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Fターム[5K030MC02]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 試験 (701) | 折り返し試験 (119)

Fターム[5K030MC02]に分類される特許

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【課題】複数回線の同時故障発生時のパケットロスを回避するための信頼性の高いネットワークシステムを提供する。
【解決手段】L2スイッチは、リンクアグリゲーションで束ねられた複数の回線を介して、複数のL3スイッチに接続される所定のL2スイッチまたはそれに接続されるユーザ端末を宛先とし、かつ回線ごとに異なる識別子を有する監視パケットを送信し、応答パケットを受信しその応答パケットの識別子から複数の回線のうち監視パケットが到達した回線と、監視パケットが到達しない回線を判別し、監視パケットが到達しない回線に接続されるL3スイッチから他のL2スイッチまでの経路での故障を検知し、故障の検知により、所定のL2スイッチに接続されるユーザ端末を宛先とする転送フレームは、リンクアグリゲーションの転送フレーム振り分け処理の対象外とし、監視パケットが到達した回線のみから送信するように設定する。 (もっと読む)


【課題】NGN上で、従来のポータルサーバや映像配信サーバを大きく変更することなく、QoSを保証した高品質な映像配信サービスを実現する。
【解決手段】
本発明による映像配信システムは、ユーザ端末装置、SIPセッション制御装置、映像配信サーバを備え、SIPセッション制御装置は、セッション確立要求を受けると、ユーザ端末装置と映像配信サーバとの間にセッションの確立を行うとともに、帯域制御装置に対して前記ユーザ端末装置と映像配信サーバとの間の通信路に映像配信用の帯域の確保し、映像配信サーバは、映像配信に必要な帯域分に応じて帯域をさらに確保するための帯域変更を要求する帯域変更要求をSIPセッション制御装置に行い、SIPセッション制御装置は、帯域変更の要求を受けると、ユーザ端末装置と映像配信サーバとの間の通信路に映像配信用の帯域のさらなる確保を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内で通信経路障害が発生した場合に障害箇所の特定と、タイムリーに使用可能な通信経路の設定を行う。
【解決手段】通信経路の制御を行う通信経路制御サーバ1と、通信経路制御サーバ1に接続された第1のSWカード21と、通信経路制御サーバ1と第1のSWカード21にそれぞれ接続された少なくとも一つの第2のSWカード22、23と、第2のSWカード22、23に接続された複数の制御装置31〜36を有するネットワーク通信経路制御システムである。第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23は、制御装置31〜36間のデータスイッチングを行い、通信経路制御サーバ1は、第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23を介して各制御装置31〜36に対し通信経路の監視を行い、通信経路に障害が発生した場合に障害箇所の特定と使用可能な通信経路の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】輻輳を防止しながら通信の死活管理をすることが可能な通信システム及び通信端末死活確認方法を提供する。
【解決手段】通信回線に接続し、データを受信する通信端末と、このデータを格納し、通信端末との通信の死活管理の時間間隔を、閾値を超えないように順次長くして死活管理を行い、通信端末に対してこのデータを送信する、ホストコンピュータと、を備える。データはホストコンピュータに対して操作端末から配信されてもよい。 (もっと読む)


【課題】通信経路の切り戻しの遅れを減少させる。
【解決手段】通信装置1−1が、メイン経路2の状態を確認するための経路確認要求信号を送信し、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった場合、補正値と正常カウンタ14の値とに基づいて算出した初期値から異常カウンタ15をカウントさせ、異常カウンタ15の値が切り替え閾値以上となった場合、メイン経路2から迂回経路3へ切り替え、経路確認要求信号に対して応答信号を受信しなかった後、経路確認要求信号に対して応答信号を受信した場合、補正値を、タイマー16が計測した応答時間と現在の補正値と現在の異常カウンタ15の値とに基づいて算出し、正常カウンタ14の値が、算出した補正値と切り戻し閾値とを加算した値以上となった場合、迂回経路3からメイン経路2へ切り戻す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠隔地に設置された監視用レコーダーの死活監視を自動的に行うとともに、監視用レコーダーおよび通信の状態確認が可能な監視用レコーダーシステムおよびそれに用いるソフトウェアを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による監視用レコーダーシステムは、カメラ6が撮影した映像を記録する監視用レコーダー1と、監視用レコーダー1と通信ネットワーク2を介して通信可能に接続され、監視用レコーダー1の死活監視を行う制御用端末3とを備え、制御用端末3は死活監視を行う際、予め登録された監視用レコーダー1のアドレスを含むレコーダー通信情報に基づいて、監視用レコーダー1に送信した所定のコマンドに対する応答が所定の時間内にあるか否かを判断し、応答がない場合は、通信ネットワーク2の通信状態が異常であるとして当該通信ネットワーク2の異常状態を外部に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信経路上の各リンクの帯域使用率を算出できるようにする。
【解決手段】通信経路上の各ノードに対して、複数回、Requestパケットを送信し、Replyパケットを受信する。同一のノードからの複数回のRequestパケットの送信時刻からReplyパケットの受信時刻までの時間(RTT)を計測し、RTTの遅延時間の確率密度関数を作成する。各ノードにおいて、確率密度関数を生成し、それらの確率密度関数を用いた逆畳み込み演算を行う。逆畳み込み演算を行うことで、通信経路上の所定のリンク間の遅延時間の確率分布を復元することができる。そして、復元された遅延時間の確率分布を用いて、所定のリンク間の帯域使用率が推定される。本発明は、ネットワーク内の通信精度を確保するために、帯域使用率を測定するコンピュータに適用できる。 (もっと読む)


【課題】2台の通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のアドレスが設定された第1の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続され第2のアドレスが設定された第2の通信装置と、を備える。第1の通信装置は、宛先アドレスとして第2のアドレスが、送信元アドレスとして第1のアドレスが、それぞれ設定された監視フレームを生成してネットワークに出力する監視フレーム送信部と、監視応答フレームの受信を監視する監視応答フレーム監視部とを有し、第2の通信装置は、受信した監視フレームに設定されている宛先アドレスを送信元アドレスに、監視フレームに設定されている送信元アドレスを宛先アドレスに、それぞれ入れ替えて設定して監視応答フレームを生成し、ネットワークに出力する監視応答フレーム送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】待機系の冗長化ゲートウェイ装置に対してもイーサーOAM機能による故障等の検出を行うことができるネットワークスイッチ装置を提供する。
【解決手段】通信端末から到来した受信フレームに含まれている運用系チェックデータを運用系ゲートウェイ装置へ送信し、当該受信フレームに含まれている待機系チェックデータを待機系ゲートウェイ装置へ送信する分離部と、当該運用系ゲートウェイ装置から到来した返信運用系チェックデータと、当該待機系ゲートウェイ装置から到来した返信待機系チェックデータとを含む多重転送フレームを生成してこれを当該通信端末へ送信する多重部と、を含むネットワークスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】一般的にネットワークトポロジーを発見する手法に関連し、特に通信デバイスの実ネットワークトポロジーのネットワーク構成推定時にゲートウェイを発見する。
【解決手段】方法は、その他のネットワークデバイス、例えばスイッチ、ルーターあるいはCEデバイスのゲートウェイの物理的な接続点の発見及びネットワーク内のそれぞれの通信デバイスへ物理的なネットワークパスをマッピングすることをカバーする。これらの発見及びマッピング方法は、ディスカバラーと応答器という2つの特定のエンティティ、ネットワーク内の通信デバイスの探索、トレーニングとクエリーする手法で実現される。これらのエンティティはネットワーク通信デバイスを発見すること及びネットワーク内のゲートウェイに対応する接続点を含む実際の物理的なトポロジーを定義することの役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】ネットワークやピアノードに大きな負荷をかけることなくピアノード間のネットワーク距離を精度良く計測する。
【解決手段】各ピアノード1は、各参照サーバ3へ計測要求パケットを送信し、これに対して返信される計測応答パケットに基づいて自ノードと各参照サーバ3とのネットワーク距離指標値を計測し、これをネットワーク距離管理サーバ4へ通知する。ネットワーク距離管理サーバ4は、各ピアノード1から通知されたネットワーク距離指標値に基づいて各ピアノード間のネットワーク距離指標値を算出する。配信制御サーバ2は、要求ピア1aからピアリスト要求を受信すると、ネットワーク距離管理サーバ4へ要求ピア1aと各相手ピア候補とのネットワーク距離指標値を要求して取得し、ネットワーク距離が近い相手ピアほど優先順位が高く設定されたピアリストを作成する。 (もっと読む)


【課題】高品質な性能評価試験を効率的におこなうこと。
【解決手段】予備系サーバBへのパケットS2Bの送信が、予備系サーバBからのパケットR1Bの受信に先立って実行されることとなる。したがって、主系サーバAに送信されたパケットS1A,S2Aの時間間隔と、予備系サーバBに送信されたパケットS1B,S2Bの時間間隔が同一となる。このように、TCP/IPに基づく通信ではヘッダ情報を適切に書き換えることにより、遠隔にある予備系サーバBからの応答を待たずに主系サーバAからパケットを送出し続けることが可能である。これにより、予備系サーバBは主系サーバAと同一処理を同一のタイミングで実行することとなり、予備系サーバBに対し主系サーバAと同一の負荷試験を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】予備系のインタフェースを動作させることによる影響を低減しつつ、予備系のインタフェースの診断を行うこと
【解決手段】運用系インタフェース部と、待機系インタフェース部と、外部装置をインタフェース部のいずれかと接続する第1の切り替え部と、内部処理部をインタフェース部のいずれかと接続する第2の切り替え部と、制御部を備え、制御部は、運用系インタフェース部における情報の処理状況が予め定めた条件を満たす場合、第1の切り替え部に、外部装置から入力された情報を運用系インタフェース部と待機系インタフェース部に出力させ、かつ比較対象情報として格納させ、第2の切り替え部に、待機系インタフェース部によって処理された後に出力された情報を折り返して待機系インタフェース部に入力させ、第1の切り替え部に、待機系インタフェース部より出力された情報と、比較対象情報とを比較することにより診断を実行させる情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】ルータの運用を中断させることなく、通信端末が通信ネットワークの状況に応じたパケットを送信するために、当該通信端末に回線状況にもとづく情報を提供する通信装置を提供する。
【解決手段】テストパケット送信手段21が、通信ネットワーク30の混雑状況を調査するためのテストパケットを送信する。状況判断手段22が、テストパケット送信手段21が送信したテストパケットに応答して送信されたパケットを受信して、通信ネットワーク30の混雑状況を判断する。制御パケット送信手段23が、状況判断手段22の判断結果に応じて、パケットの転送の優先度を設定するように指示する制御パケットを通信端末50に送信する。 (もっと読む)


【課題】パケットの送信処理の処理時間にばらつきが生じる場合であっても、帯域を精度良く計測できるようにデータを通信することができる通信装置、通信方法、通信プログラム、および帯域計測システムを提供する。
【解決手段】通信装置は、連続して送信される複数のパケットの各々の送信処理を行う間隔である送信間隔と、ネットワークを経由して受信された前記複数のパケットの受信間隔とに基づいて帯域を計測できるように、パケットの通信を行うものである。通信装置は、複数のパケットの送信処理に要する処理時間のばらつきを取得する(S2)。取得したばらつきに基づいて、複数のパケットの送信間隔を少なくとも含む送信条件を決定する(S3)。通信装置は、ばらつきに基づいて決定した送信条件に従って、複数のパケットを順次送信する(S5)。 (もっと読む)


【課題】障害時人による障害部位の切分け時間を短縮するために、監視サーバ側で障害機器のみを障害であると表示させる方法を提供する。
【解決手段】障害検知時、Ping監視部110は障害を検知した機器名を接続構成チェック部210へ送信する。接続構成チェック部210では、どの接続で障害を検知しているか接続構成管理DB220内に保有する接続機器管理テーブル240を参照し、障害が発生している接続を抽出する。抽出した結果、障害が発生している接続がある場合、接続構成管理DB220内に保有する監視機器からの距離テーブル230を参照し、障害を検知している接続のうち、監視サーバからの距離が最小の機器を抽出する。その後、監視サーバからの距離が最小の機器を障害機器としてPing監視部110に障害部位の表示許可を出す。 (もっと読む)


【課題】インバンドループバック機能を有するネットワーク装置において、エンドユーザの負担増を少なく抑えながら、通信信号の永続的なループに好適に対処することを可能にする。
【解決手段】局装置11は、第1の伝送路21上に設けられ、第1の伝送路21を通じて入力される第1の入力信号のループバック制御値を、第1の入力信号を折り返すための期待値Aと照合し、第1の入力信号を選択的に折り返す第1のルート切替部25と、第2の伝送路31上に設けられ、第2の伝送路31を通じて入力される第2の入力信号のループバック制御値を、第2の入力信号を折り返すための期待値Lと照合し、第2の入力信号を選択的に折り返す第2のルート切替部36と、第1の伝送路21上に設けられ、第1の入力信号のループバック制御値と期待値Lとを照合し、それらが一致したときに第2のルート切替部36の折り返し機能を無効化するLBチェック部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成情報とネットワークの実際構成との一致を簡易に確認可能とすること。
【解決手段】構成情報検証装置11は、死活情報収集部21がネットワーク31から各構成要素の死活情報を取得する。論理式作成部22は、CMDB32が保持する構成情報33から各構成要素にいたる経路に対応する論理式を作成し、論理式の値を死活情報に基づいて設定する。論理式検証部23は、得られた論理式に矛盾がある場合に構成情報33とネットワーク31の構成との間に不一致があると判定する。 (もっと読む)


【課題】受信端末からパケットロス率などのコンテンツ受信状態のフィードバックが得られない場合にも、ネットワークの輻輳状態を知る。
【解決手段】送信端末10は、プローブパケットを定期的に受信端末20へ送信するパケット送信部15と、プローブパケットを受信したことを示す応答パケットを受信端末20から受信するプローブパケット受信部16と、制御部17と、を備える。制御部17は、パケット送信部15がプローブパケットを送信してからプローブパケット受信部16が応答パケットを受信するまでに要した往復遅延時間を計算し、この往復遅延時間が増加傾向に有ればストリームの送信レートが可用帯域を上回っていると判定し、往復遅延時間が増加傾向に無ければ送信レートが前記可用帯域以下であると判定する。 (もっと読む)


動的な道路(可動性)環境においてローカルピアグループ(LPG)ネットワークのサイ
ズを決定するための方法およびシステムが提供される。一実施形態において、方法には、第1のノードと第2のノードとの間の往復時間を測定することと、測定往復時間を利用して、ローカルピアグループネットワークのサイズをルックアップテーブルから選択することと、が含まれる。別の実施形態において、方法には、往復時間が、ハートビート信号の時間間隔を超過する場合を決定することと、往復時間がハートビート信号の時間間隔を超過する場合に、ローカルピアグループネットワークのサイズを調整することと、が含まれる。
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