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【課題】フレームフォーマットの効率化により複数のフレームを送信することに伴うオーバヘッドを解消して通信の実質的なスループットを向上できる通信装置および通信方法を提供すること
【解決手段】 各々がシーケンス番号を有する複数のMACフレームがアグリゲートされた物理フレームを受信する受信手段と、前記受信手段により受信された物理フレームのMACフレームを記憶する受信バッファと、前記受信手段により受信された物理フレーム内の先頭のMACフレームが正常に受信されたか否かを判定する判定手段と、前記先頭のMACフレームが正常に受信されたならば、該先頭のMACフレームのシーケンス番号に基づいて上位層に渡すべきMACフレームを判定し、該MACフレームを前記受信バッファから取り出す受信バッファ管理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】同報通信時の受信エラーによる情報欠落を小さく抑え、双方向通信時の処理負荷を小さく抑えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】制御局300と第1の従属局100,第2の従属局200との間でTDMA通信をする無線通信装置において、通信状態が再送制御を行なわないデータ通信の場合、データ記憶部306がパケット化するパケットサイズを1スロットで送信可能なサイズでデータ通信を行ない、再送制御を行なうデータ通信の場合、データ記憶部306がパケット化するパケットサイズを大きくしてデータ通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】重要度の高いデータでも、適応変調パラメータの補正ができない。
【解決手段】送信データを確認するデータ確認部と、データ確認部からのデータの重要度フラグに従って送信時の伝送速度を切り替える伝送速度切替部と、データを無線で出力するための送信アンテナからなる送信装置と、無線経由でデータを受信する受信アンテナと、受信したデータをヘッダとデータに分離するデータ受信部と、分離したデータをバッファに蓄積して外部に出力する手段からなる受信装置とから構成される。この構成により、データに応じて伝送時の伝送速度を切り替えることによって、航空機などでの緊急連絡等の重要度の高いデータが、伝送時に欠落する確率を抑えて送信することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】多大なコストを必要とすることなく、パケット化音声通信を安定して高音質化できるようにする。
【解決手段】受信端末20において、網状態計測部2Cにより、受信したデータパケットの受信状況に基づき所望区間30における網状態を計測し、網状態送信部2Dにより、計測した網状態を示す網状態情報を送信端末10へ送信し、送信端末10において、網状態受信部1Cにより、受信端末20からの網状態情報を受信し、冗長度決定部1Fにより、受信した網状態情報から得られる、所望区間30の過去の網状態に基づく現在の網状態推定値を用いてデータパケットに対する冗長度を決定し、冗長パケット生成部1Bにより、冗長度決定部1Fで決定された冗長度に応じた割合でデータパケットに対する冗長パケットを生成して送信する。 (もっと読む)


【課題】 パディングデータを無駄に破棄することなく誤り訂正能力を向上させ、システムのスループットを高めること。
【解決手段】 パディングデータ数算出手段113は、制御情報である変調方式、符号化率、拡散率を元にパディングデータ数を算出する。この時、パディングデータ数は無線帯域に相当するビット数と誤り訂正符号化後のビット数の差として算出される。算出結果に基づいて、誤り訂正符号化部101によって誤り訂正符号化された信号から、パディング部104がパディングするためのデータをパディングデータ記憶部103に一時的に記憶させる。そして、あらかじめ決められた送信データフォーマットのパディングデータ位置に、一時的に記憶されたデータをパディングして送信データを生成する。
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【課題】 HARQによる自動再送を用いたデータ転送のスループットを向上させた無線装置を提供する。
【解決手段】 無線装置11はHARQによる自動再送を行う。その際、冗長バージョン制御部15は、再送の必要が生じた前回送信時の冗長バージョンに基づいて再送時の冗長バージョンを求める。HARQ処理部90は、冗長バージョン制御部15で求められた冗長バージョンに従って、再送データのシステマチックビットおよびパリティビットの各々のレートマッチングを行う。 (もっと読む)


【課題】パケット通信における制御オーバーヘッドを低下させ現在のIEEE802.11規格に係る無線ネットワークに簡単に組み込むことができる。
【解決手段】アドホック無線ネットワークの発信元無線局において、データパケット信号の受信成功を示すACKパケット信号の送信の要否を示す暗黙ACKフラグを含むRTSパケット信号を宛先無線局に送信し、前回においてデータパケット信号の受信に成功したか否かを示す前回データ受信フラグを含むCTSパケット信号を宛先無線局から受信し、受信したCTSパケット信号内の前回データ受信フラグが、先行するデータパケット信号の受信失敗を示すとき、先行するデータパケット信号を再送信する一方、受信したCTSパケット信号内の前回データ受信フラグが、先行するデータパケット信号の受信成功を示すとき、新規なデータパケット信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】
データ通信において、スループットの低下を極力抑えながらも大幅な省電力化を実現すること。
【解決手段】
送信側のWebサーバ1は、データセグメント送信時に、当該データがACKを要求するデータセグメントか否かを示すACK要否フラグを付与する。受信側の携帯電話2は、データセグメントを受信すると、上記ACK要否フラグを参照して、ACK要否フラグが付与されたデータセグメントにのみACKを返信する。これにより、送信されるACKの数が大幅に減少し、その結果Webサーバ1及び携帯電話2において消費される電力を大幅に減少させることができる。 (もっと読む)


イーサネット(登録商標)パッシブ光ネットワークにおいて、前方誤り訂正(FEC)の初期化及びオートネゴシエーションを管理する方法は、光ネットワークユニット(ONU105)からFECデータを受信するステップを含む。光ネットワークユニット端局装置(OLT103)は、FECデータでONUに応答する。ONUから前方誤り訂正されないデータを受信した場合には、前記OLTは、FEC符号化のされないデータ(203)で応答する。同様に、前記OLTから前方誤り訂正されたデータを受信した場合には、前記ONUは、前方誤り訂正されたデータ(503)で応答する。前記OLTから前方誤り訂正されないデータを受信した場合には、前記ONUは、前方誤り訂正されないデータ(203)で応答する。前記ONUからの通信品質が監視され(501)、通信品質が十分でない場合には、前記OLTは、前方誤り訂正されたデータをONUに送信し、通信品質が不十分である場合には、OLTは、非FECデータを前記ONUに送信する。
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【課題】 送信データが相手の機器に正しく受信されたかどうかの確認を確実に、しかも通信終了と同時に判断できる全2重の3線同期式シリアル通信方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 2台の機器A,B間で互いに、N個のデータを送信するとき、(N+1)番目のデータとしてN個のデータの合計値を送信し、同時に受信した(N+1)個のデータの合計値を(N+2)番目のデータとして送信する。これにより、送信したN個のデータおよび(N+1)番目のデータの合計値を、(N+2)番目のデータとして受信することになり、送信した「N個の送信データおよび(N+1)番目のデータの合計値」と受信した(N+2)番目のデータとが一致するかどうかによって、送信したデータが正常に受信されたかをどうかを確実に、しかも通信終了と同時に判断できる。 (もっと読む)


複数の通信チャネルからのデータフレームのグループが受信される。次に、データフレームのグループ内の最後のフレームのシーケンス番号を含む少なくとも1つのアイドルフレームが受信される。少なくとも1つのデータフレームが紛失したなら、否定応答メッセージを送信する前に、アイドルフレームを受信した後ある遅延期間が経過することが可能になる。
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【課題】 制御信号の認識精度を向上することにより、誤認識に伴うデータの誤送出を防止することができ、無駄な処理を低減することができる通信システムおよび通信装置を提供すること。
【解決手段】 制御信号の送信側となる通信装置200においては、制御信号としての許否情報が生成され、AICHおよびこのAICH以外の2つの異なる通信路C1およびC2を利用して許否情報を送出する。制御信号の受信側となる通信装置100においては、通信路C1、C2のそれぞれを通して送達される各々の制御信号の正誤(許否情報の許否)の判定結果に基づいて送信データの送信制御を行う。従って、制御信号の正誤の判定に対する信頼性を向上することができ、誤った制御信号に起因する受信側の無駄な処理を低減することができる。
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【課題】改良されたデータ送信を提供すること
【解決手段】 UMTSにおいてHS-DSCHを介してデータを送信するときに、全体の遅延を最小化するために、UE側のRLCエンティティが、HS-DSCHによって運ばれるRLC PDUを受信することが、MAC-hs層からできる限り早くなされるようにして、他方、同時に、これらのRLC PDUの正しいシーケンスを保持して、なされなければならない。本発明によると、Node Bのスケジューラは、移動局のような受信機に、まだ再送信されているMAC-hs PDUのTSNsのリストを送ることが可能である。このようなリストは、送信が、中止されたが、新たな送信が、意図されているMAC-hs PDUに対しても送ることができる。都合のよいことに、これは、受信機の再命令バッファの「役立たない隙間」を回避し、かつ、このように、効率的なデータ送信を可能にすることができる。
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【課題】 画落ちしないようにデータの送受信を行う。
【解決手段】 演算部25は、バッファ23の残量に関するパラメータと、通信制御部24からのパラメータを取得する。そして、その取得されたパラメータを用いて算出されるパラメータで、エンコーダ部22のエンコードのビットレートと、通信制御部24の送信の無線レートを設定する。その設定されたレートにより、エンコーダ部22はエンコードを行い、通信制御部24は通信を行う。取得されるパラメータは、実際にデータの送受信が行われた結果、取得される値であるようにする。本発明は、データの送受信を無線で行う送信装置に適用することが可能である。 (もっと読む)


論理回路(409)は、常に送信機(410)を監視し、送信機(410)がアイドル状態にあるかどうかを判定する。論理回路(409)は、データおよび他の経路情報が送信機(410)で送信されなくなるまで、かつ、RF資源が十分に使用可能になるまで、すべてのNAKを抑制する。また、論理回路(409)は、所定数のNAKが論理回路(409)によってバッファされるまで、すべてのNAKを抑制する。詳細には、論理回路(409)は、NAKの数がいつ無線フレームを十分に満たすかを判定する。一旦、所定数のNAKが集められると、論理回路(409)は、適正なNAKを発生する。
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【課題】 上位レイヤから複数の電文送信要求を受け取って複数のパケットを作成し、ネットワーク上に送信するための半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 この半導体集積回路1は、複数の電文送信要求を格納するためのデータバッファ3と、データバッファ3に空き領域が存在する場合に、それ以前にCPU10から受け取った電文送信要求に基づくパケットがリモートホストに到達したか否かにかかわらず、新たな電文送信要求をCPU10から受け取ってデータバッファ3に書き込むためのホストインタフェース回路2と、データバッファ3に格納されている複数の電文送信要求に基づいて複数のパケットを作成するための制御回路4と、制御回路4によって作成された複数のパケットを格納するためのパケットバッファ5と、パケットバッファ5に格納されている複数のパケットをネットワークN上に送信するためのLANドライバ回路6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 通信装置間の距離を大きくする。
【解決手段】 信号処理部14は、アダプティブアレイアンテナによる送受信処理に必要な信号処理を行う。制御部20は、無線部12、信号処理部14、モデム部16、ベースバンド部18のタイミングやチャネル配置を制御する。制御部20は、タイミングの制御のために端末装置26から受信したパケット信号に誤りが含まれているかを判定する。判定のために、パケット信号に含まれたCRCビットあるいはパケット信号のEVMを切り替えて使用する。さらに制御部20は、フレームタイミングを生成し、端末装置26との間の通信を実行している。ここで、受信したパケット信号の遅延が大きかった端末装置26に対して、パケット信号を送信する際に送信すべきタイミングをはやめるように制御する。 (もっと読む)


本発明は、ATMおよびIP伝送路を利用する通信システムにおけるデータ伝送効率を良好にする無線ネットワーク制御装置を提供することを目的とする。該装置は、移動端末と通信をすることが可能な基地局とATMまたはIP伝送路を通じて通信することが可能である。本装置は、送信データを所定のデータ・サイズに分割する分割手段と、分割された信号の各々を、所定の時間間隔で基地局に送信する手段と、移動端末からの応答信号を所定期間内に受信しなかった場合に、基地局に送信した信号を再送する手段と、移動端末間までの通信経路における応答時間を測定する測定手段と、応答時間に基づいて、所定のデータ・サイズを定める手段を有する。
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【目的】 復号に際して重要な組織ビットについて量子化法が最適となるようにする。
【構成】 組織符号化された信号を正しく受信側で復号できなかったとき、該信号を送信側より再送する通信システムの受信装置である。この受信装置は、受信済みデータに基づいて生成された保存データと新規受信データとを合成し、該合成データの量子化レベル範囲を、保存データと新規受信データの組織ビットのみの平均レベルを用いて決定し、該量子化レベル範囲と量子化ビット数に基づいて合成データを量子化し、該量子化されたデータに復号処理を施し、正しく復号できたかどうかを送信側に通知し、正しく復号できないとき、合成データを保存データとして保存する。 (もっと読む)


データパケットを受信する動作を行なう方法や移動局のようなデバイス、デジタル処理装置で実行可能なマシン読み出し可能命令からなるプログラムを具現化する情報記憶媒体が開示される。この受信動作は、受信されたデータパケットの正誤を確認し、誤ったTCP層ヘッダチェックサムを有することが判明したデータパケットを格納し、受信されたデータパケットの送信側に信号で通知し、以前に受信された誤りのあるデータパケットの次回の受信に応じて次回に受信されたデータパケットの正誤を確認し、正しい場合は、次回に受信されたデータパケットヘッダの正誤を確認することによって得られた情報を使用して、以前に誤っていると判断された少なくとも1つの格納されたデータパケットの正誤を再確認する処理を含む。受信データパケットの正誤はPPP層FCSチェックサムやIP層ヘッダチェックサム、TCP層チェックサムで確認されることが好ましい。データパケットヘッダはV−Jヘッダ圧縮技術を使用して圧縮されることが好ましい。 (もっと読む)


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