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Fターム[5K034HH01]の内容

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Fターム[5K034HH01]に分類される特許

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【課題】
TCP通信のプロトコル上のオーバヘッドや複雑な処理を低減することにより、大量のクライアント端末及び大量のサーバ間で高スループットなTCP通信を行うことを可能とする通信システムを提供する。
【解決手段】
通信システムの通信端末は、相手側通信端末からのTCPパケットを送受信手段1により受信し、このTCPパケットのTCPヘッダのオプション領域に相手側通信端末の独自識別コード挿入手段2により挿入されたコネクション状態を示す独自識別コードに基づいて、相手コネクション状態検出手段3が相手コネクション状態を検出し、この検出された相手コネクション状態に基づいて、次アクション判断手段4がTCP通信における次アクションを判断する。 (もっと読む)


【課題】バースト性の高いフローを中継する際に、パケットロスが発生するのを有効に防止した中継装置を提供する。
【解決手段】中継装置15は、一連の通信を構成する複数のパケットの集合であるフローに割り当てられる送信キューバッファ24と、受信したパケットを送信キューバッファ24に格納する受信管理部21と、フローの伝送レートの変動幅を示すバースト指数を算出するバースト指数算出部23と、バースト指数に基づいて当該フローに含まれるパケットの送信待ち時間、及び当該フローを格納する送信キューバッファ24のバッファサイズのうちの少なくともいずれか一方を変更する優先制御部25と、伝送路が使用可能な状態となってから送信待ち時間経過したタイミングでパケットを送出する送信管理部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】USBインターフェースを介して接続するコンピュータのCPUに対して低負荷で大量のエンコードデータの転送が可能であり、更に、CPU種類毎に専用のドライバを開発する必要がないUSBデバイスのエンコード装置を提供すること。
【解決手段】エンコード装置が、USBストレージクラスにおいてはCPUに対して低負荷で大量のデータを転送できるよう仕様が標準規格として定められていることを利用して、PCとの接続を確立する際に、USB規格で規定されたUSBストレージクラスのデバイスであると、PCが備えるOSに認識させるとともに、PCからのセクタ読み込みコマンドが伝送されてきた場合に、定義処理として、データと解釈したセクタ番号それぞれに予め設定された情報のうち、セクタ読み込みコマンド中に含まれるセクタ番号に対応する情報を選択してPCへ返信する。 (もっと読む)


【課題】ライン上でデータ信号に混入されるインパルス性雑音の認識度を高めて受信状態の通信端末による送信状態への遷移の効率化を図り、ノイズ環境下においても安定かつ確実なパケット通信を行う。
【解決手段】通信端末1a、1b、1c、・・・において、受信状態の端末CPU10a、10b、10c、・・・は、受信したデータ信号S1を構成するフレーム内のスタートビットのコマンドを所定時間幅のインパルス性雑音と認識したとき、このコマンドを破棄して送信待機時間の経過前に送信状態へと遷移する。また、受信状態の端末CPUは、受信したデータ信号を構成するフレーム内のチェックサムコマンドの作用によって、パリティエラーで破損された少なくとも1のビットの1バイトを自動修復する。さらに、受信確認信号の受信ができず所定の回数の再送信の動作を行った後の端末CPUは、インパルス性雑音成分が有する周期に対応させて送信待機時間を短く変更する。 (もっと読む)


【課題】伝送路の動作状態を移行させる際の移行時間を短縮させた情報伝送システムを提供する。
【解決手段】レーン数切替パケット生成部24は、レーン19B〜19Dの動作状態の切り替えを指示するレーン数切替パケットを生成し、バイト・ストライピング28はレーン数切替パケットにおいて有効状態とされたレーン19B〜19Dに伝送対象情報を振り分けて送信し、バイト・アンストライピング48はレーン数切替パケットにおいて有効状態されたレーン19B〜19Dに伝送される情報に基づいて伝送対象情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】 送信データから送信フレームを生成して送信する通信制御装置では、送信する度に送信データを転送していたので、データの転送効率が低下し、また規定時間内に送信できず、通信が中断してしまうという課題を解決する。
【解決手段】 送信データをデータメモリに格納し、送信データがどこに格納されているかを示すセグメント定義情報をセグメントメモリに格納して、送信する際に送信データに関するセグメント定義情報を特定するセグメント符号をセグメント符号レジスタに格納し、このセグメント符号を用いて送信データを取得するようにした。内容が変化しない送信データは一度データメモリに転送するだけでよいので、転送量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】ロット生産で製造される複数のコンピュータに対するプレインストールデータのデータ転送時間を短縮し、そのロット生産の効率向上を図る。
【解決手段】データ転送元コンピュータ1は、転送速度決定処理部11の処理により、転送先のコンピュータ2のそれぞれに対する転送速度を、そのコンピュータ2の最大転送速度以下にし、かつ、コンピュータ2のそれぞれに対する転送速度の総和をデータ転送元コンピュータ1のデータ転送の最大転送速度以下にするという制約条件の下で、それぞれのコンピュータ2へのデータ転送の転送時間の最大値ができるだけ小さくなるように、それぞれのコンピュータ2に対する転送速度を決定する。そして、転送データ送信処理部12の処理により、転送データ記憶部15に記憶されている転送データをそれぞれのコンピュータ2に対し決定された転送速度で同時並列に転送する。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンス間隔を長くしても電文の受信にかかる時間を短くすることにより、低消費電力化を図った通信システム、送信器及び受信器を提供する。
【解決手段】送信器として働く無線器により送信される電文のヘッダフレームは、送信したい無線器の判別コードCとヘッダフレームの送信が終了するまでの残時間情報とが交互に送信されるように設けられている。また、受信器として働く無線器内のCPUは、受信中の電文の判別コードが自己の判別コードと一致するか否かを判別し、一致すると判別されてから残時間情報を受信するのを待って電文の受信動作を停止させ、電文の受信動作停止からの経過時間が電文の受信動作停止直前に受信した残時間情報から受信準備時間を差し引いた時間に達すると再び電文の受信動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】複数のネットワークデバイスに対するパケットの中継制御を行う場合に、単一のCPUインタフェースのみでパケットの送受信を可能とするパケット中継装置を得る。
【解決手段】パケットの送受信を行う複数のネットワークデバイスと、単一のCPUインタフェースと、RAMと、CPUとを備え、RAM150は、受信パケットが転送されるパケットバッファ部とメモリプール識別子書込部の組を一単位とした複数の書込領域とを有し、CPUインタフェース113は、送信元のネットワークデバイスを識別し、送信元ネットワークデバイスに対応するデバイス識別子を書き込む機能と、受信パケットをパケットバッファ部に転送する機能を有し、CPU120は、ネットワークデバイスに対してCPUインタフェース113を介してパケットの受信処理及び送信処理を行うドライバ手段121と、パケットの転送先を検索するネットワークスタック123を有する。 (もっと読む)


【課題】MPEG−2フォーマットに従ってマルチメディアデータを伝送する多重パケットストリームの処理方法に関する。
【解決手段】多重パケットストリーム(10)は、低ビットレート送信チャネル(14〜14)を有する中間ネットワーク(12)に高ビットレートで送信される。送信チャネルが送信する低ビットレートストリーム(16〜16)にデータのパケット(1〜44)を挿入するために高ビットレートストリーム(10)を逆多重化するステップと、低ビットレートストリームの組を同期させるようこれらの低ビットレートストリームでデータのパケットの挿入を同期パケット(M1〜M4)の挿入と交互に行い、低ビットレートストリームがデータのパケットと同期パケットとの間で同じ交番及び同じ低ビットレートを有して中間ネットワークで送信されるようにするステップとを実行する中間ネットワークの上流で高ビットレートストリームが扱われる。 (もっと読む)


【課題】互換性のない通信システム間のボコーダの動作の調和をとる。
【解決手段】互換性のないシステム間におけるタンデムによらないボコーダの動作は、各システム内の通信素子におけるハードウエアの変更によって可能になる。システム1における各インフラストラクチャエンティティは、システム内のTFOフレーム生成器G、システム内のTFOフレーム抽出器E、およびシステム2のTFOフレーム抽出器Eを含み、システム2はシステム1と互換性がない。システム2の各インフラストラクチャエンティティは、システム内のTFOフレーム生成器G、システム内のTFOフレーム抽出器E、およびシステム1のTFOフレーム抽出器Eを含む。 (もっと読む)


【課題】パケット中継装置の動作クロックを低下させた場合においても、パケット中継装置が転送可能なパケット量を一定に保つ技術を提供する。
【解決手段】パケット中継装置は、当該パケット中継装置の動作の基準となる所定周波数のクロック信号を生成するクロック生成部と、このクロック信号に基づいて所定のクロックサイクル数でタイマ値をカウントするタイマ部と、単位タイマ値当たりに転送可能なパケット量を所定のパケット量に制限しながら、受信したパケットを中継する中継制御部と、クロック信号の周波数を1/n倍に低減させることにより、当該パケット中継装置の消費電力を低減する電力制御部とを備える。前述のタイマ部は、電力制御部によってクロック信号の周波数が1/n倍に低減された場合に、前述のクロックサイクル数の1/n倍のクロックサイクル数でタイマ値をカウントする。 (もっと読む)


【課題】
送受信装置、受信機およびその省電力方法を提供する。
【解決手段】
受信機は、アナログ・デジタル変換器、等化器、スライサ、遅延装置、復号器、選択装置および制御装置を備える。アナログ・デジタル変換器は、受信信号をデジタル信号へと変換する。等化器はデジタル信号を調整して等化信号を生成する。スライサは等化信号を受信およびスライシングし、および、スライス信号を生成する。遅延装置はスライス信号を遅延させる。復号器は、制御信号に基づいて、等化信号を復号化するか否かを決定する。選択装置は、第二の制御信号に基づいて、遅延したスライス信号からの出力と復号器からの出力のうち一つを出力信号となるよう選択する。制御装置は、スライス信号および出力信号の状態に基づいて、制御信号および第二の制御信号を有効化するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送効率を向上させたワイヤレスUSBホスト装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスUSBデバイスとの間において、ワイヤレスUSBによる伝送データの通信を行なうためのワイヤレスUSBホスト装置において、伝送データの通信を行なう際の単位時間当たりの伝送データ量を算出し、伝送データ量に基づいて伝送データの通信を行なう際のデータレートを動的に調整し、伝送データの通信を行なうことを特徴とするワイヤレスUSBホスト装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 音声データのサンプリング周波数を選択することにより音質低下を抑えたデータ伝送を可能とするデータ伝送装置を提供することにある。
【解決手段】 データ伝送装置は、音声データのサンプリング周波数を選択するスイッチ33と、選択されたサンプリング周波数に基づいて音声データをアナログ/デジタル変換するアナログ/デジタル変換器34と、アナログ/デジタル変換器から出力されたデータを送信処理する送信処理部35とを有する送信器3と、送信器から送られたデータを受信処理する受信処理部45と、音声データのサンプリング周波数を選択するスイッチ43と、受信処理部から出力されたデータを選択されたサンプリング周波数に基づいてデジタル/アナログ変換して音声データを出力するデジタル/アナログ変換器44とを有する受信器4とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの送信速度を向上させつつ、隠れ端末の存在を考慮してデータパケットの衝突を回避する。
【解決手段】通信装置は、パケットを受信する受信回路12と、受信されたパケットが、フレーム内の所定スロットの受信検出期間で受信された場合に、次のフレームにおける前記所定スロットを送信禁止期間に設定し、受信されたパケットが、前記フレーム内の所定スロットの衝突検出期間で受信された場合に、次のフレームにおける前記所定スロットを送信禁止期間から解除する送信禁止期間設定部15と、送信禁止期間以外の任意のスロットのデータ転送期間でデータパケットをフレーム毎に送信する送信回路19と、を備えている。 (もっと読む)


これらの例示の実施形態に係るシステム、装置、方法およびソフトウェアは、例えばシーケンス番号のストールを回避するために、無線リンク制御RLCのデータブロックを送信するために用いられる相異なるシーケンス番号の個数を低減することを提供する。これは例えば、データ通信の初期または当初のインスタンスとしてRLCのプロトコルデータユニットPDUセグメントを送信または受信することによって達成されうる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、複数の通信種別で送信可能な宛先への宛先種別を適切に決定して送信する通信装置、通信制御方法、通信制御プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、送信宛先の通信種別に対応する宛先種別への所定期間内の通信回数を送信回数/宛先種別記憶部10に登録し、データ送信の送信宛先に対して送信回数/宛先種別記憶部10に登録されている宛先種別のうち最も通信回数の多い宛先種別を選択してデータ送信する。 (もっと読む)


無線通信システム内において、情報の初期送信および再送信のそれぞれを管理するための技術を容易にするシステムおよび方法論が本明細書に記述される。1つ以上のハイブリッド自動再送要求(HARQ)プロセスに対して実行されるそれぞれの送信に関連付けられた新規データインジケータ(NDI)を処理するための様々なメカニズムが本明細書に記述される。例えば、個別のスケジューリングスキーム間で共有されるHARQプロセスについて、後続送信に関連付けられたNDIは、利用されたスケジューリングスキーム(例えば、無線ネットワーク仮識別子(RNTI)またはそのようなものを介して示されるような)が連続送信の間で変化(例えば、半永久スケジューリングから動的スケジューリングに)したという認識に応じて、NDIの値に関係なく切り換えられたものとみなされ、それによって、新規データの送信として後続送信を処理することを可能にする。本明細書にさらに記述されるように、アップリンクグラントおよびダウンリンク割り当てを送信する場合にNDIを処理するための様々な技術がここに記述される。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションが同時にネットワークを使用した場合でも、その影響を考慮した利用可能帯域幅の推定が可能な通信端末を提供する。
【解決手段】コミュニケーションアプリケーション手段111は、コミュニケーション相手との間でのコミュニケーションを実現する。ネットワーク送受信手段113は、ネットワークを利用する複数のアプリケーションに共通に使用される。統合帯域推定手段115は、複数のアプリケーションの実行中に、ネットワーク送受信手段113がコミュニケーション相手から受信したデータのデータ通信情報を取得する。統合帯域推定手段115は、所定期間におけるデータ通信情報に基づいて、コミュニケーション相手の通信端末10との間の利用可能帯域を推定する。 (もっと読む)


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