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Fターム[5K035HH01]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 監視、試験の実行制御 (200) | 開始指令 (106)

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【課題】ネットワーク試験を行いつつ、作業者間で試験作業に必要な連絡を簡易にとることができ、作業者間の意思疎通を図ることを可能にする。
【解決手段】第1のネットワーク試験装置10は、第2の作業者23へネットワーク試験の作業に必要な連絡をするための連絡メッセージの入力を第1の作業者13から受ける連絡メッセージ入力部12と、ネットワーク試験を実施するための試験フレーム40に、連絡メッセージ41を含めて第2のネットワーク試験装置20へ送信する試験フレーム送信部11と、を備え、第2のネットワーク試験装置20は、ネットワークを介して送信された試験フレーム40を受信することでネットワーク試験を実施する試験フレーム受信部と、受信した試験フレーム40に含まれる連絡メッセージ41を第2の作業者23へ出力する連絡メッセージ出力部22と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】オペレータが通信応答時間の実測値から算出される基地局までの通信バスの延長距離情報を入手でき、延長距離設定情報についての設定ミスの有無を確認できる入出力モジュール通信制御装置を実現する。
【解決手段】制御バスを介してエンジニアリング・ステーションとフィールド・コントロール・ステーション(FCS)が接続され、FCSには冗長化されたCPUに通信バスを介して複数の入出力モジュールで構成された複数の基地局が接続された分散型制御システムにおいて、CPUには、基地局を構成する入出力モジュールとの通信の応答時間を測定する応答時間測定部と、この応答時間測定部の応答時間測定値を格納する応答時間測定値格納部と、自身が制御側として動作するのか待機側として動作するのかの設定するとともに互いのデータを等しくするための等値化部を設け、応答時間測定値に基づき基地局を接続する通信バスの距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の回線検査をより容易に実行する。
【解決手段】制御部32は、動作モード切替部34により、外部機器との通信時にはデータ入出力端子35を通信プロトコル入出力(MII)端子として機能させ、外部機器との間で通信を行い、回線検査時にはデータ入出力端子35を汎用入出力(GPIO)端子として機能させ、出力した信号がループバックジグ46を介して入力したか否かにより回線検査を行う。このように、データ入出力端子35が、回線検査時には汎用入出力が可能であるため、通信プロトコルに依存しない検査信号を入出力可能である。また、出力した信号がループバックされてくるから、外部機器に関わらず回線検査を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】受信した信号に基づいてリセットされるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】受信回路10Dは、信号を受信する。機能処理部40Dは、受信回路10Dが受信した信号を処理する。監視回路20Dは、受信回路10Dが受信した信号から、予め定められたデータパターンを予め定められた数だけ連続して抽出した場合に、リセット信号のリセット解除状態を出力する。リセット制御回路30Dは、リセット信号のリセット解除状態に基づいて、受信回路10Dをリセット解除する。 (もっと読む)


【課題】 系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(1)は、LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェース(12,13)と、隣接ノード(2)との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段(15)と、LLDP処理手段の処理結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段(16)と、判断手段の判断結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替える切替手段(17)とを有する。 (もっと読む)


【課題】別途の受信ピンを具備しなくても、外部ループバックテストを実行することができる伝送専用集積回路チップを提供する。
【解決手段】このような伝送専用集積回路チップ200は、複数のチャネルに対応して設置された伝送パッドを通じてデータを伝送するドライバを具備する。また、伝送専用集積回路チップ内にはテストのための受信パッドとして設定された前記伝送パッドのうちの一つを通じて、残りの伝送パッドのうちの一つを通じて伝送されるデータを外部ループバックデータとして受信し、該受信された外部ループバックデータを元の伝送データと互いに比較するループバックテスト回路100が設置される。本発明の実施形態の構成によると、伝送専用集積回路チップでも低い費用で外部ループバックテストを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】受信する信号に含まれるオーバヘッド情報を終端することなく回線試験を確立し、回線状態をチェック可能な伝送装置を提供する。
【解決手段】試験パタン信号を生成する試験パタン信号生成手段4と、試験パタン信号生成手段が生成した試験パタン信号を検出する試験パタン信号検出手段5と、試験パタン信号の受信を認識して装置内部の回線試験設定を行う回線試験設定手段6とを備える伝送装置。伝送装置間における回線試験を行うにあたり、試験パタン信号生成手段により得られた信号を対向する伝送装置へ送信し、この試験パタン信号を受けた伝送装置では、試験パタン信号検出手段を用いて、受信した信号が試験パタン信号であることを検出することにより、装置間における回線試験の実施を認識し、回線試験設定手段で伝送装置内部における回線試験に必要な設定を自動的に行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上に接続された機器の状態を診断すること。
【解決手段】 診断制御装置101は、CAN通信経由でゲートウェイコントローラ102に対して診断開始コマンドを送信して、通信スケジュールデータを取得する。その後、取得した通信スケジュールに基づいて、タイムトリガ通信経由での送信スロットを決定し、決定した送信スロットを使用して、タイムトリガコントローラ1〜3、およびゲートウェイコントローラ102に診断コマンドを送信する。その後、診断コマンドに対する応答データを受信して、タイムトリガコントローラ1〜3、およびゲートウェイコントローラ102の状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】 対向接続された回線終端装置に影響を与えずに、診断対象回線終端装置の診断実行を可能とする。
【解決手段】 診断対象上位装置1より診断開始要求を受信した診断対象回線終端装置2は、診断開始前に対向回線終端装置3に対して診断開始通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを設定し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を中断する。その後、診断対象回線終端装置2の診断を開始する。診断完了後、診断対象回線終端装置2は、対向回線終端装置3に対して診断完了通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを解除し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】 光通信システムにおいて、局側集線装置からの情報送信のみによって系統の状態を簡単且つ短時間に確認できるようにする。
【解決手段】 SNMPマネージャ7からの要求により、SNMPユニット3が局側メディアコンバータ2bへループバック試験を要求すると、局側メディアコンバータ2bは、TP5aからの信号の送受信を禁止して利用者側メディアコンバータ8へリクエストメッセージを送信する。利用者側メディアコンバータ8は、端末10との送受信を禁止して局側メディアコンバータ2aへループバック状態の確認メッセージを送信する。局側メディアコンバータ2aから利用者側メディアコンバータ8へ試験データを送信すると、利用者側メディアコンバータ8はMACアドレス機能に基づいて、試験データを折り返して局側メディアコンバータ2aへ返信する。試験が完了すると、SNMPユニット3に通知され、SNMPマネージャ7で確認される。 (もっと読む)


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