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Fターム[5K033EA06]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 監視、試験 (5,065) | 測定、伝送情報のモニタ、トレース (951)

Fターム[5K033EA06]に分類される特許

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【課題】冗長化されたリング型ネットワークについて、通信経路の切り替わりに要する時間を通信の双方向について効率よく正確に測定する。
【解決手段】STPを用いて冗長化されたネットワーク2について、ネットワーク評価装置1を用いてリンクダウン時に冗長経路が切り替わる時間を正確に測定する。評価装置1は測定器4により、その各ポート4a,4bから学習用フレーム18,20を1フレームずつ送信する。各スイッチングハブ8,10,12,14は、学習用フレーム18,20の各送信元MACアドレスA,Bを学習(記憶)してFDBに登録する。さらに測定器4は、学習用フレーム18,20と異なる送信元MACアドレスを表す測定用フレーム22,24をそれぞれポート4a,4bから連続的に送信する。この送信過程でネットワーク2内にリンクダウンを発生させ、測定器4の各ポート4a,4bでのフレーム送受信数から切り替わり時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】フレーム単位で伝送されることを考慮して、デジタル信号の伝送品質を評価する。
【解決手段】複数のフレームを発生し、これらのフレームを含む信号を伝送路2に送出するフレーム発生部(11)と、このフレーム発生部から送出された前記信号を前記伝送路を介して受信し、この受信した信号からフレームを認識するフレーム受信部(12)と、前記伝送路に送出するために前記フレーム発生部によって発生された送信フレームと前記フレーム受信部によって認識された受信フレームとに基づいて、前記伝送路を介するフレームの伝送品質を表す評価指標を算出する評価部(13)と、この評価部によって算出された前記評価指標を出力する出力部(14)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
遠距離のONUの上り伝送のスループット及び遅延特性を改善する。
【解決手段】
CPU(32)の下りフレーム生成機能(34)は、RTTテーブル(36a)とグラント情報(36b)を参照し、遠いONU(56−1〜56−n,60)から順に、上り送信要求に応じた送信許可信号を生成し、OLT(10)からの出力時刻を決定する。下りフレーム生成機能(34)は更に、一定距離以上に遠いONU(60)に対しては、上り送信要求に応じた送信許可信号から所定時間遅れた見込み送信許可信号を生成する。下りフレーム生成機能(34)は、生成された送信許可信号及び見込み送信許可信号を、それらの出力時刻にOLT(10)から出力されるように、下りフレーム転送装置(22)に出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク構成が枝分かれの無い単純なループ構成の場合に、そのネットワークのループを適切に解消すること。
【解決手段】中継装置であって、当該中継装置の優先度を記憶した優先度記憶手段と、優先度とホップ数とを含む優先度データを、リングを形成する回線に接続された二つのポートよりそれぞれリングの逆回り方向に送出する優先度データ送出手段と、他の中継装置より送出された優先度データが一方のポートより受信された場合に、当該優先度データの優先度が優先度記憶手段に記憶された優先度より高いときは当該優先度データのホップ数を更新して、当該優先度データを他方のポートより送出させる優先度データ転送手段と、送信元が一致する優先度データが二つのポートより受信された場合に、受信された二つの優先度データに含まれるホップ数の比較結果に応じてポートの一方を論理的に遮断する遮断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置において、ネットワークの障害を正確に診断することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを構成し、前記ネットワークの伝送路から受信したLANフレームを第1フレーム処理部からスイッチ処理部を通して第2フレーム処理部に供給し前記第2フレーム処理部から前記ネットワークの伝送路に送信する伝送装置において、所定期間毎にトリガフレームを生成し前記伝送路から受信したLANフレームと共に第1フレーム処理部に供給するフレーム生成手段と、前記第1フレーム処理部で前記トリガフレームが供給される前記所定期間に供給される前記LANフレームをカウントする第1カウント手段と、前記第2フレーム処理部で前記トリガフレームが供給される前記所定期間に供給される前記LANフレームをカウントする第2カウント手段と、前記第1カウント手段のカウント値と前記第2カウント手段のカウント値を比較して伝送装置内の障害を診断する装置内診断手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置と同一の他の機器のIPアドレスの割り当てを回避して、通信障害の発生を防止することができるネットワーク装置を得ることを目的とする。
【解決手段】AutoIPによって、所定のアドレス空間からIPアドレスを選択する選択処理と、前記選択処理で選択したIPアドレスがIPネットワーク内で重複したか否かを判別する判別処理とを繰り返し、前記IPネットワーク内の固有IPアドレスを取得して前記IPネットワークに接続されるネットワーク装置1において、前記IPネットワークに接続される他の機器のIPアドレスを記憶する第1データベース26を備え、前記判別処理の判別により重複したIPアドレスを第1データベース26に記憶するとともに、第1データベース26に記憶されたIPアドレスを除くIPアドレスを前記選択処理で選択する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器のインタフェース制御において、リンクアグリゲーショングループと、それに所属する物理ポートの双方を検索対象にできる実装を実現する。
【解決手段】ネットワーク機器において、論理グループのインタフェースである論理インタフェースと、論理グループに所属する物理ポートとのそれぞれに対して所定の機能の有効化が行われている場合、論理インタフェースと物理ポートとを共に管理インタフェースに組み込んで管理対象とする。このとき、論理インタフェースに対して所定の機能の有効化が行われていても、物理ポートを自動的には管理インタフェースに組み込まず、管理対象外とする。すなわち、論理インタフェースと物理ポートとを独立して管理する。 (もっと読む)


【課題】PONシステム及び光信号送受信制御方法に関し、所定のビットエラーレートとなるように送信光信号レベルを制御する。
【解決手段】局側装置1と複数の光加入者線端局装置2との間を、光カプラ3を介して光伝送路により接続し、光信号により送受信処理を行うPONシステム及び光信号送受信制御方法であって、局側装置1の指示作成部16により指定した光加入者線端局装置2に設けたPRBS送信部26から擬似ランダム信号を送信させ、局側装置1のPRBS受信部15によりその擬似ランダム信号を受信してビットエラーレートを測定し、指示作成部16からビットエラーレートが所定範囲内となるように、光加入者線端局装置2の光信号送受信部21からの送信光信号レベルを、出力レベル調整部27により調整するように指示する構成及び制御過程を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特定のフレーム間ギャップでフレームを送受信した場合における通信機器の動作試験を可能にするPCS試験装置及びPCS試験方法の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明のPCS試験装置1は、指定されたフレーム間ギャップ、予め定められたプリアンブル及びフレームサイズの和が一定値の整数倍となるようなフレームサイズを算出する演算部10と、フレーム間ギャップを指定するとともに、演算部10の算出するフレームサイズの少なくとも1つを選択する指定部11と、指定部11の選択するフレームサイズのテストフレームを構成するフレーム構成部12と、フレーム構成部12の構成するテストフレームを、指定部11の指定するフレーム間ギャップで試験対象100に送信するフレーム送信部13と、を備える。 (もっと読む)


パケットロス検出方法及び装置、並びにルータが、本発明の実施形態で提供される。方法は、第1のルータによって、受信されたパケット、及び送信されたパケットを、それぞれ、各トンネル内のパケットのサービスクラス値に従って計数し、第1のルータによって、サービスクラス値に対応する第1のパケットロス検出パケットを生成し、第1のパケットロス検出パケットを、ピアエンドにおける第2のルータに送信し、第2のルータによって返された第1のパケットロス応答パケットを受信し、第1のルータによって、サービスクラス値に対応し、そして、ローカルに記録された計数値と、第1のパケットロス応答パケット内で運ばれた計数値とに従って、パケットロス値を測定することを含む。本発明の各実施形態における技術的解決法を使用すれば、複数のサービスクラスを有する疑似ワイヤについてパケットロス測定が実行される場合に、パケット順序乱れが発生し、パケットロス測定結果が正確ではなくなる、という問題が解決される。加えて、トラフィック検出が、より小さな帯域幅を占有する、という利点も存在する。
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【課題】従来のプロトコルアナライザによるプロトコル解析では検出の困難な伝送線の接続不良等の異常を検出することのできる端末システム異常検出装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る端末システム異常検出装置は、複数の端末が伝送線10で接続されて構成された端末システム1の異常を検出する端末システム異常検出装置20であって、伝送線10を介して複数の端末と信号の送受信を行う通信部36と、複数の端末から送信された信号の信号レベルを計測する信号レベル計測部33と、予め求められている伝送線10を伝搬する信号の信号レベルの減衰量に基づいて、基準信号レベルを求める基準信号レベル決定部52と、複数の端末のうちの所定の端末から受信した信号の信号レベルと基準信号レベルを比較して、前記伝送線の異常を判定する異常判定部55と、を備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】データ伝送量をセンタ装置から見て適切なものとし,センタ装置のソフト処理が
効率的に行うことができるデータ伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
端末装置において伝送データ量を計算し,伝送データ量が一定以上である場合はデータ伝
送方式をポーリング方式とし,一定未満である場合は変化発報方式とする要求信号をセン
タ装置に送信し,伝送方式をポーリング方式または変化発報方式を選択できるようにした
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【課題】対向装置の低消費電力状態を適切に検出すると共に、消費電力を低減できるネットワーク装置、及びネットワーク装置の消費電力低減方法を提供する。
【解決手段】他のネットワーク装置である対向装置にネットワーク回線を介して接続するネットワーク装置であって、複数のデータ送信回路と、複数のデータ送信回路それぞれに電力を供給する送信側電力供給部100と、送信側電力供給部100から複数のデータ送信回路それぞれへの電力の供給を、データの送信に要する電力を供給する第1送信電力状態と、第1送信電力状態において供給する電力より少ない電力を供給する第2送信電力状態とのいずれかに制御し、複数のデータ送信回路のいずれかが第2送信電力状態になる場合に、第2送信電力状態になることを示す切換情報を対向装置に供給する送信側電力制御部106とを備える。 (もっと読む)


一実施形態では、方法は、ネットワーク構成要素で、ネットワーク構成要素によって処理される少なくとも1つの音声通話用のサービス品質に基づいて、ネットワーク構成要素によって送信されるデータ・トラフィックのデータ・レートを減速することを含む。
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様々な例示的実施形態が、以下のうちの1つまたは複数を含む方法および関連システムおよび機械可読媒体に関する。MEPで接続性障害管理(CFM)メッセージを受信すること、CFMメッセージがタイムアウトファクタに関する新しい値を指定する表示を含むかどうかを判定すること、およびCFMメッセージがタイムアウトファクタに関する新しい値を指定する表示を含むとき、その新しい値をタイムアウトファクタとして使用すること。以下のうちの1つまたは複数も含めることができる。CFMメッセージが新しいタイムアウトファクタを指定する表示を含まないとき、デフォルト値をタイムアウトファクタとして使用すること、少なくともタイムアウトファクタを使用してタイムアウト期間を求めること、最後のCFMメッセージが受信されてからタイムアウト期間が経過したかどうかを判定すること、および最後のCFMメッセージが受信されてからタイムアウト期間が経過したとき、タイムアウトが発生したと判定すること。
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【課題】 高負荷時においてノイズ対策の簡略化、消費電力の低減を図るとともに、低負荷時にはさらなる消費電力の低減を可能としたネットワーク監視制御システムを提供する。
【解決手段】 演算部1aの通信負荷量が通信閾値K1より高い場合、演算部1aがネットワーク通信処理を行い、演算部1aは、受信した通信パケットに含まれる送信先の識別情報が自己の識別情報と異なる場合、受信した通信パケットをネットワークを通して送信し、受信した通信パケットに含まれる送信先の識別情報が自己の識別情報と同じ場合、受信した通信パケットを演算部1bへ送信し、演算部1bは、演算部1aからの通信パケットに応じてアプリケーションを実行し、演算部1aの通信負荷量が通信閾値K1以下の場合、演算部1aはネットワーク通信処理を停止し、演算部1bがネットワーク通信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】最大トラフィック使用量の超過前に、帯域制御を行うことにより、トラフィック使用量の抑制を行うとともに、トラフィック使用量の確認のための余分なトラフィックを発生させること無く、エンドユーザがトラフィック使用量の確認を可能とする。
【解決手段】OLT200が備える帯域制御部220は、トラフィック量の累積値の最大値に対する割合である使用割合を算出し、使用割合に応じて設定される制限割合から、最大許容帯域と制限割合の積により送信制限帯域を算出し、帯域要求フレームに含まれる送信要求帯域に基づいて、送信制限帯域以下の範囲で、送信許可帯域を設定し、送信許可帯域を含む帯域通知フレームを生成する。ONU300は、下り電気信号に含まれるトラフィック量の累積値を表示するトラフィック使用量表示部330を備える。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の無線ネットワークではネットワークシステム内の例えば社内の部署単位やビルフロア単位のネットワークの利用者数が減少する事に対応した局地的な電力消費削減方法が考慮されていない。また、夜間や休日などのネットワークの利用者数が減少する時間帯に計画的に省電力運転を行う事に対応した電力消費削減方法を考慮されていない。また、機器単体の「省電力運転機能」では、対象機器が省電力運転に移行した事により、周辺のネットワーク機器も同じように省電力運転に移行できる事を考慮されていない。
【解決手段】
前記の課題を達成するために、ネットワークに接続された複数のネットワーク接続装置の消費電力制御方法において、複数のネットワーク接続装置をグループ化し、グループ化したネットワーク接続装置のトラフィック量に基づいて、前記グループ化したネットワーク接続装置をグループ単位に制御する方法を特徴とする。 (もっと読む)


重複アドレス検出(DAD)プロキシのための方法、装置、およびシステムが開示され、これらは通信の分野に属する。方法は、重複アドレス検出近隣者要請(DAD-NS)メッセージを取得するステップと、取得されたDAD-NSメッセージをローカルに保存されたDAD情報と比較するステップと、検出すべきIPアドレスが重複していないと判定した場合、DAD-NSメッセージをローカルに保存されたDAD情報に追加するステップと、検出すべきIPアドレスが重複しているかどうか判定できない場合、検出すべきIPアドレスへの到達不能検出を開始して、検出すべきIPアドレスが重複しているかどうかを判定するステップを含む。装置は、取得モジュール、保存モジュール、および処理モジュールを含む。システムは、DADプロキシ装置およびアクセスデバイスを含む。本発明の実施形態により提供される技術的な解決法によって、DADを正常に実行することができるので、従来技術において、DAD-NSメッセージを無条件にマルチキャスト転送することにより発生する、リソースの浪費およびセキュリティの問題が解決する。
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【課題】オンライン時に他のノードからの受信データをいかなる場合にも破棄することなく、定期的な自己診断を行って健全性を保ち続けるMAC回路を提供する。
【解決手段】物理層のPHYとCPUとの間に介在して通信媒体のアクセスを制御するMAC回路であって、送信バッファメモリ2と、送信データを送信バッファメモリに書き込むTX_WRC1と、MACフレームを物理層に送信するTX_RDC3と、受信バッファメモリ8と、受信データにFCS値を付加して受信バッファメモリに書き込むRX_WRC6と、読み出した受信データをCPUに出力するRX_RDC9と、自己診断を行う第1タイミングを決定するCHECK回路12とを備え、TX_RDC3は、第1タイミングに応じて、RX_RDC9により出力された受信データを読み出し、CHECK回路12は、RX_WRC6とTX_RDC3とにより計算されたFCS値を比較することにより自己診断を行う。 (もっと読む)


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