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Fターム[5K030MC01]の内容

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【課題】ネットワークに障害が発生した場合に、ノード装置の負荷を軽減することを可能にする技術に関する。
【解決手段】発信者ノード装置100のインタフェース10−1と着信者ノード装置200のインタフェース10−2とは、パス21を構成する。また、インタフェース11−1とインタフェース11−2とは、パス22を構成する。そして、インタフェース10−1、11−1を束ねた多重論理インタフェース20−1、及び、インタフェース10−2、11−2を束ねた多重論理インタフェース20−2を用いてパスの運用管理を行う。そして、パス10に障害が発生した場合には、多重論理インタフェースがそのまま保持してパス11に切替えるため、制御情報の交換を行う必要がなく、ノード装置の負荷を軽減することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに通信装置を追加する場合における、ネットワーク及び追加する通信装置の動作を検証できる試験装置を提供する。
【解決手段】試験装置は、信号を送受する1つ以上の物理インタフェースと、模擬対象のネットワークに含まれる各既存通信装置のルーティングテーブル作成に使用する装置情報を保持する手段と、試験対象である追加通信装置及び既存通信装置の接続状態を示す接続情報を保持する手段と、装置情報及び接続情報に基づき各既存通信装置のルーティングテーブルを生成する手段と、物理インタフェースに対応させる既存通信装置のインタフェースを示す接続点情報を保持する手段と、接続点情報、装置情報及び接続情報に基づき、物理インタフェースに送信させるリンク情報を生成する手段と、物理インタフェースが受信するリンク情報に基づき接続情報を更新する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】インタフェースのダウン検知ができない状況においてVRRPのマスタ状態とスタンバイ状態の切替えを正常に行う手段を提供する。
【解決手段】通信制御装置100−1と100−2が両マスタ状態になった場合、LAN60を介して通信制御装置100−1のインタフェースを強制的にリンクダウンを発生させることで通信制御装置100−2が仮想通信制御装置を優先的に通信制御を行うようになり、クライアント端末とサーバ装置との間の通信が正常に行われることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】従来の同種のプログラムを用いた場合よりも確実に、パケットの伝送タイミングに起因する異常現象の発生原因を究明できるネットワーク機器検査用プログラムを、提供する。
【解決手段】ネットワーク機器検査用プログラムを、異常現象発生時にネットワーク上を伝送された各種パケットのキャプチャ結果ファイルに基づき、各種パケットの再送処理を行えるプログラムであると共に、アイテム58a,58bに設定する値を変化さえることにより、各パケットの送信タイミングを調整できるプログラムとして作成しておく。
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【課題】ネットワークに通信障害が発生した場合、エラー情報を受け取るオペレータの負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】オペレータ端末と通信可能で、ICMP11を用いて監視対象31にPingを発行し、当該Ping応答の正常/異常を判断し、SNMP12を用いて監視対象31にMIB情報を交換し、当該MIB情報から正常/異常を判断し、前記Ping応答が正常でかつ前記MIB情報が正常な場合は、前記オペレータ端末には何も通知せず、前記Ping応答が正常でかつ前記MIB情報が異常の場合は、前記MIB情報の異常を前記オペレータ端末に通知し、前記Ping応答が異常でかつ前記MIB情報が異常の場合は、前記Ping異常のみ又は前記MIB情報の異常を一つに纏めた情報と前記Ping異常を前記オペレータ端末に通知することで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】TCP関連の問題を検出し、および診断するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、TCP送信装置からネットワーク経路を介して送信されてTCP受信装置において受信されたTCPパケットの時間及び順序に従って、再送タイムアウトが何回発生したかを検出することと、上記再送タイムアウトの発生回数が予め決められたしきい値を超過したとき、上記ネットワーク経路によって第1の性能問題が生じたことを表示することとを含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークトラフィック及びネットワーク量のより現実的なエミュレーションを行うことができるスケーラブルで且つ手ごろな価格のネットワーク試験装置を提供する。
【解決手段】複数のセグメントを含む受信データストリーム(220)を連続して受け取り、該受信データストリームから受信セグメントをフィルタリングする、ストリームプロセッサコントローラ(200)と、該受信セグメントのヘッダフィールド(201)を受け取って処理するハードウェアで実施される処理ロジックを有するセグメントプロセッサ(202)と、該セグメントプロセッサ(202)へセグメントを送信する要求(211)を送信するレートジェネレータ(206)と、該出力ヘッダフィールドに応答して、送信データストリーム(221)を生成するセグメントジェネレータ(207)とを備えた装置。 (もっと読む)


【課題】パケットフィルタの設定の検証を網羅的にかつ効率よく行えるようにする。
【解決手段】始点IPアドレスと始点ポート番号の組み合わせによる集合について、その全体集合の中で検証対象の複数のルールが単独で該当する個々の領域、該複数のルールのうち任意の複数のルールが共通に該当する個々の領域、該複数のルールがいずれも該当しない領域からサンプル点をそれぞれ選択する。プロトコルと終点IPアドレスを前記ルール相互間で共通に設定されている属性に固定設定し、かつ始点IPアドレスと始点ポート番号の組み合わせを前記選択された各サンプル点に順次変化させて設定し、かつ該サンプル点ごとに終点ポート番号を適宜の範囲で順次変化させて設定した検証パケットを順次発生する。該順次発生される検証パケットをパケットフィルタに入力し、該パケットフィルタを動作させてフィルタの設定を検証する。 (もっと読む)


【課題】光IP網システムにおいてオペレータの作業負担を軽減する。
【解決手段】ノード装置2bがデータリンクの設定内容の確認をノード装置2cに依頼し、ノード装置2cが保持する設定内容と依頼された設定内容とが一致しない場合に、ノード装置2bが保持する設定内容を変更し、ノード装置2bが疎通確認依頼メッセージM3をノード装置2cに送信し(S11)、ノード装置2cがデータリンクの導通試験を実施することで設置設定内容を取得し(S13)、登録された設定内容と設置設定内容とが一致するか否かを判別し(S14)、一致しないデータリンクがある場合に、ノード装置2bが保持する設定内容を変更し(S21)、データリンクを新設する場合に、ノード装置2bが新設データリンク設定内容をノード装置2cに送信し(S23)、ノード装置2cが新たなデータリンクの設定内容を自動設定する(S25)。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーション機能と、MPLS OAMによるメンテナンス機能を提供する。
【解決手段】LAG設定する複数の回線IF11、12のテーブルに同じエントリ情報を格納する。こうすることで、異なるIFでも同一のLSPへの多重が可能である。また、回線IF11をOAM ACTとし、回線IF12をOAM SBY(スタンバイ)と設定する。OAMフレームの挿入処理はOAM ACTポートのみが行う。こうすることで、対向するMPLS通信装置において、規定数以上のCVフレーム受信を防ぐことが可能である。また、スイッチの転送テーブルを、ネットワーク側からのフレームに対しては、OAM ACTの回線IF11に転送するように設定する。OAM SBYとした回線IF12は、CV受信による障害検出を行わない。こうすることで、OAM未受信による障害誤検出を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク負荷試験に伴う労力を軽減するトラヒック発生システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介してパケットを送受信する複数のパケット送受信装置20と、複数のパケット送受信装置20と通信可能に接続されるトラヒック制御装置10とを含んで構成されるトラヒック発生システム1であって、トラヒック制御装置10は、パケット送受信装置20のパケット送受信に関する情報を所定の記憶手段にシナリオとして格納するデータ格納手段、パケット送受信に関する情報を各パケット送受信装置20毎のシナリオとして抽出し、各パケット送受信装置20にシナリオを送信するシナリオ管理手段を備え、パケット送受信装置20は、トラヒック制御装置10から受信したシナリオに基づいて、他のパケット送受信装置20とパケットを送信する入出力手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バースト的なパケット損失による映像劣化を正確に判定する。
【解決手段】映像劣化判定部12により、送信品質情報および受信品質情報に基づいてメディア用パケットのうち受信側アプリケーション端末2Bで正常に受信できなかった無効パケットを判定し、任意の無効パケット検出時間内における無効パケットの発生状況を示す仮定バースト判定条件13に基づいて、所定の映像劣化判定期間内で無効パケット検出時間ごとに無効パケットから映像劣化の有無を判定し、バースト判定条件決定部15により、品質評価取得部14からの映像劣化評価結果に基づいて、異なるバースト判定条件ごとに映像劣化判定部から得た映像劣化判定結果の正解率を算出し、最も高い正解率を示す仮定バースト判定条件をバースト判定条件17として決定する。 (もっと読む)


【課題】複数種の通信サービスを提供する通信網についての通信品質の異常に対し、異常の検出、障害の検出、対応方法の検討等の作業を担当者の技術及び知識に依存することなく行うことな可能な対応支援方法、対応支援システム、対応支援装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】本発明では、複数種の通信サービスを提供する通信網の通信品質を測定し、測定した通信品質を予め設定されている基準と比較することで異常種別及び対応の要否を判定し、対応を要すると判定した場合に、通信サービスを提供する提供装置、通信サービスのサービス種別及び異常種別に対応付けて、異常に対する対応に関する情報を記録するデータベースから、測定した通信品質に係る提供装置、サービス種別及び異常種別に基づいて、対応に関する情報を抽出し、抽出した情報に基づく通知、装置の制御等の出力を行う。 (もっと読む)


【課題】時々刻々と変化する無線リンクの状態に応じて、フラグメントパケットの伝送遅延を導出すると共に、IPパケットを遅延させることができる無線リンク模擬装置、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】時刻毎に、模擬する無線リンクの受信品質値を対応付けた受信品質テーブルと、受信品質値に、無線リンクで送信されるフラグメントパケットのフラグメント長を対応付けたフラグメント長テーブルとを有する。無線リンク模擬装置は、上位パケットを受信した場合、現在時刻に対応する受信品質値からフラグメント長を導出し、そのフラグメント長のフラグメントパケットを無線リンクに送信完了するまでの遅延時間を確保し、上位パケットの全てのフラグメントパケットについて、フラグメント長の導出及び遅延時間の確保を繰り返す。その後、上位パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】画像ストリーミング・モードの適応選択法を提供する。
【解決手段】画像保管通信システム(PACS)が医学的画像情報をサーバ(120)からビューイング・ワークステーション(101)へ伝送する。システムが使用する伝送モードは、ネットワーク(110)の性能測定基準に依存する。ネットワーク(110)が高速で安定である場合、DICOM画像ファイル全体が伝送される(段階203)。ネットワーク(110)が高速で安定でない場合、他の幾つかのモードの内の1つを使用して、画像情報を伝送する。 (もっと読む)


【課題】保守試験の実施中に試験関連装置が初期化された場合、保守試験の再試行を自動的に行なう設備管理システムを提供。
【解決手段】保守端末装置101は、通信端末301の保守試験を実行する際、この試験の実行状態を管理し、保持している。そこで、通信装置201から受信した監視情報401が「試験関連装置が初期化」を示すと、この監視情報401と保持されている試験実行状態とに基づいて、対象試験箇所302の試験解放および試験捕捉を行なう。 (もっと読む)


【課題】DICOM通信の際の通信データを手作業で入力する必要がない通信シミュレータを提供すること。
【解決手段】通信システム内でDICOM通信が行われている際の通信データを通信データ捕捉部105aにより捕捉し、この捕捉された通信データから、通信シミュレーションを実行するのに必要なデータを通信データ取得部105bにより取得し、この取得した通信データに基づいて通信部105gにより通信シミュレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の伝送データを傍受及び記憶し、傍受された伝送データを多目的に利用可能とする。
【解決手段】本発明の一態様において、ネットワーク監視装置1は、送信装置3からネットワーク2経由で受信装置4に伝送され、ヘッダと目的データとを含む伝送データ25を傍受する手段24と、傍受された伝送データ25を記憶手段15に記憶する手段7と、目的データに含まれているデータの種別と大きさを示す分解フォーマット26を記憶する記憶手段16と、伝送データ記憶手段15に記憶されている伝送データ25の目的データを、分解フォーマット26にしたがって分解した分解データ31a〜31dを作成し、分解データ31a〜31dを記憶手段17に記憶する分解手段29と、記憶手段17に記憶されている分解データ31a〜31dを、出力手段20,21,23から出力するための処理を実行する出力処理手段11,12,13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】常に中継ノード候補数を一定数以下に抑えておき、実際の中継ノード選択行為を通じて高品質な経路を提供可能な中継ノードが選択される確率が高くなるようにする。
【解決手段】オーバーレイネットワークに属する各ノードは、自ノードから着信先ノードへの通信品質を測定しておき、その一方で中継候補ノードから着信先ノードへの通信品質測定結果を該中継候補ノードから取得する。両者の通信品質を比較し、前者の方がよい場合には中継ノードは用いずに着信先ノードへ直接転送する経路を自ノードから着信先ノードへの通信経路とし、後者がよい場合には、最も高品質を提供する中継ノードを中継ノードとする通信経路とする。次回の中継ノード候補選択時には、過去に中継ノードとして選択された頻度が高いノードが選択される確率を大きくしておく。 (もっと読む)


【課題】各ノードとのデータ通信に際して不適切なデータが送受信されてしまうことを防止すること。
【解決手段】故障診断装置は、コネクタを介したネットワークへの接続が適切に実現されていると判定した場合にのみ(s150でYES)、各ノードに対する診断に際してのデータ通信を行う(s220)。そのため、コネクタを介したネットワークへの接続が不完全な状態である場合には、各ノードに対する診断に際してのデータ通信が行われることはなく、このことに起因して不適切なデータが送受信されてしまうことがない。 (もっと読む)


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