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Fターム[5K032CC01]の内容

小規模ネットワーク−バス方式 (2,129) | その他の通信制御 (190) | 端局間の接続手順 (46)

Fターム[5K032CC01]に分類される特許

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【課題】双方向シリアル信号を単方向信号に変換し所定のタイミングで方向を切り替えることができる双方向シリアルバスの通信制御方法および双方向シリアルバススイッチを提供する。
【解決手段】双方向シリアルバススイッチ(100)は、マスタデバイス(101)とスレーブデバイス(102)との間の双方向信号を単方向信号に変換するスイッチ(103,104)と、マスタデバイスが出力する信号に従って単方向信号の方向を決定しスイッチを制御するデコード部(105)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で容易にマスタと複数のスレーブとの間のシリアル通信を行うシリアル通信装置を得ること。
【解決手段】スレーブS0〜SNと、マスタMと、マスタMから各スレーブS0〜SNへのデータ送信を行う通信線Tx0〜TxNと、スレーブS0〜SNからマスタMへのデータ送信を行う通信線Rx0〜RxNと、を備え、複数のスレーブS0〜SNは、それぞれマスタMから通信線Rx0〜RxNを介して送られてくる指示に従って動作し、通信線Rx0〜RxN上のそれぞれには、トランジスタを用いたOR回路が配置されるとともに、マスタMとの間で通信を行わないスレーブは、当該スレーブが接続されている通信線Rx0〜RxN上にトランジスタをOFFにさせる信号を出力し、マスタMとの間で通信を行うスレーブは、当該スレーブが接続されている通信線Rx0〜RxN上にトランジスタをONにさせる信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】結線に必要な構成が少なく簡易に1対1接続を実現するバスコントローラの接続方法、その接続方法を適用した通信システムを提供する。
【解決手段】ECU2,5を1対1接続する第2のバス7は、二入力の論理積(AND)回路71を用いて構成されており、ECU2のCANコントローラ212の送信端子がAND回路71の一方の入力端子に、ECU5のCANコントローラ512の送信端子がAND回路71の他方の入力端子に接続されていると共に、AND回路71の出力端子が、両ECU2,5のCANコントローラ212,512の各受信端子に接続されている。つまり、第2のバス7では、AND回路71を用いてCANコントローラ212,512間の結線が行われている。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続された複数の電子制御装置間での限られた通信能力の中で通信信号の信頼性をも適正に確保することのできる車両ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】車両ネットワークシステムは、複数のECUがネットワーク接続されている。複数のECUには、車両ネットワークシステムが構築されたときの初期化処理に基づいて、対となる秘密鍵K1と公開鍵K2とのうち、秘密鍵K1が設定された第1のECU20と、公開鍵K2が設定された第2のECU21とが含まれる。第2のECU21は、公開鍵K2と第2のECU21を特定可能な情報とから認証キーワード43を作成した認証キーワード43を送信信号に付加してネットワーク29に送信する。第1のECU20は、第2のECU21の送信した送信信号に付加されている認証キーワード43を取得し、取得した認証キーワード43と秘密鍵K1とに基づいて通信信号の信頼性を評価する。 (もっと読む)


【課題】通信のリアルタイム性を低下させることなく、通信ラインを集約させることが可能な車内通信制御装置を提供する。
【解決手段】メータECU10は、通信ライン7上の信号レベルと所定の2つの受信用閾値とを大小比較する比較部13と、比較部13による比較結果に基づいてビット列を再生する通信IC12とを備える。ここで、通信ライン7上の信号の伝送には、高速で振幅の大きい2値符号(第1符号)と、低速で振幅の小さい2値符号(第2符号)とが用いられる。そして、比較部15は、第2符号の振幅よりも大きく、且つ、第1符号の振幅よりも小さい第1受信用閾値により信号レベルを比較して2値化する第1比較器15aと、第2符号の振幅よりも小さい第2受信用閾値により信号レベルを比較して2値化する第2比較器15bとを有する。このため、通信ライン7上の2つの信号(第1符号,第2符号)を分離することができる。 (もっと読む)


拡張パケットトラフィックアービトレーションのための方法および装置は、ユーザデバイスに関連する、優先度ステータス、動作ステータス、または周波数ステータスのうちの1つ以上のものを伝えることと、ユーザデバイスによる使用のためのスロットタイミングを始めることとを含み、伝えることは、良い自己相関および相互相関の特性を持つ少なくとも1つのスクランブリングコードを使用し、単一ライン共有マルチドロップデータバスを共有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができるネットワーク機器を提供する。
【解決手段】他のネットワーク機器とネットワークを介して複数の通信速度で通信可能に接続されたネットワーク機器(画像形成装置)であって、当該ネットワーク機器が通信待機中は、一定時間通信要求が無い場合、前記通信速度をN(N>0)段階で低速モードに切り替えて設定し、前記他のネットワーク機器から通信要求を受けた場合に、現在設定されている通信速度で通信を完了し、通信完了後、前記通信速度を高速モードに切り替えて設定する。 (もっと読む)


【課題】処理負荷の増大を回避する通信装置を提供する。
【解決手段】外部装置の状態を表す状態情報を記憶するアライブ情報記憶部150と、Who−Isを外部装置から受信する要求受信部111と、次のWho−Isを受信するまでの経過時間が時間閾値より大きい場合に、外部装置および通信装置に割り当てられた判定情報に基づいて、各装置がWho−Isを送信する送信順位を決定する決定部141と、自装置の送信順位が順位閾値より小さい場合に、所定期間ごとにWho−Isをネットワークに送信するWho−Is送信部130と、Who−Isに対する応答であるI−Amを外部装置から受信する応答受信部112と、I−Amを受信できない外部装置の状態情報を、異常が生じたことを表す状態情報に更新する更新部121と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】既存の通信システムに新たに追加しても、既存のデータ受信装置の回路構成を変更する必要がなく、既存のデータ受信装置よりも高い転送レートでシリアルデータを伝送させることができる通信装置及び、同装置を有する通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】異なるクロックに同期して送信されるヘッダ部とデータ部とを含むシリアルデータを受信する通信装置に、外部から入力される所定のクロックに同期してヘッダ部を受信して処理するヘッダ処理部と、所定のクロックの周波数を逓倍するクロック逓倍部と、クロック逓倍部により周波数が逓倍された逓倍クロックに同期して、データ部を受信して処理するデータ処理部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】タイムスロット方式の車載ネットワークにおける異常の原因を区別可能であり、異常が生じた電子制御装置を特定することのできる異常診断システムを提供する。
【解決手段】各種ECU101は、同期異常が発生したか否かを検出する故障検出部102と、同期異常が検出された場合、ダイナミックセグメントを構成するスロットのうちECU101毎に予め定められた異なる番号のスロットで故障情報フレームを送信するデータ送信部103aとを備える。故障診断装置110aは、故障情報フレームを受信した直後に通信が停止された場合、ECU単体が原因で通信が停止されたと診断するとともに、故障情報フレームが送信されたスロット番号に基づき、通信が停止されたECUを特定する一方、故障情報フレームを受信することなく通信が停止された場合、ECU単体以外の原因で通信が停止されたと診断する故障診断部111aを備える。 (もっと読む)


【課題】調査専用及び応答専用の電文を送信しなくても子局は通信状態の最も良い親局と通信できるようにする
【解決手段】複数の親局A(2),B(2B)と複数の子局A(3A),B(3B),C(3C)とが配電線1を介して接続され前記親局と前記子局との間で通信する配電線搬送システムにおいて、前記各子局は、前記複数の親局から送信されてきた通信信号の受信状態を判定する受信状態判定手段3133を受信側に備え、前記受信状態判定手段による前記判定により、前記複数の親局のうち前記受信状態の最も良い親局に接続要求を送信し、前記接続要求を受信した親局は、前記接続要求を送信してきた子局を前記通信信号の通信先とする。 (もっと読む)


【課題】 CSMA/CD通信方式を用いるネットワークでは、通信量がネットワークの最大帯域に近づくとパケットの遅延やロスが発生する確率が高くなり、またデータの衝突が発生すると再送が必要になるので、送信タイミングにジッタが発生するという課題を解決する。
【解決手段】 送信データを一時的に送信キューに保存し、フィルタに設定した検索条件によってパケットを選別して、検索条件に合致したパケットのパケット長からそのパケットがネットワークを占有する時間を計算して、この占有時間が経過すると送信キューに保存していた送信データを送信するようにした。パケットを密に配置することができ、かつデータ衝突が発生しないので、ネットワークの最大帯域近くまで通信量を上げても効率が低下しない。また、ガードバンドを設けることにより、送信開始タイミングのジッタを低減できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークトポロジーが変化した際にトラフィックの増大を招くことなく短時間で代替の通信ルートを探索可能な通信ルートの探索方法および通信端末を提供する。
【解決手段】通信ネットワークは1台の親機Aと複数台の子機B0〜B4とで構成される。親機Aと子機B0との間では、親機A→子機B3→子機B0なる通信ルートが設定され、隣接端末間で通信信号を授受することによりマルチホップ通信を行うようになっている。ここで、親機Aと子機B3との間で通信に失敗したことを親機Aが検出すると、親機Aは、記憶部に記憶されたリンク情報をもとに、通信不能になった子機B3を経由する通信ルートを除いて親機Aから送信先の子機B0に至る通信ルートを、送信先の子機B0側から隣接端末を順番に辿って探索する処理を行い、探索された1乃至複数の通信ルートから通信品質レベルの最も良い通信ルートを代替ルートとして選択する。 (もっと読む)


【課題】監視制御パッケージと複数の被監視制御パッケージとを含む伝送装置と監視制御端末とを有する伝送制御システム及び監視制御方法に関し、監視制御パッケージのファームウェアを変更することなく、被監視制御パッケージの種別追加に対処可能とする。
【解決手段】監視制御パッケージ3と複数の被監視制御パッケージ4とを含む伝送装置1と、監視制御端末2とを備えた伝送制御システム及び監視制御方法であって、監視制御端末2は、先頭に識別子を付加し、被監視制御パッケージ4の種別情報と位置情報とチャネル情報とを基に一意に定めたアドレスを付加した設定データ又はコマンドを作成して、監視制御パッケージ3に送出し、この監視制御パッケージ3に於いて、前記アドレスに従って内部テーブルにデータを書き込み、被監視制御パッケージ4の監視制御を行う構成及び処理過程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】通信バスラインに異常が発生した場合でも異常が発生していないノードの動作を継続することができ、また、通信バスラインに接続されているノードに異常が発生した場合に、通信バスラインを切り離すことなく当該ノードのみを切り離すことができる通信装置を提供する。
【解決手段】複数のノード4が接続される通信ライン3を監視する監視装置5であって、前記通信ライン3を2以上の通信ライン3に分割する複数のスイッチング手段と、前記通信ライン3に異常が発生したときに前記スイッチング手段を制御して異常発生箇所を特定し、前記スイッチング手段を制御して特定した異常発生箇所の属する通信ライン3をその他の通信ライン3から分離する制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステムにおけるノード同士による通信の遅延を従来よりも小さくする。
【解決手段】未参加ノードであるときは、参加ノードに設けられた参加スロットの到来を待ってトークンリングに参加すべく処理を行う一方(s260〜s290)、この処理を経て参加ノードとなった以降は、トークンの受け渡しに際して参加スロットを設けて(s340)未参加ノードの参加を受け入れる。参加スロットは、トークンの受け渡しを行うスロットとは異なるスロットとして設けられるため、このスロットにてバス上に送信されたデータがトークンリングを破壊することはなく、それによりトークンリングを再構築する必要もない。その結果、ネットワークシステムの全ノードがトークンリングに参加する前でも、トークンリングの破壊,再構築が行われることがなく、その段階にて参加ノード同士で正常に通信を行えるため、その通信の遅延を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークデータが電力線に漏れることを防止しつつネットワークデータを出力可能な電力線通信装置を提供する。
【解決手段】電力線通信装置の一態様であるPLCアダプタ400は、CPU410と、プラグ420と、AC−DC電源変換部421と、トランス422と、アナログフロントエンド423と、電力線モデム424と、フィルタ425と、RAM426と、ネットワークコントローラ427と、RJ45コネクタ428と、電力線通信のためのネットワークデータを格納するROM430とを備える。CPU410は、ネットワークデータの出力要求を検知すると、フィルタ425によるフィルタ動作を開始し、ネットワークデータがROM430からプラグ420に送られることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】電力線通信中の親機は、子機が取り付けられた電気・電子機器等の電源のON/OFF等のイベントを容易に検出することができる電力線通信システムを提供する。
【解決手段】親機1間で電力線通信を行う。また、子機2は、センサ3に接続され、センサ3は、電気・電子機器のみならず、各種イベントを検知することができる。例えば、センサ3は、洗濯機の終了、電話の着信、家のドアの開閉等のイベントを検知する。センサ3がイベントを検知すると、センサ3は、イベントを検知した旨を子機2に通知する。子機2は、電力線通信可能な周波数帯域(2M〜30MHz)の特定周波数の検知信号を生成して、コンセント4を介して電力線5上に出力する。親機1は、PLC通信可能な周波数帯域の全域でPLC通信を行う。親機1は、子機2からの検知信号がノイズとなり、この検知信号に阻害されて、電力線通信できない周波数を検出する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された音声会議装置が互いのデータ送信を干渉しあうことなく、通信回線を効率よく利用することができるデータ通信システムを提供する。
【解決手段】PLC装置1Aは、使用予定の音声通信チャンネルCH1を用いて、自装置が当該チャンネルCH1を使用予約したことを示すチャンネル予約データP1Aを含むパケットデータを送信する。同じ電力ライン100に接続するPLC装置1Bは、音声通信チャンネルCH1〜CH3を監視しており、PLC装置1Aからのチャンネル予約データP1Aを検出すると、PLC装置1Aに対するチャンネル使用データO1Aとを含むパケットデータを送信する。PLC装置1Aは、このパケットデータを検出して、自装置が音声通信チャンネルCH1を使用できることを確認する。この後に、音声会議装置からの音声データを含むパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】共有データ量によらず通信のワーストレイテンシを小さくし、ソフトウェア負担が小さいデータ通信システムを実現する。
【解決手段】シリアルバスインタフェース103を介してシリアルバス101に接続する複数の処理装置100において、各処理装置間を順次接続してシリアルバスの送信権の受渡しを行う通信制御線102を設け、通信制御線102に接続して送信権の受け渡しを行うと共に、自処理装置内の送信権の状態を管理する送信権管理手段105と、送信権が有効の場合はデータ送信を開始し、送信権が無効の場合はデータ送信を保留するデータ送信手段104と、初期化時に1台の処理装置の送信権のみを有効とするように、送信権の初期状態を設定する状態初期化手段106を備えるデータ通信システム。 (もっと読む)


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