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Fターム[5K042HA05]の内容

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Fターム[5K042HA05]に分類される特許

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【課題】自己調整及び故障の有無の自己診断を行う無線機を提供する。
【解決手段】
記憶部と制御部とを備え、記憶部に記憶された信号方式に基づいて制御部が制御を行ってデジタル通信を行う無線機を用いる。記憶部には、無線機の試験・調整に用いる無線機測定器の制御を行う無線機測定器制御プログラムを備える。また、無線機の前記試験・調整の結果のデータの分析を行う試験調整結果分析プログラムを備える。制御部は、前記無線機測定器制御プログラムを実行して、前記無線機測定器に前記試験・調整の指示を行う。また、制御部は、試験調整結果分析プログラムを実行して、前記無線機測定器による試験・調整の結果のデータを分析し、自己調整及び故障の有無の自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】余計な電流を消費せず、信号を受信しない場所においてもアンテナ部と本体部の接続状態を検知することができ、汎用性を高くする。
【解決手段】アンテナ11を介して受信した信号をアンプ13により増幅して出力するアンテナ部10と、アンテナ部10からの信号を同軸ケーブル3を介して入力する本体部20とを備え、本体部20に直接又はアンテナ部10から入力した熱雑音の信号レベルを検知するレベル検知部241と、本体部20に熱雑音が入力したときレベル検知部241から供給される信号レベルが閾値を超えたか超えていないかを判定する比較部244と、比較部244で閾値を超えていないと判定した場合にアンテナ部10と本体部20が非接続であると判断して通知を出力する信号処理部28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えながら検出対象チャンネルの増加が得られるようにした受信装置を提供。
【解決手段】分配器6により分岐された受信信号の中の隣接した少なくも5チャンネル分の帯域幅の信号IF4を混合器18に入力し、局部発振出力LO2により周波数変換した信号IF7を検出用フィルタ20で1チャンネル分の帯域幅に制限し、信号IF8として抽出するようにした上で、局部発振出力LO2の周波数を変えることにより、受信信号の中の自局チャンネルと、上側隣接チャンネルの信号、上側隣接チャンネルの更に上側に隣接する上側隣々接チャンネルの信号、下側隣接チャンネルの信号、下側隣接チャンネルの更に下側に隣接する下側隣々接チャンネルの信号を順次選択し、各チャンネルの信号レベルをデータ取込・保持回路22に保持させ、各チャンネルの信号レベルにより隣接チャンネル干渉に加えて隣々接チャンネル干渉も検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】事前に特別な装置を用いることなく、アンテナの接続状態の異常及び無線通信装置とアンテナとを結ぶ信号線の異常を無線装置側で確実に検知できるようにする。
【解決手段】抵抗R1の一端は所定の電源電圧に接続され、他端はバイアス回路13と同軸ケーブル4とを接続するラインに接続されている。電圧検出回路15は、抵抗R1と同軸ケーブル4とを接続するラインの電位を検出する。アンテナ21とバイアス回路13とは同軸ケーブル4で接続されている。アンテナ装置3と同軸ケーブル4とを接続しているラインには抵抗R2の一端が接続され、抵抗R2の他端はGNDに接続されている。通信制御部11は、電圧検出回路15の検出値に基づいて同軸ケーブル4やアンテナ21の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易的に受信装置が置かれている環境の電波状態をユーザに知らせることが可能な電波状態検出装置を提供する。
【解決手段】電波状態検出装置は、受信装置に適用され、当該受信装置における電波状態を検出する。具体的には、電波状態検出手段は、送信装置と受信装置とが非通信状態にある際に、受信装置内の処理部が処理した信号に基づいて、受信装置の設置場所における電波状態を検出する。そして、表示手段は、検出された電波状態に対応する情報を表示する。これにより、簡易的に、受信装置が置かれている環境の電波状態をユーザに知らせることができ、受信装置の設置を最適に行わせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】警報出力の誤動作を回避可能な携帯端末装置、無線機、情報処理装置及び置き忘れ防止プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線機10から受信した電波の受信レベルが閾値以下であると警報を出力する携帯端末装置20であって、無線機10から送信される電波の受信レベルを測定する受信レベル測定部と、前回測定した電波の受信レベルと今回測定した電波の受信レベルとの差を算出し、差が所定値以下である場合に第1の閾値を設定し、算出した差が所定値以上である場合に第1の閾値よりも小さい第2の閾値を設定する閾値設定部と、今回測定した電波の受信レベルと設定された第1の閾値又は前記第2の閾値と比較し、今回測定した電波の受信レベルが設定された第1の閾値又は第2の閾値以下である場合に警報出力部に警報を出力させる警報出力要求部とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントなどの通信機器にセンサを設けることにより、設置状態の変動を検出し、それぞれの設置の変化に対応した対処を可能とする。
【解決手段】中央制御部28は、センサ32から設置状態の検出結果を送られたかを確認し、送られていれば通信装置の設置状態が変化しているかを確認し、変化していれば電波状態に異常があるかを確認する。電波状態に問題があれば、中央制御部28が無線制御部27を制御して送信電力を減少させる事で、周辺無線通信エリアへの電波干渉を抑えたり、送信電力の増加やアンテナ指向性などを変化させて、できるだけ当初の無線通信エリアに戻すようにリカバリー処理を行う。リカバリーが不可能であった場合も、メインテナンスに有用な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】 受信部の構成は従来と同様にコストを抑えた典型的な構成を採ることができ、テレビやFMラジオ等の放送など他の強電力の電波を受信してしまうことでの誤動作を防止することができる電波信号報知装置を提供すること
【解決手段】 受信部2,RSSI検出部3,報知制御部4,表示部5,検波部6,検波出力レベル判定部7などを備えて、350MHzから400MHz等の帯域の電波を受信し、目標電波の受信時に音や光等の表示による報知を行う構成にする。受信モニタする帯域の周波数はカーロケーターシステム,車両速度測定のための連絡無線などに割り当てられている。検波出力レベル判定部7では検波出力レベルが所定範囲にあるときは目標電波であると判定し、検波出力レベルが所定以上では目標電波ではなく誤受信であると判定し、報知制御部4は判定結果が誤受信の際は報知動作の停止指示を出力する動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク通信の接続状態を小さな表示領域で効率良く表示可能な無線通信装置を得ること。
【解決手段】基地局との無線通信および通信ネットワークを介したネットワーク通信を行う際の通信状態を表示する無線通信装置において、基地局から受信した電波の受信感度を検出する電波強度検出部と、ネットワーク通信を行う際のネットワーク通信プロトコルの接続状態を検出する接続状態検出部と、電波の受信感度およびネットワーク通信プロトコルの接続状態を表示するための表示信号を、電波の受信感度およびネットワーク通信プロトコルの接続状態に基づいて生成する表示信号生成部と、表示信号生成部が生成した表示信号に基づいて通信状態を表示する表示部と、を備え、表示部は、電波の受信感度を表示するアンテナの背景色を用いて、ネットワーク通信プロトコルの接続状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】高精度にアンテナ異常を検出することができ、且つ、消費電力を著しく低減することのできるアンテナ状態検出装置及び反射電力検出モジュールを提供する。
【解決手段】アンテナ1で受信される受信信号の受信感度を検出し、検出された受信感度が所定の受信感度閾値以下に低下した際に、アンテナ1より送信される送信信号の反射電力の検出を開始し、検出された反射電力が所定の反射電力閾値以上である場合にアンテナ1に故障或いは破損が発生しているもの判断する。これにより、消費電力の低減が可能となる。 (もっと読む)


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