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Fターム[5K034BB07]の内容

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Fターム[5K034BB07]に分類される特許

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【課題】適切な伝送レートを動的に設定してマルチキャスト伝送を行なう。
【解決手段】少なくとも1台の無線端末局の通信品質情報が第1の所定値未満であるときには、現在設定しているマルチキャスト伝送レートが最低レートでないことを判定した上で、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。一方、マルチキャスト・グループを構成するすべての無線端末局における通信品質情報が第2の所定値以上であるときには、現在設定しているマルチキャスト伝送レートが最大レートでないことを判定した上で、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ優先度が設定された複数の受信局における通信品質の変動などに対応して、マルチキャスト伝送レートを動的に最適化する。
【解決手段】いずれか優先端末の通信品質情報が第1の所定値未満のとき、又は、マルチキャスト・グループ内で通信品質が第1の所定値を満たす無線端末局の数が所定の割合未満のときには、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ低く設定する。すべての優先端末における通信品質情報が第2の所定値以上で且つマルチキャスト・グループ内において、通信品質が第2の所定値を満たす無線端末局が所定の割合以上のときは、マルチキャスト伝送レートを1段階だけ高く設定する。 (もっと読む)


【課題】チャンネルを切り替えるときの放送の再生速度を改善する。
【解決手段】トランスポートストリーム同期装置100では、第1バッファ10と第2バッファ20とのいずれか一方を再生用バッファ、他方をチャンネル切り替え用バッファに設定し、チャンネルの切り替えに応じて第1及び第2バッファ10,20の機能を相互に切り替える。データ量テーブル40は、チャンネル切り替え用バッファに格納するトランスポートストリーム(TS)のデータ量を算出するデータ量算出情報を、チャンネル毎に保持する。バッファ量調整部50は、データ量算出情報を用いて算出したデータ量に応じて、チャンネル切り替え用バッファのトランスポートストリーム量を調整する。チャンネル切り替え制御部70は、チャンネルの切り替えを制御し、オーディオとビデオとの同期が確立すると、再生中のチャンネルのデータ量算出情の更新をテーブル管理部60へ指示する。 (もっと読む)


【課題】エラー回復において使用されるマルチレイア統合のための方法および装置を提供する。
【解決手段】エラーは、第1層プロトコルに基づいたマルチメディアデータにおいて検出され、第2層プロトコルに基づいて隠蔽される。一態様では、マルチメディアデータにおけるエラーは通信層プロトコルに基づいて検出され、トランスポート層プロトコルに基づいて制御される。制御されたエラーのエラー分布は、同期層プロトコルに基づいて決定され、マルチメディアデータにおいて検出されたエラーは、アプリケーション層プロトコルに基づいて隠蔽される。別の態様では、マルチメディアデータ処理のための方法および装置は、スケーラビリティと同様にエラー回復も備える。 (もっと読む)


【課題】メモリコストが増大するのを抑えつつマルチキャストパケットの優先制御を行う通信装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる通信装置は、受信パケットの複製処理を実行し、受信パケットの配信を希望している端末の数と同数の複製パケットを生成する複製パケット生成手段(宛先検索部(3),QoS制御部(4),パケット複製部(5))と、生成された複製パケットをその宛先端末に対して送信する出力部(7)と、を備え、複製パケット生成手段は、ある受信パケットの複製処理を実行中に高優先度パケットを取得した場合、実行中の複製処理を中断し、高優先度パケットの複製処理を実行する。 (もっと読む)


ハイブリッド自動再送信(HARQ)に基づいて無線通信システムにおけるデータ伝送を制御するための技法が記述される。ある設計において、ユーザー機器(UE)は、例えば、UEで利用可能なリソースの量に基づいて、UEによってサポートされるHARQプロセスの数(Z)を決定する。UEは、UEによってサポートされるHARQプロセスの数を示す情報をノードBに送信する。UEは、その後、最大Z個のHARQプロセス上で、ノードBから情報を受信する。ある設計において、UEは、非保証ビットレート(非GBR)トラフィックのためのデータを、最大Z個のHARQプロセス上で受信し、保証ビットレート(GBR)トラフィックのためのデータを、システム内で利用可能な全プロセス数以下のHARQプロセス上で受信する。別の設計において、UEは、GBRトラフィックおよび非GBRトラックの両方のためのデータを、最大Z個のHARQプロセス上で受信する。 (もっと読む)


様々な例示的実施形態において、容量の制約があるネットワーク内でコンテンツを配信する方法は、最適なサービス品質の達成およびサービスセッション容量の最大化のために機能する分散されたコンテンツ記憶ノードを使用する。本方法は、ユニキャスト、ブロードキャスト、交換ブロードキャストおよびマルチキャストモードのネットワークで機能し、需要のピークが増加しない時間中および形態において、分散されたコンテンツ記憶装置に有用性の最も高いアイテムをダウンロードまたは記憶するために、特定のコンテンツアイテムの有用性の予測を利用する。こうした有用性予測は、例えば、潜在的ユーザの数、使用の可能性およびサービスプロバイダにとっての価値に基づいてよい。本方法は、特定のコンテンツアイテムの最良のソースを、どのノードが当該コンテンツを保持しているか、またネットワーク制約の性質に基づき特定するため、ネットワークノード間のシグナルを使用する。
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【課題】リアルタイムストリーミング双方向ビデオのビューをマルチキャスティングする方法を提供する。
【解決手段】この方法は、ストリーミング双方向ビデオ/オーディオストリームをサーバーセンターによりアウトバウンドのインターネットトラフィックインターフェイスを経て複数の行先へマルチキャストすることを含む。所与のビデオ/オーディオストリームを複数の行先へ同時にルーティングする。ビデオ/オーディオストリームの少なくとも1つをサーバーセンターの遅延バッファで受信する。この遅延バッファは、少なくとも1つのビデオ/オーディオストリームの再生可能な部分を記憶する。 (もっと読む)


異なるリアルタイムプロトコル(Real Time Protocol; RTP)セッションにおいて伝達されるネットワーク抽象化層(network abstraction layer; NAL)ユニットの復号順序を受信機が回復することを可能にするシステムおよび方法が提供される。PACSI NALユニットが単一時間集合パケットタイプA(single-time aggregation packet type A; STAP-A)パケットであり、PACSI NALユニットが集合パケットにおいて最初のNALユニットである場合(例えば、受信機がNALユニットを伝達する異なるRTPセッションにサブスクライブしている場合)、各パケットにおけるアプリケーションデータユニット(application data unit; ADU)の復号順序に関する表示子は、PACSI NALユニットのパケット構造に含まれる。受信機が基層RTPセッションのみにサブスクライブしている場合、CL-DON表示子を無視することができる。 (もっと読む)


【課題】無線LAN 通信環境下でMC/BC 通信による複数のフレーム送信に対して一つのフレームで送達確認応答(Block Ack) を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線LAN 通信の規格IEEE802.11e に準拠し、親局から特定多数の端末へ一斉送信するマルチキャスト通信および不特定多数の端末に一斉送信するブロードキャスト通信を行う機能を具備した無線通信システムに用いられる無線通信装置であって、親局からマルチキャストあるいはブロードキャストのデータフレームを送信する時に、送信内容に対する肯定確認応答としてBlock ACK フレームの返信を特定の端末に要求する機能(Semi-Block ACKポリシー) を具備する。端末は、マルチキャスト通信あるいはブロードキャスト通信においてBlock ACK フレームの返信を要求された場合に、Immediate BAモードあるいはDelayed BAモードでBlock ACK フレームを通知する機能を具備する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN 通信環境下でMC/BC 通信による複数のフレーム送信に対して一つのフレームで送達確認応答(Block Ack) を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線LAN 通信の規格IEEE802.11およびIEEE802.11e に準拠し、親局から特定多数の端末へ一斉送信するマルチキャスト通信および不特定多数の端末に一斉送信するブロードキャスト通信を行う機能を具備した無線通信システムに用いられる無線通信装置であって、親局からマルチキャストあるいはブロードキャストのデータフレームを送信する時に、送信内容に対する肯定確認応答としてACK フレームの返信の有無を識別する値をMAC ヘッダへ付与する機能を具備し、さらに、端末は、マルチキャスト通信あるいはブロードキャスト通信における複数のフレーム送信に対する肯定確認応答としてのBlock ACK フレームを要求された場合にBlock ACK フレームを一斉に通知する機能を具備する。 (もっと読む)


【課題】サーバから複数のクライアントに大容量のデータを複数のブロックデータに分割してマルチキャスト通信により確実に送信する。
【解決手段】サーバ1が、複数のブロックデータの各々についての代表クライアントを、複数のクライアント2に、例えばラウンドロビンにより割り当てる。サーバ1が、ブロックデータとこれに割り当てられた代表クライアント2を示す情報とを、マルチキャスト通信により複数のクライアント2に送信する。代表クライアント2が、応答確認をサーバ1に送信する。サーバ1が、応答確認を受信した場合、前記ブロックデータの後続のブロックデータとこれに割り当てられた新たな代表クライアントを示す情報とを、マルチキャスト通信により複数のクライアント2に送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト通信において、パケットロスを検知した受信ノードが、送信ノードおよびすべての受信ノードならびにネットワーク全体の帯域に高負荷を与えることなく再送要求を行うこと。
【解決手段】送信ノードは、複数の宛先アドレスを含むアドレスリストと、各宛先アドレスについて配送済みか否かを示すビットマップとを含む明示的マルチキャスト方式のデータパケットを複数の受信ノードに送信する。パケットロスを検知した受信ノードは、受信した別のデータパケットのアドレスリストおよびビットマップを調べ、そのデータパケットが配送済みとなっている受信ノードを再送要求先として選択する。パケットロスを検知した受信ノードは、選択した受信ノードを宛先とするユニキャスト方式の再送要求パケットを作成し、選択した受信ノードに対し送信する。 (もっと読む)


【課題】複数宛先のデータをデータ通信するときの通信品質を向上させることができる通信装置、データ通信方法およびデータ通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークを介して接続されている複数の他の通信装置との間でデータ通信を行う通信装置10であって、他の通信装置から複数宛先のデータを受信する受信手段32と、複数宛先のデータの受信に失敗したとき、受信失敗の応答信号を生成する応答信号生成手段34と、複数宛先のデータの送信元に応答信号を送信する送信手段31とを備えたことにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 親局装置13と子局装置16とがIPネットワーク3上で通信を行う遠方監視制御システムにおいて、UDPによる同報情報の授受を確実にかつ効率よく行う。
【解決手段】 IPネットワーク3で通信制御を行う通信制御システムにおいて、子局装置16から親局装置13へ送信するメッセージに、複数の親局1毎に異なった通番を付加することで、親局装置13は受信したメッセージに含まれる自身の当該通番を参照し、その連続性からメッセージ欠落を検出することができる構成にした。さらに、メッセージ欠落を検出した際は、親局装置13が子局装置16に再送要求を送信し、子局装置16から再送信されたメッセージを受信することにより、欠落したメッセージの補完をすることができる。 (もっと読む)


マルチキャリアシステム内におけるアクノリッジシグナリングのための方法が提供されている。複数の伝送キャリアに対応する複数のアクノリッジ信号を受信する。伝送キャリアは、第1の伝送方向と関連付けられている。アクノリッジ信号の中のいくつかを第1送信機ブランチに対して割り当てると共に、アクノリッジ信号の中の残りのものを第2送信機ブランチに対して割り当てる。複数のアクノリッジ信号を第2の伝送方向と関連付けられた単一の伝送キャリア上において伝送する。
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【課題】 ストリームデータの配信に適した再送方式として、TCP/IPに替わる新たな再送方式を提供する。
【解決手段】 受信装置206,207は、送信装置202,203からパケット通信網201を介して受信した64KBのパケット毎にエラーチェックを行い、パケット毎のビットエラーまたはパケット損の有無を、ACKパケットにより送信装置202,203に対して返信する。ここで、送信装置202,203は、受信したACKパケットに基づいてエラーが発生していることを検出すると、再送バッファからパケットを読み出す。この再送パケットの読み出しの読み出し期間中に、次の映像信号のパケットバッファへの書き込みが行われる。よって、次の映像信号がパケット化されて送信される前に、再送パケットの送信が終了する。 (もっと読む)


【課題】制限時間内にコンテンツを配信することができる。
【解決手段】ユーザは、クライアント1に対して、配信を受けたいコンテンツ(動画像データを含んで構成されているコンテンツ)とともに、その制限時間を設定することができる。クライアント1は、配信するコンテンツと制限時間の設定がなされると、そのコンテンツのその制限時間内での配信を、サーバ2に対して要求する。サーバ2は、MPEG4またはJPEG2000規格に準拠して階層符号化された1個以上のコンテンツの符号化データを保持している。サーバ2は、クライアント1から、制限時間を伴うコンテンツ配信の要求を受けると、その制限時間等に基づいて、コンテンツのどの階層までの符号化データを送信するかを決定し、決定した階層までの符号化データを、クライアント1に送信する。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信端末間で効率的な通信時間の利用が可能なデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】 データを送信する送信端末450と,該送信端末から無線通信によりデータを直接受信する1または2以上の受信端末500とを含むデータ伝送システムにおいて,送信端末のマルチキャスト期間設定部478によってマルチキャスト送信期間が設定され,受信装置のユニキャスト期間設定部508は,マルチキャスト送信期間に自己へのユニキャスト受信期間を設定する。送信端末は,マルチキャスト送信時間において,初めて各受信端末へのユニキャスト送信期間を設定し,マルチキャスト送信期間内で各受信端末とユニキャスト通信を行う。従って,データを実際に送信する時点でユニキャスト通信期間を定めることができ,複数の通信端末間で効率的な通信時間の利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 受信バッファにおいてオーバーフローやアンダーフローが生じる頻度を抑え、データの受信における安定性を向上させることが可能な受信装置等を提供する。
【解決手段】 送信装置1からネットワーク3を介してデジタルデータを受信する受信装置2であって、受信側クロック56と、受信バッファ35と、受信バッファ監視部37と、調整部53と、を備える受信装置2を提供する。受信側クロック56は、デジタルデータの処理のために所定の時間間隔でクロック信号を発生させる。受信バッファ35は、デジタルデータを蓄積する。受信バッファ監視部37は、受信バッファ35のデータ蓄積量を監視する。調整部53は、判断時間間隔の間、データ蓄積量の変位が所定の範囲内に維持された場合に、判断時間間隔の開始時のデータ蓄積量と判断時間間隔の経過時のデータ蓄積量との関係に基づいて、クロック信号を発生させる時間間隔を調整する。 (もっと読む)


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