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Fターム[5K030MC03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 試験 (701) | 試験呼を用いるもの (372)

Fターム[5K030MC03]に分類される特許

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【課題】 パケット送信・受信機能を実現する全てまたは特定のソフトウェアモジュールおよび全てまたは特定のハードウェアデバイスが自律的に検知できない障害を検出し、なおかつ障害部位を特定すること。
【解決手段】 パケット中継装置は、複数のソフトウェアモジュールおよび複数のハードウェアデバイスを経由してパケット送信・受信機能を実現する。メモリ空間105、受信統計131、133、135、および送信統計132、134、136を備え、装置内の障害検出をする障害監視パケットによる動作確認対象となる全てまたは特定のソフトウェアモジュールおよび全てのハードウェアデバイスに、障害監視パケットの通過情報を収集する。異常を検出した際に障害監視パケットの通過情報により障害部位を特定する障害部位特定部118を備える。 (もっと読む)


【課題】パケットネットワークの信頼性評価を高精度で実現すること。
【解決手段】MPLS網9の入側エッジ装置1が、MPLS網9に流入したユーザ信号に対して、ユーザ信号の伝送誤りを検出するための誤り検出符号を複数種類分生成して、ユーザ信号にカプセル化したMPLSパケットであるユーザパケットを生成して出側エッジ装置3へと送信し、MPLS網9の出側エッジ装置3が、受信したMPLSパケットをデカプセル化して取り出した複数の誤り検出符号から複数種類それぞれの誤り検出回数を算出し、その算出した誤り検出回数と、受信したMPLSパケットのデータ量との比率に応じて、MPLS網9のエラーレートを算出する。 (もっと読む)


【課題】導通確認対象となる機器の構成や状態に拘わらず、その機器に接続された全機器を含むネットワーク構成図を適確に作成できる機器導通状況図式化システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、DHCPサーバ端末109がDHCP構成情報を保有して管理し、端末109とネットワーク接続されたシステム操作端末100における導通確認パラメータ作成処理部102がDHCP構成情報、内部でファイル化して保有するパケットキャプチャ情報及びARPテーブル情報に基づいて抽出した機器についてのIPアドレスをパラメータに設定して導通確認パラメータを作成し、導通確認処理部103が導通確認パラメータに基づいて自機器及び確認対象である相手先機器を示す機器の通信経路情報、及び導通状況を取得した結果から結果リストを作成し、ネットワーク構成図出力部104が結果リストに基づいてネットワーク構成図を作成してファイル化して出力する。 (もっと読む)


【課題】中継装置内部の障害箇所(異常発生箇所)を自律的に特定する。
【解決手段】中継装置は、装置内の通過ルートを一意に示すパス識別子を伝送対象パケットに付加する付加手段と;通過する前記パケットから前記パス識別子を抽出したとき、抽出した前記パス識別子と装置内の監視箇所を示す情報とを含む通過情報をそれぞれ通知する複数の監視手段と;前記複数の監視手段から通知される前記通過情報に基づいて、前記パケットの通過状況をパステーブルに記録し、前記パステーブルに記録した前記通過状況に応じて、装置内の障害箇所を検出する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 十分な帯域を安価に提供できる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信システムは、2つのマルチ回線制御装置を対向させる。2つのマルチ回線制御装置を、複数のベストエフォート回線と、1つのバックアップ用の帯域保証型回線とで接続する。ベストエフォート回線は帯域保証されていないが、ベストエフォート回線が複数あれば、回線状態が良好なものもそれなりにある。そのため、回線状態が良好なベストエフォート回線を複数選んでデータ通信に利用することとし、ベストエフォート回線を用いながら、帯域保証を達成しようとした。但し、利用することとしたベストエフォート回線だけでは、帯域保証し得ないときには、バックアップ用の帯域保証型回線も利用する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に存在する複数の通信プロトコルに対応した通信機器を検出するノード検出装置を提供する。
【解決手段】 ノード検出装置10は、予め更新されたARPテーブルや、近隣キャッシュの情報に基づき、IPv4プロトコルに対応するノード情報、及びIPv6プロトコルに対応するノード情報を識別する。ノード検出装置10は、識別したノード情報のうち、重複したMACアドレスを特定することで、IPv4プロトコルとIPv6プロトコル両方に対応するデュアルスタックノードを検出することができる。また、識別されたノード情報を可視化することで、ネットワークの構成管理の効率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】リングネットワークにおいて、障害発生から復帰までの所要時間を短縮可能な通信装置を提供する。
【解決手段】リングネットワークの障害検出を含むERP(Ethernet Ring Protection)制御を行うERPモジュール1と、リングネットワークのトポロジ情報が登録されたトポロジ情報テーブル4と、ERPモジュール1の動作監視を行うことによりリングネットワークを形成している各通信装置の識別情報および位置情報を収集し、収集した情報に基づいてトポロジ情報テーブル4を更新するトポロジ情報収集モジュール2と、ERPモジュール1により障害が検出された場合に、検出された障害が装置障害とリンク障害のいずれに該当するかをトポロジ情報テーブル4に基づいて判別し、装置障害の場合、障害が発生した装置を特定するとともに、特定結果を上位プロトコルに通知する障害箇所特定モジュール6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予備ルータに要求される収容量を抑えながらルータ切替時の迅速な通信再開を実現するルータ冗長化技術を提供すること。
【解決手段】本発明の一特徴は、複数のユーザ端末と、前記ユーザ端末と第1通信回線を介し通信する1以上の現用ルータと、前記1以上の現用ルータに共用される予備ルータと、前記1以上の現用ルータと前記予備ルータと第2通信回線を介し接続され、前記ユーザ端末の認証とアドレス割当てとを実行するサーバとを有する通信システムであって、前記予備ルータは、前記1以上の現用ルータの何れかにおいて切替イベントが発生したことを検出する切替イベント検出部と、前記切替イベントが発生したことが検出された現用ルータと通信していたユーザ端末にアドレスを再設定することを促すアドレス再設定誘起メッセージを送信する切替制御部とを有する通信システムに関する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置に接続する通信装置間の経路計算負荷を削減して、拡張性に優れた伝送網を構築することができる伝送システムを提供する。
【解決手段】伝送システムは、伝送網22の構成要素である複数の伝送装置20−1〜20−4と、伝送網22を介して通信を行う複数のルータ11−1〜11−4と、複数の伝送装置間の通信経路を設定する伝送網通信経路管理サーバ4と、設定された通信経路を保存する伝送網通信経路DB5と、仮想ルータ制御サーバ24とを備える。ルータは、伝送装置に接続されると、接続された伝送装置を介して制御データを仮想ルータ制御サーバ24に送信する。仮想ルータ制御サーバ24は、制御データから、新たに接続されたルータと伝送装置との間の接続関係の情報を取得し、取得した情報と、伝送網通信経路DB5に保存されている伝送装置間の通信経路の情報とに基づいて、ルータ間の通信経路を確立する。 (もっと読む)


【課題】仮想環境下でVPNを利用する端末とVPN接続先ネットワークとの間でルーティング情報を適切に生成して、端末を確実にVPN接続する。
【解決手段】複数のクライアント端末が仮想端末群に接続されるときに取得することができる複数の固有のデフォルトゲートウェイIPアドレスが付与され、クライアント端末が接続されたネットワークのアドレスとサービスの提供対象を定義した情報を格納するIPセグメントテーブルと、ルーティング情報を保持するルーティングテーブルと、複数の仮想端末のIPアドレス情報を取得するIPアドレス情報取得部と、IPセグメントテーブルを基にルーティングテーブルを作成するコマンドを生成するルーティングコマンド生成部と、生成されたコマンドを用いてルーティングテーブルを生成するルーティングテーブル生成部と、ルーティングテーブルの情報を用いて、仮想端末をVPN接続するVPN接続処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを検査するための方法および検査システムを提供する。
【解決手段】検査システムは複数のユーザをエミュレートし、各エミュレートされたユーザはユーザのアクティビティを実行してよい。各エミュレートされたユーザのアクティビティは1つ以上のコマンドを含んでよい。少なくとも一部のエミュレートされたユーザのアクティビティは、第1のプロトコルに関連付けられた第1のコマンドを含んでよく、第1のプロトコルは、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに関連付けられた第2のコマンドと同期されていてよい。検査システムは複数のユーザをエミュレートすることの結果をレポートしてよい。 (もっと読む)


【課題】 CCM占有帯域以外に新たな帯域を使用せず、CCM以外のデータを通信することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、対向装置から所定の周期で送信されるCCMの受信間隔を監視し、CCMを所定の周期で受信している場合にCCMが経由した伝送路に問題がないと判断する。通信装置(1)は、CCMと任意の情報が重畳されたCCMとを作成する作成手段(CCM送信部11)と、作成手段にて作成されたCCMと任意の情報が重畳されたCCMとをそれぞれ予め設定された間隔で対向装置に送信する手段(CCM送信部11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】待機系の疎通テストでスイッチデバイスの転送性能の疎通テストを実施できる機能を提供する。
【解決手段】中継装置内にパケット生成部を持ち、待機系に定期的に、もしくは切替時にパケット生成部で中継装置内のスイッチデバイスの転送性能の限界帯域となるパケットを生成し、疎通テストを実施し、整合性の確認を行なう。整合性が取れなかった場合には、待機系は障害状態と判断され、装置の再立ち上げや管理者への通知を、ネットワークを止めることなく実施できる。 (もっと読む)


【課題】セッション接続を持続するための技術を提供する。
【解決手段】タイム・アウト条件のため、メッセージを送信しないことが、セッション接続が閉じる結果を招くことになる場合に、ハートビート・メッセージを送信する。ハートビート・メッセージは、データ通信スタックのより高いレベルのプロトコルによっては無視される、有効なトランスポート層メッセージであり、そのペイロード内にキャリッジ・リターンおよび改行(「CRLF」)だけを収容するTCPメッセージを送信することができる。TCP層は、CRLFだけを含むメッセージを有効なTCPメッセージであると見なすので、プロキシ・サーバなどの中間のコンピューティング装置は、ハートビート・メッセージを「キープ・アライブ」メッセージとして解釈しないことになり、したがってセッション接続を持続することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】特定の親端末の配下に子端末が集中することなく、親端末との間で通信不可となる子端末の発生を抑制できるマルチホップ通信方法、およびマルチホップ通信システムを提供する。
【解決手段】親端末1、および親端末1との間で通信ルートを構築している子端末2は、自端末の生存を報知するHパケットを送信し、親端末1との間で通信ルートを構築していない子端末2は、ハローパケットを受信することによって、1台の親端末1との間で通信ルートを構築し、子端末2は、自端末と通信ルートを構築している親端末1が構築可能な通信ルートの残数が所定の閾値を下回った場合、ハローパケットの送信出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域が不足してしまう事態を回避する仕組みを提供する。
【解決手段】最大TCP(Transmission Control Protocol)ウインドウサイズに基づいて最大帯域を計算するとともに(S503)、ある時間内の平均TCPウインドウサイズに基づいてネットワーク帯域を計算し(S504)、前記最大帯域と前記ネットワーク帯域とに基づいて、コンテンツ再生装置の最大接続数を決定する(S505)。 (もっと読む)


【課題】
従来の冗長構成は、装置自体が異常状態に陥った場合に対応できなかった。
【解決手段】
本発明は、ユーザデータを冗長して送受信可能な伝送装置を複数台配置し、伝送装置は、通信先装置との間でユーザデータを送受信するデータ通信手段と、通信路異常または自装置異常を検出する異常検出手段と、複数の伝送装置間で制御フレームを送受信する制御フレーム通信手段と、異常検出手段が異常を検出した場合に予備系の伝送装置への切り替えを行う制御手段とを有し、制御手段は、自装置が運用系の伝送装置である場合、且つ、異常検出手段が異常を検出した場合、ユーザ側ポートを閉塞する処理と、制御フレーム通信手段により予備系の伝送装置に運用系への状態変更を指令する制御フレームを送信する処理と、状態変更を指令する制御フレームを受信した場合にユーザ側ポートを開放する処理とを実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の伝送端末間で会話をするためのコンテンツデータを送受信する際に、遅延が生じることのない中継装置及び伝送システムを提供する。
【解決手段】第1の事前送信情報が受信される際の第1の受信時刻及び第2の事前送信情報が受信される際の第2の受信時刻を計測し、第1の受信時刻情報を第1の伝送端末に送信すると共に第2の受信時刻情報を第2の伝送端末に送信する。これにより、第1の受信時刻と第1の送信時刻との差に基づいて第1の所要時間が算出され、第2の受信時刻と第2の送信時刻との差に基づいて第2の所要時間が算出され、第1及び第2の所要時間が合計されることで、合計所要時間が算出可能となる。そして、最短の合計所要時間に関わった中継装置が選択される。 (もっと読む)


【課題】実際の通信ネットワーク環境下で最大限に高品質のコンテンツデータを最も早く中継する中継装置を選択する伝送管理システムを提供する。
【解決手段】第1の伝送端末(宛先端末)と第2の伝送端末(要求元端末)との間で会話をするためのコンテンツデータを中継する複数の中継装置30のうち、実際に中継する中継装置を選択する伝送管理システム50において、第1及び第2の伝送端末間でコンテンツデータを実際に送受信する前に、コンテンツデータに替えて、事前送信情報を送受信させてみることで、実際に最も早く事前送信情報を中継することができる1つの中継装置30に絞り込む。 (もっと読む)


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