【課題】 機器で行われた操作と機器間での通信とを関連付けて管理することで、機器で通信を伴う操作が行われた際に、該通信を伴う操作に対応する所定のアクションを実行可能とする。
【解決手段】 複数の機器で行われた操作に関する操作履歴情報と、機器間で行われた通信に関する通信履歴情報とを管理する。そして、機器で通信を伴う操作が行われた際に、管理する操作履歴情報と通信履歴情報とに基づいて、その通信を伴う操作に対応する所定のアクションを実行する。 （もっと読む）

【課題】 Bluetooth(R)等の無線接続機能を有効に利用し、セキュリティを向上させることが可能な情報処理装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 Bluetooth(R)通信部２０３によってクライアントから受信した情報を識別し、クライアントへの接続許可及び又は提供する機能を設定し、設定情報として記憶し、クライアントからアクセスがあった場合、設定情報に従って、クライアントへの接続の許可及び又は機能の提供を行う。 （もっと読む）

【課題】 機器が１対１の関係を成立させている場合でもネットワーク上には複数のプロトコルによる情報が送受信されることになり、ネットワーク管理の複雑化やセキュリティ維持のコスト増大などの問題があった。
【解決手段】 ネットワークを通じた制御が可能なネットワーク対応機器において、その機器のステータス情報や機能情報、仕様情報等を表現することのできるプロファイル情報を交換するプロファイルプロトコル処理手段と、その機器の機能をアプリケーションとして呼び出しその結果を受け取ることのできるアプリケーションプロトコル処理手段と、前記プロファイルプロトコル処理手段と前記アプリケーションプロトコル処理手段を同一の通信プロトコルの処理に統合するメタプロファイルプロトコル処理手段を有することを特徴とするプロファイル管理システム。 （もっと読む）

【課題】工程管理システム内でワイヤレス通信を提供する方法および装置を提供する。
【解決手段】プロセス環境において使用するワイヤレス通信システムは、容易に設定し、構成し、変更し、監視することができるワイヤレス通信ネットワークを生成するために、メッシュ通信、場合によっては、メッシュ通信と２地点間通信とを組み合わせた通信を使用する。これによって、より廉価で、よりロバストで、より信頼性の高いワイヤレスネットワークを生成することができる。ワイヤレス信号が製造プラント内の異なるワイヤレス送受信デバイス間で送信される手段とは別個の手段によって、ワイヤレス通信システムによって、工程管理システムにおいてバーチャル通信パスを確立し、使用することができる。これによって、製造プラント内の特定のメッセージもしくはバーチャル通信パスとは別個の手段で作動することができる。 （もっと読む）

【課題】 セキュリティ上の問題を回避し、かつ、動的な通信プロファイルの更新を実現する。
【解決手段】 システム管理者が管理装置（ＰＳＰＭ３）に対し、パーソナルファイアウォールソフトウェアやＩＰｓｅｃソフトウェアを利用するために必要な通信プロファイルを事前に登録し、管理装置が、端末装置１から、当該端末装置１が電源を投入した時点で送信される端末識別情報に基づき端末認証を行い、その結果に応じた通信プロファイルを配布し設定を促す。 （もっと読む）

【課題】ネットワーク１１６への接続について、無線使用者ベースのより低いレベル（例えば、ＯＳＩ参照モデルの第２層）での区分化を可能とし、ネットワーク１００にセキュリティを提供すること。
【解決手段】本発明のネットワーク装置、無線ネットワークの使用方法及び無線ネットワーク・セキュリティ方法においては、ネットワーク装置（２０２）によって、各無線ネットワーク（２０６、２０８、２１０、２１２）が識別子（ＳＳＩＤ）を有する多数の無線ネットワークが確立される。識別子を使用して、無線ネットワークを介して、無線ネットワーク・セッションを確立するためのクライアント装置（２０４）からの要求が受信される。各無線ネットワーク・セッションを確立するために使用される識別子に基づいて、クライアント装置のネットワーク特権が個別のセキュリティ・インターフェース（２１４、２１６、２１８、２２０）に区分される。 （もっと読む）

メッセージ・パブリッシュ／サブスクライブ・システムは、少ない待ち時間およびパフォーマンス・ネックで大量メッセージを処理するのに必要である。本発明によって提案された終端間ミドルウェア・アーキテクチャは、とりわけ、構成、プロビジョニングおよび監視システム・パフォーマンスを集中化単一ポイント・プロビジョニング−マネージメントに提供することによって、大量で少ない待ち時間のメッセージングに対して設計されている。この機能性により、近隣ベースのルーティングによる中間ホップを減らすこと、およびシステム相互接続構成およびメッセージ伝送プロトコルの動的リアルタイム最適化が考えられる。
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【課題】エレベータの昇降路の特性に着目して、新しい方式で建物内ＬＡＮを敷設し、その建物内ＬＡＮの利用管理を行うことである。
【解決手段】エレベータの昇降路を利用して敷設された建物内ＬＡＮの利用管理システムは、利用管理サーバ５０を中心として、利用希望者端末４０、プロバイダー６０の端末、オーナー端末４２を含んで構成される。利用希望者端末４０から利用申込がなされる（Ｓ１８）と、プロバイダー６０の端末は利用管理サーバ５０にアクセスし、利用希望者端末４０の建物内ＬＡＮへの接続に関する利用状況、接続工事日程に関するイベントを検索（Ｓ２４）した回答を得て（Ｓ３４）利用希望者端末４０に返信（Ｓ３６）し、接続工事を行い（Ｓ３８）、工事が完了すれば、利用希望者端末４０のインターネット利用が開始（Ｓ４４）し、利用状況データが更新される（Ｓ４６）。 （もっと読む）

【課題】 セキュリティ機能が十分に発揮されないまま、無線通信装置が外部装置と通信可能な状態で動作し続けるのを防止する。
【解決手段】 複合機に内蔵された無線ＬＡＮ制御部は、複合機に電源が投入されると、無線ＬＡＮ機能を有効にし、自装置を外部装置と無線通信可能な状態にした後、セキュリティチェック処理を実行し、認証機能及び暗号化機能が有効にされているか否かを判断する（Ｓ４１０）。そして、認証機能及び暗号化機能が有効にされていない場合には、タイマーを起動し（Ｓ４６０）、所定時間後、無線ＬＡＮ機能を無効にして、自装置と外部装置との無線通信を制限する。この際には、自装置のＳＳＩＤを含むビーコンの出力を禁止すると共に、自装置宛のプローブリクエスト以外には応答しないようにし、自装置のＳＳＩＤを知らない外部装置から無線ＬＡＮ制御部３０を隠蔽することにより、外部装置との無線通信を制限する。 （もっと読む）

【課題】 無線通信ネットワーク内の無線端末を管理する方式の提供。
【解決手段】 各無線端末は、自分が無線接続している相手無線端末を調査して無線端末間における無線接続情報を作成し、該作成された無線接続情報を他の無線端末に周知し、周知された無線接続情報を受信すると、受信した無線接続情報に基づいて自内の無線接続情報を更新し、該更新された無線接続情報を更に周知し、新規参入無線端末が存在する場合には、無線接続情報の該当部分に仮接続状態を示すデータを付加して無線接続情報を更新し、該更新された無線接続情報を更に周知する。これにより、各無線端末が保持する無線接続情報に他の無線端末について仮接続状態の無線端末か正式登録された無線端末かが記録され、該無線接続情報によってネットワークの構成を管理できる。 （もっと読む）

【課題】従来のネットワークの管理などに用いるルータ装置は、常時起動というルータ装置の特性を十分に発揮しているとはいえない。また、ネットワーク内の他の装置を制御するのにパソコン本体の起動を必要としていた。
【解決手段】既存のルータ機能に、多目的な記憶領域を付加する。 （もっと読む）

【課題】ＢＷＡ通信システムにおける安全チャンネルを割り当てるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、端末機にサービスを提供するサービング基地局と隣接基地局とを含むＢＷＡ通信システムにおける安全チャンネルを割り当てる方法であって、端末機から安全チャンネルの割り当てが要求されると、サービング基地局の隣接基地局のうち、チャンネル状態が最も良好なターゲット基地局に前記安全チャンネルを割り当てることを要求する過程と、安全チャンネルの割り当てが要求された後に、安全チャンネルが割り当て可能であることを示す情報を受信すると、割り当てられた安全チャンネルを通じて端末機が通信を遂行するように制御する過程とを含むことを特徴とする。 （もっと読む）

【課題】 ＳＡＮトポロジのパースペクティブを生成できることを含むＳＡＮ管理システムを提供することにある。
【解決手段】 このＳＡＮ管理システムは、ＳＡＮをモニターするためのＳＡＮマネージャ・プログラムを含む。ＳＡＮ管理システムは、ＳＡＮマネージャ・プログラムとリンクされたＳＡＮ管理データベースをさらに含み、そのＳＡＮ管理データベースはＳＡＮ内に含まれるデバイスおよびそのデバイス間の接続を識別する情報を維持する。加えて、ＳＡＮ管理システムは、ＳＡＮ内に含まれるデバイス内に配置された複数のセンサ・エージェントを含み、そのセンサ・エージェントはデバイス間の接続に関する情報を収集し、ＳＡＮ管理データベース内に含めるために収集した情報をＳＡＮマネージャ・プログラムに提供する。その上、ＳＡＮ管理システムは、ＳＡＮ管理データベース内に含まれるデータおよび前に要求されたトポロジ・パースペクティブに関連するデータに応じてユーザ要求トポロジ・パースペクティブを生成するためにＳＡＮマネージャにリンクされたトポロジ・ビューアを含む。 （もっと読む）

ワイアレスローカルエリアネットワークをプランニングする方法及び装置が開示される。様々な具体例では、ＷＬＡＮの現場に関するフロアプランデータ、受信範囲データ、及び／又はキャパシティデータなどのデータを受け取る。そのようなデータに基づいて、ＷＬＡＮアクセスポイントの特徴を決定することができる。その例としては、アクセスポイントの数量、配置、及び／又は設定が挙げられる。ＷＬＡＮデータなどの測定されたデータが受け取られる。該測定されたデータは、予期されるＷＬＡＮデータなどの予期されるデータと比較される。予期されるＶ＆ＡＮデータは、例えばフロアプランデータやアクセスポイントデータ（例えば量、配置及び／又は設定）などの様々なソースから生成されることができる。そのような測定されたデータに基づいて、フロアプラン及び／又はアクセスポイントデータ（例えば量、配置、及び／又は設定）などのＷＬＡＮの特徴が変更されることができる。 （もっと読む）