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Fターム[5K032EC03]の内容

小規模ネットワーク−バス方式 (2,129) | 管理、運用 (113) | アドレス管理 (45)

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【課題】本体装置が1つ又は複数の増設装置から各々の計測データを収集する際に、増設装置に対する固有の通信アドレスを簡易に設定する。
【解決手段】本体ユニット5は、割り付けられた通信アドレスを用いたユニキャストで増設ユニットBに計測データの収集を要求する(ステップT24)。データ収集中、新たに増設ユニットCが増設ユニットBに接続された場合、増設ユニットBは、処理部73で算出した計測データを本体ユニット5に送出するとともに、増設ユニットCが接続されたことを表す増設検出情報を本体ユニット5に通知する(ステップT25)。この通知を受けると、本体ユニット5は、通信路52a,62a,72aを通して増設ユニットCの存在を問い合わせ(ステップT26)、応答すると(ステップT27)、増設ユニットCに対し、ブロードキャストで通信アドレスの割り付けを行う(ステップT28)。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの初期化を正常に終了すること。
【解決手段】受信装置13に含まれる処理装置21〜23は、ネットワークのトポロジ構築によって、ポートの親子関係が決定される。処理装置21〜23は、ポートが受信装置13の外部の装置と接続されている外部接続状態か、受信装置13の内部の装置と接続されている内部接続状態かを、端子D0,D1により設定されている。外部接続状態の親ポートを持つ処理装置は、トポロジ構築後の自己識別シーケンスにおいて、外部接続の親ポートから許可信号を受信した場合、セルフIDパケットを送信し、装置IDを取得する。また、内部接続状態の親ポートを持つ処理装置は、自己識別シーケンスにおいて、親ポートから許可信号を受信した場合、親ポートにキャンセル信号を出力し、自己識別シーケンスを終了し、装置IDを取得しない。 (もっと読む)


【課題】生産機器システムにおいて、複数の駆動ユニット対して、簡単な処理により短時間で識別コードを設定する。
【解決手段】ロボットシステム10は、コマンドデータ内に含まれるIDを設定させるID設定コマンドを送信するコントローラ20と、ID設定コマンドを受信した場合に、それに含まれるIDを自己のIDとして設定する複数の回転軸ユニット40とを備える。ロボットシステム10は、上流側からID設定コマンドを受信した場合に、それに含まれるIDをインクリメントしてID設定コマンドを下流側へ送信する複数のインクリメント機50と、複数のインクリメント機50をコントローラ20に直列に接続するとともに、インクリメント機50同士を接続する内部通信回線61に回転軸ユニット40がそれぞれ接続された通信回線とを備える。 (もっと読む)


【課題】どのセンサ部間でオープン故障が生じたのか、どのセンサ部がセンサ故障となったのかを特定すること。
【解決手段】センサ部15a1〜15d4において、センサ制御部32で、自センサ部の出力側に流れる電流が検出できない場合に、最後段のセンサ部と同じ設定アドレスを設定する。ECU18Eにおいて、ECU制御部21でセンサ部15a1〜15d4の全てから設定アドレス及び固有情報を受信した際に、メモリ部22にセンサ部毎の設定アドレス及び固有情報が記憶されていなければ、受信したセンサ部毎の設定アドレス及び固有情報を記憶する。故障判定部23で、ECU制御部21で受信の固有情報とメモリ部22の固有情報とを照合し、不一致の固有情報が1つの場合に、その固有情報の保持センサ部が故障と判定し、また、不一致の固有情報が複数ある場合に、ECU18Eに最も近い固有情報を保持するセンサ部が故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】クライアントとして操作される複数のノードが特定のサーバノードに同時アクセスしてオブジェクトデータを更新するメッセージング構造を提供する。
【解決手段】メッセージID付番形式を修正することで、各クライアントノードと各サーバノード間の独特のメッセージによって各ノードペアはクライアントサーバ通信関係を確立することが可能となる。メッセージ識別が単一のクライアントとサーバとの組み合わせについて特有になるように修正され、ノードとその他の任意のノード間の通信関係次第で、各ノードはクライアントおよびサーバの両方として操作することもできる。 (もっと読む)


【課題】共通の通信線に接続された複数の通信ノード間で通信する通信システムを構成する通信ノードとしての通信装置において、特定情報が重複することによる不具合を生じさせない技術提供する。
【解決手段】通信システムにおいてECUは、他の通信ノードから送信されたデータに付された特定情報が、自己を特定するための特定情報と一致するか否かを判定する(S120,S130)。そして、各特定情報が一致する場合、特定情報が重複した旨を出力する(S140,S150,S210,S230)。このようなECUによれば、自己の特定情報が他の通信ノードの特定情報と重複した旨を検出し、出力することができるので、この出力に応じて、特定情報が重複しないような対処を行えば、特定情報が重複することによる不具合を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】ユニットIDの設定を簡便で確実に行う。
【解決手段】通信ユニット40がディジーチェーン接続の一方端においてマスタとして稼動する場合、処理部201は、信号ポート250R,250Lのうちでスレーブ通信ユニット40が接続されている信号ポートへ、ID設定許可信号254を出力する処理と、スレーブ用IDを通信回路210を介してブロードキャストする処理とを行う。当該通信ユニット40がスレーブとして稼動する場合、処理部201は、当該通信ユニット40のIDが未設定であること、上記信号254とスレーブ用IDを取得していることを条件として、取得したスレーブ用IDを自身のIDに設定する処理と、ID設定に伴って、信号ポート250R,250Lのうちで上記信号254が入力された信号ポートとは異なる信号ポートへ、上記信号254を出力する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】 通信時間を増大させることなく、予め仕様で決められているスレーブアドレスの数の制限を越えて、スレーブデバイスを接続することができるバス制御システムを提供する。
【解決手段】
マスタデバイスから送信される、データ送受信の対象となるスレーブデバイスの論理アドレスを、スレーブバスのバス番号とスレーブデバイスの実アドレスに変換して、全てのスレーブバスに対し、マスタデバイスからの論理アドレスの送信と同時に実アドレスデータを送信する。その後、スレーブバスのバス番号により特定される、データ送受信の対象となるスレーブデバイスが接続されたスレーブバスに対してのみ、マスタバスとの接続を維持し、データ送受信対象でないスレーブデバイスが接続されたスレーブバス上には、通信終了を示す信号を送信してデータの送受信を終了させる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えるとともに、識別情報の設定時間の見積もりや設定処理が容易で、かつ、確実に複数のスレーブ機器にそれぞれ識別情報を設定することが可能なバスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】マスター機器2と、スレーブ機器3−1〜3−nと、マスター機器2とスレーブ機器3−1〜3−nとをつなぐバス4とを備え、マスター機器2は、スレーブ機器3−1〜3−nからそれぞれ送信される信号に基づいて所定の動作を行うバスシステム1において、スレーブ機器3−1〜3−nは、それぞれ、スレーブ機器3−1〜3−nの全シリアル番号のそれぞれの大きさにおいて、自身のシリアル番号の大きさの順位を識別信号として設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信アドレス設定用端子のうち任意の一本に入力されるべき電圧レベルが不具合により反転した場合においても、異常動作を防ぐことができる通信アドレス検出装置、制御回路内蔵コネクタ、及び、通信アドレス検出方法を提供する。
【解決手段】複数の通信アドレス設定用端子に入力されたハイレベル又はローレベルからなる電圧レベルの組み合わせに基づいて通信アドレスを検出する通信アドレス検出装置において、通信アドレス情報記憶手段172に記憶されている通信アドレスが割り当てられた前記電圧レベルの組み合わせが、その電圧レベルの組み合わせのうち任意の1つの電圧レベルが反転されたとき、通信アドレスが割り当てられていない電圧レベルの組み合わせになるように定められている。 (もっと読む)


【課題】バスに接続されるモジュールのアドレスを簡易かつ効率的に設定するためのアドレスデコーダ及びアドレス設定方法を提供する。
【解決手段】アドレスデコーダ10は、レベル比較器11、エッジ検出器12、出力デコーダ13を備えている。レベル比較器11は、SDA端子に入力されたSDA信号とADDR端子に入力されたアドレス選択信号とを比較し、比較結果を出力する。ここで、両者が一致している場合には、すべてのスレーブアドレスを受信するまで比較を続ける。一致していない場合は以降の比較は行なわない。エッジ検出器12は、ADDR端子に入力されたアドレス選択信号のエッジを検出する。出力デコーダ13は、ADDR端子の接続先に応じたアドレスを設定することにより、アドレスデコーダ10に接続されたスレーブモジュールのアドレスを決定する。 (もっと読む)


【課題】CAN(Controller Area Network)システムにおいて、受信メッセージの取りこぼしを軽減しつつ、トラフィックの過増大を回避する
【解決手段】CANノード120のID変換再送MSG管理部140は、再送対象IDを有する送信メッセージの識別IDを、該再送対象IDに対して設定された、再送のための専用識別IDである再送専用IDに置き換えて該送信メッセージを再送する。また、ID変換再送MSG管理部140は、再送専用IDを有する受信メッセージである再送メッセージについて、該再送メッセージに対応するメッセージを正常に受信したか否かを確認し、正常に受信したときには、該再送メッセージを破棄し、正常に受信していなかったときには、該再送メッセージの識別IDを、対応する再送対象IDに変換する。 (もっと読む)


【課題】フィールドバスに接続される表示器がネットワークリソースを消費することなくネットワーク負荷を軽減でき、制御ループの設定ミスが発生しないフィールドバスシステムを実現すること。
【解決手段】複数の表示器と複数のフィールド機器が共通のフィールドバスを介して接続されるフィールドバスシステムであって、
前記各表示器は他の機器へのデータ送信は行わないデータ受信専用機能を有し、これら各表示器の設定はネットワークアドレスが割り当てられ設定時にのみ一時的に前記フィールドバスに接続される専用の設定用機器で行われることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】中継コネクタなどの通信ユニットの誤接続を無くすとともにコストアップも抑えることができるアドレス設定装置、通信ユニット、通信システムおよびアドレス設定方法を提供する。
【解決手段】スレーブ3においてマスタ2から自身よりも下流のスレーブへのフレームの送信を制限するスイッチ35を備えて、マスタ2から送信されてきたフレームがアドレスをリセットするフレームであった場合は、通信トランシーバ36が内部に設定されているアドレスをリセットし、制御部37がスイッチ35を開制御する。また、マスタ2から送信されてきたフレームが自身のアドレスを設定する電文であった場合は、通信トランシーバ36が、アドレスを設定し、制御部37がスイッチ35を閉制御する。 (もっと読む)


【課題】リモート制御するPCにおけるアンプのグループ分けの状態等の表示態様と同じものを、モニタする別のPCにおいても表示できるようにする。
【解決手段】アンプ1には装置ID41と、グループ情報44と、エリアID43が記憶される。PC2には、エリアID46と、バーチャル機器情報37と、装置ID38と、グループ情報36が含まれる。ツリー表示部50ではエリア内にバーチャル機器がグループ分けして表示される。PC2は、アンプ1とバーチャル機器をエリアIDと装置IDにより対応付ける(S49,S50)。対応付けたアンプをリモート制御するとき、バーチャル機器のグループ情報36とエリアID46をアンプ1に書き込む(S64)。そのアンプ1を別のPCでモニタするときは、バーチャル機器は、このアンプ1をリモート制御するPC2で表示されているのと同じエリアの同じグループに表示される。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を抑制し、コネクタおよびアクチュエータを共通化することが可能なアドレス設定システムおよびアドレス設定方法を提供する。
【解決手段】アドレス設定システム1は、複数のコネクタ3を1つずつハーネス4に電気的に接続する接続装置14と、接続装置14によって1つのコネクタ3がハーネス4に接続される毎に接続されたコネクタ3に対応するアドレスを、ハーネス4を介して送信するアドレス書込装置13とを含み、各コネクタ集積回路8は、アドレスを受信すると、アドレス記憶部9にアドレスが設定されていない場合、受信したアドレスをアドレス記憶部9に記憶させること。 (もっと読む)


【課題】通信装置を設置後に、別のネットワークシステムの通信装置へネットワーク識別IDが誤設定されることが無く、かつ容易にネットワーク識別IDを設定することができるネットワーク識別ID設定方法を得る。
【解決手段】ペアケーブルを用いて通信する通信端末のネットワーク識別IDを設定する方法であって、各通信端末は、ペアケーブルを用いた第1通信方式で通信する第1通信手段と、ペアケーブルを用いて通信する際に近接する別のネットワークシステムとの混信が生じない第2通信方式で通信する第2通信手段と、を備えており、第2通信方式を用いて、前記ネットワーク識別IDを設定するための設定パケットを前記ペアケーブルに送信することにより、ペアケーブルに接続された各通信端末のネットワーク識別IDを設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者によって共有される同軸線を介して、1つのマスタHPNAモデムと利用者毎のエンドHPNAモデムとが通信する際に、利用者毎の通信情報のセキュリティを確保することができる同軸線通信装置の自動設定方法等を提供する。
【解決手段】ゲートウェイが、管理サーバから利用者情報を受信し、その利用者情報を含むマスタ設定情報を、マスタHPNAモデムへ送信する。一方、エンドHPNAモデムが、マスタHPNAモデムへ登録要求を送信する。次に、マスタHPNAモデムが、登録要求を送信したエンドHPNAモデムのアドレスが利用者情報に含まれているか否かを判定し、真である場合、マスタHPNAモデムが、エンドHPNAモデムに対するセキュリティパラメータを決定する。そして、マスタHPNAモデムが、エンドHPNAモデムへ、セキュリティパラメータを含む登録応答を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各スレーブからのシリアル番号によってIDの割り当てを行い、IDの設定ミスを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるネットワークドライバのID設定方法は、各スレーブ(3,4・・・n)からマスター(2)に送られるシリアル番号(S)に応じて、マスター(2)は、各スレーブ(3,4・・・n)に対してIDの割り当てを行う方法である。 (もっと読む)


【課題】 固有のアドレスが設定された複数のモジュールが通信バスに接続される、マルチドロップ方式の通信システムにおいて、異なるモジュールに同じアドレスが重複して設定されると、レスポンスを返すモジュールが一定せず、また衝突が発生して処理を続行することが出来なくなるという課題を解決する。
【解決手段】 自身のアドレスを受信したときにプリレスポンスを出力し、所定時間内に他のモジュールからのプリレスポンスを受信するか、自身が送信したプリレスポンスとの衝突を検出したときに、通信を中止するようにする。また、起動後最初に自身のアドレスを受信したときは、プリレスポンスを返さないようにする。アドレスが重複設定されたモジュールが自動的に切り離されるので、処理を続行することができる。 (もっと読む)


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