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Fターム[5K037AD05]の内容

信号電流供給装置 (179) | 加入者線の状態 (21) | オンフック、オフフック (5)

Fターム[5K037AD05]に分類される特許

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【課題】 回線交換機と接続されている回線の回線電圧が変化しても、外付電話機がフックアップしたと誤認識することを防止し、着信モードに移行させるようにする。
【解決手段】 フィルタ1161は回線50に印加されている回線電圧Viを検出し、回線電圧Voを計算部1162に出力する。計算部113は、外付電話機14がフックアップしたか否かを判定するための基準電圧Vref(i)を比較部1163に出力する。比較部1163は、基準電圧Vref(i)−Voと、閾値レベル2の電圧とを比較する。比較部1163は、比較した結果、基準電圧Vref(i)−Voが閾値レベル2の電圧以上に、外付電話機14がフックアップしたことを示す通知をリング信号検出部に出力する。 (もっと読む)


【課題】加入者端末への最大通話電流を加入者端末のオフフック数と連動して制御することで電力供給部の電力容量を適正化する通話電流制御方法と装置の提供。
【解決手段】加入者回路1−1〜1−nの回線状態監視部12で加入者端末2−1〜2−nのオフフックを検出すると通常電流制御部7に通知し、通常電流制御部7はオフフックカウンタ5を+1し、回線状態監視部12でオンフックを検出すると通常電流制御部7に通知し、通常電流制御部7はオフフックカウンタ5を−1することで、同時オフフック数を収集し、オフフックカウンタ5の同時オフフック数がオフフック閾値記憶部8の最大通話電流制限閾値を越えたとき、通常電流制御部7は最大通話電流制限オーダを制御オーダ送出部6−1〜6−nに送出し、加入者回路1−1〜1−nの通話電流供給回路11から加入者端末2−1〜2−nに供給する最大通話電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】建物やオフィス内の電話回線といったローカル電話回線上で直流電力を提供し、これらの電話回線を介した通信に関連する装置および回路、ならびにその他の機能に電力を供給する方法。
【解決手段】電話局または構内交換機からの直流電力成分を直流遮断フィルタで分離しつつ全ての交流電話信号を通過させることにより、電話回線を介して所望の電圧レベルおよび電力レベルを供給する。次に、電話回線を介して別個の直流電力を印加し、電話サービスおよびその他の負荷に電力を供給する。電話局または構内交換機と互換させるために、通常の電話オフフック検出をシミュレートする。これらに必要な機能の一部または全てが電話アウトレット内に組み込まれる。
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【課題】加入者側電力供給テレフォニーシステム
【解決手段】
テレフォニーサービスを提供するシステム及び方法が開示される。遠距離通信ネットワーク内のノードに加入者構内から電力を供給することは、旧来の電話サービスPOTSと相容れない。本発明が出現するまでは、このような方法で電力を供給することは、追加の伝送ワイヤを備えること又はデジタル加入者ライン(DSL)サービス内において音声サポートを提供することが要求されると考えられていた。提案されているシステムにおいては、交換機(103)によって伝送線の第1のセクション(107)に供給されたテレフォニー制御信号が、該伝送線の第2のセクション(109)に供給される電力の周波数と異なる周波数を有する修正下流制御信号に変換され、更に、該第1のセクションと第2のセクションを相互に接続するノード内の電気装置は、電話機(101)に対して影響を及ぼさずに、電源によって供給された電力を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末だけではなくシステム全体で効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】 コンピュータ端末4Aの動作状態が通常モードから待機モードへ移行したことが、サーバー2の管理部22を介して主装置1の制御部13に通知された場合、主装置1の制御部は、そのコンピュータ端末4Aに対応付けられたボタン電話機3Aに対する主装置1からの給電を停止する。 (もっと読む)


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