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Fターム[5K033EA06]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 監視、試験 (5,065) | 測定、伝送情報のモニタ、トレース (951)

Fターム[5K033EA06]に分類される特許

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【課題】 スパニングツリープロトコルで構成されたネットワークに接続し、複数の通信速度で通信可能な電子機器において、省電力モードへ移行する際に、通信速度の変更を行うためにリンクの切断の頻度が高い場合に、ネットワークに接続している機器がネットワークエラーと誤検知させる。
【解決手段】 インターフェース手段が受信したデータから、通信プロトコルの種別とポート番号を取得する取得手段と、通信プロトコルの種別とポート番号に基づいて、前記インターフェース手段に対して通信速度の変更を行うか否かを判定する判定手段と、前記インターフェース手段が第2の通信速度で受信する状態である場合、前記判定手段の判定結果に基づき、通信速度を前記第1の通信速度に変更する。 (もっと読む)


【課題】 管理装置のアラート受信性能を超えてしまうことなく、未承認の通信装置の情報についてはなるべく早く管理装置に報知するとともに、承認済みの通信装置の情報についても収集することができる通信管理装置を提供する。
【解決手段】 通信管理装置20は、通信部21によって所定のサンプリング間隔毎に傍受したARPパケットに基づいて、通信を開始した通信装置を通信装置検知部22によって検知し、検知した通信装置を特定する接続情報を生成すると、承認済みデータベース25に記憶されている特定情報に基づいて、当該接続情報に対応する通信装置が承認済みの通信装置であるか否かを承認判定部23によって判定し、この判定結果を含むアラート情報を報知部24によって報知する。このとき、通信管理装置20は、承認済みの通信装置についてのアラート情報をサンプリング間隔よりも長い検知情報更新間隔で報知する。 (もっと読む)


【課題】データ送信の休止期間でも、伝送路の故障検出が可能な伝送路故障検出方法を提供する。
【解決手段】通信機器2がコンピュータ1に対し故障検出信号を所定の時間間隔tをおいて送信する。コンピュータ1は、故障検出信号の送信間隔tよりも大きな時間間隔Tでログファイルを監視し、前回のログファイル監視時以降に受信した故障検出信号の受信記録が前記ログファイルにない場合、伝送路の故障を判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して受信した信号によりスリープモードから起動し、既存のネットワークへの導入が容易であり、待機電力を低減できる。
【解決手段】プロセッサ40と、特定したIDが所定の起動用IDと一致するか否か判定する判定部31と、NIC20と、を備える通信装置の制御方法であって、プロセッサ40による待機状態への移行の決定に伴い、プロセッサ40及びNIC20への電力供給を停止し、判定部31へ電力を供給し、判定部31による判定結果が一致した時に、NIC20へ電力を供給し、前記判定結果が一致してから所定時間内にNIC20が所定の起動パケットを受信しない場合に、NIC20への電力供給を停止し、前記判定結果が一致してから所定時間内にNIC20が所定の起動パケットを受信した場合に、プロセッサ40へ電力を供給し、判定部31への電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】省電力モードへの移行の際に外部との確認手順が不要で、即時応答性を向上させることのできるゲートウェイ装置を得る。
【解決手段】流量監視部105は、LAN200側のPC端末201や電話端末202とWAN300との間で流れるパケット流量を計測する。省電力モード制御部106は、予め定めた閾値を有し、流量監視部105で計測したパケット流量が閾値以下であった場合は省電力モードへの移行制御を行う。また、省電力モードでパケット流量が閾値を超えた場合は省電力モードから通常モードへと復帰させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの異常が発生した場合に、ノードを適切に制御する。
【解決手段】ゲートウェイ装置1の許否判定部114は、異常検出部113によっていずれかのネットワークの異常が検出された場合に、異常が検出されたネットワーク及び省電力状態への移行を許可するか否かを判定するネットワークである判定対象ネットワークを除く全てのネットワークから、自ネットワークに含まれる全てのノードを省電力状態へ移行することが可能であることを示すネット休止可能情報が受け付けられているか否かを判定し、その判定結果に応じて、前記判定対象ネットワークに対して省電力状態への移行を許可するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】監視用端末からもポートミラーリングのための通信ポートに関する設定ができ、メンテナンス性を向上した構内交換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の通信ポートに関する設定を行う設定手段8の動作を制御するメイン制御部2と、監視ポートから受信したパケットの宛先情報が構内交換装置1宛である場合、複数の通信ポートに関する設定と判断して受信したパケットを受付け、他方、監視ポートから受信したパケットの宛先情報が構内交換装置1宛でない場合、受信したパケットを破棄するスイッチ判定制御部4とを備えたことを特徴とする構内交換装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パッシブ光ネットワークにおいて、ONUがOLTに正確に同期できない問題を解決するために、パッシブ光ネットワークシステムにおける同期化方法及びその同期化システムを公開する。
【解決手段】本発明は、管理通路で光回線端末と光ネットワークユニットとの間の時間情報同期化を行う。時間情報は、光回線端末と光ネットワークユニットとの間の情報転送ディレー及び時間情報の送信時刻標識情報を含む。本発明は、PONにおけるPLOAMメッセージ又はOMCIメッセージの伝送が部分に切り分けられない特性を利用して、GPONネットワークが上層プロトコルデータメッセージのディレーが固定しない特性による技術の不備を避けられ、各ONUがOLTに正確に同期化できることを保証する。 (もっと読む)


【課題】子機をリピータとして機能させるための設定を、人手を介さずに行えるようにする。
【解決手段】親機C0と、親機C0に接続する電力線B1とを備え、電力線B1にはそれぞれリピータ機能を内蔵する複数の子機C11〜C17がバス接続される電力線搬送通信システム1であって、親機C0は、子機ごとに、OFDM通信により直接通信できるか否かを判定する判定手段と、判定手段がOFDM通信により直接通信できると判定した子機の中からリピータ子機を選択する選択手段と、判定手段がOFDM通信では直接通信できないと判定した子機との通信をリピータ子機を介する通信に切り替える切替手段とを有する。 (もっと読む)


概して開示する実施形態は、複数の二次ネットワークと通信する一次ネットワークに関するネットワークトラフィックデータのモニタリングおよび相関付けを行うコンピュータにより実装される方法を含む。方法は、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のネットワークトラフィックをモニタリングすることにより、ネットワークトラフィックデータセットを生成する段階を含む。方法はさらに、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のインター・ネットワークルーティング情報をモニタリングすることにより、ネットワーク接続のマッピングを判断する段階を含む。加えて方法は、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のネットワーク利用統計をモニタリングすることにより、トラフィック計測データを生成する段階を含む。収集されたデータセットを用いて、方法は次に、ネットワークトラフィックデータセット、ネットワーク接続のマッピング、および、トラフィック計測データセットを相関付けることにより、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間の関係ネットワークマッピングを計算する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】通信時間の短縮化を図る。
【解決手段】送信側のPC10が、受信側のプリンタ30に、このプリンタ30が設定可能な通信速度を問い合わせ、データ容量が大きい場合、プリンタ30が高速の1000BASE-Tでの通信が可能であるとPC10が判断すると、PC10側は高速の1000BASE-Tで送信すると共に、プリンタ30側にも高速の1000BASE-Tでの通信を行うように、PC10側からプリンタ30に指示する。これに対し、データ容量が小さい場合は、PC10側は低速の100BASE-Tで通信すると共に、プリンタ30側にも、待機時モードである低速の1000BASE-Tでの通信を行うように、PC10からプリンタ30に指示する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】PONシステムにおける終端通信装置を得ること。
【解決手段】PONシステムにおいて局内通信装置とフレーム通信を行う終端通信装置であって、フレームを一時的に格納する上り外部キュー部4と、フレームを一時的に格納する、前記上り外部キュー部4より小容量の上り内部キュー部15と、フレーム数をカウントしカウント結果に基づきレートを算出する上り通信フレームカウンタ部11と、前記レートと所定のしきい値との比較結果に基づいてキューを切り替える制御を行う制御部12を備え、前記制御部12は、上り外部キュー部4を使用時にレートが前記所定のしきい値以下になった場合に、キューを上り内部キュー部15に切り替え、上り内部キュー部15を使用時にレートが前記所定のしきい値よりも大きくなった場合に、キューを上り外部キュー部4に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻輳制御を行いながらリアルタイム性の高い端末装置へのパケット信号の転送を円滑に行うトラフィック制御システム、制御方法、ホームゲートウェイ装置および制御プログラムを得ること。
【解決手段】ホームゲートウェイ装置30は、複数の端末装置に対してパケット信号を宛先別に転送する一方、送信中断指示信号を受信するスイッチング手段用接続手段31と、複数の端末装置のリアルタイム性を記述した端末装置特性テーブル32と、複数の端末装置のいずれかにパケット信号を転送するときスイッチング手段用接続手段31が送信中断指示信号を受信したかを判別する送信中断指示信号受信判別手段33と、これを受信したと判別したときパケット信号の宛先を端末装置特性テーブル32で参照し、リアルタイム性のある端末装置でないときはそのパケット信号を転送せずに廃棄するパケット信号転送・廃棄手段34とを備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の低速通信用の配線トポロジーを用いて高速通信を行った場合でも、低速通信用信号に重畳した高速通信用信号を安定して受信する。
【解決手段】異なるプロトコルの信号を用いた通信が行われる通信システムにおいて、重畳通信装置1の重畳通信部2は、第1プロトコルの信号に第2プロトコルの信号を重畳した重畳信号の送受信を行う。第1プロトコルの信号は、通信線Wを伝送する信号である。第2プロトコルの信号は、第1プロトコルの信号より周波数が高く、上記第1のプロトコルの信号に重畳される。重畳通信部2の受信部21は、バンドパスフィルタ22を用いて、重畳信号から第2プロトコルの信号を抽出する。バンドパスフィルタ22の遮断周波数は、遮断周波数変更部24によって変更される。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、データ通信を正常にできなくなることを防ぐことのできる中継装置を提供する。
【解決手段】第1の通信線、及び第2の通信線を介して送信される情報を第2の中継装置で受信し、第1の通信線、及び第2の通信線の両方を介して同一の情報を受信できないときに、第1の中継装置に異常が生じていると判断して、第1の端末から送信される通信情報の内予め定められた特定情報を第2の中継装置で中継して第2の端末で受信する。 (もっと読む)


【課題】メーカ独自プロトコルで動作しないレイヤ2スイッチが混在するリング状ネットワークであっても、短時間で障害迂回を可能にするレイヤ2スイッチを得る。
【解決手段】ループを回避するためにメーカ独自プロトコルで動作する特殊ノード1〜3と、メーカ独自プロトコルで動作しない一般ノード11とにより、リング状ネットワークを構成し、特殊ノードは、一般ノード11との間を接続するポートを設定し、リング状ネットワークの障害発生または障害復旧を検知した場合に、一般ノード11との間を接続するポートを出力停止し、その後に出力再開するようにして、リング状ネットワークの障害発生時または障害復旧時に、一般ノード11のMACアドレス学習テーブルの内容を破棄させるようにした。 (もっと読む)


【課題】広域ネットワークに設定されたパスにおいて円滑な通信を可能とするネットワーク構成装置を得ること。
【解決手段】LAN回線を収容するLANインタフェース収容部20−Nと、広域ネットワーク回線を収容する広域ネットワークインタフェース収容部21と、加入者装置と広域ネットワークとの間でパケットを中継する中継部22と、制御ネットワーク回線を収容する制御部23とを備え、制御部23は、自装置がパスの一端である場合に、自装置と自装置が接続する加入者装置との間で整合させたLAN属性を他端のネットワーク構成装置へ送信し、他端のネットワーク構成装置から同様にLAN属性を受信すると、LAN属性同士を比較し、低位のLAN属性に合わせるように自装置のLAN属性を整合させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク通信システムの導通確認技術に関し、データパケットとACKパケットの対応関係がとれないパケットシーケンスにおいても、疎通及び不通確認を行えるようにする。
【解決手段】入力部101は、ネットワーク上を流れるパケットを受信する。パケット情報取得部102−1は、受信パケットから、送信元アドレス情報、宛先アドレス情報、順序制御情報(シーケンス番号)、及び承認応答情報(ACKフラグ、確認応答番号)を含むパケット情報を取得する。不通・疎通検出部102−2は、そのパケット情報に基づいて、受信パケットの送信元のホストと宛先のホストの間の不通又は疎通を含む導通状態を検出する。順序制御情報の変化傾向と承認応答情報を組み合わせることにより、受信パケットの送信元のホストと自装置間又は自装置と受信パケットの宛先のホスト間の何れにおいて不通が発生したかを検出する。出力部104は、その導通状態を出力する。 (もっと読む)


【課題】中継データ、及び送信データが共に過度に遅延することを防ぐことのできるデータ転送装置を提供する。
【解決手段】通常記憶部、及び通常送信部に記憶されている全てのフレームの遅延時間と通信バスAから取得したフレームに予め定められた許容遅延時間とに基づき、通信バスAから取得したフレームを許容遅延時間が経過するまでに通常送信部から送信できないと判断したとき、取得したフレームを優先記憶部に記憶させ、優先送信部から送信させる。 (もっと読む)


【課題】 上り送信レートが宅側装置によって異なるマルチレートPONシステムにおいて、各宅側装置のQoSに応じた公平性を確保した帯域割当を行う。
【解決手段】 本発明は、最低保証帯域用のデータ量を記した第1リクエスト値R1と、これ以上のデータ量を記した第2リクエスト値R2とを含むリクエストRに基づいて、上り送信レートが異なる複数の宅側装置2〜4に対して局側装置1が行う動的帯域割当方法である。この動的帯域割当方法は、上り送信レートを考慮した最低保証帯域の比率を反映する優先度を、宅側装置2〜4ごとに算出するステップと、第1リクエスト値R1を用いた帯域割当によって余剰帯域が生じた場合に、優先度が高い宅側装置2〜4から順に、第1リクエスト値R1の代わりに第2リクエスト値R2を用いた帯域割当を行うステップとを含む。 (もっと読む)


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