説明

Fターム[5K033EA06]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 監視、試験 (5,065) | 測定、伝送情報のモニタ、トレース (951)

Fターム[5K033EA06]に分類される特許

61 - 80 / 951


【課題】リンク速度制御方法において、LAN回線接続部のリンク速度を最適化することを目的とする。
【解決手段】DSL回線の一端に接続された一又は複数のDSL回線接続部とLAN回線の一端に接続されたLAN回線接続部を有するDSLモデム装置と、前記LAN回線の他端に接続されたLAN装置との間のリンク速度制御方法において、前記DSLモデム装置で前記一又は複数のDSL回線接続部におけるリンク速度を収集し、前記DSLモデム装置で前記LAN回線接続部のリンク速度を収集した前記リンク速度の合計値を超える値に設定する。 (もっと読む)


【課題】IPv6を使用するネットワークにおいて、ホストの探知と未認可ネットワーク接近に対する遮断を行う。
【解決手段】探索しようとするIPをICMPv6目標アドレスに設定した近隣要請(NS)パケットをネットワークに伝送して探索IPに対するリンク層アドレス情報とIPアドレス情報を含むホスト情報を要請するステップと、パケット伝送後にホストの処理速度とネットワーク環境及び状態による伝送速度を考慮して所定時間待機するステップと、前記所定時間待機後に前記探索しようとするIPの近隣要請(NA)パケットが受信されたかどうかを判定するステップと、要請パケットに対するNAパケットが受信された場合、当該パケットからホスト情報を取得するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】PONにおいて、OLTのONU収容率向上のためにOLTが収容するONU設置可能エリアの拡大が望まれている。OLTからの距離差の大きい複数のONUに対して同一強度で信号を送信する場合、光強度超過による近傍ONUの受信部破壊や光強度不足による遠隔ONUの受信エラーを引き起こす可能性がある。
【解決手段】OLTは各ONUが受信可能な光強度・通信ビットレートの情報を管理し、適切な光強度・ビットレートで信号の送信を行なう。OLTは自装置内のバッファの送信待ち情報の蓄積状況に基づき各ONUへの信号送信計画を決定し、信号送信計画を下りフレームのヘッダまたはペイロード内に挿入し、蓄積情報(主信号)の送信に先行して各ONUに通知する。ONUは下り強度マップの時刻情報からOLTの信号送信計画を把握して、光強度とビットレートが自装置にとって適切な信号のみ受信し、それ以外の信号は遮断する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークケーブルの誤交換やネットワークケーブルの挿抜時に他のネットワークケーブルが巻き込まれて抜けてしまうことを防止する。
【解決手段】ネットワーク装置の各ポートにおいてネットワークケーブルの接続の有無を検出する手段と、各ポートにおいてネットワークケーブルをロック又はアンロックする手段と、各ポートにおいて障害の有無を判定する手段と、複数のポートのうち、接続有りと検出され、かつ障害無しと判定された各ポートについては、ロックをかけ、障害有りと判定された各ポートについては、アンロックする制御を行うネットワーク装置状態管理機能を備えるネットワーク管理装置1である。 (もっと読む)


【課題】互いに異なるイーサネット(登録商標)規格に準ずるノードが、一つのシステムに接続し、システムが混乱することを防ぐ。
【解決手段】実施形態に係るノードは、複数のイーサネット(登録商標)規格のうちいずれかの規格に準拠可能であり、スイッチとの間で、インタフェース速度に関する情報を送受信し、当該インタフェース速度に関する情報から使用するインタフェース速度を決定し、前記スイッチから、使用するイーサネット(登録商標)規格として設定した設定イーサネット(登録商標)規格を含む情報を受信するオートネゴシエーションを実行するイーサネット(登録商標)コントローラ部と、準拠可能なイーサネット(登録商標)規格を記憶した記憶部と、前記記憶部に記憶されたイーサネット(登録商標)規格と、前記設定イーサネット(登録商標)規格とで一致する規格がある場合、前記一致する規格を用いて動作するように設定し、前記スイッチとの間でリンクアップする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークシステム上のノードを監視する新しい枠組みを提供する。
【解決手段】 ノード監視装置1は、ネットワーク上に存在するノード5a〜5fそれぞれの機能を特定し、各ノード5a〜5fの機能に応じた監視パラメータを設定し、設定した監視パラメータに基づいて、各ノード5a〜5fに対する監視処理を実行する。さらに、ノード監視装置1は、各ノード5a〜5fについて、他のノードとの依存関係を特定し、特定された依存関係に応じて、各ノード5a〜5fのパラメータを設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】VLANに限定されず、個々の端末機器又は端末機器を使用する個々のユーザに対して、様々なポリシーを適用する。
【解決手段】認証サーバ20は、所定のネットワーク認証方式を用いて各端末機器10,12,14,16の認証やこれらを使用するユーザの認証を実行する。また、ネットワーク中継装置1,2は、認証された各端末機器10,12,14,16から受信したユーザフレームを中継する過程で、個々の端末機器又はユーザに割り当てられたクラスIDに対応するポリシーに基づき、ユーザフレームをフィルタリングする。 (もっと読む)


【課題】障害発生時に高速経路切替処理を実現可能な中継装置を得ること。
【解決手段】共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置との間で制御フレームを送受信してツリー構造の上位に位置する上位中継装置を特定し、通信経路を決定してループ発生を回避するためにポートを制御するRSTPプロトコルモジュール部1と、パスコスト情報および中継装置の優先度情報をブリッジ情報として記憶するためのブリッジ情報テーブル部5と、前記共有バス型ネットワークに接続された他の中継装置の障害を検知する障害検知部6と、前記障害検知部6から障害発生の通知を受けた場合に、前記ブリッジ情報テーブル部5から取得したブリッジ情報に基づいて、障害発生後の共有バス型ネットワークに接続された中継装置の中からツリー構造の上位となる上位中継装置を選出する上位ブリッジ決定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】論理的なリング型ネットワークを構成するシステムにおいて、ノード間のタイマ値の同期を容易且つ的確に行なう。
【解決手段】マスタノードはシステム同期処理を行って、各ノードでのタイマラッチ指示メッセージの往き及び戻り時の受信タイミングにおけるタイマ値を収集し、各ノードでのタイマ値に基づき各スレーブノードとの間の伝送遅延時間を演算して各スレーブノードに通知する。各スレーブノードは、マスタノードからのマスタタイマ値と伝送遅延時間との和を自ノードのタイマ値として設定してマスタノードとの同期を図る。さらにマスタノードは、各ノードがループバック状態にあるか否かを監視し(ステップS21〜S23)、ループバック状態に変化があったとき、ネットワークのシステム構成に変更があったとして、再度システム同期処理を行ってノード間における同期化を図る(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】 ゲートウェイ装置の負荷を低減可能なネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークシステム1は、グローバルバス30とローカルバス40とを接続するメインゲートウェイECU10及びサブゲートウェイECU20を備えている。メインゲートウェイECU10は、グローバルバス30から受信したフレームをローカルバス40に送信する。サブゲートウェイECU20は、グローバルバス30から受信したフレームを保存する受信バッファ21及び送信バッファ22と、ローカルバス40を監視する監視部23と、メインゲートウェイECU10から送信されたフレームが、監視部23によりローカルバス40上で検出された場合に、該検出されたフレームと同一のフレームを受信バッファ21及び送信バッファ22から削除する制御部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 OLTでの送信パワーをONU毎に低下させることにより消費電力の無駄を極力減らすことの可能な受動光網システムを実現させること。
【解決手段】 OLT300において、ONU200の受信レベルとOLT自身の送信光出力パワーとの差分から伝送路損失を計算する。計算値よりONU200で受信誤りの発生しないレベルまで送信光出力パワーを低下させる。各ONU200で実施すると、伝送路損失に大小によりONU200側で誤りの発生しないレベル以下(PONリンク断となる)の期間が発生する場合に備え、PONリンクの判断をOLT300が送信するグラント信号受信の有無によりPONリンク確立とリンク断の判断を行うことにより、PONリンク確立を保持する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の必要容量を低減し、かつ、設置容易性を高めることができる空調通信情報収集装置等を提供する。
【解決手段】制御部10は、プロトコル解析部13の解析結果に基づいて通信パケットの異常を検出し、その検出信号を、通信線を伝送される通信パケットに対応する信号波形データをサンプリング取得する信号処理部14に出力する(ステップS11)。制御部10は、通信パケットの異常が検出された時点の前後における信号波形データを信号処理部14から読み込む(ステップS12)。制御部10は、読み込まれた信号波形データを解析することにより、信号波形データの異常を検出する(ステップS14)。制御部10は、解析結果に基づいて信号波形データを加工することにより、解析用データを生成し(ステップS15)。解析用データを通信情報記憶部15に書き込む(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】IP機器に電磁ノイズが侵入した後、どの程度まで継続してイーサネットフレームの異常が発生するのかを検出すること。
【解決手段】試験用ノイズ信号を周期TでIP機器5に印加し、各イーサネットフレームの送信間隔がTの同期検出用イーサネットフレーム群をタイミングをずらしながらIP機器5に送信し、異常イーサネットフレームの発生量が周期的に急増している各時間間隔(同期周期タイミング)を検出し、同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、イーサネットフレーム間隔が最短になるように新たなイーサネットフレームを挿入した試験用イーサネットフレーム群を同じ送信パターンでIP機器5に送信し、試験用イーサネットフレーム群を送信した際における同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、2つの発生量の差からノイズがIP機器を流れるイーサネットフレームに与える影響を判定する。 (もっと読む)


【課題】発光区間信号に起因する発光素子の誤発光を検出する。
【解決手段】データ送信処理部6の出力端で発光区間信号を検出し、当該発光区間と予め設定した最大発光区間とを比較して、当該発光区間信号に起因する発光素子の誤発光を検出する発光区間検出部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】集積回路全体の遅延時間やジッターの増加、スループットの低下などを抑制させるよう、トラヒックの流量を制御する。
【解決手段】分散型のバスを備える集積回路において、複数のバスを接続する中継器は、トラヒックデータの入出力の組み合わせを切り替えるスイッチと、複数のトラヒックを共通して扱う隣接の中継器からのトラヒックごとの混雑情報と自中継器におけるトラヒックごとの混雑情報とを取得する混雑情報処理部と、各混雑情報に基づいて、トラヒックごとの流れにくさを示す混雑度の情報を求める混雑情報比較部と、混雑度に基づいて、トラヒックごとにバスの伝送帯域を割り当てて送信スケジュールを調整する調整部と、割り当て結果に基づきスイッチを切り替える割当部と、混雑度が閾値よりも大きいトラヒックのパケットを廃棄する廃棄部と、廃棄されたパケットの再送を送信元のバッファに要求する要求部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通信異常発生時に、問題発生箇所の切り分けと原因特定を容易にし、問題解決に要する時間の短縮と労力の低減を可能とするゲートウェイ装置を提供する。
【解決手段】プロトコル変換処理部21の汎用LAN5側にトレース処理部22aを、同時ネットワーク3側にトレース処理部22bを設ける。トレース処理部22a、22bは、プロトコル変換処理部21の前後においてプロトコル変換処理部21を双方向に通過するデータのコピーを取得し、これをトレース共通処理部23に転送する。トレース共通処理部23は受けたデータに時刻を付して、トレース領域24に時系列に記録する。 (もっと読む)


【課題】一度選択された伝送方式を、より好適な伝送方式に切り替えることのできる技術を提供する。
【解決手段】複数の伝送方式からオートネゴシエーション処理を実行することにより選択された伝送方式で通信を実行する通信装置(140)であって、選択された伝送方式よりも高い通信能力の伝送方式が利用可能であるか否かを判定する能力判定処理を行う管理部(175)と、管理部(175)が、選択された伝送方式よりも高い通信能力の伝送方式が利用可能であると判定した際に、オートネゴシエーション処理を再度実行するオートネゴシエーション実行部(176)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器が接続されるネットワークシステムにおいて、ネットワーク負荷を増大させること無く伝送路を流れる通信パケットを診断し通信異常の箇所と原因を推定する通信診断装置を得る。
【解決手段】 この発明に係る通信診断装置は、ネットワークシステムの伝送路を流れる通信パケットの電文及び伝送波形を伝送路の異なる箇所からほぼ同時に取得する通信パケット取得手段と、通信パケット取得手段で取得した電文と伝送波形をそれぞれ第1電文と第1波形および第2電文と第2波形として記憶する通信パケット記憶手段と、通信パケット記憶手段に記憶された第1電文と第2電文と第1波形と第2波形が同一の通信パケットからのものと判定する通信パケット同期手段と、通信パケット同期手段で同一の通信パケットと判定された第1電文と第2電文の違い及び第1波形と第2波形の違いから通信異常の原因を推定する通信異常原因推定手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 広域イーサネットサービスでネットワークのトポロジー変更の影響を局所化する技術を提供する。
【解決手段】 広域イーサネットサービスを提供するネットワークを構成する通信装置は,そのサービスで相互接続するLAN間で交換されるSTPパケットを監視することで,当該LANで構成されるスパニングツリーの情報を把握することができる。相互接続されたLANの一部でトポロジー変更などスパニングツリーの構成変更イベントが起きた場合,通信装置が保持するスパニングツリーの情報を踏まえて発生した構成変更イベントが影響する範囲が,構成変更イベントが発生したLANに局所化すると判断した場合,その構成変更イベントを他LANへ転送せずに通信装置が破棄する。または,発生した構成変更イベントに対してスパニングツリーを構成する隣接スイッチが本来送信する応答パケットを通信装置が自ら構成し当該イベントを送信したスイッチに応答することにより,他スイッチの介入なしに当該イベントを収束できる機能を通信機器に提供する。 (もっと読む)



61 - 80 / 951