説明

Fターム[5K042EA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | センタ−エンド(センタ=監視試験局) (298)

Fターム[5K042EA01]に分類される特許

141 - 160 / 298


【課題】各基地局が一斉に干渉量測定動作を開始するとともに送信局と受信局の切り替えも一斉に行うことを可能とし、各基地局における干渉量を自動測定することを可能にする。
【解決手段】基地局は、基地局間の時刻同期を取る時刻同期部31と、基地局間同期の取れた時刻に基づいた所定送信タイミングでDLフレームを送信するDLフレーム送信部32と、DLフレームを受信するDLフレーム受信部41と、DLフレームの受信信号のRSSI値に基づいて基地局間の干渉量を計算する干渉量計算部52と、基地局間同期の取れた指定時刻に干渉量測定動作を開始し、DLフレームを送信する基地局の順番と送信タイミングが規定されている測定スケジュールに従って、DLフレームを送信するか若しくはDLフレームを受信するかを制御する測定制御部51とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の異常を容易に且つ正確に診断する。
【解決手段】通信距離dと電波強度Eとを検出し(ステップS1、S2)、現在の通信距離dに対して許容可能な電波強度Eの下限値ELを算出し(ステップS3)、そして現在の電波強度Eが下限値ELを下回るときに(ステップS4で“No”)、無線通信に異常があると診断する。このとき、無線通信可能な範囲で下限値ELを算出することで、無線通信に支障を来たす前に、異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】通信異常の発生を、短時間で確実に自動検出する、ビット誤り率評価装置を提供する。
【解決手段】復調回路111は、自己宛の特定パターンP1を受信したときに検出信号Sを1個出力するとともに、この特定パターンP1に対応するデータD1を出力する。検出信号計数回路112は、復調回路111から所定時間内に入力された検出信号Sの個数を計数し、計数結果が所定数以上の場合は復調回路111が正常受信状態であると判断し、計数の結果が所定数未満の場合は通信条件を変更した後で計数を再度行い、予め定められた全ての通信条件について計数結果が所定数未満であった場合に復調回路111が異常受信状態であると判断する。 (もっと読む)


【課題】監視装置のモード情報の破損や、監視装置の故障による装置交換が発生した場合に、遠隔地の監視装置のモード設定を直ちに自動的に行い、モード設定が完了するまでの間、監視が停止するのを防止する。
【解決手段】監視装置2B1、2B2・・・2Bnの電源がONされた場合、もしくは監視装置2B1、2B2・・・2Bnがリセットされた場合、上位監視システム2Aは監視装置2B1、2B2・・・2Bnから監視装置2B1、2B2・・・2Bnに現在設定されているモード情報を受信する。上位監視システム2Aでは、受信したモード情報と、予め正しいモード情報が記録されたモード情報管理ファイル3とを比較し、不一致であった場合には、監視装置2B1、2B2・・・2Bnに対して正しいモード情報の設定要求を行う。監視装置2B1、2B2・・・2Bnは、上位監視システム2Aからのモード情報設定要求に応じて正しいモード情報を自動的に再設定する。 (もっと読む)


【課題】既知信号に基づいて無線信号の受信品質を推定する場合において、特に、マルチキャリア方式が用いられる場合において、より正確に無線信号の受信品質を推定することができる無線通信装置及び受信品質推定方法を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、伝搬路推定情報を時間領域における信号系列である時間領域信号系列に再変換する周波数領域/時間領域変換部160と、再変換された時間領域信号系列が含まれる全時間帯のうち、時間帯tsに含まれる時間領域信号系列に基づいて、無線信号の信号電力を算出するとともに、時間帯tnに含まれる時間領域信号系列に基づいて、雑音電力を算出することによって、無線信号の信号対雑音比を推定する時間領域SNR推定部170とを備え、時間領域SNR推定部170は、既知信号における伝搬路推定情報のみを時間領域信号系列に変換する。 (もっと読む)


【課題】既知信号に基づいて無線信号の受信品質を推定する場合において、特に、マルチキャリア方式が用いられる場合において、より正確に無線信号の受信品質を推定することができる無線通信装置及び受信品質推定方法を提供する。
【解決手段】無線基地局100は、伝搬路推定情報を時間領域における信号系列である時間領域信号系列に再変換する周波数領域/時間領域変換部160と、再変換された時間領域信号系列が含まれる全時間帯のうち、時間帯tsに含まれる時間領域信号系列に基づいて、無線信号の信号電力を算出するとともに、時間帯tnに含まれる時間領域信号系列に基づいて、雑音電力を算出することによって、無線信号の信号対雑音比を推定する時間領域SNR推定部170とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局上に起きた障害とその発生理由を各通信端末側で知ることができる無線通信システム及び管理サーバを提供する。
【解決手段】システムに通信障害が発生し、基地局1の障害検知部133が障害アラームを生成しEMSサーバ2に送信したとき、EMSサーバ2の制御部が、保守担当者によって予め設定されていた条件の判断基準が満たされているか否か(無線通信システム100の通信に何らかの問題が生じることが予測される事態が生じたか否か)の判定を行い、判断基準が満たされていた場合には、予測される障害に関する(予め設定された)通知内容をユーザ(無線通信システム100の加入者)の通信端末3へ基地局1に通知させる。 (もっと読む)


接続モードにおいて不連続動作をしている間のUEの測定動作を管理するシステムおよび方法。UEは、サービングセルの品質が、S_Intrasearchパラメータというしきい値を下回って低下した際に、測定状態に自律的に(例えば、ネットワークからの命令とは無関係に)入ること、およびネットワークに関する測定レポートを生成することを可能にされる。さらに、UEは、UEのDRXパターンからの「ナチュラルギャップ」を使用することによって、周波数間測定および/またはRAT間測定を、そのようなギャップが測定を実行するのに適切である場合に、自律的に実行することができる。
(もっと読む)


【課題】受信品質推定を効率よく行うことができる受信品質推定方法および装置を提供する。
【解決手段】複数ユーザ端末UE1、UE2・・・の各々に対応する遅延プロファイルを抽出する遅延プロファイル抽出部31と、各ユーザ端末に対応する遅延プロファイルの周波数領域での受信信号電力を算出する受信電力算出部33と、全ユーザの受信信号電力を加算して合計受信信号電力を算出する受信電力積算部35と、多重された受信リファレンス信号の周波数領域における合計受信電力と合計受信信号電力とに基づいて雑音電力を推定する雑音電力推定部36と、各ユーザ端末に対応する受信信号電力と雑音電力とに基づいて各ユーザ端末の受信品質を算出する受信品質算出部34と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所望の通信方式のプロトコル開発を早期に行なうことができる無線機エミュレータおよびこれを用いた無線試験システムを実現することにある。
【解決手段】被試験対象と無線通信を行なう無線機エミュレータに改良を加えたものである。本装置は、無線通信方式に対応したプログラムを格納する記憶部と、所望の論理回路にプログラミング可能な信号処理回路と、記憶部からプログラムを読み出して信号処理回路をプログラミングすると共に、信号処理回路に被試験対象と通信するデータの変調または復調の少なくとも一方を行なわせる実行部とを設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、送信周波数の総数のうち1又はそれ以上の送信周波数(fzu,f1zu,f2zu)の割当てをテストする基地局(3)のための方法、テスト装置及び基地局に関する。接続(4)はテスト装置(2)と基地局との間でセットアップされ、少なくとも1つのデータ信号部分がある信号電力及び位相にある少なくとも1つの割り当てられた送信周波数で送信される。更に、少なくとも1つのテスト信号部分が少なくとも1つの割り当てられていない送信周波数で送信される。夫々の送信周波数又は複数の送信周波数を有する周波数ブロックについての夫々のテスト信号部分は、各送信周波数又は各周波数ブロックごとに個別に設定され且つ少なくとも部分的に互いに異なる送信電力及び位相で送信される。割り当てられない送信周波数を有するテスト信号部分は受信され評価される。割り当てられる送信周波数又は周波数ブロックが確定され、割当信号が返される。割当信号は期待値と比較される。
(もっと読む)


【課題】移動通信システムでチャネル品質インジケータ(CQI)を効率的に生成する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】チャネル品質インジケータを生成する所定数の副搬送波をグルーピングし、前記チャネル品質インジケータを生成するチャネル品質インジケータサブバンドを形成し、前記チャネル品質インジケータサブバンド当たりのチャネル品質インジケータを生成することを含み、ここで、前記チャネル品質インジケータサブバンドの幅は、システム帯域幅値に依存的であり、ダウンリンク周波数資源の整数倍になり、前記ダウンリンク周波数資源単位値は前記システム帯域幅値によって規定されること。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク装置の試験を高効率に行うことが可能なネットワーク装置試験システムを提供すること。
【解決手段】上位サーバは、試験信号を、設定サーバの制御に基づいて監視サーバへ送信する第1の制御部を有し、監視サーバは、試験依頼信号を検知して設定サーバへ送信し、試験信号を設定サーバの制御に基づいてネットワーク装置へ送信する第2の制御部を有し、設定サーバは、ネットワークにおいて識別可能な複数のIPアドレスを格納する記憶部と、試験依頼信号を受信するたびに該試験依頼信号を発信したネットワーク装置に対して複数のIPアドレスのいずれかを割り当てて該ネットワーク装置に設定させるとともに該ネットワーク装置の識別番号およびIPアドレスを示す識別情報を生成する処理を行い、その後、第1の制御部に試験信号を送信させ、第2の制御部に識別情報を用いて試験信号を送信させる第3の制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線システムを特別な装置を用いないで診断する方法を提供する。
【解決手段】
無線機器には、互いに異なる周波数帯でネットワークとの無線通信が可能な第1の無線通信システム32および第2の無線通信システム30を搭載する。無線機器は、第1の無線通信システムから第1の周波数の基準信号を放射し、第2の無線通信システムによって基準信号に対するスプリアス信号の電力を測定する。そして、その測定された受信電力値を評価することによって、第1の無線通信システムからの放射および第2の無線通信システムによる受信が正常か否かを評価する。スプリアス信号として、基準信号の第n高調波もしくは第1/n低調波を利用する。無線通信システムが正常でない原因には、ポップアップ・アンテナが引き出されていないことも含まれる。 (もっと読む)


【課題】
上りポートのSN比の低下度合いと継続状況により適切に上り流合雑音による上り伝送品質の低下を検知し、上り信号を遮断することなくゲートスイッチの切替制御により自動的に雑音発生源を検索可能とする。
【解決手段】ゲートスイッチ30−1〜30−3は上り信号の減衰量が切替可能であり、ヘッドエンド20に続く光ノード26−1を起点にツリー構造をとるCATV伝送路の加入者宅側の分配線及び幹線に分散設置される。上り伝送品質監視部36は、ヘッドエンド20を接続した上りポート24から得られる上り信号のSN比を監視し、SN比の低下度合と継続状況により上り伝送品質低下を検知する。雑音発生源検索部40は上り伝送品質監視部36で上り伝送品質低下を検知した際に、CATV伝送路に設けたゲートスイッチ30−1〜30−3の減衰量を上流から下流に向けて順次切替制御して上り流合雑音の発生源を検索する。
(もっと読む)


本発明は、移動無線機をテストするテスタで再生可能な信号系列を生成する方法に関する。先ず、テスタから生成される信号系列に関し、所与のコマンドシーケンスが分析される。コマンドシーケンスからの信号系列は、標準仕様に従う信号系列と比較することで検査される。標準仕様に従う信号系列と、コマンドシーケンスから生じた信号シーケンスとの間の相違が確認され、コマンドシーケンスを標準仕様に従う信号系列に合わせるのに必要な変更内容が究明される。究明された必要な変更内容と共に、コマンド又はコマンドシーケンスセクションが補足及び/又は置換される。こうして、再生可能なコマンドシーケンスが生成され、出力される。
(もっと読む)


同軸ケーブルネットワーク内で障害の位置を探索するシステムは、エンコーダ、障害検出器およびデコーダを含む。エンコーダは、障害の上流側にある予め定められた符号化地点に接続される。エンコーダは、符号化地点の下流側で障害と関連して発生する信号の識別コードを自動的に符号化する。障害検出器は、符号化地点の上流側のアクセスポイントでネットワークに接続され、ネットワークから信号を受信する。障害検出器は、受信信号から障害に関連する信号を検出し、その信号の検出されたバージョンを生成する。デコーダは、障害信号の検出されたバージョンから識別コードを復号する。一旦識別コードが決定されれば、エンコーダおよび符号化地点が特定され、障害の位置が符号化地点の下流側であると判定される。
(もっと読む)


【課題】測定情報送出タイミング設定方法及び無線基地局装置に関し、各測定情報の測定区間が一致し、タイミング的に整合性が保たれた測定情報を取得することができるようにする。
【解決手段】呼処理制御部13−2及びベースバンド信号処理部13−3等の各機能部(カード)は時刻取得要求(2−1)を送出し、装置監視部13−1は設定時刻情報とその直前の正時の時刻に対応するカウンタの値を含む時刻設定通知情報(2−2)を送信する。ベースバンド信号処理部13−3は、設定時刻情報とカウント値とから基準タイミングのカウント値を算出し、呼処理制御部13−2から測定周期10秒の測定開始要求(2−3)をベースバンド信号処理部(#1)が受けると、基準タイミングのカウント値から起算して測定周期10秒の整数倍に当たるカウント値のときに測定結果を報告する(2−4)。ベースバンド信号処理部(#2)も同様に測定結果(2−6)を報告する。 (もっと読む)


通信ネットワーク(10)における無線リンク障害を取り扱うための技術が提供される。本技術による方法の1つの実施形態は、無線リンク障害情報を保持するステップと、ユーザ装置(UE)が通信ネットワークに再接続された後に再接続情報を受信するステップと、無線リンク障害情報と再接続情報との相関を取って相関結果を得るステップとを備える。無線リンク障害情報は、無線リンク障害を受けているユーザ装置(UE)の識別子と、いつ無線リンク障害が検出されたかを示すタイムスタンプおよび無線リンク障害が検出される以前にユーザ装置(UE)にサービスを提供していたセル(C1)を示す参照情報の内の少なくとも1つとを含む。再接続情報は、無線リンク障害を受けていて再接続されたユーザ装置(UE)の識別子を含む。
(もっと読む)


【構成】PC20は、SG12を制御してデジタル信号受信機14a,14b,14cに同一のテスト信号RFを入力する。PC20は続いて、デジタル信号受信機14aにクロック信号CLK1とデータ信号DATA1と同調信号SYNC1とを出力させてビットエラー検出回路18からビットエラー結果を得る。PC20はさらに続いて、デジタル信号受信機14a,14b,14cから、クロック信号CLK1とデータ信号DATA1,DATA2,DATA3とを出力させて比較回路16から判定結果a,判定結果bを得る。PC20はさらに続いて、判定結果a,判定結果bとビットエラー結果とから、複数のデジタル信号受信機のビットエラー検査結果を得る。
【効果】複数の受信機の検査精度を向上させることができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 298