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Fターム[5K038AA08]の内容

インターホン (10,053) | 目的、効果 (1,828) | 信頼性の向上 (141)

Fターム[5K038AA08]に分類される特許

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【課題】通信経路を多重化し、系統分岐器間の接続断時又はその復旧時においてID番号を再付与して通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】系統毎に異なる系統幹線L1、L2、L3を経由して制御装置6に接続される複数の系統分岐器のうち最後段の当該系統分岐器と終端分岐器5を接続する。系統分岐器は、制御装置からの番号付与フレーム信号に付加されたID番号を自系統分岐器のID番号として登録し、登録完了フレーム信号を生成するID番号管理部40を備える。終端分岐器は、最後段の系統分岐器から伝送されてくる番号付与フレーム信号及び登録完了フレーム信号に付加された系統番号及びID番号を幹線分岐制御部53に登録し、この幹線分岐制御部により、フレーム信号を受信した当該系統データ通信部が接続される幹線に付与されたポート番号に隣接するポート番号の幹線におけるフレーム信号の送受信を管理する。 (もっと読む)


【課題】たとえ電源投入時にIP制御機に接続できなかったとしても、ローカルシステム内におけるインターホン機器同士については通話可能に接続することができるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】ローカル制御装置13は、電源投入する度にインターネット2を介してIP制御機3に接続し、自身が所属するローカルシステム10内のインターホン機器(インターホン親機11、及びインターホン子機12a、12b)のIPアドレスをダウンロードして、そのIPアドレスを記憶部28に記憶している。そして、電源投入した際にIP制御機3に接続できなかった場合において、1のインターホン機器が同じローカルシステム10に所属する他のインターホン機器を呼び出すと、前回の電源投入において記憶部28に記憶したIPアドレスをもとに、1のインターホン機器と他のインターホン機器とを通話可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク上で映像の伝送数が増加した場合でも、引き続き映像信号を停滞なく伝送でき、且つ伝送中の映像信号は途中でフレームレートが変化することがないインターホン装置を提供する。
【解決手段】 子機1に対して新規の伝送リンク確立時における映像信号伝送のフレームレートを設定するフレームレート設定部30を特定の親機2aに設け、合わせて伝送リンク数とフレームレートとを反比例するよう関連付けたフレームレート設定情報を記憶するフレームレート設定記憶部29を設けた。フレームレート設定部30はネットワーク上で伝送されている映像信号の伝送リンクを検出して、現在のネットワーク上の映像信号の伝送リンク数をカウントし、伝送リンク数に応じたフレームレートをフレームレート記憶部29から読み取って、新規に子機1から伝送される映像信号のフレームレートとするよう子機1に通知する。 (もっと読む)


【課題】看護中であることを表示する際に、医療従事者が停止の操作を忘れたり看護中に誤って表示が停止したりすることを防止できる。
【解決手段】呼び出しに対して復旧操作部14が操作されてから所定時間内に入退室検出装置40が入室を検出し、読取装置30が医療従事者によって携行されている無線機20から識別情報を読み取った場合に、医療従事者が呼び出しに対する看護を行っていることを表示部13に表示する。その状態で、入退室検出装置40が退室を検出し、読取装置30が無線機20から同一の識別情報を読み取った場合に、表示を停止するようにしているので、復旧操作部14が操作されてから所定時間内に入室した医療従事者が看護を行ったと判定されて表示が行われ、それ以外の医療従事者が退室しても表示が停止せず、特定された医療従事者が退室した場合には表示が停止するので、医療従事者が操作を忘れなくなる。 (もっと読む)


【課題】制御機を介さずに各居室端末とインターネットとを接続しているにも拘わらず、たとえネットワーク攻撃を受けたとしても火災やガスの警報機能が損なわれたりすることのない集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】各居室端末3において、インターネット7への接続(たとえば、外部のサーバー8、9へ接続)に関しては、インターホンCPU43の制御のもと行う一方、火災やガス漏れを検知した場合には、警報系CPU42による制御のもと、スピーカ41から警報音を出力させたり、制御機5を介して管理室親機4へ報知したりするようにした。このように警報機能とインターホン機能とで夫々の動作を制御するCPUを異ならせているため、インターホンCPU43が機能不全になったとしても、火災やガス漏れの検知、及び火災やガス漏れの発生の報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 診断により通信異常が発生した機器の保守を行った際に、予め設定された順ではなく、通信異常が発生した機器を優先して診断させることで、復旧確認の時間を短縮できる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】 制御装置4は、伝送線を介して接続された各機器に対して診断コマンドを送信して通信状態を診断する制御装置制御部44と、診断結果を記憶する診断結果記憶部42とを備える一方、管理室親機3は制御装置4に対して予め設定した順序で通信状態の診断を行うための通常診断実施手段31aと、診断結果記憶部42の情報に基づいて通信状態の診断を行うための特定診断実施手段31bとを備え、制御装置制御部44は特定診断実施手段31bが操作されたら、診断結果記憶部42に通信異常と記憶された機器の診断を最初に実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の系統のうち少なくとも2の系統における最後段の分岐器を接続して通信経路を多重化し、分岐器の接続断時又はその接続断の復旧時においてID番号の再付与を行い通信経路を変更することにより、継続した通信を可能とする。
【解決手段】複数の系統毎に異なる幹線L1、L5を経由して制御装置5に接続される複数の分岐器4a、4b、4c、4d、4e、4fのID番号とその系統を認識させ、系統毎のデータ通信部51、55にフレーム送信を指示する系統/ID番号管理部50を制御装置に備える。複数の分岐器には、幹線にそれぞれ接続される前段側データ通信部41及び後段側データ通信部42にて受信したID番号通知フレーム信号をもとに自分岐器に割り当てられるID番号として登録し、通信経路の設定を行うID番号管理部40を備えることにより、分岐器と幹線との接続状態によって通信経路を変更する。 (もっと読む)


【課題】カメラと開口縁との間の密着度が高く結露を防止することができる上、密着度が高いにもかかわらずカメラユニットを容易に取り付けることができる通話機器におけるカメラユニット取付構造を提供する。
【解決手段】カメラのレンズ部23をカメラホルダー24に保持させるとともに、カメラホルダー24の周面を球状面24aとして形成する一方、前ケース2の開口部31を筒状に形成し、その内周面を球状面24aが密着可能な球状に形成した。また、カメラホルダー24に支持されたカメラを前ケース2の後面に軸支させるに際して、軸27、27を回転軸方向となる左右方向から上下に傾斜するような姿勢でカメラホルダー24を開口部31内に嵌め込んだ後、前後方向を中心としてカメラホルダー24、ひいてはカメラユニット21を回転させることにより、軸27、27を支持爪32、32に軸支させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】2線の信号線を経由して接続される端末間において伝送信号の一方向の伝送動作を行うにあたり、受信側の端末で正常にデータ受信ができた場合であっても、2線の接続状態の異常検出及びその報知を可能とする。
【解決手段】信号線Laを経由して接続される第1の端末1a及び第2の端末2aのうち、第1の端末の送信側平衡/不平衡変換回路11aは、インピーダンスの整合を図り信号線に映像データや制御データ等の伝送信号を重畳する。第2の端末の平衡/不平衡変換回路20aは、インピーダンスの整合を図り信号線に重畳された第1の端末からの伝送信号を受信し、信号線を構成する2線にそれぞれ接続される平衡検出部22aは、2線の平衡状態の有無を検出し、平衡状態でないと検出された場合に不平衡検出信号を生成して警報制御回路23aに送出することにより、この信号を検出した警報制御回路は、2線の接続状態が異常であることを報知する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げる。
【解決手段】住戸機Aが幹線分配装置Bへチャネル推定を要求する前にチャネル推定の開始を通知するための伝送信号(チャネル推定開始通知パケット)を送信し、幹線分配装置Bが当該通知に対する応答のための伝送信号(チャネル推定開始応答パケット)を返信する。故に、住戸機Aからチャネル推定開始通知パケットが送信されてから、当該住戸機Aに幹線分配装置Bからリプライパケットが返信されるまでの間、他の住戸機Aから伝送信号が送信される確率が従来よりも低くなる。その結果、伝送信号の衝突を抑制してチャネル推定が実行される確率を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】第一のナースコール子機の筐体よりも小さい筐体を持つ第二のナースコール子機に対して、筐体が汚れることを防止しつつ、第一のナースコール子機に使用されていたアタッチメントをそのまま利用できるようにする。
【解決手段】アタッチメントにより呼出ボタンを操作可能とする第一のナースコール子機よりも小さい筐体31を持ち、第一のナースコール子機と略同じ位置に呼出ボタン32を備えた第二のナースコール子機30を収容するナースコール子機用カバー1の外形を第一のナースコール子機の筐体と略同形状としているので、筐体31が覆われ、筐体31が汚れることを防止できる。また、ナースコール子機用カバー1の外形が第一のナースコール子機の筐体と略同形状に形成されるので、第一のナースコール子機に使用されるアタッチメントをそのまま利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 来訪者への応答内容を在宅している在宅者の状況に応じた応答内容とすることができ、さらに、来訪者があることをより確実に居住者に知らせることができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン屋外機39に設けられた押しボタン54が押下されたとき、制御手段17は、在宅者の有無の判定および特定を行う。そして、部屋28にいることが特定された在宅者の部屋28に設置される音量測定器から受け取った音量情報が示す音量に、その在宅者の増加音量を加算して鳴動音量S1を決定する。鳴動音量S1が基準最大鳴動音量S0未満であるとき、鳴動音量S1で鳴動するチャイムをスピーカ69から出力する。鳴動音量S1が基準最大鳴動音量S0未満でないとき、基準最大鳴動音量S0で鳴動するチャイムをスピーカ69から出力する。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機がセッティング不良であった場合に、できるだけセッティングを行った医療従事者のみを呼び出す。
【解決手段】 患者の動作を検出するセンサ部5とセンサ部5が動いた際の加速度を検出する加速度センサとをナースコール子機1に設け、セッティングした医療従事者を登録する登録装置3をナースコール子機1の近傍に設置する。医療従事者を登録した時点から所定時間が経過するまでに加速度が検出されると、医療従事者が患者とセンサ部5との間に殆どゆとりを持たせずにセッティングしてしまい、患者が自身の体の一部を少し動かしただけでセンサ部5にぶつかってセンサ部5が動いたと判断されるので、セッティング不良でセンサ部5が動いたと判断されて、セッティングした医療従事者の携帯通信端末20が呼び出される。また、所定時間が経過した後に加速度が検出されると、任意の医療従事者の携帯通信端末20が呼び出される。 (もっと読む)


【課題】 呼出子機から子機プレートへの呼出信号の送信を無線により実施してコネクタ部や伝送線の破損の問題を無くすこと、更には従来のナースコールシステムを大きく変更すること無く無線化に対応できるナースコールシステムを提供する。
【解決手段】 ナースコール子機1を、呼出信号を無線発信する第1の無線通信部12を備えた呼出子機1aと、呼出子機1aから発信された呼出信号を受信する第2の無線通信部32、受信した呼出信号をナースコール親機2へ送信するアダプタCPU37を備えた子機プレート1bとで構成し、子機プレート1bを更に壁面に設置される埋込型子機5と、この埋込型子機5に装着される子機アダプタ4とで構成し、子機アダプタ4に第2の無線通信部32、アダプタCPU37を設け、呼出子機1aと子機アダプタ4とを着脱容易な紐17で連結した。 (もっと読む)


【課題】リモコンへの被水等の外的要因により音響結合値が突発的に変化した場合においても、ハウリング等の音響不良に起因する通話不良の問題を回避することができ、使用者に快適なハンズフリー通話機能を具備する給湯機用リモコンを提供することを目的とする。
【解決手段】スピーカー2e、3eからマイクロホン2f、3fへの音の回り込みの程度を示す音響結合値Gが所定範囲から外れた場合に、ハンズフリー通話の使用に関して注意を促す注意情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】 非常用電源装置のバッテリー残容量に応じてナースコール親機の一部として使用するパーソナルコンピュータの起動形態を制御し、パーソナルコンピュータの破損を防止できる。
【解決手段】 ナースコール親機3が、制御装置4と通信する親機本体30と、患者情報を表示するためのパーソナルコンピュータから成る表示装置31とで構成され、この表示装置31の電源として第1無停電電源装置7を接続した。この第1無停電電源装置7の電源CPU72は、停電が所定時間継続したら表示装置31を停止させるための断信号を出力し、復電後には表示装置31を起動させる起動信号を出力する。また、電源CPU72は、断信号出力後に復電した時に、無停電電源装置バッテリー71の残容量が50%未満である場合は表示装置31が省電力モードで立ち上がる省電力起動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】一部の機器の動作を一時的に無効にできるようにしつつ、すべての機器の動作を無効にできるようにするとともに、受信装置に送信装置を登録する動作と、機器の動作を無効にする動作とを明確に区別できるようにする。
【解決手段】入/切を視認可能な受信装置スイッチ12が入状態である場合に、受信装置10は送信装置1から送信された呼出信号を受信とし、切状態である場合に呼出信号を受信できないようにする。また、登録モード/通常モードを視認可能な送信装置スイッチ4が登録側である場合に、送信装置ボタン5が押下されたときには送信装置1は登録信号を送信し、通常側である場合に送信装置ボタン5が押下されたときには送信装置1は呼出信号が送信されることを一時的に停止するようにしている。また、受信装置10は、受信装置ボタン13が押下された場合に送信装置1から登録信号を受信すると、この送信装置1を登録するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 居室親機で行った機能設定と制御機側で行った機能設定の内容が異なった場合に、特定の条件の下では居室親機優先設定にしなくても居室親機で行った設定が優先される。
【解決手段】 制御機4にPC5を接続して各種機能設定を可能とし、制御機4は設定された情報を制御機メモリに登録して居室親機3に送信する一方、居室親機3は操作部から自身の機能を設定して親機メモリに登録すると共に制御機4に送信する。制御機制御部或いは親機制御部は、機能決定操作されたら制御機4の制御機メモリ及び居室親機3の親機メモリに登録されている居室親機3の機能設定内容が異なっている場合は、予め設定された条件により何れか一方に登録されている内容で統一する。 (もっと読む)


【課題】システムを一時停止させることなく、未入居の住戸や長期不在の住戸の居室親機に対する接続確認動作が行われないようにすることができる集合住宅インターホンシステムを提供する。
【解決手段】制御装置40は、制御装置40、管理室親機20a、20bまたは居室親機30aにおいて特定の操作を行うことによって、特定の居室親機30aを端末接続登録メモリ45から削除することができるため、システムを一時停止させることなく、未入居の住戸や長期不在の住戸の居室親機に対する接続確認動作が行われないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 患者が用便を終了したことを医療従事者に知らせるための呼び出しにおいて、できる限り正確なタイミングで呼び出しを行うことができるようにする。
【解決手段】 便座に着座したことを検出する着座検出部3とトイレットペーパーの使用を検出する使用検出部4とを備える。患者が便座に着座したことを着座検出部3にて継続して検出し、かつ、トイレットペーパーの使用を使用検出部4にて検出した場合に呼出信号を出力する。これにより、患者がトイレの便座に着座してから所定時間が経過した後にトイレットペーパーが使用されたことが判断され、呼び出しが行われる。従って、患者は用便を終了した後に高い確率でトイレットペーパーを使用するので、できる限り正確なタイミングで患者が用便を終了したことを示す呼び出しを行うことができる。 (もっと読む)


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