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Fターム[5K042EA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | センタ−エンド(センタ=監視試験局) (298)

Fターム[5K042EA01]に分類される特許

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【課題】複数の中継局を備えた場合でも、全ての中継局の基地局についての保守点検作業が、全中継局の中の1局の中継局だけで行えるようにした無線通信システムを提供すること。
【解決手段】任意の端末局とサービスエリア内で無線通信を行う複数の基地局1〜Nに対して通信に係る指令を行う複数の指令卓111〜314と、これら基地局1〜Nと指令卓111〜314を接続する複数の中継局10A〜30Aとを有する無線通信システムにおいて、中継局10A〜30Aの各々を順次ケーブル40、41で接続した上で、中継局10A〜30Aの各々に異なるアドレスを設定するIDスイッチ160と、ケーブル40、41の接続状態に応じて異なった状態の識別1、2を入力するようにし、中継局10A〜30Aに対する監視・制御用PC140からなる外部装置のアクセスが、中継局10A〜30Aの中の任意の1局から行えるようにしたもの。 (もっと読む)



【課題】マルチキャリア、マルチスタンダードに対応した基地局装置の評価を行う装置において、キャリア周波数や通信規格に依存した煩雑な測定条件の設定作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】変調方式と測定項目との組合せ毎に異なるグループ名A、B、…を付与し、この対応関係を示すグループ一覧50を表示部40に表示するとともに、各キャリア周波数とそのキャリア周波数毎のフレームのスロットとで区分けされたスロット情報一覧60を表示部40に表示し、そのスロット情報一覧60のスロット欄に、グループ一覧50に表示された任意のグループ名を操作部45の操作により登録させ、その登録された内容にしたがって、解析処理を行なわせるようにしている。 (もっと読む)


【課題】フェージングドップラ周波数変動への追従性能に優れたフェージングドップラ周波数判定装置および方法を提供する。
【解決手段】通信相手局との通信におけるフェージングドップラ周波数を推定する手段(100)と、推定されたフェージングドップラ周波数と所定の閾値を比較し、その比較結果に基づいて、通信相手局との通信環境が高速フェージング状態であるか低速フェージング状態であるかを判定する手段(102)とを有し、推定する手段(100)は、フェージングドップラ周波数(110)と共に、通信相手局との通信における瞬時フェージングドップラ周波数(111)を推定する構成であり、推定する手段(100)により推定された瞬時フェージングドップラ周波数(111)に基づいて、判定する手段(102)が通信相手局との通信環境を判定する閾値を決定する手段(101)を有する。 (もっと読む)


【課題】伝送装置及びその障害状況表示方法に関し、起動する過程で障害が発生した場合に、該障害の原因となった処理内容や該障害の対応策等の情報を速やかに表示又は通知可能にする。
【解決手段】伝送装置の立上げ時に実行される各処理(1−4)に対して、該伝送装置内のパッケージに設けた発光素子の点灯、消灯、又は点滅の発光パターンにより、立上げ処理中の処理内容を該処理毎に区別して表示し、該立上げ処理の過程で障害が発生した場合に、該伝送装置の制御を停止させ、発光素子の発光状態を維持したまま表示させる(1−5)。また、シリアルポートに接続された遠隔監視制御端末に、立上げ処理中の障害状況を示すメッセージを通知する。 (もっと読む)


【課題】高速でサンプリングを行う装置により干渉信号を検出する場合に比べ、簡易な構成で不適切な伝送路により信号が送受信されることを防止する、信号処理システム、信号処理装置、及び信号処理プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置12と画像形成装置14とが複数の信号線を有するケーブル16を介して接続されている信号処理システム10において、制御装置12は、4ピンの信号線により検査用信号を送信する。画像形成装置14は、6ピンの信号線に生じたクロストーク信号を受信すると共に、伝送距離測定部44によりケーブル16の長さを測定し、対応する閾値電圧を記憶部47から読み取って検出部46に設定する。検出部46の比較器62は、クロストーク信号の電圧値と、閾値電圧とを比較した結果を出力する。クロストーク信号の方が大きい場合は、ケーブル16が不良であり、不適切であるため、ユーザインターフェイス部48により報知する。 (もっと読む)


本発明は、記録された測定値の存在を無線通信ネットワーク(10)のネットワークノードに報知することに関する。第1の移動局は、無線通信ネットワークに関連する第1の移動局に対する1つ以上の接続性の態様を考慮して第1の移動局に対する報告設定に従って実行される測定を実行し(78)、測定値を内部ログに格納する。次に第1の移動局は、第1のネットワークノードが記録された測定報告に対する要求を含む通知に応答できるように記録された測定値の存在に関する通知を第1のネットワークノードに送出する(82)。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の無線通信装置に障害が発生した場合、外部から無線による外部リセット信号を無線通信装置に送信するが、外部リセット信号を受信する無線部や制御部に障害が発生している場合には、リセットが実行できないという課題を解決する。
【解決手段】無線通信装置を、外部から無線により受信した外部リセット信号に基づき、制御部リセット信号を作成して制御部へ出力し、電源部リセット信号を作成して電源部へ出力する無線部と、無線部からの制御部リセット信号に基づきリセット状態にされる制御部と、無線部と前記制御部へ電源を供給するとともに、前記無線部からの電源部リセット信号に基づきリセット状態にされる電源部とから構成し、無線部は、外部リセット信号を受信すると、制御部リセット信号を制御部へ出力し、該制御部リセット信号に対して制御部がリセットされない場合に、電源リセット信号を電源部へ出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける端末がログされた測定を報告する方法及び装置を提供する。
【解決手段】RRC(Radio Resource Control)連結モードの端末が基地局からMDT(Minimization of Drive Tests)設定を受信し、前記MDT設定を受信して有効性タイマを開始する。前記有効性タイマが動作中、RRCアイドルモードの端末は、ログされた測定を集めるために前記MDT設定に基づいて測定をロギングする。前記有効性タイマが満了される時、前記端末は、前記MDT設定を廃棄するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】単純かつ安全で、より一貫性の高い製品受容試験方法および装置を提供する。
【解決手段】コンピュータデバイスと他のデバイスとの無線ネットワーク上での通信をシミュレートし、これにより生成される製品受容データを無線デバイスにより収集する。そして、この収集された製品受容データを分析して製品の受容可否を決定する。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動的に且つ定量的に混信が発生しているか否かを判定することが可能となり、運用時においても容易に混信状態を把握することができる混信妨害調査システムを提供する。
【解決手段】移動系無線システムにおける混信妨害を調査する混信妨害調査システム50であって、親局12は、中継局2又は移動局無線機1と通信を行うための親局無線機13と、親局無線機13の状態を監視して制御する親局監視制御部14と、中継局2から送信された音声信号及びこの音声信号の受信レベルを記憶する親局記憶部15と、親局記憶部15に記憶された音声信号に基づいて混信状態を判定する混信状態判定部18と、親局記憶部15に記憶された受信レベルが正常か否かを判定する受信レベル判定部19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のLANネットワーク間を無線回線又は迂回回路で接続する通信システムにおいて、無線回線の障害発生時にリンクダウン転送が行われた場合に、保守端末からの遠隔保守を可能として利便性を向上させ、迅速な障害復帰を図る通信システムを提供する。
【解決手段】 無線回線装置22が、無線回線における障害を検出すると、切替装置24に対するリンク信号の出力を停止し、一定時間が経過するとリンク信号の出力を再開し、切替装置24が、リンク信号の停止を検出するとLANネットワークの接続先を迂回回路42に切り替え、リンク信号の受信を検出するとLANネットワークの接続先を無線回線装置22に切り替え、保守端末23が、切替装置22によって切り替えられた無線回線装置23の保守を行う通信システムである。 (もっと読む)


【課題】多大な計算量を要することなく、無線品質の変動状態から安定状態への遷移に追従し、計測時間間隔Δtを適応的に長く設定し直すことができる無線端末等を提供する。
【解決手段】無線品質Cの計測回数を表す第1のサンプル数mを決定する第1のサンプル数決定手段と、m個の無線品質Cを計測する第1のサンプル計測手段と、m個の無線品質Cについて、最大値と最小値との差分である計測変動範囲ΔDを算出する計測変動範囲算出手段と、所定の第2のサンプル数N個の無線品質Cを計測する第2のサンプル計測手段と、N個の無線品質Cについて、計測変動範囲ΔD内に、信頼度(1−δ)に基づく所定数以上が存在する場合、安定状態候補とした記憶する安定状態候補記憶手段と、現時点における計測変動範囲ΔDnewが、前時点における計測変動範囲ΔDprevよりも小さい場合、無線品質が安定状態にあると判定する安定状態遷移判定手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、異なるワイヤレスアクセスネットワークを横断して測定及び報告を行い得る協働するワイヤレスアクセスネットワーク及び端末を介して所望のエリア内のワイヤレスアクセスネットワークのカバレッジを評価するための方法及びシステムに関する。協働は、なかんずく、ワイヤレスアクセスネットワークの1つのためのカバレッジ評価を、他の1つのワイヤレスアクセスネットワークで収集された測定の結果を用いて取得する能力を言う。このように、従来技術の方法と比較して、より正確で完全なカバレッジ評価を生成し得る。 (もっと読む)


【課題】LTE通信方式に沿ってEVM又は送信電力測定の結果を、割当帯域と非割当帯域とに分けてそれぞれを識別可能に表示する移動体通信端末試験装置を提供する。
【解決手段】通信チャネル及び割当帯域を示す制御情報を含む試験信号を移動体通信端末に送り、前記移動体通信端末が出力した試験信号を受信して出力された波形データを解析し所定の測定項目の測定値をシンボル単位で求め、求めたシンボル単位の測定値をグラフ表示し、かつ、該グラフ上の割当帯域と、前記通信チャネル内の非割当帯域とを識別可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 点検動作を中断することなく新たな点検対象の子局を追加することができ、利便性を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 親局A及び子局B〜Dの無線機が、予め複数の登録番号と遅延時間とを対応付けた遅延時間テーブルを記憶しておき、親局Aが、子局Dから識別番号を含む登録要求信号を受信した場合には、当該登録要求信号に含まれる識別番号に前記テーブルに記憶されている登録番号を1対1に対応付けて記憶し、当該子局Dを点検対象とすると共に、要求元の子局D宛に当該登録番号を含む応答信号を送信し、子局Dが、登録要求信号の送信後、親局Aから応答信号を受信すると、テーブルを参照して、当該応答信号に含まれる登録番号に対応する遅延時間DDを読み取って自己の応答遅延時間とし、点検信号qを受信した場合には当該応答遅延時間DD経過後に応答信号を送信する無線通信システムとしている。 (もっと読む)


【課題】ローカルスイッチングモードにおいて、呼び出しリンク品質統計情報を基地局コントローラに伝送することができないといった従来技術における課題を解決すること。
【解決手段】本発明に係る呼び出しリンク品質統計情報の報告方法は、基地局と基地局コントローラとの間で、呼び出しリンク品質統計情報を伝送するためのメッセージを、予め設定し、前記基地局が、現在の呼び出しがローカルスイッチングモードへ移行することを検出した場合、検出された前記現在の呼び出しについての呼び出しリンク品質統計情報を、前記予め設定されたメッセージを介して、前記基地局コントローラに報告し、前記基地局コントローラが、受信された前記予め設定されたメッセージを解析し、解析により取得された前記現在の呼び出しについての呼び出しリンク品質統計情報を報告する。 (もっと読む)


【課題】エリア変更に伴うトラヒック情報の変動と故障によるトラヒック情報の変動とを判別し、トラヒック情報からネットワーク装置の故障を精度よく検出することができる故障検出装置を提供すること。
【解決手段】無線端末装置2から被検出装置を経由して通信を行う際に発生するトラヒック情報を取得するトラヒック情報取得部11と、無線端末装置2の属するエリア内の通信環境を示すエリア情報を取得するエリア情報取得部13と、トラヒック情報とエリア情報との関係性からエリア内のトラヒック情報の状態を求める処理を行う情報処理部15と、エリア内におけるトラヒック情報の状態に基づいて、トラヒック情報の変動をエリア内の通信環境の変化に伴う変動と被検出装置の故障に伴う変動とに判別して、被検出装置の故障を検出する故障検出部16とを備えた。 (もっと読む)


同期されたデータパケットの所定のUL試験シーケンスを使用しながら、試験測定を事前に設定することによって、及び被試験デバイス(DUT)からデータパケットの部分を多重化し、かつインターリーブすることによって複数のデジタルデータパケットトランシーバを同時に試験する方法。
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