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Fターム[5K035HH02]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 監視、試験の実行制御 (200) | 開始指令 (106) | プログラム (81)

Fターム[5K035HH02]に分類される特許

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【課題】 IPネットワークシステムが数万におよぶ伝送装置を有している場合であっても、伝送装置の全ての組み合わせの疎通試験を短時間かつ正確に行うことができ、伝送装置及び伝送路トラフィックの負担を軽減することが可能な伝送装置を提供する。
【解決手段】 中継装置、ルータ及び監視制御装置と共にIPネットワークを形成する伝送装置は、ルートトレース部、経路情報作成部及び情報記憶部を具備する。ルートトレース部は、対向伝送装置へ経路探索パケットを送信し、経路探索パケットを受信したルータ及び対向伝送装置から応答されるMACアドレスを取得する。経路情報作成部は、取得したMACアドレスを通信先MACアドレスとして登録されている中継装置の情報を、監視制御装置に対して要求し、監視制御装置からの情報に基づいて対向伝送装置との間に位置する中継装置を把握して経路情報を作成する。情報記憶部は、前記経路情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のCPU負荷を低減することである。
【解決手段】光伝送装置は、HWカウンタ111d、111eと、メモリ111h、111iと、メモリ制御回路111fと、カウンタ切替え回路111cとを有する。HWカウンタ111dは、最初のバインド周期において時間方向に分割された統計情報Aを取得する。HWカウンタ111eは、2回目のバインド周期において時間方向に分割された統計情報Bを取得する。メモリ111hは、統計情報Aを保持する。メモリ111iは、統計情報Bを保持する。メモリ制御回路111fは、統計情報A、Bを所定の時間単位で分割して取得すると共に、統計情報Aをメモリ111hに保持させ、統計情報Bをメモリ111iに保持させる。カウンタ切替え回路111cは、2回目のバインド周期の開始を契機として、メモリ制御回路111fが取得する統計情報を、統計情報Aから統計情報Bに切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが再コンパイルを要することなく新たな能力をプロトコルエミュレーションスイーツに付加することが可能であり、ユーザーからはシステムのシームレスな部分であるように見えるようにした、新たなシステムを提供する。
【解決手段】プロトコルエミュレーション・システム200は、一般フォーマットを用いてプロトコルメッセージ内にフィールドを記述する少なくとも1つの記述と、少なくとも1つの記述を機械読み取り可能なテンプレートへと変換するアプリケーションと、テンプレートに基づいてプロトコルメッセージを作成するプロトコル有限状態機械と、を有する。 (もっと読む)


【課題】タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ送受信時のエラー率をリアルタイムに感知するためのビットエラー率テスト(Bit Error Rate Test:BERT)機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】通信不良が発生する前に、通信路の送信部、通信線、受信部の中から劣化部位を安定して判定することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】処理部12のテスト用データ生成回路122で生成されたデータはシリアルデータとして送信部14に送られ、送信部14からシリアルデータとして外部装置にシリアル通信される。受信部16は、外部装置からのシリアル通信によるシリアルデータを受信し、受信したシリアルデータは、処理部12の位相検出回路123において位相データを取得する。取得された位相データは、劣化判定回路120に送られる。劣化判定回路120で位相データの劣化判定を行ない、劣化判定の結果得られた劣化判定情報を劣化判定情報保持回路121に送る。劣化判定情報保持回路121は劣化判定情報を記憶する。表示手段18は、劣化判定情報保持回路121で記憶された劣化判定情報は表示手段18に表示される。 (もっと読む)


【課題】受信した信号に基づいてリセットされるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】受信回路10Dは、信号を受信する。機能処理部40Dは、受信回路10Dが受信した信号を処理する。監視回路20Dは、受信回路10Dが受信した信号から、予め定められたデータパターンを予め定められた数だけ連続して抽出した場合に、リセット信号のリセット解除状態を出力する。リセット制御回路30Dは、リセット信号のリセット解除状態に基づいて、受信回路10Dをリセット解除する。 (もっと読む)


【課題】光アクセスシステムの局側装置の消費電力を低減する。
【解決手段】監視制御部158は、加入者側装置301−1〜301−nから受信したデータ信号を信号処理部152より取得して、加入者側装置301−1〜301−nの状態を判定する。判定結果に応じて、電源制御部159がスイッチ160−1〜160−3を個別にオンオフ制御し、PHY処理部151、信号処理部152、光インタフェース部155の電源供給および電源切断を個別に切り替える。 (もっと読む)


【課題】顧客システム等にエージェントを設置して行うリモート監視システムにおいて、監視対象機器の増大によって発生するエージェントの処理性能不足、及びエージェントと監視対象機器との間に存在するルータやファイアウォールによる通信遮蔽を回避させる方式を提供する。
【解決手段】顧客システム2内にエージェント52を複数設置することで、サーバ53やPC54等の監視対象機器とエージェント52間の通信量を最小限に保つことができるとともに、エージェント52の個々が担当する監視対象の数を抑えることでエージェント52に必要以上の負荷がかかることを防止できる。またエージェント52が監視対象機器にアクセスする際に、ルータ51、8やファイアウォール7等によって阻害される可能性も低くなる。 (もっと読む)


【課題】特段に大掛かりな設備を用いることなく、なるべく少ない工数で多くの試験対象となる中継器を検査する。
【解決手段】直列に接続された複数の中継器18,20,22のうち、検査機器1は、配列の両端に位置する2つの中継器18,22に接続されている。検査機器1は、中継器18のポート18aに対して所定の信号パターンの試験フレーム24を送信する。各中継器18〜22は、送信側のポート18b,20b,22bから試験フレーム24を出力する方向でみたその末尾にFCS26,28,30をそれぞれ付加して転送する。検査機器1は、中継器22のポート22bから試験フレーム24を受信し、試験データ24a及びこれに付加されたFCS26,28,30をキャプチャする。 (もっと読む)


【課題】安価かつ迅速に実運用の環境と等価な環境を用意し性能評価試験を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】子局1は、起動用のプログラムとして試験用プログラム131,133を備えている。メッセージ送受信部12は、プログラマブルロジックデバイスで構成される。メッセージ送受信部12は、試験用プログラム133に基づいて回路構成を書き換え、複数台分の子局の動作を行えるようにメモリテーブルの構成を書き換える。メモリテーブルには、複数台分の子局のアドレスとメッセージ送受信用バッファとが備わっている。子局1は、監視サーバからの要求メッセージの宛先が、自局に割り当てられた複数台分のアドレスのいずれかである場合、その要求メッセージに対応する処理を行う。そのため、1台の子局1で複数台分の子局の動作を行えるので、実運用の環境と等価な環境を用意する際に仕様上の最大構成の実機を用意する必要がない。 (もっと読む)


【課題】トラフィックに関する統計情報の取得に関する設定を自動的に行う。
【解決手段】ネットワーク中継機器30は、内蔵する統計情報生成部40でパケットをサンプリングしつつ、統計情報を生成して管理端末に統計情報パケットを送信する。設定値算出部42は、トラフィック量やポーリングインターバル時間を設定した後、CPU34の使用率を所定の値以下とすることを基準としてサンプリングレートを自動的に設定する。このときサンプリングレートの算出は、予め用意された設定値テーブル60を用いて行うことができる。CPU34の使用率が所定の値以下に抑えられるため、統計情報の生成以外の処理が大きく阻害されることはない。 (もっと読む)


【課題】ECUに配置された通信コントローラに依存することなく通信系の異常を検出可能なECUを提供すること。
【解決手段】車載ネットワーク13,14に接続された機器との通信を制御する通信コントローラ22と、通信コントローラ22から受け付けた送信信号から比較用信号を生成する送受信回路12と、通信コントローラ22と送受信回路12を接続する送信線24、及び、通信コントローラ22と送受信回路12を接続する受信線25に接続された比較手段23と、を有し、比較手段23は、送受信回路12に検査信号を出力し、送受信回路12が検査信号から生成した比較用信号の入力を受け付け、送信信号と前記比較用信号を比較する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速シリアル転送デバイスでの同期外れ等障害の検証に特化した試験パターンを作成して対象装置内で連続的に転送することで、同期外れ等を短時間に検証可能とする。
【解決手段】試験パターン作成部10は、高速シリアル転送デバイスが有する複数のシリアル転送チャネルの各々に、符号変換テーブルによる変換後データでビット0又は1の同値が連続転送されるように変換前データを並べた試験パターンを作成する。基本パターン設定部22は、高速シリアル転送デバイスにおけるバイト順序方式と符号変換のRD値を考慮したうえで基本パターンを設定する。基本パターン再設定部24は高速シリアル転送デバイスにおけるビット転送順序のチャネル使用方法に合わせて基本パターンを再設定する。基本パターン並替え部26は使用チャネル数やビット転送順序等のチャネル使用方法に合わせて各チャネルに基本パターンが転送されるように並び替える。 (もっと読む)


【課題】送信元デバイスの動作により発生したエラーのうち、実はエラーではなかった処理の正当性を証明することで、検証作業の効率化を図ること。
【解決手段】指定順序は、送信元デバイス101から送信先デバイス102へトランザクションAのパケットとトランザクションBのパケットの交互である。4番目に送信されたパケットがトランザクションBのパケットであるにもかかわらず、5番目に送信されたパケットもトランザクションBのパケットであるため、監視装置100は5番目に送信されたパケットを指定順序と異なる順序で送信されたパケットとして検出する。そして、監視装置100はスキップされたパケットが指定制約により許可されてスキップされたか否かを判断し、判断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な処理で遅延分布のパーセンタイル値を推定する監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置は、ネットワークの2つのノード装置間で実行した遅延測定のn個(nは自然数)の測定値を収集して蓄積する手段と、前記収集したn個の測定値に基づき、前記2つのノード装置間における遅延分布の100pパーセンタイル値(0<p<1)を更新する手段とを備えており、前記更新する手段は、前記100pパーセンタイル値の更新前の値と前記n個の測定値に基づき前記更新前の値の確からしさを示す重み係数を求める第1の手段と、前記重み係数を使用して、前記100pパーセンタイル値の更新後の値を決定する第2の手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの品質を計測する装置において、計測対象のパケットをすべて取得しない/できない場合でも、データ損失回数を精度良く計測する。また計測対象の一部のパケットを処理対象とすることで、計測装置にかかる処理負荷を低減する。
【解決手段】パケットを受信したことを通知する複数の受信確認信号に基づきネットワークの品質を計測するネットワーク品質計測装置において、前記複数の受信確認信号のうち、間引き処理であるサンプリングにより得られた一部の受信確認信号を取得する手段と、前記取得した一部の受信確認信号に基づき、前記パケットの損失の発生を検出する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(1)は、LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェース(12,13)と、隣接ノード(2)との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段(15)と、LLDP処理手段の処理結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段(16)と、判断手段の判断結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替える切替手段(17)とを有する。 (もっと読む)


【課題】上位プロトコルを含むパターンの発生を可能にする。
【解決手段】使用プロトコルとフレーム長、ペイロードへの付加情報、レート情報を入力し、これらの情報に基づくフレームパターンをフレームパターンメモリ4aに設定記憶し、フレーム発生方法に関する情報をフレーム制御メモリ4bに設定記憶する。フレーム制御メモリ4bの最小フレーム長情報と実際の発生フレーム長情報とを用いて最小長からの増加フレーム長を演算し、この演算した増加フレーム長を用いてフレーム内のレングスフィールドおよびチェックサムフィールドを書き換え処理する。その後、ペイロード部分についてチェックサム計算を行い、その計算結果がFFFF(h)となるように試験用特殊パターンのエリアに補正値を付加してフレームパターンを出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置又はシングルボードを機能に応じて異なるモジュールに分類して、各モジュールが相応的な故障検出点を設定しおり、手動でなく自動で、装置又はシングルボードの故障点を速く検出、標定することができ、更にシングルボードがアイドル状態にある際、自己診断を自動的に行い、早めに異常を発現することもでき、製品のテスト可能性及び現場保守性を向上させた。
【解決手段】本発明は、信号処理装置並びに光インタフェースボードのオンライン故障の検出方法および装置を開示する。前記信号処理装置は、n個の機能モジュールF1、F2、…、Fnと、前記n個機能モジュールには故障があるかどうかを検出するためのn個の故障検出点T1、T2、…、Tnと、を備え、nが自然数である。前記検出点Tiの検出結果に応じて機能モジュールFiに故障があると示す場合、前記機能モジュールFiと直接に関連するほかの機能モジュールの相応的な検出点を引き続き検出し、全部の故障の機能モジュールに応じて故障原因を判断する。
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