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Fターム[5K033AA01]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 目的、効果 (9,665) | 伝送効率の向上 (1,809)

Fターム[5K033AA01]に分類される特許

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【課題】OLTと複数のONUとを含むPONシステムに関し、システム全体のデータ伝送効率の向上を図る。
【解決手段】ONUは、送信バッファ部2と、OLTからの帯域割当要求の有無の問い合わせ情報に従って、送信バッファ部2に蓄積された送信データ量を基に、OLTに帯域割当要求の送信を制御するバッファ監視部7と、このバッファ監視部7からの指示に従って、OLTへの送信制御シーケンスを実行させるシーケンス処理部4とを備え、OLTは、ONUに対する帯域割当要求の有無を問い合わせる帯域割当制御部と、ONUからの帯域割当要求を受信処理する帯域要求受付部と、帯域割当要求の有無の問い合わせに対して、帯域割当要求情報を含むか否かを判別し、含む場合に帯域割当情報を送信し、含まない場合に、当該ONUの送信バッファ部の送信データ無しと判定して制御処理を行う制御監視部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】PON方式で親局通信装置と複数の子局通信装置を接続した光通信ネットワークシステムにおいて、信号衝突の頻度を低減する。
【解決手段】本発明は、PON方式で親局通信装置と複数の子局通信装置を接続した光通信ネットワークシステムに関する。親局通信装置は、それぞれの子局通信装置が次回当該親局通信装置へ送信する応答信号の到達タイミングを決定し、その到達タイミングに応答信号を到達させるための送出タイミングに係る値を計算して、計算結果を子局通信装置に通知することを特徴とする。子局通信装置は、親局通信装置から通知される送出タイミングに係る値を保持し、送出タイミングに係る値を保持している場合には、親局通信装置から検出信号を受信した際に、保持している送出タイミングに係る値に基づく時間待機した後に応答信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】OLTと複数のONUとを含むPONシステムに関し、ディスカバリ機能によるサービス低下を回避可能とする。
【解決手段】OLT1と、このOLT1に光ファイバ伝送路と光カプラ2とを介して接続された複数のONU3とを含む構成のPONシステムであって、OLT1は、制御処理部5と、MAC対応テーブル7と、MACアドレス学習テーブル8とを含む構成を有し、制御処理部5は、リンクアップしたONUのMACアドレスをMACアドレス学習テーブル8に登録し、このMACアドレス学習テーブル8に登録されたMACアドレスを基に、ONU3に対して順次レジスタ・フレームを送信した後に、ブロードキャスト的なディスカバリ・ゲート・フレームを送信する制御手段を備え、ONUは、レジスタ・フレーム受信により登録要求のゲート・フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置を同一の通信経路に接続する場合において、各装置の駆動制御を効率化する。
【解決手段】複数のデバイス200aと接続されて情報伝送を制御するSPIコントローラ110であって、情報伝送を行うデバイスを選択する信号及び情報伝送の種類を識別する信号を出力し、情報伝送の種類に応じた伝送周波数を示すレジスタ値をデバイス200aから取得し、レジスタ値に応じた伝送周波数を決定し、決定された伝送周波数のクロック信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ送信を実行することを課題とする。
【解決手段】サーバは、送信対象であるデータをSキュー1に格納し、Sキュー1に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先以外のデータをSキュー2に格納する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先のデータをDキューに格納する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Sキュー2に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Dキューに格納されるデータを読み出し、帯域を制御して送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上り信号のデータ量が示された申告値の解釈の判別のための煩雑な処理及び処理完了までの無効な帯域割当及び不必要な上り信号のデータ量が示された申告値を判別するシーケンスを備えることなしに、解釈違いに伴う、無効な帯域割当をなくすことを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る光通信システム及び光通信方法は、OLT200からONU100へ行う上り信号光の許可において、ONU100の上り信号のデータ量が示された申告値の解釈をONUのMACアドレスと関連付けした対応表をOLT200側に持たせ、ONU100の申告する上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とOLT200側での上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とを一致させることで、解釈の間違いのない上り信号光の帯域の許可を実現する。 (もっと読む)


【課題】MSTPが動作するレイヤ2スイッチにおいて効率的なトラヒック分散を可能とし、適切な帯域速度の設定を可能とするレイヤ2スイッチを得ること。
【解決手段】複数のVLANをグループとしたMSTIに関する情報を保持するグループテーブル118と、集約モードの有効および無効を管理する集約モード制御部120と、集約モードにて集約させたレイヤ2経路で共通して使用するMSTIを共通グループとして管理する共通グループ管理部115と、ポートにおけるトラヒック量を監視して、帯域速度の設定を変更するPHY制御部116と、共通グループに関する情報を保持し、トラヒック量に応じて、共通グループのレイヤ2経路とVLANとを再構築する共通グループテーブル117と、集約モード制御部120からの指示に応じて、グループテーブル118と共通グループテーブル117とを切り替えるテーブル切り替え部121と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、OLTから各ONUまでの距離に関わらず、各ONUの間で帯域割当についての不公平を軽減することを目的とする。
【解決手段】本発明は、OLT2と、近距離ONU3Nと、OLT2からの距離が近距離ONU3Nより遠く、割当周期P1において近距離ONU3Nに対する帯域割当で余剰帯域が発生するときに、割当周期P1において、近距離ONU3Nに対する帯域割当での余剰帯域が追加されるようにOLT2から帯域を割り当てられる中距離ONU3Mと、OLT2からの距離が中距離ONU3Mより遠く、割当周期P1において近距離ONU3Nに対する帯域割当で余剰帯域が発生するときに、割当周期P2において、近距離ONU3Nに対する帯域割当での余剰帯域が追加されるようにOLT2から帯域を割り当てられる遠距離ONU3Fと、を備えることを特徴とするPONシステム1である。 (もっと読む)


【課題】通信ミドルウェアの変更を少なくして機能を統合可能な電子制御装置を提供すること。
【解決手段】ネットワークに接続された機器と通信する電子制御装置100において、複数のアプリケーションプログラム及び複数の通信ミドルウェアを記憶したプログラム記憶手段11と、プログラムを実行するプログラム実行手段13と、通信プロトコルに基づく処理を行う複数の通信コントローラ15と、通信コントローラの送信端子Txの接続先を第1の接続先又は第2の接続先のどちらかに切り替える複数の送信切り替え手段17と、入力側が複数の前記第1の接続先と接続され、出力側が第1のD/A変換器200を介して前記ネットワークに接続された通信データ選択手段23と、前記送信切り替え手段に接続先を切り替えさせる接続先制御手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 マスタスレーブ方式の通信プロトコルが適用される通信システムにおいて、通信効率を低下させることなく、少ない待ち時間でスレーブからの能動的なフレームの送信を可能とする。
【解決手段】 マスタ10aは、予め設定されたスケジュールに従って、定期ヘッダHcまたはイベントヘッダHeのいずれかを送信する。但し、定期ヘッダHcの送信時には続けて指定情報IDも送信する。イベント通信要求が発生している状態で定期ヘッダHcを受信(図中3番目のスロット参照)したノード10である要求ノード(スレーブノード_3)は、衝突ヘッダを送信することで、定期ヘッダHcを書換イベントヘッダHxに書き換え、続けて、イベント通信要求に応じた指定情報IDを送信する。この時、ヘッダHの書き換えを検出したマスタ10aは、直ちにヘッダH(更には指定情報ID)の送信を中止する。これにより要求ノードからの要求に従ったデータの送受信が実現される。 (もっと読む)


【課題】通信時に省電力制御が必要な情報通信装置と不必要な情報通信装置とが混在する場合において、消費電力の削減をすることができ、データ送信遅延を減少させることができる情報通信装置、及び情報通信システムが望まれていた。
【解決手段】送信先の情報通信装置との通信に省電力通信制御が必要か否かの情報が記憶される省電力通信制御不要ノード記憶部403と、省電力通信制御が必要か否かの情報に基づき、通信時に所定信号を授受することにより省電力通信を行う省電力送信モード及び常時通信動作が可能な通常送信モードの何れかのモードにより通信を制御するデータ通信制御部402とを備え、データ通信制御部402は、通常送信モードのとき、直ちに送信を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】端末が接続中でかつ電源が入っている状態においても、OLTとONU双方の消費電力を低減する。
【解決手段】局側装置(OLT)と複数の宅側装置(ONU)とを備えたPONシステムにおいて、局側装置は、宅側装置から局側装置方向のフレーム転送を制御する上りフレーム転送処理部と、局側装置から複数の宅側装置へのユーザフレーム転送の宛先を管理する転送データベース部44aと、各ユーザの転送データ量を計数する統計カウンタ部44bと、ユーザ使用状況を管理するユーザ使用状態管理部49とを備え、ユーザ使用状態管理部は上りフレーム転送処理部と転送データベース部と統計カウンタ部のいずれか、又は全ての状態監視結果によりユーザ使用状況(使用中/未使用)を判定し、使用状況により上りフレーム転送制御部の動作を切り替え、局側装置−宅側装置間のDBA制御フレーム量を調整する。 (もっと読む)


【課題】第1の制御装置と所定周期でメッセージを送信する複数の第2の制御装置が接続された車両ネットワークにおいて、第2の制御装置の送信タイミング変更要否および変更値の決定を行う第1の制御装置の送信タイミング変更にかかる処理負荷をできるだけ抑えて、第2の制御装置の送信タイミングを変更可能であり、送信タイミングの変更に多くのメッセージを必要としない通信制御システムを提供する。
【解決手段】第1の制御装置301と前記第1の制御装置にそれぞれが所定周期でメッセージを送信する複数の第2の制御装置307,308とがネットワーク306に接続され、前記第1の制御装置が前記第2の制御装置から受信したメッセージの連続するメッセージの受信時間間隔に従い前記第2の制御装置にメッセージ送信タイミングを変更させる送信タイミング変更メッセージを送信する通信制御システム。 (もっと読む)


【課題】新たなエントリ情報をMACアドレステーブルに確実に追加しながら、エントリ情報が無駄に削除されることを防止することが可能なフレーム転送装置を提供すること。
【解決手段】フレーム転送装置100は、MACアドレスと、通信ポートを識別するためのポート識別子と、を対応付けるエントリ情報を含むMACアドレステーブルを記憶する。フレーム転送装置100は、受信されたフレームに含まれる送信元MACアドレスと、ポート識別子と、を対応付けるエントリ情報をMACアドレステーブルが含まない場合、当該エントリ情報をMACアドレステーブルに追加する学習処理部110を備える。学習処理部110は、MACアドレステーブルに既に含まれているエントリ情報の量が予め設定された閾値量よりも多いとき、エントリ情報の追加に先立って、エントリ情報をMACアドレステーブルから削除するエントリ情報削除部111を含む。 (もっと読む)


【課題】端末情報が取得されるタイミングにより複数台の端末機器間で端末情報に生じるタイムラグを小さく抑えることができる通信システムおよび重畳装置を提供する。
【解決手段】下位重畳装置4は、下位端末機器6から端末情報を取得する情報取得部402と、上位重畳装置3からの情報要求に応じて端末情報を重畳信号により上位重畳装置3に返信する通信部403と、端末情報を蓄積するバッファ部407とを備えている。情報取得部402は、指定されたタイミングで予め端末情報を取得し、端末接続部401に接続されている下位端末機器6に対する情報要求があるまでは、取得した端末情報をバッファ部407に一旦蓄積する。バッファ部407に蓄積された端末情報は、端末接続部401に接続されている下位端末機器6に対する情報要求があれば、上位端末機器5に通信部403から返信される。 (もっと読む)


【課題】通信トラフィックの低減を図ることができる中継装置および通信システムを提供する。
【解決手段】中継装置1は、第1の伝送路21と第2の伝送路22との間に接続され第2の通信信号を中継する信号中継部10と、記憶部15と、信号中継部10における第2の通信信号の中継機能の有効・無効を切り替える中継制御部16とを備えている。記憶部15には、第2通信端末5の各々について信号中継部10から見て第1の伝送路21と第2の伝送路22とのどちら側に接続されているかを表す端末情報が、予め記憶されている。中継制御部16は、信号中継部10に中継元から入力された第2の通信信号の送信先と記憶部15に記憶された端末情報とに基づいて、第2の通信信号の中継の要否を判断し、中継の要否の判断結果に応じて信号中継部10の中継機能の有効・無効を切り替える。 (もっと読む)


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