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Fターム[5K038GG04]の内容

インターホン (10,053) | 通話以外の付加的機能 (900) | 音声認識 (40)

Fターム[5K038GG04]に分類される特許

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【課題】 通話相手が喋った言葉を音声だけでなく文字情報としても認識可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 ボイススイッチ27に入力される居住者音声を取得して文字データに変換する親機音声文字変換部28と、ボイススイッチに入力される玄関子機1からの来訪者音声を取得して文字データに変換する子機音声文字変換部29とを居室親機2に設け、親機CPU31に親機音声文字変換部28が変換した文字データを画像データに変換する機能、及び子機音声文字変換部29で変換した文字データを画像データに変換する機能を設け、玄関子機1に文字データを表示する子機モニタ17、居室親機2に文字データを表示する親機モニタ25を設けた。 (もっと読む)


【課題】通常の訪問者であるのか、又は不審者を含む不審情報であるのかを正確に選別する。
【解決手段】来訪者の顔を検知する顔検知手段と、顔検知手段によって来訪者の顔が検知されると、来訪者の顔画像の撮影を開始する撮像手段と、居住者を呼び出すために来訪者によって押下される呼出ボタンと、を備えたドアホンシステムであって、来訪者によって呼出ボタンが押下された後に、顔検知手段により来訪者の顔を検知することができなかったとき、呼出ボタンが押下される以前に、撮像手段により撮影が開始された来訪者の顔画像を不審者情報として登録する不審者情報登録手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】聴覚障害者や高齢者だけでなく健常者にも相手話者が話した内容を確実に伝える。
【解決手段】管理室通話機Bの制御部20は、一斉放送の音声と当該音声から音声認識したテキストデータを各住戸機Aに伝送する。管理人が一斉放送した内容が住戸機Aのスピーカ5から鳴動されると同時に住戸機Aの表示部9に文字で表示されるので、聴覚障害者や高齢者だけでなく健常者にも相手話者(管理人)が話した内容が確実に伝わる。しかも、住戸機Aの表示部9に表示される内容が管理室通話機Bの表示部27に表示されて事前に確認されているので、スピーカ5から鳴動される音声と表示部9に表示される文字とで内容が一致していることが保証されている。 (もっと読む)


【課題】インターホンのモニタの明るさを自動で調整することができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】子機カメラを有する玄関子機と、親機モニタを有する居室親機から構成されるインターホン装置において、居室親機は、親機モニタの明るさを居住者ごとに調節するために各居住者と関連付けられた明るさボリューム値を記憶する明るさボリューム対応メモリと、来訪者と通話するための親機マイクから入力された音声の声紋を抽出するための声紋抽出部と、居住者の声紋を予め記憶する声紋格納メモリと、声紋抽出部で抽出された声紋と声紋格納メモリに記憶された居住者の声紋とを比較する声紋比較部と、声紋比較部から特定された居住者の情報を受信し明るさボリューム対応メモリから当該居住者用の明るさボリューム値を読み出して親機モニタの明るさボリュームを調整するための明るさボリューム制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】来訪者の映像を取り込むことや登録することなく、「悪質と思われるセールス」を来訪者の話す言葉から検出し居住者に注意を促すことができるインターホン装置を提供する。
【解決手段】来訪者が居住者を呼び出すための呼出ボタン、居住者と通話をするための子機マイク及び子機スピーカを有する玄関子機と、玄関子機からの呼び出しに応答して通話するための親機マイク及び親機スピーカを有する居室親機とで構成されるインターホン装置において、居室親機は、子機マイクから入力された音声から取得し音声データとして出力する音声認識部と、予めキーワードが記録されるデータベース部と、音声認識部で抽出した音声データとデータベース部に登録されているキーワードを比較する比較部と、比較部で比較した結果一致した場合、親機スピーカから玄関子機からの音に重畳して住人に対して注意メッセージを出力する通話制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】応対したくない来訪者から呼び出された際に、呼出に対する応対を回避できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】各住戸のインターホン親機1a,1bは、表示部11に表示された来客画像に対して来客の分類情報を付与する分類設定スイッチ16bと、呼出時に来客通知を禁止する分類を設定する禁止分類設定スイッチ16cを備える。制御装置3は、各住戸のインターホン親機1a,1bで分類情報が付与された来客画像をその分類情報と対応付けて記憶する第1記憶部31と、呼出時に子機2から送信された来客画像を第1記憶部31に記憶された来客画像と照合して来客の分類を取得する分類取得部33と、呼出先の住戸で来客通知を禁止している分類と取得した分類を比較する判断部34と、来客通知が禁止されていると判断されれば来客通知を行わせず、来客通知が禁止されていないと判断されれば来客通知を行わせる通知制御部35を備える。 (もっと読む)


【課題】 来訪者への応答内容を、在宅している在宅者の状況に応じた応答内容とすることのできるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 インターホン装置において住居内検知手段は、住居の内部において人物の存在位置を検知する。来訪者録音手段は、来訪者が来訪したときに、来訪者の周辺において音声情報を取得する。来訪者識別手段は、来訪者の周辺の音声情報を解析することによって、来訪者を識別する。制御手段は、前記住居内検知手段による検知結果と前記来訪者識別手段による識別結果とに基づいて、応答情報記憶手段に記憶される複数の応答情報から、1または複数の応答情報を選択し、選択された応答情報が表す応答内容を出力手段に出力させる。 (もっと読む)


【課題】受付処理中にユーザの位置が変化した場合でも、その変化に追従して音情報を適切に加工し、受付処理の効率化や正確性の向上を図る。
【解決手段】受付端末20は、カメラ209と、複数のマイク207A〜207Dとを有し、カメラ209による撮像90を画像認識し、画角に含まれる来訪者30の口30Mの位置を検出し、マイク207A〜207Dを介しそれぞれ入力された複数の音により、対応する複数の音情報をそれぞれ取得し、マイク207A〜207Dのうち、検出された画角における口30Mの位置に最も近いマイク207により入力された音に対応した第1音情報を、そのマイク207以外のマイク207により入力された音に対応した第2音情報よりも強調するように、遅延量を用いて第1音情報又は第2音情報を加工し、その加工された後の、第1音情報及び第2音情報を用いて音声認識を行う。 (もっと読む)


【課題】集合住宅用セキュリティシステムにおいて、エントランス扉の近傍に設置した認証装置が出力する音声を、外国人や高齢者等の居住者でも聞き取れる、あるいは理解できるようにする。
【解決手段】各住戸21に設置された住戸端末装置22は、認証装置12が出力する音声に関するユーザ設定を登録操作するための操作部23を備え、認証装置12は、宅配物が保存されていることを報知する際には、住戸端末装置22で登録操作されたユーザ設定に対応した種別、あるいは音量の音声言語を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】室内に設置される親機のスイッチを操作することなく、室内の異常事態を戸外へ報知するインターホンシステムを提供する。
【解決手段】室内に設置される親機と該親機と離れた箇所に設置される子機から成るインターホンシステムにおいて、前記親機は、室内の音声を音声信号として入力する室内音声入力手段と、前記室内音声入力手段が入力した音声信号と予め定められた特定の音声信号とを照合検知する特定音声検知手段を有し、前記特定音声検知手段が特定の音声信号を検知した場合に、予め登録されている緊急メッセージ情報を子機に送信することにより、戸外にいても室内の異常事態を知ることができる。 (もっと読む)


【課題】応対制御装置と当該応対制御装置とは別個の表示装置とを通信のために接続しなくても、表示装置で視聴していた番組の映像を、電話対応中に応対制御装置の表示手段で引き続き見ることができる応対制御装置等を提供する。
【解決手段】複数の番組の放送信号を受信し、表示手段とは別個の表示装置であり、複数の番組のうち少なくとも一つの番組の映像を表示する表示装置のスピーカから出力された音をスピーカ音信号として取得し、電話装置からの電話回線を介しての着信と、来訪者に応対するための応対装置からの当該来訪者の来訪を通知する来訪通知信号の受信と、の少なくとも何れか一方が検出された場合に、スピーカから出力された音と同一の音が放送されている番組を、スピーカ音信号と放送信号に含まれる音信号とに基づいて特定し、特定された番組の映像を、放送信号に含まれる当該番組の映像信号に基づいて表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】来訪者を照合処理中の場合でも、居住者に迅速で防犯性の高い応対ができるよう音声を制御することが可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】
子機10の呼出し信号を受信して来訪を検知した場合、応対者により親機20の通話信号を受信して、応対者の音声情報の入力が開始されたかどうか判断される(S13)。応対者から音声情報の入力が開始されたと判断された場合(S13:YES)、親機20のCPU201が、ステップS13で取得した応対者の音声情報から、周波数分布等を算出し、予め設定された設定値に変更して子機に音声情報を送信する。続いて、来訪者が登録済かどうか照合され、来訪者の評価結果に対応した音声情報に変更して、子機に送信する。 (もっと読む)


【課題】居住者の安全性を高めると共に、呼出音の煩わしさを低減する。
【解決手段】このインターホンシステムは、来訪者が玄関子機で呼出操作を行った場合に来訪者に対して用件を伺うためのメッセージが流れるようになっており、聞き出した用件が録音されるようになっているので、居住者は録音された用件を再生することにより訪問者の用件を把握してから必要に応じて応対することができ、居住者の安全性を高めることができる。また、用件の録音終了後に初めて呼出音が報音するようになっているので、居住者がいたずら目的の報音に煩わされることがない。 (もっと読む)


【課題】 訪問先の家人が留守中などの場合であっても、用件がある家人等との通話を可能にする。
【解決手段】 玄関子機2で受信した訪問者Vの音声言語を解析する音声認識部41と、転送先の携帯電話機の電話番号を記憶する携帯番号データベース43と、音声認識部41の解析結果に基づいて訪問者Vと通話させる転送先を割り出し、割り出した転送先の携帯電話機の電話番号を携帯番号データベース43から検索する割出タスク45と、割出タスク45で割り出した携帯電話機に呼出を転送する転送部46とを備える。訪問者Vが玄関子機2に向って話しをすると、音声認識部41によって音声言語が解析され、その解析結果に基づいて割出タスク45によって転送先が割り出され、転送部46によって転送先に呼出が転送される。 (もっと読む)


【課題】直接対面することなく音声によって他者に対する対応を行う場合において、利用者の精神的負荷を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】音声変換装置1の通話相手情報データベース16には、音声の特徴と音声の変換パターンとが対応付けて記憶されている。ユーザ端末2と通話相手端末3との間で音声通信が開始されると、音声変換装置1は、通話相手端末3から送信されてくる音声データを解析して音声の特徴を抽出し、抽出した特徴を通話相手情報データベース16の記憶内容と照合して、音声変換を行うか否かを判定する。音声変換装置1は、判定結果が肯定的である場合に、抽出された特徴に対応する変換態様で、通話相手端末3から受信される音声データ及びユーザ端末2から受信される音声データの少なくともいずれか一方を変換する。 (もっと読む)


【課題】利用者が自己の属性について知られることなく相手に対応することを可能とする音声処理装置、音声処理プログラム、およびインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機のマイクから入力された来訪者の音声データが親機に取得されると(S3)、その分析結果に基づいて来訪者の属性が判定され(S6)、来訪者の属性に基づいて、来訪者に応対する人物が有する属性として望ましい属性である仮想応対者属性が決定される(S7)。室内対応者の発話が音声認識されると(S9)、認識結果に基づいて、発話内容に応じたカテゴリが決定される(S12)。決定されたカテゴリに属する応対文のうち、仮想応対者属性に応じた応対文が出力応対文として決定される(S13)。さらに、仮想応対者属性に応じて選択された音響モデルを用いて出力応対文が音声データに変換され、子機のスピーカから音声出力される(S14、S17、S18)。 (もっと読む)


【課題】子機と親機とを備えたインターホンシステムにおいて、来訪者に対して防犯効果が高いインターホンシステムを提供する。
【解決手段】子機10に設けられたカメラ113によって撮影された来訪者の画像と、予め保存されている過去の来訪者の顔画像である顔データ11とを照合する。そして、一致した顔データ11があれば、顔データ11と、それに対応する情報、例えば名前14、前回来訪日15、及び評価16などの関連情報とを、子機10のモニタ114に表示する。同時に、居住者が面会したくない来訪者の場合には、「来訪拒否」などのコメント12を、モニタ114に表示する。さらに、顔画像を録画中である旨の録画中コメント13を、モニタ114に表示させ、来訪者に、自分の顔が録画されていることを強く認識させる。 (もっと読む)


【課題】来訪者の発話を高精度に認識することができる来訪者受付装置、来訪者受付方法、および来訪者受付プログラムを提供する。
【解決手段】受付端末から、来訪者が検出された情報が入力されると、来訪予定者の会社名、名前および訪問予定日時を含む情報を記憶する来訪者予約データベースから、訪問予定日時が来訪者が検出された日時と所定の関係にある来訪者の会社名および名前が抽出され、来訪者辞書が作成される(S1)。来訪者の自己の身元に関する発話の音声データが入力されると(S4)、来訪者辞書を用いて発話の音声認識が行われ、来訪者の身元が特定される(S5)。特定された来訪者の身元に関する情報が担当者に通知され(S8)、担当者の指示に応じて、取次ぎ処理(S12〜S13)、または代理応対処理(S14〜S16)が行われる。 (もっと読む)


【課題】入退出管理システムにおいて、通常時には2人照合機能によりセキュリティ性を高め、緊急の場合にはセキュリティ性を低下させずに1人の照合に対して入場を許可する。
【解決手段】機密室101への入退出を管理するIPインターホンシステム100は、機密室101の入り口に設置された2人照合機能を備える子機110と管理室102に設置された親機パソコン140aとを有する。機密室101への入室を希望する利用者が2人揃っている場合、子機110は、2人のIDを照合する2人照合機能により入室許可を判定する。利用者が1人しかいない場合、子機110は、その利用者のIDを照合し、照合OKであれば親機パソコン140aと通話接続する。そして、子機110は、管理室102の管理人が許可した場合に利用者の入室を許可し、電気錠扉120を開錠する。 (もっと読む)


【課題】居住者が聴覚障害者である場合でも、その居住者が一斉放送の内容を知ることができるインターホンシステムにおける住宅情報盤及びインターホンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】集合住宅の管理人室に設置されている管理人室親機と、上記管理人室親機との間で音声信号線を介して接続されている住宅情報盤とを具備するインターホンシステムにおいて、上記管理人室親機が送信した音声信号を音声認識し、この音声認識した結果を、テキストデータで出力する音声認識手段と、上記音声認識手段が出力したテキストデータを表示する表示手段とを有するインターホンシステムにおける住宅情報盤である。 (もっと読む)


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