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Fターム[5K030MC01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 試験 (701)

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【課題】メトリックツリーを高精度にかつ短時間で作成することができるネットワーク遅延推定装置を提供すること。
【解決手段】ネットワーク遅延推定装置302は、複数のノードを含むネットワークの各ノード間の遅延を記述するメトリックツリーを作成する装置であって、既知のメトリックツリーから、互いの距離が長い一対または複数対のノードを一巡目測定対象ノードとして選択し、任意のノードとの距離の測定を行う一巡目測定対象ノード選択部306と、この距離および既知のメトリックツリーに基づいて、任意のノードとの距離が短いと推定されるノードを二巡目測定対象として選択し、任意のノードとの距離の測定を行う二巡目測定対象ノード選択部310と、この距離および既知のメトリックツリーに基づいて、任意のノードを含むネットワークのメトリックツリーを作成する最適ツリー処理部314とを有する。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワークに対して実機の通信機器を接続することができ、学習者に対して実機の操作を経験させることができる安価なネットワーク構築演習装置を提供する。
【解決手段】CPU2は、RAM4上で仮想デバイス41と、仮想ネットワークインタフェース42と、仮想ブリッジインタフェース43との各機能を実行し、仮想デバイス41と仮想ネットワークインタフェース42とを接続する。さらに、CPU2は、仮想ネットワークインタフェース42とNIC8とを仮想ブリッジインタフェース43に接続して、仮想ネットワークインタフェース42を含む仮想ネットワークセグメントと、NIC8を含む物理ネットワークセグメントとを接続する。これにより、仮想デバイス41は、物理ネットワークセグメント内の実機ルータ100と通信できる。 (もっと読む)


【課題】通信経路が複数系統あるシミュレータにおいて通信設定を自動で実行し、設定作業を簡易化する。
【解決手段】応答リストデータから、複数の第1応答信号と、複数の第2応答信号とを抽出するステップと、複数の第1応答信号を送信単位毎に含む複数の第1送信信号の候補を生成し、複数の第2応答信号を送信単位毎に含む第2送信信号の候補を生成するステップと、第1送信信号の候補の数及び第2送信信号の候補の数が適切であるか否かを判定するステップと、送信信号の候補の数が適切でないと判定された場合、複数の送信信号の候補を統合して数を調整するステップと、適正であると判定された第1送信信号の候補又は調整された第1送信信号の候補をシミュレータに設定する第1信号と決定し、適正であると判定された第2送信信号の候補又は調整された第2送信信号の候補をシミュレータに設定する第2送信信号として決定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中継装置の通信ネットワークにおいて、ループ発生を検知するとともに、ループ発生原因である中継装置のポートを特定する技術を提供する。
【解決手段】
本発明のループ検知システムは、ループ検知用フレームを生成するエッジ装置と、ループ検知用フレームを一のポートにより受信し他のポートにより転送し、ループ検知用フレームを受信した又は転送したループ検知用フレーム受信転送ポートの識別子の情報を生成する中継装置2と、ループ非発生時にデータを受信する又は転送する中継装置2のデータ受信転送ポートの識別子の情報を記憶しており、ループ検知用フレーム受信転送ポートの識別子の情報を受信し、データ受信転送ポートの識別子の情報及びループ検知用フレーム受信転送ポートの識別子の情報を比較し、比較結果の不整合に基づいてループ発生原因である中継装置2のポートを特定するネットワーク管理装置3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置と端末装置側との間で、サービスの提供に必要な程度の帯域が確保されているか否かを比較的簡素な構成で確認することができる帯域確認システムを提供する。
【解決手段】センターサーバ2では、ルータ3の間で送受信されるべきパケットデータ102が記憶され、所定値の帯域が確保されていると仮定したときに、センターサーバ2とルータ3との間で単位時間当りに送信又は受信することが可能な最大数のパケットデータ102を送信データ102aとして単位時間内にルータ3へ送信し、ルータ3から返信される返信データ102bを受信し、送信データ102aのパケット数と返信データ102bのパケット数との比率を算出し、ルータ3では、送信データ102aの受信に応答して送信データに102a含まれているパケットデータ102を返信データ102bとしてセンターサーバ2へ送り返す。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点に存在するサーバ機器が相互に接続されるネットワークにおいて、コストを抑えつつ、クライアント機器がVPN接続する際の通信速度を効果的に向上させること。
【解決手段】クライアント3が所定のサーバ11に接続することが可能な経路のうち、最もスループットが高い経路を選択し、選択した経路に位置するVPNサーバのアドレスをクライアント3のhostsファイルに設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードが第1のスイッチ装置を介し第2のスイッチ装置を経由して転送を行うネットワークシステムにおいて、第2のスイッチの負荷試験を行う。
【解決手段】一のノード装置(3−1,3−4)が第2のスイッチ装置(1)を介する通常の転送試験を行い、併せて他のノード装置(3−2,3−3,3−5,3−6)が第1のスイッチ装置(2−1,2−2)を介するRDMAライト転送も行う。ターゲットである一のノード側に集中したアクセスを行い、間接的に第1のスイッチ装置(1)のキューがバックプレッシャー状態になり、確実に且つ短期間で第1のスイッチ装置の高負荷状態を実現出来る。 (もっと読む)


【課題】通信装置およびネットワークに不要な負荷をかけることなく、送信するデータに応じて効率よく帯域を計測できるようにデータを通信することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、パケット化して送信するデータである送信データについての情報を参照することで、送信データの種別を取得する(S33)。通信装置は、取得した送信データの種別に応じて、複数のパケットによる帯域の計測対象範囲である探索範囲を制限する(S34〜S41)。通信装置は、制限に従って探索範囲を設定する。通信装置は、設定した探索範囲内で帯域を計測するための複数のパケットを生成し、受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】遺伝的アルゴリズムを用いることで、少数の計測パスで効率的に対象ネットワークの通信品質を監視できるネットワーク品質計測装置およびその計測パス決定方法を提供する。
【解決手段】初期解集団生成部101は、計測パスの集合を模したビット列の初期解集団を生成する。次世代候補生成部102は、前記初期解集団の各ビット列に遺伝的操作を加えて次世代のビット列候補を生成する。適応度評価部103は、各ビット列候補の適応度を評価する。選択部104は、前記適応度の評価結果に基づいて、ビット列候補の集団の中から次世代に残すビット列を選択する。通信品質計測部105は、前記選択された次世代のビット列の集団の中で適応度が最も高いビット列に対応した計測パスの集合にエンドツーエンドの通信品質を計測させ、その計測結果を取得して評価対象ネットワークの品質を計測する。 (もっと読む)


【課題】MEPの設定数が制限される中で、MEPが設定されるポートを効果的に優先付けすることによって、迅速な障害要因の切り分けを可能にする。
【解決手段】複数のスイッチ装置を備えるネットワークを監視するネットワーク監視サーバである。複数のスイッチ装置は、ポート間の監視フレーム送受信による疎通確認機能を備える。また、複数のスイッチ装置の各ポートのうち、監視対象ポイント(MEP)を設定可能なポートの数には上限が設定されている。ネットワーク監視サーバは、複数のスイッチ装置の各ポート毎に、当該ポートを含むネットワーク経路又は当該ポートに接続された機器の障害発生確率に応じた監視優先度を算出し、算出された各ポートの監視優先度と、各ポートと、を対応付けた表示をするためのデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】アドレス選定が不都合を引き起こさずに、障害発生時の継続通信を保証できる通信装置の系切替方法を提供する。
【解決手段】 第1の障害監視通信部は、第1の装置の物理MACアドレスを用いて対向装置との障害監視通信を行い、第2の障害監視通信部は、第2の装置の物理MACアドレスを用いて対向装置との障害監視通信を行い、系切替指示部は、運用系装置に対応する第1又は第2の障害監視通信部が障害発生を検出したことを条件に、第1及び第2の装置に系の切替えを指示し、主信号通信アドレス設定部は、第1及び第2の装置のうち新運用系になった装置に対して、論理MACアドレスとIPアドレスとを主信号通信に用いるように設定する。これにより、新運用系になった装置は、論理MACアドレスとIPアドレスを用いて、対向装置経由で主信号通信を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、任意の大容量データを送信可能なテストフレーム構成装置及びテストフレーム構成方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のテストフレーム構成装置101は、複数のデータピースで構成されかつ所望のコンテンツを形成するコンテンツデータを格納するコンテンツデータ格納部11と、コンテンツデータ格納部11に格納されているデータピースを順に読み出し、ヘッダを付加してテストフレームを構成するフレーム構成部12と、フレーム構成部12の構成するテストフレームを送信するテストフレーム送信部13と、試験対象100の送信するテストフレームを受信するテストフレーム受信部16と、を備え、コンテンツデータを送信する際における試験対象100の試験を行う。 (もっと読む)


【課題】冗長化プロトコルに基づいて構成されたネットワークについて、効率良く通信経路の切り替えに要した時間を測定するとともに、ネットワーク機器の性能を正確に評価する。
【解決手段】相互に接続されているネットワーク評価装置1と試験端末2とをネットワーク4に接続する。ネットワーク評価装置1には、予め試験端末2及びネットワーク機器6,8,10の個々の動作を指示するプログラムが格納されている。このプログラムに基づきネットワーク評価装置1は、各ネットワーク機器6,8,10に対して初期設定情報を通知して、冗長化されたネットワーク4を構築させる。また、試験端末2に対して試験用フレーム12の送信を開始させる。さらに、ネットワーク機器6,8,10に対して擬似的な通信障害を発生させる。そしてネットワーク評価装置1において、通信経路が切り替わるまでに要した時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークリンクの試験を行いながら、試験を中断することなく、ローカルおよびリモートな試験機器の間で試験結果の情報を交換できるようにする。
【解決手段】リンク(1105、1110、1115)の一端でローカルな試験機器(1000)を接続し、リンクの他端でリモートな試験機器(1200)を接続する。ローカルな試験機器(1000)は試験トラフィックをリモートな試験機器(1200)へ送信し、リモートな試験機器(1200)は試験トラフィックを分析して、ローカルからリモート方向へのリンクの特性を判断する。分析が行われている間に、リモートな試験機器(1200)は、試験を妨害せずに暫定的な試験結果をローカルな試験機器(1000)に送信する。 (もっと読む)


【課題】パケットの遅延原因が単純に遅延したものかロスによる再送を行ったため遅延したものかの識別を行うこと。
【解決手段】現パケットが持つべきシーケンス番号である次回シーケンス番号と現パケットのシーケンス番号とを比較し、前パケットの識別子と現パケットの識別子とを比較し、次回シーケンス番号と現パケットのシーケンス番号が一致し、且つ前パケットの識別子と現パケットの識別子が連続しているときに単なる遅延であると判定し、前パケットの識別子と現パケットの識別子が連続していないときに再送による遅延であると判定する。 (もっと読む)


【課題】各スイッチのリンクアップ検索処理において対向となる隣接スイッチのIFがいつまでも見つからず検索時間が収束しないことを避ける。
【解決手段】スイッチ10(10A,10B)は、リンクアップ検索用の信号の送信時間を、スイッチ10それぞれの装置IDに基づき決定する。スイッチ10は、リンクアップ検索処理を行うIFを選択すると、この決定した送信時間の間、当該IFについてリンクアップ検索用の信号を送信し続ける。そして、当該IFにより隣接スイッチからの信号を受信できなかった場合、別のIFを選択し、前記送信時間の間、リンクアップ検索用の信号を送信し続ける。ここで、隣接スイッチからの信号を受信したとき、つまり、リンクアップに成功したとき、このIFの情報をインタフェース情報に記録する。このような処理を、すべてのIFのリンクアップに成功するまで実行する。 (もっと読む)


【課題】接続確認に必要なヘルスチェックを削減することができるネットワーク監視装置を提供する。
【解決手段】複数の監視対象装置20の接続確認を行うネットワーク監視装置10であって、隣接する他の監視対象装置20を表す隣接情報を監視対象装置20へ要求する隣接情報要求部101と、監視対象装置20から送信された隣接情報を受信する隣接情報受信部102と、監視対象装置20の接続の有無を表す監視ネットワークテーブル105を参照し、受信した隣接情報を解析して監視対象装置20の有無に対する変化を検知する隣接情報解析部103と、検知した結果を元に監視ネットワークテーブル105を更新する監視情報更新部104と、隣接する監視対象装置に対象を限定してヘルスチェックを行うヘルスチェック部106とを備えている。 (もっと読む)


1つの実施形態によれば、保護されるラベルスイッチパス(LSP)のリンク障害及びノード障害のうち少なくとも1つに応じて、高速リルーティング(FRR)方式に従ってネットワークトラフィックを保護経路上に切り替える。ネットワークエレメントに直接隣接しないリモートノードとのHELLOセッションが確立され、それは、IP転送が使用される場合、1よりも大きいTTL(time-to-live)値を各々有する1つ以上のHELLOメッセージをリモートノードと交換することを含む。HELLOメッセージがトンネルを介して送信される場合、上記HELLOメッセージのTTL値は、1に設定される。リスタートの要求に応じて、HELLOセッションの間にリモートノードと交換される1つ以上のHELLOメッセージから取得される情報を用いて、RSVP(resource reservation protocol) TE(traffic engineering)グレースフルリスタート(GR)手続が実行される。 (もっと読む)


【課題】変電自動化システム内のヒューマンマシンインターフェースを含む上位運営システムに対するIEC 61850基盤のレポート通信試験装置および方法。
【解決手段】ネットワークを介して仮想の知能型電子装備と上位運営システムに連結されて上位運営システムに対するレポート通信を試験し、トラフィック分析器によって分析された上位運営システムと仮想の知能型電子装備間の通信データの分析結果を受信し、IEC 61850標準に適合するかを検証する適合性検証部10、仮想の知能型電子装備が上位運営システムの抽象的通信サービスインターフェースのサービス要請に応答したかを確認・分析する応答分析部20、レポートがIEC 61850標準に適合するか、レポートを上位運営システムによるレポート制御ブロック設定要請に応じて送信したかを検証する送信検証部30、上位運営システムのレポート性能を判断するレポート性能判断部40を備える。 (もっと読む)


【課題】データフレームの受信状態の試験に関する情報の記憶容量削減と試験時間短縮を図るとともに、フレーム間の送信間隔やフレーム長などの情報の分布頻度を知得する。
【解決手段】試験用のデータフレームを被試験デバイスに対して送信し、送信したデータフレームを被試験デバイスを介して受信したデータフレームのフレーム状態情報を抽出し、この抽出したフレーム状態情報のうち選択項目情報に基づくフレーム状態情報を分布情報として選択する。そして、選択した分布情報を分布振分情報に基づき振り分け処理をし、振分用分布テーブルの分解能範囲に該当するエリアのカウント値を加算処理するとともに、記憶された振分用分布テーブルの各分解能範囲におけるカウント値を分布頻度情報として読み出して分布テーブルや分布頻度グラフの表示を行う。 (もっと読む)


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