説明

Fターム[5K031CC04]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | データ形式 (93) | 伝送用監視、制御領域を有するもの (45)

Fターム[5K031CC04]の下位に属するFターム

Fターム[5K031CC04]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】パケット伝送ネットワークにおいて、監視制御信号を好適に伝送する。
【解決手段】パケット伝送システム10は、パケット伝送ネットワークを構成する複数のパケット伝送装置A〜Gと、監視制御信号を用いてパケット伝送装置A〜Gの監視制御を行う監視制御装置12とを備える。遠隔監視制御装置12は、パケット伝送装置A〜Gを制御して、パケット伝送ネットワークを伝送される監視制御信号のデータ量に応じて監視制御信号用の帯域を動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面における光伝送装置は、装置の大規模化を防止しながら、各波長ごとにリング切替処理を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面における光伝送装置は、リング状に結合された複数のノードを含む光伝送ネットワークに設けられ、異なる波長を有し、多重化された複数の光信号を伝送する装置であって、光受信部で受信された複数の光信号の強度を検出する光検出部と、各々が複数の光信号のうちの1つに対応する複数の切替要求情報を含む切替制御情報を設定する切替処理部と、複数の波長のうちの1つに対応する代表波長の光信号により、切替制御情報を送信する光送信部を含む。切替処理部は、光検出部が受信された光信号のうちの1つの信号強度が所定の範囲内にないことを検出したとき、切替制御情報において、受信された光信号の1つの光信号に対応する切替要求情報を信号故障を示す情報に設定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいて、伝送遅延を削減することを目的とする。
【解決手段】送信ノードから信号を異なる2方向の現用パスに分岐して複数の受信ノードに送信するマルチキャスト型ラベルスイッチパス構成のリングネットワークにおいて、前記2方向の現用パスそれぞれの端点の受信ノードから前記現用パスに連続して前記送信ノードまで環状に接続され、前記2方向の現用パスそれぞれと逆方向となる予備パスが設けられている。 (もっと読む)


【課題】デバイス識別子を効率的に設定する。
【解決手段】第1のポート、第2のポート、および第3のポートを含む複数のポートを有するハブデバイスにおいて、ホストデバイス110から送信されるブロードキャストインジケータを含む第1のメッセージ114が、計数を要求していると判定したことに応答して、計数インジケータを含むメッセージ126を第1のポートを介して第1のデバイスに、また第2のポートを介して第2のデバイスに、逐次伝播させることによってリング通信トポロジーをエミュレートし、第1のデバイスの第1の特有識別子値および第2のデバイスの第2の特有識別子値をホストデバイスに提供を行う。 (もっと読む)


【課題】ケーブル状態が不安定な状態でも確実にネットワークを制御することができる通信管理装置を得ること。
【解決手段】データフレームには、該フレームを送信した通信ノードに伝送路を介して他の通信ノードが接続されている状態を正常とし、接続されていない状態を異常とするリンク状態が含まれ、ライン接続管理24は、データフレーム送受信中に、ネットワーク接続情報によってリンク状態が正常であるはずの通信ノードからリンク状態が異常となるデータフレームを受信すると、データフレームを送信した通信ノードのリンク状態が異常となるポートを無効化する第1のポート制御フレームを送信した後、異常箇所に隣接するもう一方の通信ノードを取得するネットワーク接続情報を生成するように自装置のポートの切替えを行い、その後に生成したネットワーク接続情報で末端となる通信ノードの未接続状態のポートを無効化する第2のポート制御フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】同期多重伝送を行う情報伝送装置及び情報伝送制御方法に関し、自局側と対向局側との伝送制御情報を一致させる。
【解決手段】同期フレームにより多重化伝送を行うSDH伝送装置1等の情報伝送装置及び情報伝送制御方法であって、自局から対向局に対して同期フレームにより多重化して伝送するパケットの送信速度情報と送信モード情報とを抽出する自局情報抽出部13と、対向局からの受信情報を基にパケットの送信速度情報と送信モード情報とを抽出する対向局情報抽出部11と、抽出した対向局情報と、抽出した自局情報とを比較して同一か否かを判定する設定の比較・適正処理部14と、この自局情報と対向局情報との比較結果が同一でない場合に、オートネゴシェーションにより自局と対向局とのパケットの送信速度と送信モードとを一致させる制御処理手段を含む制御処理部5を備えている。 (もっと読む)


【課題】伝送システムに接続される各装置に対する制御を高速に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】制御装置は2つの伝送路の各々に各受信装置に対する制御信号を送信する2重ループ伝送システムであって、2つの伝送路の各々から制御信号を受信する受信部と、隣接する他の受信装置へ制御信号を送信する送信部と、制御信号が自身に対して送信されたものであるか否かを付加された情報に基づいて判定する自局判定部と自身に対して送信されたものと判定された場合、いずれの伝送路からの制御信号を先に受信したかを判定して、先に受信した制御信号を被制御装置に送信する先着判定部と、判定により制御信号に対する被制御装置の処理結果を示す応答信号を制御装置へ送信するための伝送路を、他の伝送路を選択する送信ルート選択部と、選択された他の伝送路に切り替えて応答信号を送信する送信部を制御する送信制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】分散処理による運用継続性の向上、余剰部位を減少させた技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、リングバスで接続された複数の回線カードを有し、各回線カードは、自回線カードのライン又は前記リングバスから受信したフレームの出方路を判定し、フレームの出方路が自回線カードである場合にはフレームを自回線カードの該当ラインに送出し、フレームの出方路が自回線カードでない場合にはフレームをリングバスを介して次回線カードに送出する送出制御手段を有するフレーム転送装置である。 (もっと読む)


【課題】ホストモジュールの異常または不在の発生時に出力モジュールから誤って情報が出力されるのを迅速に停止でき、さらにシステムの立ち上げ時に各出力モジュールの状態をコントロールし、確実な出力制御を実行する。
【解決手段】トークンフレームのデータフィールドにセットされる各モジュールのスロット状態情報に、ホストの異常または不在の情報を書き込みできるようにしておき、この情報から各出力モジュールがホストの異常または不在を検出したときにそれぞれ自出力モジュールからの外部出力を停止する。
各出力モジュールには通信システムの立ち上げ時や異常からの復帰時には自出力モジュールの外部出力を停止させておき、この停止状態を正常に立ち上げられたホストモジュールが解除する。 (もっと読む)


本発明は、一連の処理装置(M1、M2、M3)の間で分散され、各ノードの後に単一ノードが続くように円形に編成された一連のノード(N1、N2、N3、N4、N5、N6)からなるピアツーピアネットワークに関し、各ノードが、キーと関連付けられたデータ(D)を格納するためのメモリを有し、キーを含んでいる要求を受信すると上記キーと関連付けられたデータを供給し、第1のノードに格納された各データが、上記第1のノードとは異なる第2のノードのメモリに複写される。第2のノードは、第1のノードが配置された処理装置とは異なるすべての処理装置に配置されたノードの中から選択される。
(もっと読む)


【課題】 ワードクロックのタイミングを、音響信号と同じ伝送経路を用いて安定性よく伝送できるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数の装置をループ状に接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記録領域を備えたTLフレームを、各装置間に形成される2つのループ状の伝送経路に沿ってそれぞれ異なる向きに一定周期毎に循環させることにより、装置間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムを形成する場合において、マスタノードが、音声伝送フレームを送信してから伝送経路を通って自身に戻ってくるのにかかる時間Dfwを計測して音声伝送フレームに書き込み、他の各ノードが、その時間と、2つの伝送経路を循環する同周期のTLフレームの受信時刻Tr1,Tr2と、所定の目標時刻Ttとに基づいて、信号処理用ワードクロックを生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】エコー要求/応答フレームを用いたステーション間の遅延時間の計算を、時刻の同期に依存しない任意のブロック、任意の時間で行うことを可能にする。
【解決手段】OAMエコー試験に用いられるOAMエコー要求/応答フレームのぺイロード部に、測定ステーションからのOAMエコー要求送信時刻である「要求送信時刻」と、測定ステーションが被測定ステーションからOAMエコー応答を受信した時刻である「応答受信時刻」を付加する。試験終了後、任意の時間に、データバッファに格納されている前記OAMエコー要求/応答フレームを読み出し、該フレームに付加された前記「要求送信時刻」および「応答受信時刻」を抽出して、ステーション間の遅延時間を計算する。 (もっと読む)


【課題】中央装置及び複数の端末装置間で伝送するデータの伝送データフォーマットを自動的に切り替える。
【解決手段】端末装置において、レピータ11を介して受信された伝送データを、伝送部12のデバイス12bが受け、伝送データフォーマットを選択するフォーマット選択情報を該受信した伝送データから検出する。次に、制御部12cが、フォーマット選択情報が検出されたか否かをデバイス12bに対しチェックし、該フォーマット選択情報が検出された場合、端末装置のデバイス12bに対して、リコンフィグレーション実行指示を伝送路12dを介して送信する。そして、デバイス12bは、受信した伝送データに含まれるフォーマット選択情報に応じ記憶部12aからロードしたコンフィグレーションプログラムと伝送データフォーマットデータに従って、リコンフィグレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】 リングネットワークにおいてMPLSなどに代表される論理パスを構成する転送プ
ロトコルを用いてマルチポイント論理パスを構成した際のマルチポイント論理パス上の障
害通知と論理パス切り替えを実現する。
【解決手段】 送信端ノードから送信したフレームを、マルチキャストフレーム受信端ノードに送信す
るだけでなく、リングを一周させて送信端ノードまで転送し、送信端ノードでもフレーム
を終端するマルチポイント論理パスを予め現用系/予備系の2経路設定する。障害を検出
したノードは障害が発生したマルチキャスト論理パスへ前方障害通知フレームを送信する
。前方障害通知フレームを受信した送信端ノードは受信したマルチキャスト論理パスの使
用を中止し,前方障害通知フレーム未受信のパスでフレームの送信を行う。また両マルチ
キャスト論理パスから前方障害通知フレームを受信すると,送信端ノードはフレームをコ
ピーして両マルチキャスト論理パスへ転送する。 (もっと読む)


【課題】 ローバルスイッチの切り離しが実行された場合でも、通信相手となる制御ステーションからの送受信データを一括でロックし、または値の設定を行なえることを可能とするリンク伝送システムを実現する。
【解決手段】 リンク伝送網に接続された複数のステーションの夫々の内部データを反映したリンク伝送データを順次隣のステーションに伝送すると共に、伝送された前記リンク伝送データに対して自ステーションの内部データを書き込み、または他ステーションのデータを読み込んで利用するリンク伝送システムおいて、
前記自ステーションは、
前記リンク伝送データの物理データ領域と自ステーションの論理データ領域間のコピーを禁止するロック手段と、
前記リンク伝送データの物理データ領域と自ステーションの論理データ領域間のコピーを許可するロック解除手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 何らかの理由でマスタノードから切り離されてしまった装置群があった場合でも、その装置群の間で、ループ状の伝送経路に沿って一定周期で循環させるフレームを用いたデータ伝送を行えるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数のノードをカスケード接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記録領域を備えたTLフレームを、各ノード間に一定周期毎に循環させることにより、ノード間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムにおいて、各ノードがRTLモードとTTLモードの動作を選択的に行えるようにし、ノード間の接続の切断によって生じた2つのノード群のうち、マスタノードが存在する側のノード群の各ノードは、RTLモードの動作を維持し、マスタノードが存在しない側のノード群の各ノードは、自動的にTTLモードの動作に移行するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の端末に、その配置を表すアドレス情報を登録したり制御をするシステムの構築と、運用を簡単にする。
【解決手段】通信機能を備えた中央装置と複数端末をループ状に直列接続をして、特別な通信書式を定め、中央装置から特別な制御信号を送信して、複数端末に自己の配置を認識させて、各端末でアドレスを自動的に決めて登録する。一方、別の制御信号を送信して各端末情報の一括収集をしたり、更に別の制御信号にアドレスを加えて送信して、個別端末の制御をする。 (もっと読む)


【課題】マルチ光リングネットワークにおいて波長一貫性を満たす光パスの設定を効率よく実施することを可能にする光パス設定制御システム及び方法を得ること。
【解決手段】RMTは、各リングを常に一定の順序で一方向に巡回し、ネットワーク全体としての使用波長情報を収集・保存して管理する。中継ノードNは、発呼端末から接続要求を受け取ると、RMTを捕捉し、RMTが保管しているネットワーク全体としての使用波長情報に基づきエンド・ツー・エンド間で使用する空波長を選択し、当該RMTに書き込み、書き込んだ使用波長を光パスの終点ノードに至る各ノードに通知して保存させ、終点ノードからリソース確保応答メッセージを受け取ると発呼端末に通信開始を指示する。発呼端末から通信終了の通知を受け取ると、再度、RMTを捕捉して書き込んだ使用波長を削除し、当該光パスの各ノードに対して波長削除指示を発行する。 (もっと読む)


【課題】バイパスされている装置がループ初期化処理において誤った処理を行うことを防ぐ。
【解決手段】本発明の一態様において、各装置はループ初期化処理において自身のバイパス状態を調べる。ループ・マスタになった装置は、自己がバイパスされていないと判定する(S22)。アドレス取得の過程において、装置は自身が取得を試みたアドレスが実際に取得できているかを受信フレームのビット・マップによって調べ(S23)、取得できていない場合に自身はバイパスされていると判定する(S24)。装置は、ポジション・マップ作成工程において、ポジション・マップの所定位置に格納したアドレスが存在するか確認する(S25)。存在しない場合に、自身はバイパスされていると判定する(S26)。 (もっと読む)


いくつかの実施形態で、プライマリノードがノードの複製セット内の複数のノードの間から選ばれたことが判定される。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求を受け入れ、処理する。複製セットは、プライマリノードおよび他のセカンダリノードを含む。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求を受信する。プライマリノードは、クライアントデータアクセス要求が受信された順序で状態を変化させる各クライアントデータアクセス要求にデータシーケンス番号を割り当てる。データシーケンス番号は、複製セット内のノードのそれぞれによって従われる線形化された処理順序を含む。プライマリノードは、すべての対応するデータシーケンス番号を含む変化するクライアントデータアクセス要求をセカンダリノードに送信する。プライマリノードは、閾値個数のセカンダリノードから、クライアントデータアクセス要求の受信を示す肯定応答を受信する。プライマリノードは、アクセス要求を変化させるデータをコミットする。 (もっと読む)


1 - 20 / 36