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Fターム[5K030MC01]の内容

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【課題】リング状ネットワークを有するシステムについて、計測パスが特定の計測端末に集中することなく、より少ない計測パス数によって輻輳箇所を特定することができる輻輳箇所特定方法等を提供する。
【解決手段】両方向に伝送可能なリング状ネットワークに接続された分岐挿入装置と、該分岐挿入装置に接続される計測端末と、該計測端末間のパス状態から輻輳箇所を特定する管理装置とを有するシステムにおける輻輳箇所特定方法である。最初に、全ての計測端末が、同一方向側に隣接する第1隣接計測端末へ向けて、パス状態を計測する。次に、同一方向側に隣接する1台おきの計測端末が、第1隣接計測端末に隣接する第2隣接計測端末へ向けて、パス状態を計測する。これらパス状態を受信した管理装置が、輻輳箇所を特定する。 (もっと読む)


【課題】 被保守装置の管理者などにリモート操作による保守が行われる時間帯を把握させることにより、保守者は、保守者に対する不信感を顧客に抱かせないようにすることを目的とする。
【解決手段】 管理端末300は、一時的に使用可能なパスワードを被保守サーバ200に設定するとともに保守端末100に通知し、被保守サーバ200は、上記パスワードを入力した保守端末100に対して保守操作を許可するようにしているので、被保守側の管理者が許可した場合にのみ一時的にリモートメンテナンスが可能な状態となり、保守者は、被保守サーバ200の管理者にリモートメンテナンスが行われる時間帯を把握させることができ、保守者に対する不信感を顧客に抱かせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、ネットワークやネットワークに接続された装置に対する工事が予定より早く開始したり、予定より遅く終了したりした場合に、管理者が工事に起因する障害アラームを対処が必要な障害アラームと誤認して無駄な作業を行うことを抑制することを目的とする。
【解決手段】アラーム管理装置200は、ネットワークやサーバの監視装置201と接続され、アラーム受信部212により監視装置201で障害発生時に検知される障害アラーム202を受信し、工事情報読取部213により監視対象108のネットワークやサーバに対する工事に関する工事情報207を読み取る。そして、判定部214により障害アラーム202と工事情報207とを比較して、工事が予定通りの期間に実施されたかどうかと工事の影響で障害が発生した可能性があるかどうかとを判定する。 (もっと読む)


【課題】現地の通信状態と同じ通信状態を作りだし、これを用いて現地以外で通信の試験を行えるようにしたプラントデータ通信保守装置を得る。
【解決手段】通信の混雑、通信の遅延および通信データの誤りを発生させる各パラメータを設定した設定ファイル16と、この設定ファイル16に設定されたパラメータに応じてそれぞれ通信の混雑を発生する通信混雑機能15と、通信の遅延を発生する通信遅延機能14と、通信データの誤りを発生するデータ誤り発生機能13とを有し、これらの通信混雑機能15、通信遅延機能14、データ誤り発生機能13により現地の通信路22の通信状態と同じ通信状態を作りだし、この作り出した通信状態で二つの端末装置A18、B19間の通信を行い、通信アナライザ機能11でその通信状況を記録し、設計者がこれを確認するようにした。 (もっと読む)


【課題】現地運用と並行してOSやアプリケーションの運用試験が実行可能なデータ中継装置を提供すること。
【解決手段】データ中継装置の動作を制御するデータ中継制御部(60)と、データ中継機制御部に接続された入力部と表示部からなる画面操作部(70)とを備え、センタサーバと複数の端末装置とのデータ中継を実行するデータ中継装置(10)において、該データ中継装置に予め記憶されているソフトウェアを更新するとき、この更新するソフトウェアが当該データ中継装置で正常に動作するか否かを、該データ中継装置の運用中に、動作確認するための仮想実行部(63)を有する。 (もっと読む)


【課題】好ましくはVoIP(ボイスオーバーIP)通信の場合にコネクションを使用するために、少なくとも1つの端末と少なくとも1つの通信サーバとの間にコネクションを確立し維持する方法を提供する。
【解決手段】端末および通信サーバはネットワークを通じて接続され、コネクションの確立および維持はプロトコルにより制御され、コネクションのパラメータはコンフィグレーションにより調整可能である。本発明によれば、コンフィグレーションが自動的に実行され、コネクションを設定するために、コンフィグレーション情報が、標準仕様による既存のプロトコルのメッセージで送信される。これにより、コンフィグレーションは、平均的ユーザにより実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置において故障が発生したことを容易に検出できるようにする。
【解決手段】診断データがその種類に応じて経由すべき出力ポート238から適切に出力されない場合、検索エンジン224により不適切な出力ポートが検出されてしまう,出力処理部230による入力データの出力が行われないなどといった故障が発生している可能性が高い。そのため、診断データが適切に出力されたか否かをチェックすることで、装置における故障の発生を容易に診断できる。それは、このようなチェックに際しての処理は、ネットワーク中継装置1による実際の動作に付随する処理といえるため、故障検出のために専用の処理を行う構成と比べて、処理負担や処理時間が大きくなることもないからである。 (もっと読む)


【課題】 送信フレームのフレーム長がランダムである場合にもフレーム単位でIFGを制御できるフレームレート発生回路、およびフレームレート発生器を提供する。
【解決手段】 レート設定値を設定するレート設定部を備え、このレート設定部で設定されたレート設定値に送信レートを合わせて送信フレームを送信するフレームレート発生回路において、
前記レート設定値に基づいてフレーム単位で送信フレームの送信動作に要する時間とIFG動作に要する時間を求める加算部を備える。
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フォールト・トレラント・イーサネット(FTE)ネットワークのようなネットワークをアイランドに区分するために、ゲートウェイ(400)を用いる。ゲートウェイ(400)は、第1アイランドからトラフィックを受信し、このトラフィックの一部を第2アイランドに転送し、このトラフィックの別の一部が第2アイランドに転送されるのを阻止する。転送されるトラフィックは、ユニキャスト・トラフィックを含むことができる。阻止されるトラフィックは、第1アイランドの中にある1つ以上のノードからの診断メッセージを含む、ブロードキャスト又はマルチキャスト・トラフィックを含むことができる。
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【課題】専用測定器を必要とすることなく、多地点間でやり取りされるパケットの片道転送遅延時間を精度よく推定する。
【解決手段】対向装置との間で往復転送遅延時間の測定用パケットを測定用パケット送受信部11で送受信し、測定用パケットが自装置および対向装置で送受信された時刻に基づき、自装置および対向装置で計時している装置時刻の差を示す単純補正時間を単純補正時間算出部15で算出し、所望のアプリケーションで用いられる任意のアプリケーション用パケットが自装置および対向装置で検出された時刻差から得た片道転送遅延時間測定値を単純補正時間で補正することにより所望の推定片道転送遅延時間を片道転送遅延推定部16で推定し、新たに算出した単純補正時間と前回の単純補正時間とに差が生じた場合、補正関数生成部18で生成された補正関数19に基づき推定片道転送遅延時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】 テレコミュニケーション・ネットワークに対する各試験結果を迅速に、且つ試験装置の専門知識を必要しないで把握できるようにする。
【解決手段】 複数の試験パラメータ用の事象の計数結果に応じた複数の品質規定を特定する。試験実行期間中、複数の試験パラメータに関連した事象の数を求める。求めた数から複数の統計を作成する。これら複数の品質規定及び統計から、関連した統計及び品質規定を比較し、この比較結果から試験の合格又は不合格に関する表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 小規模で低消費電力な構成で光クロスコネクト装置を介する光パスの正常性確認方法を実現することを目的としている。
【解決手段】 光クロスコネクト装置において、入力ポートと出力ポートを有し、この各入力ポートと各出力ポート間を任意の関係でクロスコネクトする光マトリクススイッチと、検査用出力ポートとしての前記出力ポートに接続され、この検査用出力ポートから受信された光信号を用いて、前記光マトリクススイッチを介する光パスの検査を行う光パス検査手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】全ての構成品が揃わなければ評価できないという課題、および、アプリケーショントラヒックを測定・解析し、特徴的なトラヒックパタンを抽出し、トラヒック発生装置で送信可能なパタンに準拠するパラメタに変換する作業が必要であるという課題を解決すること。
【解決手段】実アプリケーションによるトラヒックを、解析することなく読み込むためのデータ読み込み部14と、前記読み込んだデータからあらかじめ設定された条件に従ってパケットを生成し、また、前記読み込んだデータ内の時間情報に基づき前記生成したパケットを送信する時刻を決定するパケット生成部16と、前記生成したパケットを前記決定した送信時刻に通信伝送路に送信するパケット送信部18とを有する構成としたことを特徴とするパケット発生装置。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器の性能低下も検出できるネットワーク監視装置を、提供する。
【解決手段】ネットワーク監視装置10を、対応するリソースが状態監視対象ネットワークに存在している複数のURL等を設定可能な監視対象データベース20を、備え、監視対象データベース20内に設定されている各種URLで特定される各種リソースを状態監視対象ネットワークから実際に取得し,各種リソースの取得に要した時間から異常な状態で動作しているネットワーク機器を特定する機能を有する装置として構成しておく。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク利用者の増加に伴い、処理周期以上に伝送時間を必要とする場合、送信処理中に目標情報が更新されたにも関わらず、最新の目標情報が所望の装置に伝送できず、最悪の場合、最新の更新情報が廃棄される問題がある。
【解決手段】 送信目標読出し部409は一時メモリ部406を参照しながら目標情報を送信し、目標情報が更新された場合、一時メモリ読出し停止処理部401が前記送信目標読出し部409の読出し処理を停止させて、一時メモリ部406を更新する。さらに、読出し処理の停止直前に送出された目標番号を送出目標番号終値管理部403が管理することにより、一時メモリ部406が更新完了後、次の目標番号から読出し処理が継続できるため、更新された処理結果が他の装置に送信できる。 (もっと読む)


【課題】 テレコミュニケーション・システムのデータ伝送期間中にモニタするデータの見逃しを少なくする。
【解決手段】 プロトコル・テスタ10は、伝送関連情報を表示する表示ユニット20と、表示用の伝送関連情報を表示ユニットに伝送する制御ユニット22とを具えている。伝送関連情報は、少なくとも3つの伝送パラメータに応じて分類可能であり、2次元の多変量図として表される。この2次元多変量図は、少なくとも伝送パラメータの数に対応する数の軸を有し、伝送パラメータの値が多変量図の軸に沿って描かれる。 (もっと読む)


【課題】FTP(File Transport Protocol)モジュールを内蔵し、該内蔵されたFTPモジュールを通してのデータ送受信の試験結果をディスプレイすることにより、別途の性能点検装置なしでリアルタイムに無線データ網の性能を把握できる無線データ網の性能点検装置及びその方法を提供する。
【解決手段】無線データ網の性能点検装置は、予め決定された使用者情報に基づいて試験サーバー20に接続し、該接続された試験サーバー20とデータ送受信を行うFTPモジュール11と、そのデータ送受信の試験結果を分析し、該分析した試験結果を出力する制御部13と、該出力された試験結果をディスプレイ装置(図示せず)を通してディスプレイする出力部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの診断処理(診断プロシージャ)を自動化することにより、ネットワーク診断装置及び当該ネットワーク診断装置により管理される管理対象の装置についての診断、評価、報告等の処理を統合したネットワーク診断装置及びネットワーク診断方法を提供する。
【解決手段】 ネットワーク診断方法は、ネットワーク診断処理を実行するための診断項目と診断周期情報とを含む設定データの入力を受信する第1の過程と、設定データに基づいて、各診断項目についてのネットワーク診断処理を実行する第2の過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 バックアップ回線の誤接続等を検出する監視装置を提供する。
【解決手段】 各通信装置のバックアップ回線用ポートの状態を主回線を経由して取得し、記憶手段に蓄積する状態情報蓄積手段と、バックアップ回線が使用中であることを示すバックアップ回線用ポートの状態を検出した場合に、当該バックアップ回線用ポートを有する第1の通信装置に当該バックアップ回線を介して接続される第2の通信装置のバックアップ回線用ポートの状態を前記記憶手段から取得する対応情報取得手段と、前記対応情報取得手段により取得された前記第2の通信装置のバックアップ回線用ポートの状態が、前記バックアップ回線が使用されていることを示す状態である場合に、当該バックアップ回線が前記第1の通信装置と前記第2の通信装置間で誤って接続されていることを示すメッセージを出力する誤接続判断手段とを監視装置に備える。 (もっと読む)


【課題】 転送性能への影響を極力抑えつつ誤り検出機能の異常を早期に検出する
【解決手段】 送信側装置から伝送データに誤り検出符号を付加して送出し、受信側装置で行われる誤り検出の結果(以下、転送応答という。)を受け取る転送データ保証システムの診断方法において、不正な誤り検出符号を付加した専用の診断パケットデータと正しい誤り検出符号を付加した診断パケットデータとを送信し、その転送応答に基づいて誤り検証機能の診断を行う。 (もっと読む)


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