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Fターム[5K031DA17]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | ネットワークの構成 (759) | 迂回線を有するもの (17)

Fターム[5K031DA17]に分類される特許

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【課題】リング伝送路に対して設置されたバイパス伝送路の冗長性を低コストで確保する。
【解決手段】伝送装置(10)は、リング伝送路(20)及びバイパス伝送路(30)を含む通信伝送路に設置される伝送装置であって、バイパス伝送路を介して伝送されるべき信号の伝送経路の切替要求(APS)が発生しているか否かを判定する判定手段(112、130)と、切替要求が発生していると判定された場合に、バイパス伝送路を介して伝送されるべき信号がリング伝送路の少なくとも一部を介して伝送されるように信号の伝送経路を切り替える切替手段(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】リング状通信システムでトークンフレームの発行を規定するリング状通信システムのトークン発行方法を行うこと。
【解決手段】トークンフレームを取得して通信権を獲得すると、トークンフレームの送信元通信ノードを宛先とするトークン受信完了通知フレームを送信し、データフレームの送信処理が終了するとトークンフレームを解放する通信権獲得処理部と、通信権獲得時に、自通信ノード内の論理的な接続を切断する送信モード、および自通信ノード宛のトークン受信完了通知フレームを受信すると、自通信ノード内の論理的な接続の切断を終了するリピートモードを切り替える論理的リング状態制御部と、データフレームの送受信を行うデータフレーム通信処理手段と、を備え、データフレーム通信処理手段は、送信モードの状態の場合には受信したフレームをすべて廃棄し、リピートモードの状態の場合には受信したフレームを転送する。 (もっと読む)


【課題】障害耐性を従来よりも高めた光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる光通信システムにおいて、中継装置(5)は、双方向リングネットワークの外部から信号を受信した場合、受信信号をコピーして双方向リングネットワーク上の2つの方向へ中継し、プライマリ接続装置(3)は、自身が属する2つの双方向リングネットワークのうちの上流リングにおいて正常に受信した信号の中の1つをコピーして下流リング上の2つの方向へ中継し、セカンダリ接続装置(4)は、上流リングにおいてプライマリ接続装置(3)を経由せずに受信した第1の信号、および下流リングにおいてプライマリ接続装置(3)を経由して受信した第2の信号のうち、正常に受信した一方の信号を選択して、下流リング上の第2の信号を受信した方向とは逆の方向へ中継することとした。 (もっと読む)


【課題】ラベルスイッチング方式のリング型ネットワークにおいて、ラベルテーブルの管理が容易で障害発生時に短時間で迂回経路を設定できる伝送方法および伝送装置を提供する。
【解決手段】本伝送方法は、隣接するノード間を接続する片方向のリンクを単位にして、全てのノード間の各方向のリンクに対し障害発生時用のラベルを予め個別に設定しておき、障害発生時、障害区間の終点ノード#4から同方向のリング上に障害通知メッセージMfを送出して下流の各ノードで順次転送し、該障害通知メッセージMfの受信に連動して各ノードでリンクを繋ぎ合わせるラベルテーブルを作成すると共に、障害区間の両端ノード#3,#4でのリングの折り返しにより迂回経路を形成する。 (もっと読む)


弾力的仮想イーサネットリングはワーキングパスとプロテクションパスにより相互接続されたノードを有する。スパンに障害が発生すると、障害のすぐ両側の2つのノードはクロスコネクトされリングをフォールドする。ワーキングパストラフィックは2つのうち第1のノードでプロテクションパスにクロスコネクトされ、2つのうち第2のノードでワーキングパスにクロスコネクトして戻され、トラフィックがワーキングパスからリングに入り、リングから出るようにする。トラフィックを送信したノードは、送信したパケットがプライマリパスにおける障害によりループバックされることを判断すると、データパケットの送信をプライマリパスからセカンダリパスにスイッチするように構成される。
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【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


通信ネットワークを介して、データパケットを送受信するためのネットワークインターフェース(34)と、データパケットを、環状の伝送路に直列に接続された複数のパーティシパントに送信すると共に上記複数のパーティシパントから受信するための複数のストリングインターフェース(31・32・33)と、ネットワークインターフェースおよび複数のストリングインターフェースに接続された切替装置(35)とを備えるパケット切替装置であって、切替装置(35)の制御ユニット(351)が、インターフェース関連テーブル(352)を備えており、インターフェース関連テーブル(352)は、ネットワークインターフェース(34)を介して受信されたデータパケットが、ストリングインターフェース(31・32・33)を介して伝送され、ストリングインターフェース(31・32・33)を介して受信されたデータパケットが、上記ネットワークインターフェース(34)を介して伝送されることを規定している。
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【課題】複数の迂回区間を有する光パスに障害が発生したとき、障害箇所を含む区間でのみ迂回することが可能な全光型の光通信システム、および障害アラーム監視方法を提供すること。
【解決手段】本発明の光通信システムは、データプレーンと制御プレーンで構築され、データプレーン上のパスアラームを監視する第一のモニタ手段と、制御プレーン上でのパスアラームを監視する第二のモニタ手段と、第一のモニタ手段と第二のモニタ手段が保持するアラーム比較手段を備え、アラーム比較の結果,第一のモニタ手段と第二のモニタ手段の両方がアラーム状態である光通信装置が、障害の迂回動作を開始するよう動作する。このような構成により、全光型の光通信システムにおいて、複数の迂回区間が存在する光パスに障害が発生したときに、誤動作することなく、障害箇所を含む適切な区間のみで迂回することが可能である。 (もっと読む)


【課題】3つ以上のリングが多重の経路でリング間接続しているネットワークにおいて3つ以上のリングを通る現用パスをシグナリングにより設定する際に、リング間接続している多重の経路のうち現用パス以外の経路を選択する予備パスを同時に設定することを課題とする。
【解決手段】第二のリングに隣接する第三のリングがある場合には、第二のリングと第三のリングとの接続情報を保持し、現用パスの経路をシグナリングにより受信した場合にブランチノード装置を判定し、ブランチノード装置であると判定された場合に、第二のリングにおける終点ノード装置が現用パスの経路の終点ではなく、終点ノード装置と第三のリングとの接続情報が保持されていなければ、この終点ノード装置とブランチノード装置との間で選択され得る経路に応じて導出される条件を比較するなどして予備パスの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】予備リソースの使用を抑制可能なパスを設定する。
【解決手段】対向ノード間に異なるリングに属する複数の物理リンクが存在する形態のリング型ネットワークシステムを構成するためのノードであって;物理リンクのポートと少なくとも1つの物理リンクに対して論理的に設定した仮想リンクのポートとの対応関係を示すリンク対応情報と、異なるリングを構成している物理リンクのポートのペア関係を示すリング構成情報と、物理リンクの両端のポートの番号情報と、仮想リンクの両端のポートの番号情報とを格納する記憶部と;異なるリングに属する複数の物理リンクに対して1つの仮想リンクを対応付けた情報を他のノードへ送信しておき、パス設定のためのシグナリングメッセージを受信したとき、メッセージ中の通過経路情報と記憶部に格納されている記憶情報とに基づいて、同一リングを通過するパスを設定するように処理する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】再構成ネットワークを簡略化する構造を提供すること。
【解決手段】リングベースのネットワークは、第1の回路および第2の回路を含む。第1の回路は、複数の入力のうちの1つを選択し、かつ入力を第1の共通通信ラインにスイッチする。第2の回路は、第2の複数の入力のうちの1つを選択し、かつ第2の入力を第1の複数の入力のうちの1つにリンクされる第2の共通通信ラインにスイッチする。検出回路は、ノードが通信ループにおいて直列に接続される通信リングをエミュレートするように第1のおよび第2の回路のスイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】通信経路をリング型冗長通信路を用いて冗長化し、障害に応じて通信経路の切替を行う場合、障害の誤検知に伴い経路切替を行った場合にループが発生する問題を解決する。
【解決手段】リング型冗長通信路を構成する各転送装置間で装置識別子列を付与した制御フレームを内回りと外回り双方で送受信し、受信した装置識別子列から障害の検知と発生箇所の特定を行い、障害を検出した場合、制御ポートを開放すべき転送装置は、制御ポートを閉塞した転送装置からの開放命令を待って、制御ポートの閉塞処理を行う。 (もっと読む)


【課題】SNMPマネージャを実装したネットワーク監視装置を導入することなく、回線断の発生監視と迂回路切替監視ができる。
【解決手段】スイッチングハブのCPU部13は、スパニングツリー・プロトコルの実行における、BPDU中のルートパスコスト値に変更があったか否かによって、他ノードを構成するスイッチングハブのポートにおける回線断及びループネットワークの迂回路切替を監視し、その異常を接点出力部14から外部接点出力する。
CPU部は、他ノードを構成するスイッチングハブから送信されるSNMPトラップを検出することで、他ノードを構成するスイッチングハブのポートにおける回線断及びループネットワークの迂回路切替を監視することも含む。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークが二つに分割された場合にも、別ネットワークを用いて瞬時に迂回するようにした二重リングネットワークを得る。
【解決手段】 2台のゲートウェイノード12を含む複数のノード9が二重リングネットワーク10に接続され、ゲートウェイノード12は、レイヤ3中継ネットワーク13を介して他のゲートウェイノード12と接続され、他のゲートウェイノード12との間でヘルスチェックパケットを送受信して、お互いに他のゲートウェイノード12の存在を把握すると共に、他のゲートウェイノード12がリング状の回線上から消失した場合には、送信元ノードから送信されるデータパケットをカプセル化し、レイヤ3中継ネットワーク13を介して他のゲートウェイノード12に透過的に中継し、他のゲートウェイノード12は、これを復元して宛先ノードに中継するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の1列車が複数の車輌で構成された車輌編成において、各車輌に搭載されている或る車輌情報制御装置が誤動作を起こすと、少なくとも誤動作した車輌情報制御装置は、ネットワークから切り離されてシステム全体に影響を及ぼすという問題点を解消することを目的とし、或る車輌の情報制御装置に異常が生じても、システム全体への影響を及ぼさないシステムを提供する。
【解決手段】 情報制御装置の情報制御部をバイパスさせるバイパス回線切り替え手段を設け、情報制御部に異常が生じたとき、バイパス切り替え手段によって情報制御部をバイパスさせてリング状ネットワークから切り離す。 (もっと読む)


【課題】 光送出部が点灯状態で維持される故障がスレーブノードで発生した場合において、その故障に起因するネットワークのダウンを抑制する。
【解決手段】 リング型光LAN装置は、光ファイバケーブルによって相互に接続されたマスタノードと複数のスレーブノードとを備える。スレーブノードの各々をバイパスする光バイパス伝送路が、スレーブノードにそれぞれ対応して設けられる。各スレーブノードは、ネットワーク上に送出すべき光信号を生成すべく点滅制御されるE/O変換器23と、そのE/O変換器23が点灯状態で維持される故障がスレーブノードで発生したとき、同E/O変換器23を消灯状態に強制的に切り換える光遮断回路60とを備える。 (もっと読む)


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