説明

Fターム[5K033EA06]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 監視、試験 (5,065) | 測定、伝送情報のモニタ、トレース (951)

Fターム[5K033EA06]に分類される特許

201 - 220 / 951


【課題】ネットワーク機器の性能測定を短時間で行う性能測定装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる性能測定装置は、性能測定結果の上限値および下限値を決定し、決定した上限値および下限値に基づいて性能を推定する制御部15、性能測定用トラフィックを生成し、ネットワーク機器へ送信するトラフィック生成送信手段(トラフィック生成部13,送信部11)、ネットワーク機器により転送された性能測定用トラフィックを受信し、トラフィック生成送信手段により生成された性能測定用トラフィックと比較する比較手段(受信部12,比較判定部14)、を備え、制御部15は、比較結果に応じて上限値または下限値を更新し、上限値および下限値に基づいて推定結果を性能測定結果として採用可能かどうかを判定し、採用可能な場合、推定結果を性能測定結果とし、採用不可能な場合、ネットワーク機器の性能を再度推定する。 (もっと読む)


【課題】各通信ポートのポート種別が当該通信ポートに接続されている機器の機器種別に対応していない状態で長時間使用されることを防止したネットワーク装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク装置1は、ポート種別が割り当てられていない通信ポートP1に対して設備機器Maが接続された場合、設備機器Maから自発的に通信が行われなくても、通信要求手段が第2周期のタイミングで設備機器Maにアクセスし、通信ポートP1を介した通信を設備機器Maに行わせる。このとき、設備機器Maの識別子が通信ポートP1に対応付けられてネットワーク装置1に設けたメモリに書き込まれる。その後、機器種別識別部が第1周期のタイミングでメモリにアクセスすることで設備機器Maの機器種別を判別し、ポート種別設定部によって通信ポートP1に設備ポートPaが割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】データ処理手段の不正な送信要求により送信処理が停止されるなどの不具合が生じ難く、設計者又はプログラマ等による設計ミスなどが発生し難い通信装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】データ処理プログラムをCPU11にて実行することにより実現されたデータ処理手段53a〜53cは通信処理部20へデータの送信要求を与え、通信処理部20は送信要求に応じて送信処理を行う。通信処理部20は、タイムアウトの判定に要する情報をタイムアウトテーブル22に記憶して各送信処理の管理を行う。タイムアウトテーブル22は、通信処理部20のみが情報の変更を行うことができ、データ処理手段53a〜53cによる変更は禁止されている。データ処理プログラムをコンパイルするコンパイラは、ソースプログラムの送信要求中に送信処理のために必要な情報が全て含まれている場合にのみコンパイルを行う。 (もっと読む)


【課題】データの中継により生じる異常の発生箇所を特定できるゲートウェイ装置及びゲートウェイ方法を提供する。
【解決手段】
所定の制御を行う制御装置が接続されたネットワーク間のデータの中継処理における所定処理をハードウェア処理によって行うハードウェア中継手段と、ネットワーク間のデータの中継処理における所定処理を、ソフトウェア処理によって行うソフトウェア中継手段と、ハードウェアによるデータの中継が所定時間以上行われておらず、ソフトウェア中継手段によるデータの中継が所定時間よりも短い時間内に行われている場合に、ハードウェア中継手段が異常であると判断する異常個所特定手段とを備える。これによれば、ハードウェア処理におけるデータの中継時間間隔と、ソフトウェア処理におけるデータの中継時間間隔とに基づいて、異常の発生箇所をハードウェア中継手段であると精度良く特定できる。 (もっと読む)


【課題】制御システムとって価値があるデータとして、情報システムからのデータを利用する。
【解決手段】本発明は次のような情報のフィルタリング方法、及びそのフィルタリング方法を用いた車載ゲートウェイ装置である。車載ゲートウェイ装置は、車両システムを構成する情報システムと制御システムとの間に接続する。フィルタリングする情報は、情報システムから制御システムへの情報系データである。フィルタリングは、情報システムからデータ及びこのデータの取得時刻を入力し、制御システムからデータを入力し、入力した取得時刻及び制御システムからのデータを用いて、情報システムからのデータの取得時刻からの有効時間を設定する。設定した有効時間内ならば、情報システムからのデータの制御システムへの送信を可とするものである。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムデータの転送を低遅延で行うこと。
【解決手段】本発明に係るネットワーク装置は、予約してフレームを転送する時間帯である予約転送区間と、自由にフレームを転送する時間帯である自由転送区間とを一定周期で繰り返してフレームを転送するネットワーク装置であって、送信ポートと、サイクルタイマーと、前記送信ポートの転送状態を監視し、転送中であった場合、転送方法としてストアアンドフォワード方式を選択し、転送中でない場合、転送方法としてカットスルー方式を選択するモード切替制御部と、非予約フレームの送信時、前記カットスルー方式が転送方式として選択され、かつ、前記サイクルタイマーを参照して、前記予約転送区間であった場合、前記非予約フレームの転送方法をストアアンドフォワード方式に切替える転送禁止制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレーム伝送装置において、コリジョンが多発しても伝送路を使用し続けてしまうという問題を解決する。
【解決手段】イーサネット伝送装置1は、フレームの送受信を行うPHY・MACブロック3を備える。また、PHY・MACブロック3におけるコリジョン発生を検出し、コリジョンが発生したコリジョンフレーム数をカウントするコリジョン監視部8と、単位時間当たりのカウントされたコリジョンフレーム数が所定の閾値を超えた場合、PHY・MACブロック3に対してリンクダウンの制御を行う主信号リンク制御部9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】1つのONU起動時においても、他のサービス中のONUに対する影響が大きくなってしまっていた。このため、通信帯域を有効活用することができていなかった。
【解決手段】OLTは、ONUまでの距離情報を、そのONU(ONUi)を特定する特定情報に関連付けて格納する第1の距離情報格納手段を備え、この第1の距離情報格納手段に格納された距離情報を用いて、起動制御手段がそのONUiの起動制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】伝搬遅延時間の測定を行うと共に、局と加入者間の光伝送状態の良否を判別して保守性の向上を図る。
【解決手段】遅延測定指示光パケット送信部11は、局と加入者間の光信号の伝搬遅延時間を測定するための遅延測定指示光パケットを送信する。受光部12は、各加入者から返信された遅延測定応答光パケットを受光して電気信号に変換する。アンプ部13は、電気信号を増幅する。パケット検出部14は、アンプ部13からの出力信号から遅延測定応答光パケットの受信を検知し、パケット検出信号を出力する。レベル保持部15は、パケット検出信号をトリガにして、電気信号のレベルを保持する。状態判別部16は、遅延測定応答光パケットの受信タイミングによる伝搬遅延時間の認識および電気信号のレベルから局と加入者間の光伝送状態の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】同一ネットワーク内でIPマルチキャスト放送を、複数の端末で受信する場合に、どのチャンネルが視聴可能なのかをユーザに高い精度で知らせることができる受信端末を提供する。
【解決手段】受信端末は、同一ネットワーク内(例えば、宅内LAN)でIPマルチキャスト放送を、複数の端末で受信する環境にあり、受信することができる可能性の高いチャンネルをユーザに提示する機能を有している。なお、受信することができるチャンネルは、ネットワークにマルチキャストされているチャンネルと、ネットワークの未使用帯域を使って受信できる可能性が高いチャンネルである。 (もっと読む)


【課題】バーストデータオーバヘッドの短縮化を図り、一層、伝送帯域を向上させること。
【解決手段】OLT3と複数のONU1−1〜1−nとが受動光ネットワークを形成して接続され、OLT3と複数のONU1−1〜1−nとの間で双方向通信を行う通信システムにおいて、OLT3が、ONU1−1〜1−nからOLTに送信されるバーストデータのバーストデータオーバヘッド内のAGCとCDRからなる同期再生用データのデータ長を可変設定するSync timeモニタ部16を備える。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドにMACフレームの監視・制御信号を多重化したSONET/SDHフレームを伝送する伝送装置に関し、ループバック試験時のMACフレームの折り返しによるネットワーク異常発生を防ぐ。
【解決手段】伝送装置4−1は、ブリッジ4−7を介してMACフレームで監視・制御信号を送受する。オーバーヘッド多重部4−14でMACフレームの信号を挿入するSONET/SDHフレームに、自装置の各伝送回線に固有の識別符号を伝送回線識別コード挿入部1−1により挿入する。他の伝送装置から受信されるSONET/SDHフレームから、伝送回線識別コード抽出部1−2により伝送回線識別符号を抽出し、自装置の伝送回線に固有の伝送回線識別符号であるか否かを判定してループバック状態が検出されたとき、制御信号バイト抽出部4−20で抽出したMACフレームの信号を、制御信号遮断手段1−4により破棄する。 (もっと読む)


【課題】 入力パケット間隔が大きくなって入力トラフィック容量が低くなった場合に、省電力化を図ることが可能なパケット処理装置を提供する。
【解決手段】 入力されたパケットに対する処理を行ってから該パケットを後段に出力する直列接続されたN(Nは1以上の整数)個のパケット処理部111、112、113を備える。各パケット処理部111,112,113にパケットが存在するか否かを検出する処理部内パケット検出部131,132,133を備える。処理部内パケット検出部131,132,133による検出結果に応じて、各パケット処理部111,112,113への電源の供給/非供給を切り替える電源供給切替部(電源制御部153、電源ゲート部141,142,143により構成される)を備える。 (もっと読む)


【課題】データをパケットで送受信する複数の通信端末に対してネットワークを介して電源を供給する場合のネットワーク全体の消費電力が低減される電源供給装置を提供する。
【解決手段】PoE受電装置A2,B3,C4,D5をひとつのVLAN(仮想LAN))に所属させ、同PoE受電装置A2,B3,C4,D5に対して電源が供給される優先度が設定されると共に、電源が供給されるPoE受電装置の数が所定の時間帯毎にあらかじめ設定される。そして、電源が供給されているPoE受電装置毎に送受信パケットの流量がパケットカウンタ14aで測定され、測定される送受信パケットの流量が第1の閾値以上になり、かつ電源が供給されていないPoE受電装置が存在するとき、同PoE受電装置に電源が供給される。一方、送受信パケットの流量が第1の閾値よりも小さい第2の閾値以下となったとき、当該PoE受電装置に対して電源の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】通信状態に応じて、通信距離の最適化を行う
【解決手段】無線通信制御部45は、無線通信部46による無線通信を制御するとともに、この無線通信における通信状態を評価する評価パラメータ(電波強度)を検出する。データ制御部40は、収集した環境情報を無線通信制御部45に出力する。ここで、データ制御部40は、無線通信制御部45によって検出された電波強度に基づいて、無線通信における通信距離を無線通信制御部45を介して変更する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル冗長化によるコスト増や通信断の長時間化を招くことのない信頼性の高い通信ネットワークを実現する。
【解決手段】 一端が局側光伝送装置3に接続された光ケーブルcの他端を光スプリッタ2によって分岐した複数の光ケーブルa,bを収容するとともに、局側光伝送装置3との通信を可能とする送受信部21を備えた回線終端装置1であって、送受信部21aの異常を検出するCPU部61と、異常が検出された送受信部21aを他の送受信部21bに切り替えるセレクタ31と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】パワースプリッタを介して通信を行うスター型ネットワークを、監視フレームのための別個の光部品を設けることなく構成するための光加入者側の光送受信装置(ONU)および光端局側の光送受信装置(OSU)を提供すること。
【解決手段】ONU600は、波長合分波器(WDMフィルタカプラ等)601と、波長合分波器601の出力端子の1つに接続された波長可変光フィルタ(TF)602と、波長可変光送受信器(波長可変DWDM−SFP等)603と、制御回路604と、メモリ605と、多重回路(レイヤ2スイッチ等)606とを備える。波長可変光送受信器603が、監視フレームのモニタ及び送出を行う。 (もっと読む)


【課題】 アナログ伝送及びIPネットワーク伝送の映像システムにおいて、映像データ伝送の際に何らかの障害が発生した場合、どこに障害が発生したかを簡易に診断する映像障害判断システムを提供する。
【解決手段】 映像障害判断システム100は、撮影した映像信号を受信する映像信号接続部2a〜4aと、映像信号接続部を制御し所望のカメラが撮影した映像信号を表示部8に表示させる映像表示制御部1cと、映像信号接続部より受信する映像信号を監視する映像信号監視部2b〜4bと、映像信号監視部による監視の情報を基に伝送障害が発生していることを検知する伝送障害検知部1bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 1Gbps及び10Gbpsのデータ系列を光波長(λ1及びλ4)の下り光信号として光多重して送信する局回線終端装置OLT♯100と、光波長(λ1及びλ4)の下り光信号の何れかを選択して受信すると共に、光波長λ2の上り光信号を局回線終端装置OLT♯100へ送信するポイントtoマルチポイントシステムに於いて、故障発生時に回線復旧に要する時間を短縮化する。
【解決手段】 現用部17は、光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号の受信処理を行い、1G/10G信号発生部24は、上り信号と同一の光波長λ2の1G、及び10Gのデータ系列を加算した擬似上り信号を生成し、光スイッチ部16は、システムの故障箇所検出処理に於いて、複数の光加入者回線端末装置ONU(♯1〜♯N)から受信する上り光信号に替えて擬似上り信号を現用部17へ供給する (もっと読む)


【課題】通信サービスの質の低下を抑制する。
【解決手段】ネットワークと通信端末との接続を中継する中継装置であって、通信端末との通信速度を設定して記憶する通信速度設定手段と、通信速度設定手段にて設定され記憶された通信速度にて、通信端末とネットワークとの接続を中継する通信処理手段と、を備え、上記通信速度設定手段は、通信端末毎に設定された通信速度の保障/非保障を表す保障/非保障情報と、通信端末毎に設定された当該通信端末との最低通信速度を表す最低通信速度情報と、ネットワークとの通信速度の上限値を表す上限値情報と、を取得して、通信端末に設定する通信速度の総和が上限値を超えないよう、通信端末に対して当該通信端末に設定された最低通信速度を満たす通信速度を設定すると共に、保障の通信端末に対しては当該保障の通信端末に設定された最低通信速度以上の通信速度を優先的に設定する。 (もっと読む)


201 - 220 / 951