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半永続的および動的なデータ送信に対する効率的なHARQ(ハイブリッド自動再送要求)プロセスの利用のための方法および装置が開示され、そこでは予約されたHARQプロセスIDを再使用することが可能である。半永続的割り付けのために使用するよう複数のHARQプロセスIDのサブセットが予約され、そしてその半永続的割り付けに基づきデータが送信される。動的割り付けは、PDCCH(Physical Downlink Control Channel)を介して受信される。この動的割り付けに基づきデータを送信するために、予約されたHARQプロセスIDの内の少なくとも1つが選択的に使用される。
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【課題】データを迅速に宛先に送信することができ、しかも再送の必要なパケットが存在した場合にはこれについても迅速に対処可能な送信装置、データ転送システム、データ転送方法およびデータ転送プログラムを得ること。
【解決手段】UDP通信データ送信部124は、UDP通信でパケットデータを図示しないクライアント端末に送信し、その記録を送信済リスト格納部127に格納する。また、クライアント端末が受信した旨を記したデータをUDP通信データ受信部125で受信し、その記録を受信済リスト格納部128に格納する。データ整合部126はこれらのデータをチェックして、必要なパケットをUDP通信データ送信部124から再送する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータの劣化を抑制することのできる通信装置を提供する。
【解決手段】 第1の外部装置から、コンテンツデータを格納するパケットを受信する受信手段301と、前記受信手段301で受信したコンテンツデータをバッファリングするバッファリング手段304と、前記受信手段301で受信するパケットのパケットロスを検知する検知手段351と、前記コンテンツデータ中のパケットロスが生じた部分を補充するための補充パケットを生成する補充パケット生成手段352と、前記バッファリング手段352でバッファリングするコンテンツデータを第2の外部装置にパケットとして順次送信すると共に、前記検知手段351よるパケットロスの検知に伴い、前記第1の外部装置にパケットの再送要求を送信する送信手段301とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ハイブリッド自動再送信(HARQ)に基づいて無線通信システムにおけるデータ伝送を制御するための技法が記述される。ある設計において、ユーザー機器(UE)は、例えば、UEで利用可能なリソースの量に基づいて、UEによってサポートされるHARQプロセスの数(Z)を決定する。UEは、UEによってサポートされるHARQプロセスの数を示す情報をノードBに送信する。UEは、その後、最大Z個のHARQプロセス上で、ノードBから情報を受信する。ある設計において、UEは、非保証ビットレート(非GBR)トラフィックのためのデータを、最大Z個のHARQプロセス上で受信し、保証ビットレート(GBR)トラフィックのためのデータを、システム内で利用可能な全プロセス数以下のHARQプロセス上で受信する。別の設計において、UEは、GBRトラフィックおよび非GBRトラックの両方のためのデータを、最大Z個のHARQプロセス上で受信する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送に影響を与えずに伝送路におけるデータの最大伝送量を示す伝送可能帯域を推測し、伝送帯域を有効に利用できるデータ伝送装置及び伝送可能帯域推測方法を得る。
【解決手段】伝送路へ送出される情報量を制御する情報発生制御部と、情報発生制御部から出力される情報に誤り訂正符号を付与したデータを伝送するFEC制御部と、データ受信側の受信状態を判定する受信状態判定部と、誤り訂正符号の付与量の増加させた場合の受信状態判定部による判定結果の変化に基づいて、データの最大伝送量を示す伝送可能帯域を推測する伝送帯域制御部とを備えたことを特徴とする。伝送帯域制御部は、受信状態が悪化した場合、情報量を減らすように指示するとともに、訂正符号量を増やすよう指示する。 (もっと読む)


【課題】データの規格を拡張することなく、安定した通信を行って、システムの信頼性を向上することを課題とする。
【解決手段】通信システム1のデバイス10は、フレーム送信要求(X_RDY)をホスト20に送信した後に、フレーム転送を行う。続いて、送信許可を受信したデバイス10は、SOFからEOFまでフレーム転送を行い、その後、転送終了した後に、WTERMプリミティブを出力しながら、ホストからの受信結果を待つ。そして、ホスト20は、受信の間、受信中を示すR_IPプリミティブを出力し、受信フレームに問題が無ければ、R_OKをデバイス10に送信する。一方、ホスト20は、受信フレームに問題がある場合には、受信エラー(R_ERR)をデバイス10に対して送信する。その後、デバイス10は、ホスト20から受信エラーの返信があった場合には、送信回路の設定を変更する。 (もっと読む)


一実施例では、ペイロード及びチェックサムを有するデータパケットを処理する方法において、ペイロードは関心事となる第1部分を有する。受信データパケットがCRCチェックに不合格の場合には、現在の第1部分が、1以上の対応の以前のデータパケットの1以上の以前のペイロードの1以上の以前の第1部分との適正な関係を有するか否かが判別される。関係が適正であると判別された場合には、現在の第1部分が出力される。本方法によって、データパケットの他の部分における送信エラーを有する崩壊したデータパケットから関心事となる第1部分の回復を可能とし、それにより潜在的に再送信を減少させてスループットを増加させる。
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【課題】ビットの分割すなわち断片化について、移動性又はチャネルフェージングが招く時間変化する品質にも適応できる新たなプロトコルを提供する。
【解決手段】無線直交周波数分割多元接続(OFDMA)ネットワークにおいてハイブリッド自動再送要求(HARQ)動作を実行する。送信機と受信機との間のチャネルの品質を、誤り基準として推定する。HARQ動作に対するパケットを、送信機において、推定される誤り基準に従って適応的に断片化する。断片化を、誤り基準が所定閾値を下回る場合はHARQ層で実行し、そうでない場合は、MAC層で実行する。 (もっと読む)


ソースパケットストリームからソース識別情報を生成し、通信チャネルを介してソースから宛先にソース識別情報を確実に送信する方法が提供される。本方法はソースパケットのセットに対して動作し、送信すべき各ソースパケットのソース識別情報を導出し、関連するソースブロックのすべてまたは大部分の他のソースパケットのソース識別情報とともに配信する。本方法は、ソース識別情報を配信するために必要とされるネットワーク帯域幅を最小限に抑える技法と、ネットワーク障害を克服する技法とを含む。FEC技法、再送信技法、またはFEC技法と再送信技法との組合せと組み合わせると、本明細書で説明する方法は、受信機が損失したソースパケットを回復できるようにする同時に、元のソースパケットが変更されないようにし、それによってレガシー受信機の後方互換性を保証する。
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【課題】無瞬断切替可能なモードで運用をしている場合に、無瞬断切替を行うことができないような送信装置側の装置内部の一部に障害が発生した場合を含む無瞬断モードにおける好適な切替処理を行うこと。
【解決手段】同一の映像信号を入力するための複数の信号入力部と、前記複数の信号入力部のすべてから映像信号の分配をそれぞれ受ける複数の送信部と、分配を受けた複数の信号入力部からの映像信号の中から一の映像信号を選択させるための送信制御部と、を有する送信装置と、送信される映像信号を受信する複数の受信部と、複数の受信部からの映像信号のいずれか一を選択して外部に出力する信号出力部と、信号出力部に対して映像信号の選択を行わせるための受信制御部であって、複数の信号の中からいずれか一の受信部からの映像信号の選択を無瞬断切替可能に行わせるための受信制御部と、を有する受信装置と、からなる冗長伝送システムを提供する。 (もっと読む)


一つ以上の実施例において、アプリケーションの一つ以上の要求を満たすため、長期間のおよび/または短期間のパケット・エラー率統計に従って、HARQ(Hybrid Automatic Repeat Request)プロセスが選択的に実行される。その結果、HARQプロセスの再送信の数は減少し、あるいは最小化される。
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【課題】伝送効率が向上した上り方向でのパケットデータ通信方法等を提供する。
【解決手段】無線基地局202が、生成された順番を表わすシーケンス番号が含まれた複数のパケットフレームが配置されたデータフレームを生成し、パケットフレームの単位で誤りを検出するパケットフレーム誤り検出符号を挿入して制御局に送信する過程と、制御局201が、該データフレームに含まれたパケットフレームのそれぞれの誤りの有無をパケットフレーム誤り検出符号に基づき検出し、誤りが検出されないパケットフレームを該データフレームから分離するとともに、誤りが検出されたパケットフレームのシーケンス番号を検出するデータ分離過程と、制御局201が、誤りを検出したシーケンス番号のパケットフレームについては待ちを省略し、分離したパケットフレームをシーケンス番号の順に並べるリオーダ過程とを有する。 (もっと読む)


【課題】可変長パケット方式と比べて伝送帯域を有効利用することができ、パケット全体をエラー訂正することができるデータ伝送装置、データ送信装置、データ受信装置およびデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】このデータ伝送装置1は、要求に応じたパケットを生成するパケットエンコーダ11と、生成されたパケットを分割またはダミーデータの付加により所定の長さのフレームを形成し、これに誤り訂正符号を付加して誤り訂正符号付きフレームを生成するECCフレームエンコーダ12と、生成された誤り訂正符号付きフレームを伝送路を介して送信するトランスミッタ13と、伝送路を介して誤り訂正符号付きフレームを受信するレシーバ14と、受信された誤り訂正符号付きフレームについて誤り検出および訂正を行うECCフレームデコーダ15と、誤り訂正符号付きフレームから誤り訂正符号を除去してパケットを抽出するパケットデコーダ16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置とデバイス間のデータ伝送の効率を高める。
【解決手段】WUSBシステムにおけるデバイスは、ホスト装置からデータ送信要求(WdtCTA)を受信した際に、送信データの準備ができているときには、WdtCTAが指定した時刻に送信データを出力する。一方、送信データの準備ができていないときには、デバイスは、送信データの準備完了時刻を予測し、予測した準備完了時刻が、ホスト装置がWdtCTAを再送可能な最も早い時刻以前である場合、NAK応答の代わりにエラー応答をすることによってWdtCTAの再送をホスト装置に要求する。 (もっと読む)


【課題】複数ノードが環状に接続されてなる通信システムで、従来よりも安定的に通信ができるようにする。
【解決手段】本発明が適用された通信システムは、複数ECUが環状に接続されてなるリング型ネットワークであり、通信信号は、隣接するECUへ順に転送され、環状に接続されたECU間を一定方向に周回する。このため、システム内の一つのECUが通信信号を転送できなくなると、通信信号の伝送が遮断される。そこで、本システムでは、ECUを構成するNIC及びマイコンの内、NICでエラーが生じた場合には、NIC及びマイコンをリセットしてエラーを解消するが(S320,S220)、マイコンでエラーが生じた場合には、NICをリセットせず、マイコンのみをリセットしてエラーを解消するようにした(S320,S230)。これにより、NICは、通信信号の転送をマイコンリセット中も継続することができ、安定的に通信をすることができる。 (もっと読む)


【課題】タイミング検査を容易且つ短時間に行い、他の回路の動作に影響を与えることなく、消費電力を削減する。
【解決手段】送信装置のDSRCベースバンド回路内に設けられる送信制御検査回路では、“1”検出カウンタ21、“0”検出カウンタ22、及びデータ正当性判断回路24により、送信データTX_DI_Oにおけるデータの正当性の判別が可能となる。これに加え、送信イネーブルカウンタ23、及び送信開始タイミング一致判定回路25により、送信イネーブル信号TXW_N_Oと送信データTX_DI_Oの送信開始タイミングの判定が可能となる。更に、送信終了タイミング判定回路27により、送信データのスロット種別毎の終了タイミングの判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに対する負荷や、パケットを送信する装置やパケットを受信する装置における負荷が軽く、連続してパケットをロスした場合でもロスしたパケットのデータを復元可能な送信装置、受信装置、及び送受信システムを提供する。
【解決手段】送受信システム1の送信装置3は、パケットロスの発生に備えて、各パケットの内部データを複数に分割して冗長ブロックを生成し、一定のルールに基づいて、i番目パケットの前後複数のパケットにこの冗長ブロックを分散して付加した冗長化パケットを生成して、冗長化パケットを順番に受信装置5に送信する。受信装置5は、冗長化パケットを順番に受信して、パケットロスの確認をしながら冗長化ブロックを記憶部に格納し、パケットロスを検出すると、ロスしたパケットの前後のパケットに含まれる冗長化ブロックを記憶部から読み出して、ロスしたパケットの内部データを復元する。 (もっと読む)


【課題】送受信データのチェックサム値がヘッダ値と同一値になり、かつ伝送系に異常が発生した場合の受信エラーの繰り返しを回避し、正常受信に自動復帰できる。
【解決手段】送信装置は、パケットデータの生成に際して、チェックサムの値とヘッダの値が同値になるときは送信データにダミーデータを加え、この「送信データ+ダミーデータ」に対応するチェックサムを送信パケットに設定することでヘッダとチェックサムを異なる値にする(S2〜S5)。この送信パケットに対して受信未完となるときに正規のデータをもつ送信パケットを送信する。
または、受信側からレスポンスがないときに異常確認用データをもつパケットを繰り返し(最小2回)送信し、受信側からレスポンスが返されたときに伝送系が正常に復帰したと判定して正規のデータをもつパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】データ転送装置及びヘルスチェックデータ処理方法に関し、データ転送のトラフィック量により影響されるヘルスチェック応答遅延を少なくし、ヘルスチェックの監視タイマのタイムアウト最適値を容易に決定可能にする。
【解決手段】ヘルスチェックデータを送信する側で、ヘルスチェックデータに付与するエラーチェック符号として、ユーザ通信データ用のCRC符号と異なるヘルスチェックデータ固有のCRC符号を付与し、受信側では、受信データに対して、ユーザ通信データ用のCRC符号でエラーチェック(7−5)し、エラーが検出された場合に、ヘルスチェックデータ固有のCRC符号で二重CRCチェック(1−1)を行い、チェック結果が正常であれば、受信データがヘルスチェックデータであると判定してヘルスチェックを検出(1−2)し、ヘルスチェック応答を処理待ちキューの先頭又は優先的な順序位置に配置(1−4)して格納する。 (もっと読む)


【課題】再送処理時間を短縮でき、効率的な再送処理を行う移動通信装置を提供する。
【解決手段】受信側の移動通信装置は、送信側の移動通信装置より複数の処理単位時間にわたって送信されるデータを受信して蓄積し、当該データの再送時に、蓄積されたデータと複数の処理単位時間にわたって再送されるデータとを当該処理単位時間毎に合成処理する再送制御機能を有する移動通信装置であって、処理単位時間毎に合成処理されたデータの受信エラーの有無を判定する受信判定処理を実施し、当該受信判定結果を処理単位時間毎に送信側装置に通知する。 (もっと読む)


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