを含む。トポロジ取得部101はネットワークのトポロジを取得する。必要監視経路数求解部102は、ネットワークの全てのリンクをいずれかの監視経路が通過して単一障害リンクを特定できるようにするために必要な監視経路数Mminを、第1の整数計画法を実行して求解する。監視経路群求解部103は、必要監視経路数Mminを監視経路数Mの初期値として、障害リンクを特定できる最少かつ経路長の総和が最小の監視経路群の実行可能解が求まるまで、監視経路数Mを1ずつ増やしながら第2の整数計画法を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な試験内容を簡単なシナリオで記述可能なプロトコル試験装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るプロトコル試験装置は、IPを用いてパケットを送受信するIP機器100のプロトコル試験装置90であって、上位シナリオの実行を指示する上位シナリオ制御部40と、上位シナリオ制御部の指示に従って、送受信部10を介してIP機器100との間でパケットを送受信することで、下位シナリオを実行する下位シナリオ制御部30と、を備え、上位シナリオは、プロトコル試験装置90の擬似する特定端末の機種又はサービスに依存しない特定端末の振る舞いや合否判定が記述された命令群であり、下位シナリオは、予め定められたフォーマットに従って記述された命令群であって、特定端末の機種又はサービスに応じて定義されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの測定負荷を削減しつつ、TCPスループットを推定するTCP通信品質推定方法を提供する。
【解決手段】送信元から着信先への順方向のTCP通信の通信品質を推定するTCP通信品質推定方法において、ある時点での、前記測定された前記逆方向のTCP通信のTCPスループットをTCP_thruput_rev(t)、前記送信元と前記着信先との間の往復遅延時間をRTT(t)、パケット損失率をp_loss(t)とするとき、前記送信元において、前記往復遅延時間RTT(t)とパケット損失率p_loss(t)から、関数F(RTT(t),p_loss(t))を用いてTCPスループットTCP_estl(t)を推定し、前記順方向のTCPスループットTCP_thruput_est(t)を、関数G(TCP_estl(t),TCP_thruput_rev(t))を用いて推定する。 (もっと読む)


【課題】通信ログに残された通信動作を別のテスト環境でも再現させるためのテストプログラムを生成するにあたって、レスポンス受信待ちのタイムアウトを判断する時間の設定が当該別のテスト環境にそぐわないことが原因で、タイムアウトエラーを頻発させてしまうことを防止する。
【解決手段】ネットワークに接続されたサーバー機器とクライアント機器との間の通信ログを取得し、前記クライアント機器が前記サーバー機器へリクエストを送信してから、当該リクエストに対応するレスポンスを受信するまでのレスポンス到達時間を取得し、予めユーザーが決定した判定許容時間とに基づいてレスポンス待ちタイムアウト時間を設定し、前記通信ログに残された通信を再現するためのテストプログラムであって、前記レスポンス待ちタイムアウト時間内に、前記レスポンスを受信した場合にテスト結果が正常であると判断することを指示したテストプログラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】論理回線内の物理回線に発生する障害を検出することができる。
【解決手段】通信装置1の受信部1aは、他の通信装置2から物理回線の障害を検出するための監視パケットを受信する。情報格納部1bは、受信された監視パケットを通信装置1のどの物理回線によって転送したかを示す転送情報と通信装置1の物理回線の障害情報とを、受信された監視パケットに格納する。転送部1cは、情報格納部1bによって転送情報と障害情報とが格納された監視パケットを別の通信装置3に転送する。 (もっと読む)


【課題】P2P中継型の配信システムで構築されるネットワークにおけるトラヒック量等の評価に適したネットワークシミュレーション装置を得る。
【解決手段】複数のノードが接続された複数のクラスタを有するネットワークにおいて、前記複数のクラスタについて、中継を行うブランチクラスタ10と一つのブランチクラスタのみに接続されるリーフクラスタ20とに分割し、前記ブランチクラスタ同士及び前記ブランチクラスタと前記リーフクラスタとの間のクラスタ間リンクをノード間の通信でシェアし、前記リーフクラスタ内におけるノード(ピア21)同士のノード間リンクをノード毎に帯域を占有し、前記各ノードは、ノード間リンクとクラスタ間リンクのキューを併せ持ち、前記クラスタ内のノードが送信したデータのみをノード間リンク及びクラスタ間リンクのキューにて順番待ちを考慮して出力する扱いにより上り回線に限定して遅延時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】計測対象のネットワーク中継機器がマルチポイント接続により接続されている場合であっても、ネットワーク中継機器間のフレームロスを正確に計測可能なフレームロスの計測方法を提供する。
【解決手段】一方の計測対象のネットワーク中継機器Aに接続された下位通信機器と、他方の計測対象のネットワーク中継機器Bに接続された下位通信機器のうち、下位通信機器間で送受信するフレームが、両計測対象のネットワーク中継機器A,Bを必ず通過する下位通信機器をそれぞれ選択し、選択した下位通信機器D,E間で送受信するフレームのみを計測対象のネットワーク中継機器A,Bでカウントし、そのフレームカウンタ値に基づいて計測対象のネットワーク中継機器A,B間のフレームロスを計測する (もっと読む)


【課題】電気通信装置の階層的に構成されたエンドシステムにおいて生成されるモジュラー構造のエンドシステムメッセージについて、参照メッセージと比較しての変異を決定する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、電気通信装置の階層的に構成されたエンドシステムにおいて生成されるモジュラー式のエンドシステムメッセージについて、参照メッセージからの変異を決定する方法に関するものである。ひとたび参照メッセージが読み込まれたら、エンドシステムにおいて生成されたエンドシステムメッセージが読み込まれる。参照メッセージとエンドシステムメッセージの両者に対して構造解析が行われる。エンドシステムメッセージの参照メッセージからのいかなる変異もメッセージ構造から決定され、参照メッセージから変異しているエンドシステムメッセージの構造単位(23、24、24.1END、24.1.1END、28)が出力される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、LAN及びWAN上での通信ネットワークの試験を可能とするネットワーク擬似装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るネットワーク擬似装置は、パケットを送受信するネットワーク装置10に物理的に接続される物理ポート61、62、63と、コンピュータ上に構築された複数の擬似ネットワークである擬似LAN部41a、41b及び擬似WAN部42から任意の擬似ネットワークを選択し、選択した当該擬似ネットワークに接続された論理ポートを物理ポート61、62、63に関連付けるネットワーク設定部としてのシナリオ解析部91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークにおいて光パスの導通確認を高速に行うことが可能であり、かつ、スイッチ装置の処理負荷の削減や小型化を可能とする技術を提供する。
【解決手段】始点ノード2aは、光パスの終点向きの帯域リソースを確保するためのシグナリングメッセージを光信号として送信し(S3)、終点ノード2cは、シグナリングメッセージの受信状況に基づいて終点向きの帯域リソースの導通が正常であるか否かを判別し(S4)、導通が正常であると判別した場合に、始点ノード2aに向けてシグナリングメッセージを光信号として送信する(S5)。始点ノード2aは、終点ノード2cから送信されるシグナリングメッセージの受信状況に基づいて導通試験対象区間の始点向きの帯域リソースの導通が正常であるか否かを判別し(S6)、導通が正常であると判別した場合、その旨を示す正常性確認通知を終点ノード2cに対して送信する(S7)。 (もっと読む)


【課題】光回線交換ノードのインタフェースDB(インタフェース情報)を容易に設定する。
【解決手段】ノード10Aの光スイッチ制御部122は、回線対応部11につながる入出力ポートをランダムに選択する。そして、光試験信号終端トランク121はその選択した入出力ポート経由で、その入出力ポートのポート番号を付加した試験信号を相手方のノード10へ送信する。そして、この試験信号のACKを受信したとき、または、相手方のノード10Bから送信された試験信号を受信したとき、その試験信号を送信した入出力ポートのポート番号と、その試験信号を受信した入出力ポートのポート番号とを対応付けてインタフェースDB131に登録する。ノード10A,10Bは、この作業をすべての入出力ポートについて実行する。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を備えるアプリケーション間通信のためのプログラムを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、通信制御部111に、アプリケーションAまたはBからの要求に応じてアプリケーション間通信用のセション処理を行うアプリケーション間通信用セション処理部710と、異常監視用のセション処理を行う異常監視用セション処理部720と、通信パケットの送受信処理を行う共通制御部730と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信負荷率の設定精度をあげる場合のメモリ使用量の増加を抑制する。
【解決手段】複数種類のストリームに対応する複数のフレームイメージを記憶する送信ストリームイメージ記憶部(5-4)と、送信ストリームイメージ記憶部(5-4)内のフレームイメージを指定する情報を送信順序に従って記憶するストリーム送信テーブル(5-5)と、各ストリームの送信レートに応じて各フレームイメージの出現回数を決定し該出現回数に対応するように各フレームイメージを指定する情報をストリーム送信テーブル(5-5)に記憶させるストリーム情報変換部(5-3)と、上記フレームイメージを指定する情報に基づいて送信ストリームイメージ記憶部(5-4)からフレームイメージを順次読み出すフレーム選択部(5-6)と、該フレーム選択部(5-6)が読み出したフレームイメージを外部に出力する送信手段((5-7,5-8)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】サーバからクライアントに送信した同期パケットでキュー遅延が発生したかどうかを検出し、発生した場合キュー遅延時間を推定する。
【解決手段】サーバが、クライアントに遅延推定用パケット、データパケット及び複数の遅延推定用パケットを、この順序でかつ所定の送信間隔で送信し、クライアントが、遅延推定用パケット、データパケット及び複数の遅延推定用パケットを受信し、各パケット間の受信間隔を測定し、受信間隔から所定の送信間隔を減じた値に基づいて、サーバとクライアント間のネットワークのキュー遅延時間及び回線使用率を推定する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置等に発生した障害を速やかに検出することができるようにすること。
【解決手段】統合監視装置1は、複数の基地局装置4−1〜4−6のうち一部の基地局装置4−1及び基地局装置4−4に対して動作状態の確認を要求する要求信号を送信し、この要求信号に対して送られてくる応答信号により当該基地局の動作状態を判定する。そして、統合監視装置1は、正常と判定された基地局装置4−1及び基地局装置4−4に対して、未だ要求信号を送信していない基地局装置4−2、4−3及び基地局装置4−5、4−6を選択的に割り当てる。基地局装置4−1及び基地局装置4−4は、上記割り当てられた基地局装置4−2、4−3及び基地局装置4−5、4−6に対して要求信号を送信し、この要求信号に対する応答信号により当該基地局の動作状態をそれぞれ判定し、判定結果を統合監視装置1に通知する。 (もっと読む)


【課題】送信元情報(S)及び特定のグループ情報(G)単位で、IPマルチキャストの経路の疎通性を監視するIPマルチキャスト疎通監視方法及びシステムを提供する。
【解決手段】IPマルチキャスト保守パケットをIPマルチキャストパケットとともに転送させる発ノードにて、送受信制御部014から試験開始の指示を受領すると、試験対象(S,G)のIPマルチキャストパケット以外のパケットを第1通信データバッファ011に転送するとともに、試験対象(S,G)のIPマルチキャストパケットを第2通信データバッファ012に転送し、送受信制御部014から試験完了の指示を受領すると、試験対象(S,G)のIPマルチキャストパケットを第2通信データバッファ012に転送するのを中止して受信したパケットをすべて第1通信データバッファ011に転送し、送受信制御部014により、許容遅延時間を基準として優先順位を設けた読み出し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】疎通監視システムで、経済性を損なわずインバンドで疎通断の通知を行う方法を提供することを目的とする。
【解決手段】他の外部装置との間の疎通断が発生した場合に、疎通断を検出した外部装置と管理システムが接続されたネットワーク装置に接続されている外部装置である代表外部装置との間が疎通しているとき管理システムを送信先として疎通断を検出した外部装置から疎通断通知情報を送信し、疎通断を検出した外部装置と代表外部装置との間が疎通断であるとき疎通断を検出した外部装置との間が疎通している隣接外部装置を送信先として疎通断を検出した外部装置から管理システムに疎通断通知情報を送信する。 (もっと読む)


41 - 60 / 157