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Fターム[5K033EA06]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 監視、試験 (5,065) | 測定、伝送情報のモニタ、トレース (951)

Fターム[5K033EA06]に分類される特許

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【課題】アプリケーション用プロセッサとファストパス用プロセッサを有する通信装置において、ファストパス用プロセッサにより高速転送されるパケットをキャプチャするようにする。
【解決手段】本発明は、パケット転送処理を行う第1の制御手段と、アプリケーション処理を行う第2の制御手段とを備え、第1の制御手段が高速転送し、それ以外の例外パケットについて第2の制御手段がアプリケーション処理を行う通信装置において、第2の制御手段がキャプチャアプリケーション部を有し、第1の制御手段が、受信したパケットをコピーし、コピーされたパケットをキャプチャ用パケットとしてキャプチャアプリケーション部に与え、オリジナルのパケットを転送パケットとして与えるキャプチャ部を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置間で通信を行なう試験システムにおいて、異常が発生した部分を簡易な構成で容易に特定することが可能なモニタ装置および試験方法を提供する。
【解決手段】モニタ装置101は、宅側装置202、局側装置201または試験用装置206である対象装置から異常情報を受信するための異常情報受信部51と、異常情報受信部51によって受信された異常情報を他のモニタ装置101へ送信するための異常情報送信部52と、対象装置または他のモニタ装置101から異常情報を受信して、対象装置から通信信号の通信履歴をモニタ情報として取得するためのモニタ情報取得部53と、モニタ情報取得部53によって取得されたモニタ情報を他のモニタ装置101と共通の管理装置207へ送信するためのモニタ情報送信部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】大幅なコスト上昇を伴わずに、信頼性の高い通信を実現することができる通信装置、及び当該装置を備える制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置2は、パケット生成プログラムPG1,PG2に従って、通信先に送信すべきデータD1からパケットP11,P12をそれぞれ生成するとともに、パケット照合プログラムPG3に従って、生成したパケットP11,P12が予め定められた関係にあるかを照合するIO通信処理部40と、IO通信処理部40の照合結果に応じてパケットP11を通信パケットKCとして送信するIO通信インターフェイス部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の外部通信機器に対するデータ通信を優先して実行させるためには、高価格化を招くという問題を解決することが可能なデータ中継装置を提供する。
【解決手段】フローコントロール制御部9−1、Pauseフレーム送信部10−1〜10−4およびフローコントロール無効設定回路11−1〜11−4で構成される停止指示部は、フレームバッファ6−1のデータ量がフローコントロール閾値14−1を超えた場合、入出力ポート4−1〜4−4のうちの低優先ポートに接続された外部通信機器に対してのみ、その低優先ポートを介してPauseフレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信装置内の内部回路の一部を停止させるのみならず、通信ユニットまでも停止させて、省電力化を図る。
【解決手段】通信ケーブルを通じてマルチドロップ接続される中央装置と端末装置が、各々通常モードと省電力モードとを有する通信システムで、各端末装置は、ケーブルを介して中央装置との通信の制御を行う第1制御手段と、第1制御手段で行わない制御を担当する第2制御手段と、第1制御手段に動作クロックのクロック供給手段と、省電力モードから通常モードに切替える割込スイッチとを有し、第1制御手段は、中央装置から省電力モード切替信号の受信手段と、中央装置に対してモード切替の信号を送信する送信手段と、送信手段に対してモード切替することを示す信号を送信するように指示するとともにクロック供給手段にモード切替を指示する状態遷移手段と、通信ケーブルの電圧変化が所定の閾値を越えたかを検知する検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御装置のCAN通信回線上において、プロセス入出力部の通信異常を検知し、通信異常を起こしているプロセス入出力部を特定して、他のプロセス入出力部の通信に影響を与えないように通信を遮断することが可能な通信異常遮断装置を提供する。
【解決手段】CAN通信回線で接続されるプロセス制御コントローラ1とプロセス入出力部6とを備えるプロセス制御装置に用いられる通信異常遮断装置3であり、CAN通信回線上に設置され、プロセス制御コントローラ1との通信を送受信する第1のトランシーバと、プロセス入出力部6との通信を送受信する第2のトランシーバを備える。プロセス入出力部6〜8から受信した通信のドミナントが、設定時間内に設定回数以上、6ビット連続した場合には、第1のトランシーバと第2のトランシーバを接続してプロセス入出力部6からプロセス制御コントローラ1への通信を伝送している通信回線を切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の通信装置の間にリンクアグリゲーションがある場合でも、一対の通信装置の間においてデータフレームロスを正確に測定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の通信システムNは、送信装置1、受信装置2、複数の送受信リンク3及び測定装置4を備える。送信装置1は、送信するデータフレームの数の合計を書き込んだデータフレームロス測定フレームを、複数の送受信リンク3の数だけ複製し複数の送受信リンク3に送信する。受信装置2は、受信したデータフレームの数の合計を、受信したデータフレームロス測定フレームに書き込む。測定装置4は、送信装置1で送信されたデータフレームの数の合計から受信装置2で受信されたデータフレームの数の合計を減算することにより、送信装置1及び受信装置2の間でのデータフレームロスを測定する。 (もっと読む)


【課題】パケットにシーケンス番号を設定し、または受信パケット数を受信側から送信側へ通知しなくても、パケットの消失を検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】送信側制御装置110は、制御周期103毎に所定の予定パケット数102のパケットを送信する。受信側制御装置200は、制御情報記憶部290と、パケット受信部210と、受信パケット計数部220と、パケット受信異常検出部230とを備える。制御情報記憶部290は、予定パケット数102を予め記憶する。パケット受信部210は、送信側制御装置110により送信されたパケット101を受信する。受信パケット計数部220は、受信されたパケット101の数を制御周期103毎に数える。パケット受信異常検出部230は、受信パケット数221と予定パケット数102とを制御周期103毎に比較し、受信できなかったパケット101の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】MSTPが動作するレイヤ2スイッチにおいて効率的なトラヒック分散を可能とし、適切な帯域速度の設定を可能とするレイヤ2スイッチを得ること。
【解決手段】複数のVLANをグループとしたMSTIに関する情報を保持するグループテーブル118と、集約モードの有効および無効を管理する集約モード制御部120と、集約モードにて集約させたレイヤ2経路で共通して使用するMSTIを共通グループとして管理する共通グループ管理部115と、ポートにおけるトラヒック量を監視して、帯域速度の設定を変更するPHY制御部116と、共通グループに関する情報を保持し、トラヒック量に応じて、共通グループのレイヤ2経路とVLANとを再構築する共通グループテーブル117と、集約モード制御部120からの指示に応じて、グループテーブル118と共通グループテーブル117とを切り替えるテーブル切り替え部121と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視対象VPNの拠点間で発生した障害が当該VPN内の輻輳または通信ネットワーク自体の故障のいずれかを明確に判別して検知し、ユーザに通知すること。
【解決手段】設定オーダ送信部14は、監視オーダ受付部13で受け付けた監視指示オーダに対応する監視パケットの設定オーダを拠点に設定するとともに、当該設定オーダに従う優先クラス毎の監視パケットの到達予定数を監視信号到達予定数テーブル11に登録し、カウンタ情報受信部15は、各拠点から受信した優先クラス毎の監視パケットの到達実数を監視パケット到達実数テーブル12に登録し、判定部16は、各テーブル11,12内の優先クラス毎の監視パケットの到達予定数と到達実数を比較して、当該監視対象VPN内の輻輳か通信ネットワーク自体の故障かを判定する。 (もっと読む)


【課題】効率的なデータ送信を実行することを課題とする。
【解決手段】サーバは、送信対象であるデータをSキュー1に格納し、Sキュー1に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先以外のデータをSキュー2に格納する。サーバは、輻輳が検出された場合に、輻輳検出後に送信対象となったデータのうち、輻輳が検出された宛先のデータをDキューに格納する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Sキュー2に格納されるデータを読み出して送信する。サーバは、Sキュー1に格納されるデータが送信されてから、Dキューに格納されるデータを読み出し、帯域を制御して送信する。 (もっと読む)


【課題】OAMのCC機能を利用して、伝送路で障害が発生したことをメディアコンバータに接続されたスイッチングハブへ通知することができる技術を提供する。
【解決手段】メディアコンバータ1とスイッチングハブ8との間で通信障害が発生した場合、スイッチングハブ8は,スイッチングハブ10へ向けてRFを送信する。RFを受信したメディアコンバータ1は、CCMフレーム12内のRF領域の値をON(1)に設定したCCM(RF)12aを生成し、これをメディアコンバータ6へ向けて送信する。CCM(RF)12aを受信したメディアコンバータ6は、RFをスイッチングハブ10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて複数の回線のトラフィックが同一装置を経由している場合における回線毎の消費電力を算出し、および複数のVLANトラフィックが同一装置を経由している場合におけるVLAN毎の消費電力を算出する。
【解決手段】通信ネットワーク消費電力計算装置は、ネットワーク内の各装置の消費電力を含む装置情報、および各装置の回線情報またはVLAN情報を取得する通信部と、前記装置が複数の回線または複数のVLANを収容している場合、前記装置の消費電力を該複数の回線または該複数のVLANに分配することで回線毎またはVLAN毎の消費電力を算出する消費電力量計算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内の任意の保守管理区間における優先度を考慮してネットワーク利用状況を精度よく監視することができるパフォーマンス監視方法およびシステムを提供する。
【解決手段】保守管理区間100の始端ノードN01が終端ノードN03宛に通信量監視要求信号を送信し、中継ノードN02および終端ノードN03が通信量監視要求信号を受信すると信号優先度毎に自ノードの通信量を計測し、その計測値を通信量監視応答信号により始端ノードN01へ返送し、始端ノードN01が中継ノードおよび終端ノードから受信した計測値と自ノードの通信量計測値とを集計し各ノードでの優先度ごとのパフォーマンス監視を実行する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置を構成する複数の演算処理部の動作中の演算処理部の数、複数の内蔵LANスイッチのネットワークトラフィック量に応じて動作する内蔵LANスイッチ数を制御することにより、省電力化を実現する。
【解決手段】情報処理装置100は、複数の演算処理部112と複数の内蔵LANスイッチ113と制御部114とを備える。制御部114は、複数の演算処理部112それぞれの起動、停止の状態、複数の内蔵LANスイッチ113それぞれの起動、停止の状態、複数の内蔵LANスイッチ113それぞれが算出した内蔵LANスイッチ内のネットワークトラフィック量を収集把握し、把握した情報から算出した演算処理部112の動作数、内蔵LANスイッチ113の動作数、内蔵LANスイッチ内のネットワークトラフィック量の情報に基づいて、内蔵LANスイッチの動作数を制御する。 (もっと読む)


【課題】IPアドレスの事前設定工数の低減、設置現場での特定のカメラを選び出すための工数の低減、カメラ誤設置の防止、およびカメラ設置後の現場での設定工数の低減が可能な監視カメラシステムを提供する。
【解決手段】設置されたカメラが、自身の位置情報を自動取得する手段と、ネットワークに接続されたカメラに、アドレスを自動付与する手段と、各カメラから位置情報を取得し、アドレスと合わせてデータベースを自動生成する手段と、設置場所毎に定められたカメラごとのパラメータ設定を自動的に実行する手段とを備えた本発明のネットワーク型監視カメラシステム。 (もっと読む)


【課題】 安価な通信システムを用いて、自由フォーマットの制御信号を簡易に通信できる非同期シリアル通信方法を提供する。
【解決手段】 ホスト機2が通信開始を特定端末機3Aに通知する(S11)。特定端末機3Aが応答電文をホスト機2と他の端末機3Bに送信する(S12)。特定端末機3Aがタイマに設定された所定の時間自機を受信待機状態とし(S13)、他の端末機3Bが同じ時間自機を受信停止状態とし(S14)、ホスト機2が同じ時間内に自由フォーマットの制御信号を特定端末機3Aに送信する(S15)。特定端末機3Aは制御信号をそのままのフォーマットで受信し(S16)、この間、他の端末機3Bが制御信号のモニタリングを行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置に接続される外部装置におけるデータ通信時の可用性の低下を、追加の装置を必要とせずに抑制することが可能なネットワーク中継装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、内部記憶装置と、前記内部記憶装置よりも記憶容量の大きな外部記憶装置と、単位時間に受信したデータ量を示す受信速度と、単位時間に送信したデータ量を示す送信速度とを繰返し測定し、測定した受信速度と送信速度とを使用して、受信速度の平均値と、送信速度の平均値とを算出する速度算出部と、受信速度の平均値が送信速度の平均値よりも大きい場合は受信データを外部記憶装置に格納し、受信速度の平均値が送信速度の平均値以下である場合は受信データを内部記憶装置に格納する蓄積制御部と、外部記憶装置および内部記憶装置に格納されたデータの中継処理を実行する中継処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】要求フォーマットに実アドレスとしてアドレス領域が割り当てられていない記憶媒体でも外部機器からの要求フォーマットに応じた処理を実現できるようにする。
【解決手段】診断ツール2より、実アドレスと異なる仮想アドレスを指定してEEPROM13に対する要求フォーマットが送出されるようになっており、マイコン10は、要求フォーマットに指定されたアドレスがEEPROM13に割り当てられた仮想アドレスであることを判定(S108でEEPROM領域と判定)した場合、当該EEPROM13に割り当てられた仮想アドレスに対して要求フォーマットにより指定された処理を実施する(S114)。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションのどのリンクが障害発生リンクかを特定する精度の向上を図ること。
【解決手段】監視装置101は、リンクアグリゲーションで障害が発生していると判定すると、通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、障害発生要因のリンクの本数を特定する。そして、監視装置101は、リンクアグリゲーションのリンク1本を切断する。次に、監視装置101は、リンクの切断後の通過パケットの送信元アドレスと損失パケット群の損失パケット数に基づいて、リンクの切断後の障害発生要因のリンクの本数を特定する。監視装置101は、リンクの切断前後で障害発生要因のリンクの本数が減っている場合、切断したリンクを障害発生要因と特定し、切断前後で障害発生要因のリンクの本数が一致する場合、切断したリンクは障害発生要因ではないと判断する。 (もっと読む)


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