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Fターム[5K042EA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | センタ−エンド(センタ=監視試験局) (298)

Fターム[5K042EA01]に分類される特許

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【課題】
内部に時刻情報を持たない無線機において、障害内容の解析のため発生した障害情報を記憶部に記憶する場合、障害の解析に重要な発生時刻についての情報が得られない。
【解決手段】
データ端末装置と、上記データ端末装置のデータを無線回線で送信する無線機と、上記無線機からの上記データを基地局無線機を介して受信する統制局を有し、上記無線機は、制御部と記憶部を有し、上記制御部は、上記無線機の障害をチェックする機能および上記統制局あるいは上記データ端末装置のいずれかから送られる間欠的な時刻情報を上記記憶部に記録すると共に、上記無線機の障害発生時に上記記憶部に記憶されている上記時刻情報と関連付けて上記無線機の障害を上記記憶部に記憶するように構成される。 (もっと読む)


【課題】HSDPA通信において、電界環境がよいエリアを知ることが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】位置情報検出部は、携帯電話の現在の位置を示す位置情報を取得する。CPUは、その位置情報を通知する。通信部202がその位置情報を受信すると、管理部204は、その位置情報と、格納部201内のデータベースとに基づいて、HSDPA通信による通信品質が、少なくともその現在の位置を含む範囲内の位置を示す位置情報ごとに対応付けられた品質情報を生成し、その品質情報を携帯電話1に通知する。RF部がその品質情報を受信すると、LCDは、その品質情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末の試験を簡単かつ安価に実行する。
【解決手段】試験プログラム10に従って試験信号を作成して被試験端末2及び基準端末3に送信11する。基準端末からの応答信号b、b1を受信してこの応答信号の各通信レイヤーに関する制御情報を抽出する基準情報抽出手段17a、19a、20aと、被試験端末からの応答信号を受信してこの応答信号の各通信レイヤーに関する制御情報を抽出する試験情報抽出手段17b、19b、20bと、試験情報抽出手段で抽出された制御情報と基準情報抽出手段で抽出された基準制御情報との比較を行う比較手段18と、比較結果に基づいて前記被試験端末の試験評価の判定を行う比較判定手段28,29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置に関する不具合、異常、故障発生時のログをネットワークへ送付する際の通信コストなどを抑える。
【解決手段】外部から取得した診断ポリシに従って不具合に関する診断処理を行う。その診断結果に対応するエラーコードを生成する。生成されたエラーコードを出力する。
【効果】移動端末装置内で収集したログをそのまま解析サーバへ送付するのではなく、移動端末装置内で自動的に解析を行う故障診断機能を持たせることで、通信コストなどを削減する。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式で通信される装置を簡単な構成で通信状態を検出できる通信チェッカを提供する。
【解決手段】通信チェッカは、特小無線通信方式による通信状態を検出する特小無線通信検出部12と、FOMA無線通信方式による通信状態を検出するFOMA通信検出部13と、特小無線通信検出部12と、FOMA通信検出部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の移動局からの返信を基地局が受信した場合においても効率よくデータ収集、解析を行うことができ、また、移動局からの返信が基地局にて受信できない区域についても、有効なデータ収集、解析を行うことのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの基地局と、複数の移動局とから構成され、前記基地局と前記移動局との間を無線回線で接続され、前記基地局の送信を受信した前記移動局は、当該移動局の各種情報を送信し、これを基地局が受信して受信電界強度と共に記憶手段に記憶する無線通信システムにおいて、前記基地局は、所定の時間の経過と共に少なくとも移動局の位置情報と受信電界強度を検出して前記記憶手段に記憶する処理を行うデータ処理手段を備え、前記記憶手段に記憶された受信電界強度と各移動局の位置情報に基づいて、受信された移動局の当該位置情報の受信電界強度の解析を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】GPS位置情報を使用せず、地図あるいは図面等を持ち歩くことなく携帯電話の電波の受信強度を測定位置に対応させて記録する。
【解決手段】携帯電話1の不揮発性メモリ13に保存したフロア図面22の画像データと測定目標位置データを利用してディスプレイ6にフロア図面22の画像と測定目標位置を表示し、この画像を利用してユーザを測定目標位置に導くと共に、測定目標位置に移動したユーザが測定目標位置に相当する画像上の位置にカーソル16を移動させて手動操作盤5から測定実行指令を入力することで、カーソル16の現在位置に近接する測定目標位置データと電波強度測定部から読み込んだ電波強度とを対応させて不揮発性メモリ13に記憶させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1のアンテナ(9)及び第2のアンテナ(10)を有するモバイル無線装置を試験する方法、モバイル無線装置(2)並びに試験機器(1)に関する。試験機器(1)の信号生成ユニット(5)は試験信号(27)を生成する。試験信号は試験されるべきモバイル無線装置(2)へ送信され、モバイル無線装置(2)により受信され評価される。次に、モバイル無線装置(2)は応答信号(31)を生成し、該応答信号を第1のアンテナ(9)及び/又は第2のアンテナ(10)を介して送信するための送信スケジュール(30)が定められる。応答信号(33)は、送信スケジュールに従って送信され、試験機器(1)により受信される。用いられる送信スケジュールは、試験機器により決定される。次に、用いられる送信スケジュール(36)が決定される。
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【課題】人間が手動で操作しなくても、電池駆動の無線通信装置における電池切れを有効に推定検出できる電池切れ検出システム等を得る。
【解決手段】電池を駆動電源とする1又は複数の無線通信装置1の電池切れを検出する電池切れ検出システムにおいて、無線通信装置1から送信される電池の電圧値のデータを含む信号を受信する無線通信部13と、電池電圧と電池容量との関係を表したデータを記憶する記憶装置15と、無線通信装置1の電池の電圧のデータと記憶装置15に記憶されたデータに基づいて、電池残量を推定する集中処理装置14とを有する集中コントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、擬似基地局装置のリソース設定についての深い知識のない操作者でも、簡単にリソースの設定ができ、その設定を反映したシナリオを作成することができるシナリオ生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リソース設定手段11は、Sectorの情報の「Band Class」、「Channel」等が変更されると、リソース管理手段13にRFリソースの再割当を依頼する。リソース管理手段13は、リソース最大値テーブル12、リソース消費量テーブル14a、リソース状況テーブル14bを参照しながらRFリソースの割当を行い、結果をリソース設定手段11に通知する。リソース設定手段11は、RFリソースを割り当てられなかったSectorのタブの色を変えて表示するとともに、リソースの設定操作を継続させる。 (もっと読む)


【課題】装置内部でのトレース情報の転送の制限によってトレース情報の欠落が生じたことを明示することができる擬似基地局装置を提供すること。
【解決手段】通信部12は、トレース情報送信可能状態にあるときには、通信の履歴を表すトレース情報をトレース情報記憶部30にバス15を介して送信する一方、非トレース情報送信可能状態にあるときには、トレース情報の送信を中止し、制御部13は、通信部12がトレース情報送信可能状態である場合には、トレース情報記憶部30に記憶されたトレース情報をバス15を介して取得し、取得したトレース情報のリストを表示部17に表示させ、通信部12が非トレース情報送信可能状態になった場合には、リストの該当する位置にトレース情報の欠落がある旨の欠落情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】障害情報が多発する兆候を検知し、実際に障害情報が多発する前にポーリング間隔を短く設定でき、障害情報が多発する恐れが低下した場合にはポーリング間隔を長く設定できるようにした無線通信システムにおける監視制御方式を提供する。
【解決手段】監視マネージャ装置1と複数のマイクロ波無線装置2、3とがポーリングセレクティブ方式により接続された無線通信システムにおいて、マイクロ波無線装置2、3は、自装置2、3の受信入力電界強度を測定する測定器22を備え、監視マネージャ装置1からのポーリング信号の受信時、自装置2、3の障害情報および測定器22で測定された受信入力電界強度を含む応答信号を監視マネージャ装置1へ送信する。監視マネージャ装置1は、受信した応答信号に含まれる受信入力電界強度に基づいてポーリング間隔を変更する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別(RFID)ネットワークの1つまたは複数の無線チャネルを監視する方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】例えば、この方法は、1つまたは複数のRFID参照タグを定期的に読み取って、時間間隔ごとのRFID参照タグ読取結果を得る。次いで方法は、RFIDネットワークの1つまたは複数の無線チャネルを監視する目的で、RFID参照タグ読取結果を処理する。 (もっと読む)


【課題】受信電界強度の劣化が発生した位置情報を収集できる無線通信品質収集システムを提供する。
【解決手段】無線装置111は、無線信号の送受信を行うと共に、無線信号の受信電界強度を測定する。制御装置112は、測定された受信電界強度に基づいて、受信電界強度の劣化を検出する。制御装置112は、受信電界強度の劣化を検出すると、位置情報・時刻情報取得装置113から、携帯電話機110の位置情報及び時刻情報を取得し、これを記憶装置114に記憶する。記憶装置114に記憶された位置情報及び時刻情報は、外部装置用インターフェース部115を介して外部記憶装置116に転送される。外部記憶装置に転送された位置情報と地図データ121とを照合することで、受信電界強度劣化の発生分布状況を把握できる。 (もっと読む)


携帯通信ユニット(2)をテストするためのテスト装置(1)は、テスト入力データを携帯通信ユニット(2)へ供給すると共に、テストスケジュールに従って少なくとも携帯通信ユニット(2)からテスト出力データを取り出すように適合されたテストユニット(3)を備える。テスト装置(1)は、テスト装置(1)と、テスト装置(1)から離れた遠隔地に配置されているサーバ(5)との間に通信リンクを設けるように適合された無線インタフェースユニット(4)をさらに備える。テストユニット(3)はテスト入力データの少なくとも一部をサーバ(5)から取り出す。さらに、テストユニット(3)はテスト出力データの少なくとも一部をサーバ(5)へ転送する。携帯通信ユニット(2)をテストする方法も開示される。
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【課題】二重化されたシステムにおける無線回線の有効利用および通信障害の継続的な監視を実現する技術を提供する。
【解決手段】システム(101)は、一方を親局とし他方を子局としてマイクロ波の無線通信を行う一対の無線通信装置(10,40)と、各局の通信に関する監視情報に基づきいずれか一方がシステムを監視する一対の監視装置(50,60)とを備える。子局(40)は、親局(10)に対し自局の監視情報を送信する。親局は、子局及び自局の監視情報をバッファリングし、それらの監視情報を現用系の監視装置(50)へ送信する。親局は、現用系の監視装置に対しポーリングを実行し、ポーリングの失敗を検知したとき、予備系の監視装置(60)に対し起動を指示する。また、親局は、子局に対し親局へ切り換わるよう指示した後、この子局に対し、それまでにバッファリングした各局の監視情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】現在表示している測定結果がどのスロットについての結果であるか、またそれはどのようなスロット条件で測定しているものなのかを、特別なキー操作をすることなく測定結果とともに的確に認識できる操作性の優れた携帯電話機テスタを提供すること。
【解決手段】GSM/EDGE機能のマルチスロット測定を行う携帯電話機テスタであって、測定結果表示画面の一部に、Downlink(DL)スロットとUplink(UL)スロットとして使用可能な全てのスロット番号を表示するスロット番号表示領域が設けられていることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置の導入によらず、無線通信システムで一般に使用される端末を用いて、遠隔から無線通信装置の診断を実施できる無線通信システムおよびその診断方法を簡単で経済的な構成と手順で実現する。
【解決手段】 無線通信システム(1)において、一般の無線通信システムで用いられ通信網を介してAPの実行が出来る汎用端末(50)に診断用AP(543−p)を搭載した端末(55)を無線通信装置(20)の電波到達範囲(10)に設置し、無線通信システム(1)の保守センタ(60)が端末(55)を起動することにより、端末(55)が診断用AP(543−p)を実行して保守センタ(60)と診断用の制御信号や試験信号を通信することで無線通信システム(1)の実際の通信状態を測定して診断を実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末が複数セルの重複エリアに存在しない場合でも、携帯端末から第2の無線基地局装置を介して上位の管理局11へ障害情報を送信することが可能な無線通信システムの提供。
【解決手段】 携帯端末14は第1の無線基地局装置12のセル21内にのみ存在する。第1の無線基地局装置12に障害が発生すると、第1の無線基地局装置12からセル21内の携帯端末14に対し障害情報を送信する。携帯端末14はその障害情報を自端末の記憶部44に記憶する。そして、携帯端末14が他のセル22に移動すると記憶部44に記憶した障害情報を読み出し、移動先の第2の無線基地局装置13へ送信する。第2の無線基地局装置13は受信した障害情報を上位の監視局11へ送信する。 (もっと読む)


【課題】同期維持のためのトリガーラインや結合器が不要であり、テスト環境の構築費用を減らせる基地局エミュレータを利用した端末のCINR測定の精度テスト信号生成方法に関する。
【解決手段】セルIDに対応するプリアンブルデータをコードテーブルから読み出して自分のプリアンブルデータとして取る(a)段階と、自分のパイロットデータ及び各種情報データ等の信号データを生成する(b)段階と、残りのセルIDに対応するプリアンブルデータを前記コードテーブルから読み出して、干渉プリアンブルデータとして取る(c)段階と、干渉パイロットデータを生成する(d)段階と、前記段階(b)で生成された自己信号データに前記段階(c)及び前記段階(d)でそれぞれ生成された干渉プリアンブルデータ及び前記干渉パイロットデータを合わせてテスト信号データを生成する(e)段階とを含んで構成される。 (もっと読む)


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