説明

Fターム[5K031DB11]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | 構成要素 (193) | メモリ回路 (43) | バッファ回路 (22)

Fターム[5K031DB11]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】スレーブを動作させる方法、スレーブを動作させる装置並びにこれらに対応するコンピュータプログラム製品を改善する。
【解決手段】マスタはバスラインを介してそれぞれスレーブへ、フォワードテレグラムをフォワード方向で送信し、バックワードテレグラムをバックワード方向で送信する形式の、リング状に接続されたバスラインにおいて第1のスレーブを動作させる際、第1のスレーブのバッファメモリをディアクティベートして、フォワードテレグラムとバックワードテレグラムを予め定められた期間内に受信したときに、フォワードテレグラム及びバックワードテレグラムの転送を、再アクティベート時点まで中断するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いデータ伝送を効率良く行える送信装置および伝送システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、ネットワークを介して受信装置へデータを伝送する送信装置は、遅延設定部と、送信タイミング生成部と、幹線系送信部とを有する。遅延設定部は、受信装置への第1の経路によるデータの伝送時間と受信装置への第1の経路とは異なる第2の経路によるデータの伝送時間との時間差を遅延時間として設定する。送信タイミング生成部は、遅延設定部により設定された遅延時間に基づいて第1の経路を示す経路情報が付加された第1データフレームを出力するタイミングと第2の経路を示す経路情報を付加された第2データフレームを出力するタイミングとを生成する。幹線系送信部は、送信タイミング生成部により生成されたタイミングで第1データフレームと第2データフレームとをそれぞれ出力する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク内でデータフレームを伝送するリングネットワーク内のネットワークノードを接続するネットワークルーターである。
【解決手段】 本ネットワークルーターは、ネットワークノードとの物理インタフェースを提供する複数のネットワークポートを備え、更に、ネットワークポートと接続されたルーティングプロセッサを備えている。このルーティングプロセッサは、フレームを受信し、それと同時にフレームを送信するとともに、受信したフレームから特定のペイロードセクションを読み取って、そのペイロードセクションを送信するフレームの別の特定のペイロードセクションに配置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の中継装置がリング状に接続されたフレーム中継システムで、フレーム中継システム内の中継装置を跨ぐ多量の高優先のフレームを中継している場合に中継されなくなる低優先のフレームを、送信されるようにする。
【解決手段】フレームの送信優先度毎に、フレーム中継システムの各フレーム中継装置が備える少なくとも2つ以上の他のフレーム中継装置と繋がったポートのいずれかから送信するかを制御し、高優先のフレームが送信されるポートとは異なるもう一方のポートから低優先のフレームが送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】リングネットワークにおけるパケットの伝送効率及び信頼性の低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】伝送装置は、リングネットワークから受信されたパケットが自装置配下のローカルネットワークの装置宛てである場合に、自装置に含まれる記憶装置の容量がフル状態か否かを検知する。そして、伝送装置は、自装置に含まれる記憶装置の容量がフル状態であると検知された場合に、リングネットワークから受信されたパケットを該リングネットワークに再送出する。その後、伝送装置は、記憶装置のフル状態が回復すると、パケットをローカルネットワークの装置に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】データフレームの再構築を不要にし、データ転送処理を簡素化でき、データ転送速度を上げることができる。
【解決手段】リング型の伝送路でネットワーク接続した各端末装置1〜6間には伝送路にデータフレームとトークンフレームを巡回させる。トークン検出器Aでトークンフレームを検出した端末装置はマルチプレクサBで受信フレームの通過を抑止し、トークンの受信終了後にトークンフレームを送信することでトークンを伝送路上に1つだけ巡回させる。送信要求がある端末装置は、トークンフレーム受信終了後にデータフレームを送信した後にトークンフレームを送信する。データを受信する端末装置は下流の端末装置へのデータフレームの通過と並行してデータ受信を行い、各端末装置を通過したデータフレームは送信元の端末装置まで巡回して消去する。 (もっと読む)


【課題】特別な優先度を持つフレームを優先的に送信可能な通信装置を得ること。
【解決手段】RPRリングネットワークに接続する通信装置1は、RPRリングネットワークから受信したフレームがRPRリングネットワークに転送すべき特別な優先度を持つフレームかどうかを判定する優先フレーム判定部20と、特別な優先度を持つフレームを通す経路上で当該フレームを保持するカットスルーバッファ部22と、カットスルーバッファ部22内のフレームをtransitフレーム、addフレーム、フェアネスフレームよりも優先的にRPRリングネットワークに送信するリングネットワーク出力処理部26と、を備える。 (もっと読む)


本明細書に記載される発明は、チェーン状ループ又はリングネットワークシステム(103)における障害隔離及びオートリカバリのためのシステム及び方法を提供する。記載された方法及び関連する経路選択アルゴリズムの態様によれば、障害隔離及びオートリカバリ動作を、ループ上の各ノードにおいてローカルに処理することが出来る。また、リンク障害状態における全体の障害回復時間を最小化することが出来る。さらに、方法は、残りのネットワーク及びリモートホストに透過的なオートリカバリ動作を可能にする。
(もっと読む)


【課題】IEEE802.3に準拠した複数のノードが所定の伝送線路によってリング型のトポロジを構成したネットワークにおけるRSTP処理を極めて短い時間で処理し、リアルタイム伝送処理の要求を満たすリカバリ時間を実現するRTSP処理方式を提供する。
【解決手段】RSTP処理部は、一方のPHY部がネットワークから受信し、このPHYに接続された一方のMAC部におけるBPDU送受信バッファに蓄積されたBPDUデータを、一方のMAC部と接続されたBPDUデータバスを介して受け取り、この受け取ったBPDUデータを解読して、所定の処理を実行した後、他方のMAC部と接続されたBPDデータバスを介して受け渡して他方のBPDU送受信バッファに転送し、この他方のMAC部に接続された他方のPHY部からネットワークに該BPDUデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】リング型オーディオネットワークシステムにおいて、パケットを巡回させながらオーディオサンプルデータの伝送を行う場合に、ノードの位置関係にかかわりなく、絶対時間で入力される信号が全ノードから同一サンプリング時間で出力されるようにサンプルずれを補正する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】自ノードが読み出すべきchのオーディオサンプルデータをパケットから読み出したとき、現サンプリング周期で読み出したサンプルデータと1サンプリング周期前に読み出したサンプルデータをバッファに格納しておく。バッファのサンプルデータを外部に出力するときには、そのchのサンプルデータをパケットに乗せたノードが、自ノードより上流にある場合は1サンプリング周期前のサンプルデータを読み出して出力し、自ノードより下流にある場合は現サンプリング周期のサンプルデータを読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】リング型オーディオネットワークシステムにおいて、パケットを巡回させながらオーディオサンプルデータの伝送を行う場合に、伝送線における遅れなどの微少な遅れも考慮し、全ノードから位相差も無しに音響信号を出力できるような遅延補正の技術を提供することを目的とする。
【解決手段】リング型オーディオネットワークシステムにおいて、複数のノードのうちの1つだけをマスタとし他のノードはスレーブとし、サンプリング周期毎にマスタからフレームデータを規則的に1パケットずつ送信し、該パケットの中にはノード間で伝送を行うための複数chのサンプルデータが入る領域が用意されているようなシステムで、各ノード毎に、パケットが受信された時点からマスタノードで受信される時点までの時間を補正時間として算出する。各ノードからサンプルデータを外部機器に出力する際には出力時刻を補正時間だけ遅延させる。 (もっと読む)


網を介してデータを伝送するための通信システム、網、インタフェース及びポートアーキテクチャを提供する。この網は、デイジーチェイン形式でポートを接続して、リングアーキテクチャ又はトポロジーを実現することによって構成することができる。この網は、特定の網プロトコルにもとづきデータを回送する。第一の通信ポートは、ペイロードの前に優先的な確認フィールドを有するフレームを回送する。第二の通信ポートは、これらのフレームを受信して、それらをフレームバッファーに保存し、自身の使用可能なフレームバッファー容量に応じて優先的な確認フィールドを修正する。当該の第一の通信ポートは、その修正された優先的な確認フィールドに応じて、自身のデータフローを制御する。
(もっと読む)


【課題】 通信ノード間での柔軟なデータ通信を実現し、データ伝送路の帯域利用効率を高める。
【解決手段】 計算機ノードは、予め定められた時間内にパケットを受信しなかった場合に、データを送出する権利を付与するデータ送信権付与トークンパケット(FTOKEN)を送出し、データ送信権付与トークンパケットを受信して自局の計算機ノードから送出したトークンリング方式によるトークン利用データパケット、またはデータ送信権付与トークンパケットを受信した(FP)と、他局の計算機ノードが送出したトークン利用データパケットを受信した数(DP)との合計(CN)がN以上のとき、自局の計算機ノードのデータをトークン利用データパケットとしてリングネットワークに送出する。 (もっと読む)


【課題】リング型二重化ネットワークにおける先着フレームを受信する方法、及び先着フレーム受信装置を提供する。
【解決手段】第1の伝送系から通信フレームの少なくとも一部を一時的に受信して、該通信フレームの少なくとも一部を1次バッファ51、55と受信判定部53とに転送するステップと、受信判定部53により、前記通信フレームに含まれるチェックコードを用いて第1の伝送系の前記通信フレームが正常であるかを判定するステップと、第1の伝送系の前記判定結果と、通信フレーム検索データベース57にある当該送信元ノード番号及び当該フレーム識別番号における第2の伝送系の判定結果とに応じて、1次バッファ51、55に保存されている前記通信フレームを伝送データメモリ59に転送するか、又は削除するかを前記受信判定部により判定する先着判定ステップとを含む、リング型二重化ネットワークにおける先着フレームを受信する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】受信側でバッファリングすべきパケットを伝送路に送信し、仮想的なメモリとしての役割を果たすことにより、受信バッファメモリ量を最小化し低コスト、低消費電力化のパケット通信を実現し、また受信側のみで制御することで、送信側の負担を減らし、また送信要求をなるべく抑制することなく接続先の端末、ルータとのトラフィック状態をみて、タイムリな制御を可能とすることができるリング型伝送システムを提供する。
【解決手段】リング型構成にてパケット通信を行ない、一定周期の時分割で連続するフレームを用いた伝送システムや装置において、受信側のバッファがオーバフローの危険性がある場合に、送信されてきた自局宛てパケットを一旦伝送路へ放出し、オーバフローの危険性が回避されたと判断した時に、再びパケットの受信を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 バースト的なトラフィックによる一時的なバッファオーバーフローによるパケットの廃棄が防止する。
【解決手段】 光波長多重ネットワークシステムの各ノードは、送受信データを処理する電気処理部と、光ファイバと電気処理部との間の光電変換を行う光処理部とを備える。また、電気処理部に設けられた複数の出力バッファの処理量を監視し、出力バッファの処理量が一定値を超えた場合に、その出力バッファへの入力トラフィックを監視するバッファ監視部を有する。ある出力バッファの処理量が一定値を超えた場合に、出力バッファに影響を与える入力ポートが接続されている光パスを特定し、その光パスからの信号をカットスルーさせる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、複数のモジュールをリング状に接続したシステムにおいて、リングに接続されている任意のスレーブモジュール間での通信を実現することを目的としている。
【解決手段】 本発明では、スレーブとなるモジュールがマスタとなるモジュールに対してコマンドトランザクションの発行をリングのトランザクションにより要求する手段を持ち、マスタとなるモジュールはその要求に従ってコマンドトランザクションを発行する手段と、リターントランザクションによって得られたコマンドトランザクションに対する応答をスレーブモジュールに対してリングのトランザクションにより通知する手段とを持つ。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送路によりノード間を接続した冗長化伝送システムに関し、伝送効率を低下させることなく、信頼性を向上する。
【解決手段】 ノードは、運用系の光ファイバ伝送路1−0に接続した光インタフェースパッケージ3−0と、待機系の光ファイバ伝送路1−1に接続した光インタフェースパッケージ3−1と、端末を接続した運用系と待機系との端末接続パッケージ5−0,5−1と、光インタフェースパッケージ3−0,3−1と端末接続パッケージ5−0,5−1との間を切替接続する運用系と待機系との空間スイッチパッケージ4−0,4−1とを備え、端末接続パッケージ4−0,4−1は、送受信データをバッファリングするバッファ部7−0,7−1を有し、待機系の端末接続パッケージを運用系に切替える時に、バッファ部7−0,7−1にバッファリングしたデータを送出する構成を備えている。 (もっと読む)


本発明の実施例は、一般にネットワークにおけるデータフロー制御に関し、より詳細には、リングインターコネクト(120)における同期的パケットフロー制御に関する。一実施例による方法は、非バッファ処理同期的リングインターコネクト(120)などの半導体チップのリングインターコネクト上のデスティネーションノード(110(1〜n))に到着するパケットを、デスティネーションノードのバッファのすべてが利用可能でない場合には拒絶し、リングインターコネクト(120)上の拒絶されたパケットにリングの探索を継続させ、デスティネーションノード(110(1〜n))に到着すると、バッファが利用可能である場合には拒絶されたパケットを受け付けることから構成される。他の実施例では、本方法は、拒絶されたパケットがリングインターコネクト(120)を探索するとき、拒絶されたパケットを追跡することを有するようにしてもよい。一実施例による装置は、双方向リングインターコネクトと、該双方向リングインターコネクトに接続される複数のノードとを有する半導体チップを有する。各ノードはバッファを有し、バッファが利用可能である場合、リングインターコネクトに到着するパケットを格納し、バッファが利用可能でない場合、到着するパケットを拒絶する。上記実施例は、非バッファ処理同期的リングインターコネクト上の効率的なパケットのフロー制御を提供する。一例となる適用は、チップマルチプロセッシングを含む。
(もっと読む)


複数のファイバチャネルループデバイス間でファイバチャネルアービトレート型ループシステムを切り替えるための方法と装置が提供される。発明の一形態においては、システムは、少なくとも一部のアービトレート型ループプリミティブに基づいて切り替える。例示的な相互接続システムは、どちらもこのアービトレート型ループプリミティブをモニタするポートロジックを含む第1ポートと第2ポート、接続装置、ALPAアドレスとその関連ポートから構成されるルーティングテーブルを含むルート決定装置、そして各ポートと結合されたルート決定装置、そして接続装置がアービトレート型ループプリミティブに基づきポート間のルートを作成する接続装置を含むことがある。 (もっと読む)


1 - 20 / 22