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Fターム[5K031AA14]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 目的、効果 (678) | 保守、管理者の負担軽減 (26)

Fターム[5K031AA14]に分類される特許

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【課題】本実施例の一側面における光伝送装置は、装置の大規模化を防止しながら、各波長ごとにリング切替処理を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における光伝送装置は、リング状に結合された複数のノードを含む光伝送ネットワークに設けられ、異なる波長を有し、多重化された複数の光信号を伝送する装置であって、光受信部で受信された複数の光信号の強度を検出する光検出部と、各々が複数の光信号のうちの1つに対応する複数の切替要求情報を含む切替制御情報を設定する切替処理部と、複数の波長のうちの1つに対応する代表波長の光信号により、切替制御情報を送信する光送信部を含む。切替処理部は、光検出部が受信された光信号のうちの1つの信号強度が所定の範囲内にないことを検出したとき、切替制御情報において、受信された光信号の1つの光信号に対応する切替要求情報を信号故障を示す情報に設定する。 (もっと読む)


【課題】デバイス識別子を効率的に設定する。
【解決手段】第1のポート、第2のポート、および第3のポートを含む複数のポートを有するハブデバイスにおいて、ホストデバイス110から送信されるブロードキャストインジケータを含む第1のメッセージ114が、計数を要求していると判定したことに応答して、計数インジケータを含むメッセージ126を第1のポートを介して第1のデバイスに、また第2のポートを介して第2のデバイスに、逐次伝播させることによってリング通信トポロジーをエミュレートし、第1のデバイスの第1の特有識別子値および第2のデバイスの第2の特有識別子値をホストデバイスに提供を行う。 (もっと読む)


【課題】
波長分割多重リングネットワークにおいて、障害発生時などにサーバー等に問い合わせることなく、速やかに予備系光パスを設定することを目的とする。
【解決手段】
主信号を、主信号転送用波長を用いて相互に転送する複数の光伝送装置10と、複数の光伝送装置間を接続する光ファイバ11と、複数の光伝送装置10にそれぞれ設けられた、複数の主信号転送用波長が、それぞれ主信号の転送に使用可能であるかについての波長使用可能情報を、制御情報転送用波長を用いて隣接する光伝送装置に転送する制御情報転送手段20と、制御情報転送手段により転送された波長使用可能情報に基づいて、主信号の転送に使用する主信号転送用波長を決定する使用波長決定手段23と、使用波長決定手段により決定された主信号転送用波長を用いて、主信号を波長分割多重リングネットワークに入出力する主信号入出力手段21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 無駄な経路に対しての品質保証を排除した必要最低限の性能を持つ効率的な伝送システムで光通信網を構築し、品質保証される経路のみを簡易に運用できる運用システムを構築する。
【解決手段】 本発明は、運用システムが、伝送情報DBから伝送仕様分類情報、及びそれらと、ノード構成要素または通信路パターンとの対応付け情報を取得し、運用システムが光ノード装置に伝送情報DBから取得した情報を含め、伝送仕様種別情報が一致するノード構成要素、及び伝送システムを接続する制御メッセージをノード装置に対して送信し通信路を設定する。つまり、伝送仕様や伝送システム種別を記録するDBに関して、通信網を構築する際に参照するDBと通信網を運用する際に参照するDBを共通にし、通信網の構築時には過剰な設備にならないように通信網を構築し、運用時には経路パターンと伝送仕様の関係が明確になったDBを参照する。 (もっと読む)


【課題】新たな制御線を追加せずに伝送方向の切替を実現し、既存プロトコルの伝送経路を活用する通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置は、方向切替コマンドを2つの入出力端子のうちの一方である第1の入出力端子からリング状伝送路に送信し(S12)、2つの入出力端子のうちの他方である第2の入出力端子から前記リング状伝送路を1周した前記方向切替コマンドを受信し(S14)、受信後、2つの入出力端子と前記リング状伝送路との間の伝送方向を前記方向切替コマンドの送信前と比べて反転させるように2つの入出力端子の切替を制御する(S16)。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなくリンク冗長リンクの位置を定めることができるリング型ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】制御ノードは、非制御ノードのトラヒック量を監視するパケットを送信する監視パケット送信部と、非制御ノードがトラヒック量情報を付加した監視パケットを受信する監視パケット受信部と、トラヒック量に関する情報を付加した監視パケットに基づいて、非制御ノードの中から冗長化ノードを定める調整部と、非制御ノードのいずれかを冗長化ノードに設定するための設定パケットを生成するパケット生成部と、設定パケットを非制御ノードに送信するパケット送信部とを備え、非制御ノードは、トラヒック量に関する情報を取得し、トラヒック量を取得した後の監視パケットを送信し、または設定パケットを受信した場合に冗長化ノードに関する情報に基づいて非制御ノードを冗長化ノードとして設定する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素なハードウェアで各ノードのデータ通信路を接続する。
【解決手段】コネクタ部21に、当該ノード10の物理レイヤ部11の受信ポートP1rを一方の隣接ノード10と接続する通信線L1と、コンデンサC1を介して物理レイヤ部11の送信ポートP1tを一方の隣接ノードと接続する通信線L2とを含み、コネクタ部22に、当該ノードの物理レイヤ部12の受信ポートP2rを他方の隣接ノードと接続する通信線L3と、コンデンサC2を介して物理レイヤ部12の送信ポートP2tを他方の隣接ノードと接続する通信線L4とを含み、コネクタ部21で、一方の隣接ノードのコネクタ部22と接続することにより、当該ノードの通信線L1を一方の隣接ノードの通信線L4と接続するとともに、当該ノードの通信線L2を一方の隣接ノードの通信線L3と接続する。 (もっと読む)


【課題】ループ状伝送路にバイパス回路を介し接続された電子装置の異常検出方法に関し、電子装置が、ループ状伝送路からバイパスされたことを検出する。
【解決手段】ループ状伝送路(6)にバイパス回路(6−1〜6−N)を介し接続された各電子装置(1−1〜1−N)が、ループ状伝送路(6)のループイニシャライズ処理で、自己のアドレスを登録したポジショニングマップを受信し、自己のアドレスが登録されているか判定することにより、ループ接続された電子装置が、バイパス回路でループ伝送路からバイパスされたかを、判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リング型通信ネットワークシステムの異常検出システム及び異常検出方法に関し、通信線を通じたノード間通信に異常が発生した場合にその異常発生箇所をある程度絞り込むことにある。
【解決手段】リング型通信ネットワークシステムにおいて、主ノードは、通信線とは別の、主ノード及び従ノードに電源供給を行う電源供給ラインを通じて従ノードに自己診断の実施指示を示す電圧変動によるダウン側通信パルスを送信する。従ノードは、主ノードから電源供給ラインを通じて送信されたダウン側通信パルスを受信した場合に自己診断を実施し、その診断結果を示す電圧変動によるアップ側通信パルスを電源供給ラインを通じて主ノードに返信する。そして、主ノードは、ダウン側通信パルスの送信後、従ノードから電源供給ラインを通じて返信されるアップ側通信パルスに基づいて、該従ノードに関わる正常/異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】異なるパケットリングを経由するパケットフローに対し、異なるパケットリングで一貫したサービスクラスを適用する。
【解決手段】他パケットリングから到着したパケットに付加されたリング間ヘッダ情報に含まれるリング間サービスクラスの情報を抽出し、この抽出されたリング間サービスクラスの情報に基づきパケットリング間で設定されるリング間サービスクラスとリング内サービスクラスとの対応関係を記録したテーブルを参照して到着したパケットに設定すべきリング内サービスクラスを決定し、この決定したリング内サービスクラスの情報を含むリング内ヘッダ情報を到着したパケットに付加する。 (もっと読む)


【課題】光双方向ラインスイッチリング(BLSR)用伝送装置及びスルークロスコネクト設定方法に関し、ハードウェアの改版を伴うことなく、ソフトウェア又はファームウェアのみの対応で、通過(スルー)局のクロスコネクト設定を自動的に行う。
【解決手段】光双方向ラインスイッチリング(BLSR)伝送システムにおいて、送信元ノードAではユーザーがクロスコネクト設定とともにスケルチ情報を設定し、送信元ノードAが該スケルチ情報を通過ノードBに送信し、通過ノードBは該スケルチ情報を基にクロスコネクトの設定及びスケルチテーブルの構築を自動的に行う。通過ノードCも同様に動作する。送信先ノードDはスケルチ情報を基に自ノードが送信先であることを認識し、ユーザーに送信元ノードAからのクロスコネクト設定の要求がある旨のメッセージをユーザーに通知し、ユーザーは該通知により送信先ノードDのクロスコネクトの設定を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易に通信ネットワークに追加接続された情報機器による情報伝送を可能とした「伝送システム、情報機器、情報伝送方法及び情報伝送プログラム」を提供する。
【解決手段】追加ソース機器10は、オーディオディスクプレイ24からMOSTコネクションマスタ23へのアロケーション結果と、車両組込みAMP30からMOSTコネクションマスタ23へのコネクション結果とを取得し、これらに基づいて、オーディオディスクプレイ24から車両組込みAMP30へのデジタル音声データの伝送に利用される通信チャネルを特定する。更に、追加ソース機器10は、特定した通信チャネルを利用して、自身が送信すべきデジタル音声データを車両組込みAMP30へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】 複数の装置の間で音響信号を伝送する場合に、ノード間を伝送されるフレームパケットに異常が生じた場合でも、適切なデータの伝送を速やかに回復できるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数のノードをカスケード接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記憶領域を備えた音声伝送フレームを、各ノード間に一定周期毎に循環させることにより、ノード間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムにおいて、マスタノードが、上記各ノード間を循環して戻ってきたフレームパケットをバッファに記憶させておき、第S周期の音声伝送フレームが各ノード間を正常に循環して戻ってきた場合にはその音声伝送フレームに基づいて、そうでない場合には所定の雛形に基づいて第(S+k)周期の音声伝送フレームを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】スイッチの選択性に制限のある通信装置を含んだ通信網においても、自律分散的な経路計算を可能とする。
【解決手段】リンク接続性の制限が存在する場合は、その旨をネットワークの他装置に対して広告し、OSPFもしくはIS−ISプロトコルのルーティングエリア内にある通信装置全体で当該情報を共有する。あるいは、ROADM装置に接続されるリンクを二種類に色分けし、色分けに際しては、各リンクがリング網の内部リンクか外部に接続されるリンクであるかのいずれかについて色分けする。その上で、各リンクが時計回り方向のリンクグループに属するか、それとは逆に反時計回り方向のリンクグループに属するかを明確化する。 (もっと読む)


【課題】3つ以上のリングが多重の経路でリング間接続しているネットワークにおいて3つ以上のリングを通る現用パスをシグナリングにより設定する際に、リング間接続している多重の経路のうち現用パス以外の経路を選択する予備パスを同時に設定することを課題とする。
【解決手段】第二のリングに隣接する第三のリングがある場合には、第二のリングと第三のリングとの接続情報を保持し、現用パスの経路をシグナリングにより受信した場合にブランチノード装置を判定し、ブランチノード装置であると判定された場合に、第二のリングにおける終点ノード装置が現用パスの経路の終点ではなく、終点ノード装置と第三のリングとの接続情報が保持されていなければ、この終点ノード装置とブランチノード装置との間で選択され得る経路に応じて導出される条件を比較するなどして予備パスの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】統計多重可能なトラフィックを伝送するためのパス生成において、エンドユーザを意識したパスの共有を行いネットワーク帯域を効率的に利用する。
【解決手段】統計多重可能なトラフィックをAdd/Dropするポート間を接続するための伝送パスを自動生成するネットワークを構成するノードにおいて、伝送パスが収容されるリンクと、伝送パスの生成に用いられるラベル番号がどのエンドユーザに属するかの情報と、同一エンドユーザによって共有可能かどうかを示す情報と、該伝送パスの帯域幅情報を格納するためのテーブルを備え、エンドユーザを識別するための情報と、シグナリングプロトコルで使用されるラベル番号の共有可否を示す情報を付加し、伝送パスを構成する各ノードに配布する。 (もっと読む)


【課題】故障箇所の特定を行うことにより保守時間を短縮することが可能となる通信ネットワークを提供する。
【解決手段】複数のノードが縦列にかつリング状に接続された通信ネットワークであって、ノードの各々が、信号処理部とこれを挟む一対のインターフェース部とからなり、通信異常が検知された際に、信号処理部側からインターフェース部側に向けて試験信号を送出し、インターフェース部でその試験信号を信号処理部側へ折り返し、その折り返された試験信号の到来の有無に応じて故障箇所判定信号を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信回線監視装置に自律的に送信される通知メッセージを制限する通信回線監視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の通信回線監視システムは、複数の中継装置(1)と、中継データの通信路の回線品質を監視する通信回線監視装置とを備え、上記各々の中継装置を、受信データのエラーを検出するエラー検出手段(10)と、上記受信データのエラー既検出情報を基に他の装置でエラー検出済みかどうかを判定するエラー既検出判定手段(11)と、エラーが検出され且つ他装置でエラー未検出であった場合にのみ、エラー発見情報を通信回線監視装置へ自律的に通知し且つ送出用データにエラー既検出情報を付与する初回エラー発見処理手段(12)と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな通信トポロジを可能にし且つ付加的にハードウェアの変更を減らすことができる通信構造を提供する。
【解決手段】通信構造で、通信制御部を備えており、該通信制御装置が、同期ユニットと第1のインタフェースと第2のインタフェースとを有しており、データ交換のために、第1のインタフェースが第1のI/Oコネクションを介して且つ第2のインタフェースが第2のI/Oコネクション(を介してそれぞれ通信システム)に接続されており、該通信システムが、少なくとも1つの別の加入者ないしユニットを有している形式のものにおいて、通信制御装置の第1のインタフェース及び第2のインタフェースが可変の機能を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】局間テストのテスト時間の短縮を可能とし、また局間テスト実行時に全局の現状運転状態を継続可能とするリング状ネットワークシステムにおける局間テスト実施方法及びシステムを得ること。
【解決手段】伝送局1aの動作を伝送局1bを従局とする局間テストの動作モードに変更すると、伝送局1aが伝送局1bに対し局間テストを実行することの通知10を送信し、伝送局1bから受信通知を受けて隣接する局間テスト未実施局1fにループバック処理13を行わせる措置を採る。通知を受けた伝送局1bは伝送局1aに受信通知を送信するとともに、隣接する局間テスト未実施局1cにループバック処理12を行わせる措置を採る。局間テスト未実施局1c〜1fのループバック伝送によるデータリンクを維持しつつ伝送局1bと伝送局1bとの間で局間テストを実行する。 (もっと読む)


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