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Fターム[5K034HH23]の内容

通信制御 (28,107) | 通信処理機能 (5,992) | 転送速度の変換、バッファリング (1,349) | 使用するメモリ種別 (219) | ファーストイン、ファーストアウトメモリ (60)

Fターム[5K034HH23]に分類される特許

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【課題】画像1ライン分よりも少ない記憶容量の複数のシングルポートメモリを用いて非同期吸収を行うことができる非同期吸収回路、画像処理装置及びプログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも画像1ライン分よりも少ない記憶容量の複数の記憶手段への入力データの書き込み動作を行う書き込み動作手段と、記憶手段からの出力データの読み出し動作を行う読み出し動作手段と、書き込み及び読み出しの対象となる記憶手段を切り替える切り替え手段と、画像1ライン分の入力データを複数に分けたブロックデータが記憶手段に振り分けられるタイミングに基づき、切り替え手段による記憶手段の切り替えを制御する切り替え制御手段と、入力データのクロック信号と出力データのクロック信号との非同期吸収を行う非同期吸収手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介してデータを出力するシステムにおいて、1つの出力リンクに障害が発生すると、記憶部に一時的に記憶されていた入力データが破棄されてしまう。
【解決手段】入力したデータを、リンクアグリゲーションを構成する複数の出力リンクを介して出力するネットワーク装置は、入力したデータを一時的に記憶するメモリアレイ0(153−0)およびメモリアレイ1(153−1)と、メモリアレイ0に記憶されているデータを読み出して、第1の出力リンクを介して出力し、メモリアレイ1に記憶されているデータを読み出して、第2の出力リンクを介して出力する出力制御部152とを備える。出力制御部152は、第1の出力リンクで障害が発生した場合に、メモリアレイ1に記憶されているデータだけでなく、メモリアレイ0に記憶されているデータも読み出して、第2の出力リンクを介して出力する。 (もっと読む)


【課題】 種々の通信速度であっても適正にデータの送受信が行えるようにする。
【解決手段】 当該データ出力調整装置に外部接続される外部装置に対応して設けられて、外部装置からのデータを取り込む入力部と、入力部に対応して設けられて、入力部が取り込んだデータをバッファするバッファ部と、通信速度に応じてデータを出力する際の出力タイミングをバッファ部に指示し、この指示に従い当該バッファ部が出力したデータを受信して出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】USB等の規格で接続するオーディオデータの入力装置や出力装置において、低速で処理能力の低いCPUであってもストリーミングによるデータ転送が実現できるようにすることを目的とする。
【解決手段】所定のフレーム周期毎の処理でオーディオデータを転送するオーディオデータ出力装置および入力装置において、該フレーム周期毎の処理をCPU以外のハードウェアで実施し、CPUにはフレーム周期毎の割込がかからないようにする。ホストからオーディオデータ出力装置へのオーディオデータの転送の場合は、再生制御部の制御により受信バッファおよび再生バッファに係るデータ転送の制御と、受信部および処理部(DSP)の制御を行う。オーディオ出力装置からホストへのオーディオデータの転送の場合は、録音制御部の制御により送信バッファおよび録音バッファに係るデータ転送の制御と、送信部および処理部の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 CPUの介在をなくし、CPUの処理負荷を下げることが可能なプロトコル変換装置を提供する。
【解決手段】 プロトコル変換装置(1)は、受信したフレームの特定の部分を抜き出す比較データ抜き出し回路(13)と、抜き出したデータと予め登録されたデータとを比較する比較判定回路(14)と、抜き出したデータからフレームのIPヘッダの変換処理に必要なデータを計算する変換データ計算回路(15)と、比較判定回路の比較結果に応じて変換データ計算回路の計算結果と変換データテーブル(17)のデータとを基にフレームのIPヘッダの変換を行うコプロセッサ(18)と、コプロセッサでIPヘッダの変換を行ったデータを格納するメモリ(19)と、メモリに格納されたフレームのステータスの監視結果を基に当該フレームを送信するよう制御するメモリ監視回路(20)とを有する。 (もっと読む)


【課題】QoS制御回路自身も含めたバッファ制御の低消費電力化を実現する。
【解決手段】パケット多重手段(2)と、多重データに対して大容量バッファ制御を行うQoSバッファ制御手段(5)と、多重データに対して小容量バッファ制御を行うFIFO手段(6)と、大容量バッファ制御中のトラヒック状態および小容量バッファ制御中のトラヒック状態をそれぞれモニタし、大容量バッファ制御または小容量バッファ制御のいずれかを選択切り替えする入力選択信号および出力選択信号を生成するとともに、小容量バッファ制御中においてQoSバッファ制御手段をパワーダウンさせておく省電力選択制御手段(4)と、選択信号に基づいて小容量バッファ制御と大容量バッファ制御の入出力を切り替える入力選択手段(3)および出力選択手段(7)とを備える。 (もっと読む)


【課題】EBからのコードの読み出しを一時的に止めることができ、かつEBからのコードの読み出しを止めてもRDチェックが正しく機能するシリアル受信装置を提供する。
【解決手段】制御部30は、パラレルコードのうちSKPシンボルを除いた残りのパラレルコードを記憶手段21に書き込むように書き込み手段22を制御する機能と、記憶手段21に書き込まれたパラレルコードがあるときにのみ当該パラレルコードを読み出すように読み出し手段23を制御する機能と、記憶手段21からパラレルコードを読み出す際にコード有効信号Validを出力する機能とを有する。8B/10Bデコーダ40は、コード有効信号Validが出力されたときに、パラレルコードの復号化及びRD検出を実行し、当該RDと前回のコード有効信号Validが出力されたときに検出したRDとの規則性をチェックする。 (もっと読む)


【課題】キューのバッファ容量を増やさずにパケットロスの発生頻度を低下させ、回線使用効率の低下を抑制できる通信制御装置を提供する。
【解決手段】通信制御装置1は、キューイングバッファ20〜20にそれぞれ割り当てられた優先度に基づく順序でキューイングバッファ20〜20を選択し、当該選択されたキューイングバッファからデータブロックを出力させるバッファ制御部31と、蓄積データ量が閾値を超過しているか否かを優先度の高い側から順に検査することにより蓄積データ量が前記閾値を超過していると最初に判定された過負荷状態のバッファ20を検出するバッファ監視部32とを備える。優先度割り当て部33は、過負荷状態のバッファ20に対して、このバッファ20を除く他のバッファに現在割り当てられている優先度よりも高い優先度を一時的に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】通信状況に応じて、内部バス幅を可変し得る、通信装置、通信システム、及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置100は、伝送路として機能する複数の送信処理部13及び受信処理部14と、ホスト装置180によって設定され、且つ当該通信装置100の消費電力を規定する、電力パラメータに基づいて、複数の送信処理部13及び受信処理部14の中から、動作させる送信処理部13及び受信処理部14を選択する電力設定制御部20と、入力データを、選択された送信処理部13又は受信処理部14の数と同数の子データに変更し、各子データを、選択された送信処理部13又は受信処理部14に入力するデータ変更部(送信用データ変更部30及び受信用データ変更部50)と、子データを元のデータに戻して出力する、データ出力部(送信用データ出力部40及び受信用データ出力部60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フィールドバス通信の効果を最大限にすることが可能なプロセス制御デバイスを提供する。
【解決手段】プロセス制御システムにおけるデバイス群は、通信媒体セグメント上でデータメッセージによって通信する。各デバイスは、データキューと、受信メッセージオブジェクトのキューとを含んだ通信コントローラを含む。データキューは、通信媒体上で受信された複数のメッセージを格納する。受信メッセージオブジェクトは、データキューにおける、対応するメッセージに関する情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サイクリックメモリに書き込まれた新しい情報を、速やかに送信できるサイクリック通信同期方式を提供することである。
【解決手段】 この発明のサイクリック通信同期方式は、ネットワークを介して接続されている複数の端末間で仮想的に共有するメモリ空間を設け、それぞれの端末が予め書き込む位置を決定しておき、その領域のデータを定周期で他の端末に送信することによりネットワーク全体で共有メモリを実現するサイクリック通信同期方式であって、各端末101は、共有メモリの自端末領域201を分割した単位毎にアドレスを指定してデータを読み込みネットワークへ送信するデータ送信部200と、分割した単位毎にアドレスを指定し、該アドレスが読み込みアドレスと不一致の時にバッファメモリ400のデータを共有メモリに書き込み、該アドレスが読み込みアドレスと一致した時は書き込まない更新手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】クレジット方式のフロー制御を行うこと。
【解決手段】パケットを送信する送信装置101と、送信装置101から送信されたパケットを受信する受信装置102とを備え、送信装置101は、当該送信装置101から受信装置102へのパケットの送信をフロー制御するフロー制御部109を有し、受信装置102は、当該受信装置102の状態の変化を予測するクレジット通知可能予測部106を有し、フロー制御部109は、受信装置102の現在の状態と、クレジット通知可能予測部106が予測した状態の変化とに基づいて、送信装置101をフロー制御する。 (もっと読む)


【課題】複数経路に信号を並列伝送することなく、更に、伝送装置の回路を大規模化させることなく無瞬断で切り替えを行う技術を提供する。
【解決手段】選択系の1つの伝送路を経由して受信側の伝送装置にパケットを送信する伝送装置において、上流側の装置から受信するパケットを一時的に保持するための遅延制御手段と、前記遅延制御手段から読み出されたパケットを、第1の伝送路と第2の伝送路のうちの1つの選択系の伝送路に送り出す出力制御手段と、前記第1の伝送路の遅延と、当該遅延よりも小さな遅延を有する前記第2の伝送路の遅延との間の遅延差を保持する記憶手段と、選択系の伝送路を、前記第1の伝送路から前記第2の伝送路に切り替える場合において、前記出力制御手段に対する選択系の切り替えを実施した後、前記遅延差に基づく所定の時間が経過した時点で、前記遅延制御手段に保持されているパケットを読み出し、送り出す制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶されたパケットの先入れ先出しバッファ内に記憶されたパケットを選択的かつ効率的に破棄することのできるパケット破棄方法を提供する。
【解決手段】書き込まれた順にデータを読み出す先入れ先出しバッファは、つぎに読み出すパケットを破棄する前に、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを、破棄するパケットの次のパケットの先頭アドレスを示すデータに書き換える読み出しデータ指示部109を備えている。つぎに読み出すパケットを破棄する前に、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを、破棄するパケットの次のパケットの先頭アドレスを示すデータに書き換えることによって、選択的にパケットを破棄することができる。また、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを書き換えるだけの処理によって効率的にパケットを破棄することができる。 (もっと読む)


【課題】ファーストインファーストアウト(FIFO)の満杯レベルおよび/またはFIFOの書き込みステータスについての情報を送信領域またはソース領域に供給する。
【解決手段】第1のデータレートで動作するソース領域からのデータは、異なるデータレートで動作する別の領域内のFIFOに転送される。ソース側カウンタは、FIFOにおいて利用可能なスペースを追跡する。イニシャルカウンタ値はFIFOの深さに相当する。カウンタはソース領域からのデータレディ信号に応答してデクリメントする。カウンタはFIFOからのデータのリードのシンク領域からのシグナリングに応答してインクリメントする。FIFOが満杯であることをカウンタが示すとき、ソースは、もうひとつのデータのビートを送信し、FIFO位置が利用可能になるまでデータの最後のビートは連続的にソースから送信され、効率的にもうひとつのFIFO位置を提供する。 (もっと読む)


【課題】低い優先度のグループの処理対象サービスの処理を確実に実行し、処理頻度の比率が大きく異なる入力ソースを取り扱う場合に、効率を低下させないコンパクトなサービス処理システムを提供する。
【解決手段】複数のグループの処理対象サービスを1グループごとに順次処理するサービス処理部と、複数のグループのサービスを処理する際の優先度を示す値を設定する優先度設定部とを備える。優先度設定部は、最初に複数のグループのそれぞれの初期の優先度を示す初期値を設定し、あるグループのサービスがサービス処理部によって処理された後に、サービスが処理されたグループの優先度を示す値として初期値を設定し、さらに複数のグループの内、該サービスが処理されたグループ以外のグループの優先度を示す値を、優先度が増加するように所定分変化させる。サービス処理部は、複数のグループの優先度を示す値に基づいて優先度の最も高いグループの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の画像データ転送回路では、入力される画像データの異常によって停止要求信号が出力されると、正常なフレームの画像データまで破棄されてしまうという課題があった。
【解決手段】入力処理部11Bは、同期信号に従って与えられる画像データが有効か否かを画素単位に示す画像データ有効信号VA1を出力すると共に、この画像データの異常を検出しないときにはフレームの最初の画素であるか否かを表示するためのスタートビットST1を付加して画像データ信号として出力する。バッファ13Bは、入力処理部11Bから出力された画像データ信号を順次記憶して順番に読み出す。出力部14Bは、バッファ13Bから画像データ信号を読み出し、スタートビットST3によってフレームの最初の画素であることが示されているときには、新たなフレームの画像データとして外部に転送する。 (もっと読む)


【課題】非同期回路間で、確実にデータ転送する。
【解決手段】NANDからは、転送データ数分のDQS22と、DQ21とが順次出力される。I/Oブロック10は、データ保持回路11を介して転送データをFIFO30に書き込む。FIFO30に書き込まれたデータは、データ転送先のクロック信号に同期して読み出され、マルチプレクサ42を介して転送先内部に取り込まれる。最終データは、データ保持回路11には保持されるが、FIFO30には転送されない。マルチプレクサ42は、データ保持回路11に直接接続する経路を用いて、データ保持回路11に保持される最終データをシステムクロックに同期して取得する。 (もっと読む)


【課題】メモリサイズを小さくしながら、連続したデータ通信を行なう。
【解決手段】複数個のデータを順番に送信する端末は、データの読出と書込を並行して行なうFIFOメモリ43と、ホストシステムから順番に従って与えられるデータを受理し、受理したデータを出力するCPU30と、FIFOアクセス部44とを備える。FIFOアクセス部44は、CPU30から与えられるデータを入力する毎に、当該入力データのサイズを指すレジスタFTLVの値だけ、入力データをFIFOメモリ43に書込む。そして、入力するデータのサイズだけ書込みが完了したことを検出すると、FIFOメモリ43から、当該サイズだけ入力データを読出し、無線ネットワークに送信する。そして、CPU30は、入力データの読出開始に応答して、順番に従う次位のデータをFIFOアクセス部44に与える。 (もっと読む)


【課題】複数のバッファを用いた調停回路において、オーバーフローの蓋然性が高い複数のバッファが存在する場合でも調停回路全体でバッファオーバーフローの発生を低減できる調停回路を提供する。
【解決手段】バッファ91は、上位装置から入力された入力情報を保持する。入力情報量検知手段92は、入力情報が入力されたときに、バッファ91内に保持された入力情報量を検知する。優先度決定手段93は、入力情報検知手段92が検知したバッファ91ごとの入力情報量を比較して、入力情報を出力させるバッファ91の優先度である出力優先度を決定する。出力指示手段94は、出力優先度の高いバッファに保持された入力情報を出力させる。 (もっと読む)


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