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Fターム[5K042EA01]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験の構成 (1,462) | センタ−エンド(センタ=監視試験局) (298)

Fターム[5K042EA01]に分類される特許

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【課題】集計するデータの量を抑制しつつ、固定局と受信装置の何れに不具合があるのかを容易に特定可能な異常検知装置、サーバ、システムおよび方法を提供することを課題とする。
【解決手段】固定局3の電波を受信する受信装置12の異常の有無を検知する異常検知装置10であって、前記受信装置12が前記固定局3から所定距離に存在する際の受信状態と、前記固定局3から所定距離における各受信装置12の受信状態を集計した統計データとを比較して、前記受信装置12の異常の有無を検知する第一の演算部11を備える。 (もっと読む)


【課題】電話サービスを提供しているCATVシステムにおいて、電話サービスに影響を与えることなく流合雑音の調査を行うこと。
【解決手段】STM制御装置21からの制御信号によって、各ゲートスイッチ18は、順に一定時間オフにされる。そして、オフにしたタイミングに同期してスペクトラムアナライザ22によってセンター装置10に入力される信号の周波数スペクトルを測定することで、流合雑音の検出および発生箇所の特定を行うことができる。ここで、ゲートスイッチ18をオフにする時間を20msとすることで、電話サービスに影響を与えないようにしている。 (もっと読む)


【課題】ユーザによってMDTに対する承諾が取り消された場合、かかるユーザが所有する移動局UEによって行われている「Immediate MDT」をすぐに停止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、「Connected状態」の移動局UEが、MDTの実施に対する承諾が取り消された場合、ネットワークに対して、その旨を示す承諾変更通知を送信する工程と、ネットワークが、かかる承諾変更通知に応じて、「Connected状態」の移動局UEに対して、上述の「Measurement Configuration」を削除するように指示する工程と、「Measurement Configuration」が、かかる指示に応じて、「Measurement Configuration」を削除し、上述の所定無線品質の測定を中止する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが「Logged MDT」に対する承諾を途中で止める場合、かかるユーザが所有する移動局UEによって行われている「Logged MDT」をすぐに停止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、「Connected状態」の移動局UEが、「Idle状態」に遷移した後、かかる「Measurement Configuration」に応じて、上述の所定無線品質を測定して記憶しておく工程と、「Idle状態」の移動局UEが、MDTの実施に対する承諾が取り消された場合、記憶している所定無線品質の測定結果及び「Measurement Configuration」を削除し、かかる所定無線品質の測定を中止する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力レベル変動が大きい場合でも信号検出精度を維持できる信号検出装置及び信号検出方法を提供すること。
【解決手段】信号検出装置100にて、乗算器102が、受信信号が分配された第1分配信号と第1乗算信号とを乗算し、積分器104が、乗算器102にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第1相関値を算出する。乗算器103が、受信信号が分配された第2分配信号と第2乗算信号とを乗算し、積分器105が、乗算器103にて得られた乗算結果を積分期間にて積分することにより第2相関値を算出する。遅延部101が、第1分配信号又は第2分配信号を時間T1遅延させることにより第1乗算信号を形成し、時間T2(T2>T1)遅延させることにより第2乗算信号を形成する。判定部108が、第1相関値及び第2相関値に基づいて、周期T1の周期信号又は周期T2の周期信号である検出対象信号の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】基地局模擬装置の遅延時間を一意的に特定できる構成とすることで、移動体通信端末の遅延時間を精度よく算出可能とする。
【解決手段】記憶部と、デジタル信号を所定の変換方式に基づき符号化してデジタルデータを生成し、デジタルデータを第1の単位ごとに記憶部に遂次書き込む符号化処理部と、デジタルデータを、記憶された順に第2の単位ごとに記憶部から読み出し、読み出されたデジタルデータを指定された通信方式に基づき処理してフレームデータを生成するフレーム生成部と、符号化処理部が、記憶部への一連のデジタルデータの書き込みを開始するタイミングと、フレーム生成部が、記憶部から一連のデジタルデータの読み出しを開始するタイミングとを同期させるタイミング制御部と、を備え、フレームデータをアナログのベースバンド信号に変換し、通信方式に従い周波数変換して被試験端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークから受信した測定構成メッセージによって設定された測定構成に従って、無線環境の測定結果を含む測定ログを保持する処理を行うUEを用いた無線測定収集方法を提供する。
【解決手段】ネットワークが、測定ログの送信を要求するためのUEInformationRequestメッセージをUEに送信するステップS109と、UEが、測定ログを送信するためのUEInformationResponseメッセージをネットワークに送信するステップS110と、を備える。ステップS110において、UEは、測定ログが保持されていない場合であっても、UEInformationResponseメッセージをネットワークに送信する。 (もっと読む)


【課題】伝搬路ごとにフェージング処理される各ベースバンド信号のデータが非同期で送受信される場合において、動作中にフェージング条件の変更が発生しても、条件変更の反映の同期を維持することを可能とする。
【解決手段】フェージング処理部を各々有する第1及び第2のフェージング演算部を備えたフェージングシミュレータであって、第1のフェージング演算部は、フェージング条件の変更指示を受けたときの入力データの数を第1のデータ数Lmとして取得し、計測された入力データの数Cmが所定のデータ数Zmとなったときに、条件の変更を反映する第1の条件管理部を備え、第2のフェージング演算部は、変更指示を受けたときの入力データの数を第2のデータ数Lsとして取得し、計測された入力データの数CsがZm−(Ls−Lm)となったときに、条件の変更を反映する第2の条件管理部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェージング信号のレベルを所望の範囲内に収めることを目的とする。
【解決手段】第1のレベルPINで入力されるデジタルのベースバンド信号を複数受けて、フェージング処理を施し、出力を合成してデジタルのフェージング信号として出力する演算コア部と、所定のゲインGに基づきフェージング信号のレベルを変更する出力レベル調整部と、を備えたフェージングシミュレータであって、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、レベルが変更された該フェージング信号の第2のレベルPOUTを測定する出力レベル測定部と、各ベースバンド信号間または各伝搬路間に相関特性がある場合に、第1のレベルPINと第2のレベルPOUTとのレベル比Kを算出し、該レベル比Kが所定の値となるように、ゲインGを更新する出力レベル調整制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている全ての測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備え、制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データをE−UTRANへの報告対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 CNRが低い場合又はCNRがマイナスである場合であっても、信号を検出することが可能な受信装置と、この受信装置で用いられる信号判定プログラムとを提供する。
【解決手段】 受信装置は、アンテナ、RF変換部、アナログ−デジタル変換部、スライディングバッファ部、非線形処理部、直交変換部及び信号検出部を具備する。スライディングバッファ部は、アンテナ、RF変換部及びアナログ−デジタル変換部を介して変換されたデジタル信号を一時的に保持し、所定のサンプル数のサンプル群をスライディングさせながら出力する。非線形処理部は、出力されたサンプル群に対して非線形処理を行う。直交変換部は、非線形処理された処理信号に対して直交変換を行うことで、受信した電波に含まれる変調信号の信号成分を強調し、かつ、雑音成分を抑圧したスペクトラム分布を作成する。信号検出部は、スペクトラム分布に基づいて変調信号の出現又は消失を判定する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを記憶部140への記録対象から除外するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】不適切なネットワーク最適化を誘発したり、負荷及びリソース消費量が増加したりすることを回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る無線端末UEは、記憶部140と、E−UTRANとの無線通信を行うことができる無線通信部110と、E−UTRANからのRSRPを測定する測定部120と、測定部120によって測定されるRSRPに関する情報と測定時の位置情報とを含む測定データを記憶部140に記録した後、記憶部140に記録されている測定データをE−UTRANに報告するよう制御する制御部150とを備える。制御部150は、測定部120によって測定されるRSRPの急激な低下を検出すると、記憶部140に記録されている測定データのうち、該急激な低下を示したRSRPに対応する測定データを削除するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】EVMをスロットごとに表示することができる移動通信端末試験装置及び移動通信端末試験方法を提供する。
【解決手段】移動通信端末試験装置1は、移動通信端末2からの無線周波数の送信信号を受信してベースバンド信号に変換し、ベースバンド信号をデジタル値の受信信号として出力する受信部12と、受信信号に含まれる各シンボルの変調精度を測定するEVM測定回路22と、複数のスロットのうちの少なくとも1つを選択するスロット選択部32と、スロット選択部32が選択したスロットに含まれる各シンボルのEVMを表示する表示部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】当初から抱えている有線ネットワークの故障を検知することができるとともに、複数の箇所で発生している故障を検知することができるケーブル診断装置及びケーブル診断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】TDR計測部11により測定された差動モードインピーダンスZdiff、コモンモードインピーダンスZcomm、シングルエンドモードインピーダンスZ3a,Z3bの値を3値に変換する3値変換部13を設け、故障状況判別部15が、インピーダンステーブル格納部14により格納されているインピーダンステーブルを参照して、3値変換部13により変換された3値から有線ネットワークにおける各箇所の故障状況を判別する。 (もっと読む)


【課題】移動通信における通信ログの解析を効率的に行うための技術を提供する。
【解決手段】移動通信における端末側の通信装置とネットワークとの間で送受信される信号の通信ログを解析し、表示するログ表示装置を、前記通信ログを格納するログ格納手段と、前記ログ格納手段から通信ログを読み出し、当該通信ログの内容に基づいて、当該通信ログに対応する前記通信装置の無線通信状態を判定する状態判定手段と、通信ログと、前記状態判定手段により判定された無線通信状態とを対応付けて無線通信状態付ログ格納手段に格納する格納処理手段と、前記無線通信状態付ログ格納手段から通信ログと無線通信状態とを読み出し、無線通信状態毎に予め定められた表示設定情報に従って、通信ログの表示を行う表示手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機器が実際に使用される場所で試験が実際的に行われるような試験環境を提供することができる試験システムを提供する。
【解決手段】無線通信機器1が実際に使用される場所で、記録装置2は、試験対象の無線通信機器1で処理されるべき情報の電波を受信し、当該受信した電波の情報を記録する。試験用装置3は、記録装置2により記録された電波の情報を再生し、試験対象の無線通信機器1に伝達して、この試験対象の無線通信機器1に、受信した電波に基づいて実行する処理機能を働かせて、試験を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】突発的な呼量の変動要因の影響を受けずに、無線基地局の異常を正確に判定する異常判定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置と、前記移動端末と通信し、前記無線通信装置との呼処理履歴を記憶する基地局と、基地局から呼処理履歴を収集し、収集した呼処理履歴に基づいて基地局に異常があるか否かを判定する保守監視装置と、を備える異常判定システムにおいて、現在呼量の過去呼量からの減少量が第1所定条件を満たすように減少している場合、基地局に異常の可能性があると判定する一次判定部と、基地局に異常の可能性があると判定された場合、基地局で現在呼量が減少する減少要因が発生しているか否かを判定する減少要因判定部と、基地局で減少要因が発生していると判定された場合、現在呼量が第2所定条件を満たすように減少している場合に基地局に異常が発生していると判定する二次判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線親局装置と無線子局装置の間の電波伝播損失値を求める。
【解決手段】無線親局装置信号重畳部13は、無線親局装置信号1Sの送信のタイミングTMを示す信号を主信号1Mに重畳する。データ記憶部17は、送信レベルSLとタイミングTMとを対応づけて記憶する。受信レベル検出部23は、無線親局装置信号1Sの受信レベルRLを検出する。無線親局装置信号解析部25は、タイミング信号1Tを復調する。無線子局装置信号重畳部27は、受信レベルRLおよびタイミング信号1Tを主信号2Mに重畳する。無線子局装置信号解析部18は、無線子局装置信号2Sから受信レベルRLおよびタイミング信号1Tを復調する。レベル比較部1Aは、タイミング信号1Tにより示されるタイミングTMに対応づけられた送信レベルSLをデータ記憶部17から読み出し、送信レベルSLと受信レベルRLとの比である電波伝播損失値LOSSを求める。 (もっと読む)


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