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Fターム[5K042MA04]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 監視試験信号の伝送方式 (168) | 監視試験用回線、チャネル、線路 (14)

Fターム[5K042MA04]に分類される特許

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【課題】特殊な出力回路を必要とせず、演算装置と同一ボード上でフェールセーフな信号出力を行う保安用通信装置を実現する。
【解決手段】正常時には交番信号を出力し、異常時には交番信号の出力を停止する異常検知手段と、演算器と、この演算器からの出力を入力として信号出力を生成する出力素子と、この出力素子に電源を供給する電源回路とを有する通信装置において、電源回路を、異常検知手段が出力する交番信号を変換して出力素子の電源を出力するものとすることにより演算装置と同一のボード上にフェールセーフな信号出力を実現する電源回路を組み込む。 (もっと読む)


【課題】瞬時障害発生履歴や瞬時障害復旧履歴の記録を省略せずに保存し、データエラー等を生じさせる障害原因の追究や復旧作業等を正確に行なう。
【解決手段】主信号パッケージ103a,103bを送信元とする障害発生通知の各々を監視制御パッケージ101が有する記憶手段110の瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に時系列に沿って漏れなく循環的に記憶させ、かつ、記憶済みの各障害発生通知に対応する障害の復旧の検知に伴って送信される障害復旧通知の各々を瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に記憶済みの各障害発生通知に対応させて瞬時障害発生履歴記憶テーブル124に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】高速でサンプリングを行う装置により干渉信号を検出する場合に比べ、簡易な構成で不適切な伝送路により信号が送受信されることを防止する、信号処理システム、信号処理装置、及び信号処理プログラムを提供する。
【解決手段】制御装置12と画像形成装置14とが複数の信号線を有するケーブル16を介して接続されている信号処理システム10において、制御装置12は、4ピンの信号線により検査用信号を送信する。画像形成装置14は、6ピンの信号線に生じたクロストーク信号を受信すると共に、伝送距離測定部44によりケーブル16の長さを測定し、対応する閾値電圧を記憶部47から読み取って検出部46に設定する。検出部46の比較器62は、クロストーク信号の電圧値と、閾値電圧とを比較した結果を出力する。クロストーク信号の方が大きい場合は、ケーブル16が不良であり、不適切であるため、ユーザインターフェイス部48により報知する。 (もっと読む)


【課題】無人中継所に設置した擬似無線装置を制御するための制御信号を送信する機能を有しない指令卓において基地局無線機の健全性を確認することができる無線通話確認装置を提供する。
【解決手段】受信機11、送信機12およびメモリ13を備えた擬似無線装置と制御装置21とを無人中継所に設置する。制御装置21は、指令卓110とは異なる場所に設置された監視制御卓140から有線を介して送信されてくる制御信号に基づいて、指令卓110から基地局無線機130および空中線を介して送信されてくる試験用音声信号を受信機11で受信してメモリ13に格納したのち送信機12で空中線および基地局無線機130を介して指令卓110に送信するように受信機11、送信機12およびメモリ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタルFPU受信基地局を含む放送システムにおいて、アラーム発生時のシステム全体の状態を把握しやすくする技術を提供する。
【解決手段】
本社の監視制御部は、状態再現処理を実行中であるかを判断する(S10)。状態再現処理中でない場合(S10のN)、通常の通信処理として基地局からの監視情報の受信処理を行い(S12)、監視情報をログファイル保持部に記録し(S14)、さらに解析処理を行う(S16)。また、状態再現処理中である場合(S10のY)、監視状態再現部54は、状態再現の指定日時があるか否かを判断し(S18)、状態再現の指定日時がある場合(S18のY)、ログファイル保持部の監視情報から指定日時の監視情報を抽出して(S20)、解析処理を実行する(S16)。 (もっと読む)


【課題】障害の監視制御に係る処理を簡単化する。
【解決手段】監視制御統合部10は、監視対象とされる光波長多重伝送装置12a、12bと監視制御装置との間に介在し、光波長多重伝送装置12a、12bから発せられるそれぞれの障害に係るアラーム情報を集約して監視制御装置に通知する。監視制御統合部10は、アラーム情報を通知するに際し、アラーム情報のうち、波及障害となるアラーム情報をマスクするように制御し、主要因となる障害に係るアラーム情報のみを監視制御装置に通知する。この時、アラーム情報がどの経路に波及して行くかについての経路情報を予め経路情報保持部15に保持しておき、保持してある経路情報に基づいて波及障害となるアラーム情報をマスクするように制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの故障診断を行い得る受信システムを提供すること。
【解決手段】統合受信システム1は、テストモード(故障診断モード)のときテストデータ送信部25からテストデータS8が出力され、送信アンテナ15からこのテストデータS8が送信される。これを受信アンテナ11〜13で受信する。テストデータ確認部210は、テストデータS8に関する受信信号からどの受信アンテナ11〜13が故障しているかを判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナと複数の受信アンテナ間の各組合せ毎のマルチパス遅延特性の測定を効率的に行えるようにする。
【解決手段】送信器30は、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列により変調されたスペクトラム拡散信号を、各符号パターンにそれぞれ対応する送信アンテナ35A〜35Dから所定順に出力する。受信器50は、複数mの受信アンテナ51A〜51Dと、その複数mの受信アンテナで受信された信号をそれぞれ直交検波してベースバンドの同相成分信号および直交成分信号を出力する複数mの直交検波器52A〜52Dと、複数mの直交検波器52A〜52Dからそれぞれ出力された同相成分信号および直交成分信号に対して、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列による相関演算処理を行う複数mの相関処理部53A〜53Dとを含み、その相関処理部53A〜53Dの相関処理結果に基づいて、各送信アンテナと各受信アンテナの組合せ毎のマルチパス遅延特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服し、特に船舶の安全規則に適合し、使用されるケーブルの長さを低減することができ、耐火性ケーブルを常に必要とすることを避け、大きな船舶への設置が容易で経済的な船内の船内放送システムを提供する。
【解決手段】本発明は、船舶用船内放送システムに関し、システムは、複数の拡声器のための2個の船内放送増幅器を含む。
本発明は、2個の増幅器1、2が、拡声器HPを作動させる船内放送ラインLの2個の端部EL1、EL2にヘッドツーテールで連結され、このラインLが、ラインLの障害の際の再構成と信号発信のために、モジュール7および8によって自己制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
上位装置からの信号光に一種類又は複数種類の障害が発生したとき、この障害を検出して同信号光の下位装置への伝送を停止する光伝送装置を提供する。
【解決手段】光送信装置20により、上位装置から送信されてきた第1の信号光paに発生した障害が検出されると共に同第1の信号光paの送出が停止される。また、障害の種類に対応する周波数に変調された障害情報信号光pdが生成されて光ファイバ30へ送出される。障害情報信号光pdは、一種類の障害又は同時に発生する複数種類の障害に対応してそれぞれ設定されている周波数に変調されている。また、光受信装置40で障害情報信号光pdが受信されたとき、第1の信号光paに発生した障害の種類が検出されると共に、下位装置に対する障害情報信号光pdの送出が停止される。このため、光受信装置40では、フィルタにより特定の周波数を取り出す必要がなく、ハード構成が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】 特定の無線基地局の過剰送信電力に起因する干渉電力の増加を抑え、システム全体の収容ユーザ数やスループットの低下をより効率良く正確に防止することの可能な移動無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線基地局104、106、108や移動局端末110、112において、各無線基地局から送信されてくる信号のレベルを測定し、一定レベルの電力を一定時間以上検出した場合は、その無線基地局104に関する情報を無線基地局制御装置102及びコアネットワーク114経由で無線系管理サーバ116に報告し、この無線系管理サーバにおいて、特定の無線基地局に関して一定件数の異常報告のあった場合は、その無線基地局からの信号送信を強制的に停止させる指示をコアネットワーク経由で無線基地局制御装置に行う。 (もっと読む)


【課題】 評価用インターコネクトを用いずにレシーバの受信性能を容易に評価することのできるレシーバ評価回路およびそれを用いた半導体装置を実現する。
【解決手段】 本発明のレシーバ評価回路およびそれを用いた半導体装置は、論理値の時系列からなるテストパターンを生成し、当該テストパターンに基づいてロジックレベルのデータ信号11を出力するテストパターン生成回路12と、データ信号11にデータ信号11から派生させたノイズ信号を重畳させて、レシーバの受信性能を評価するためのテスト信号13を生成し出力する演算回路14を有する。 (もっと読む)


【課題】無線の同一エリア内に複数の試験用送受信機が存在するとき、同一エリア内の無線環境が異なる場所で、有線制御路を必要とせず、試験を行うことができる移動体通信システムの試験システムおよび移動体通信システムの試験方法を得ること。
【解決手段】第1の試験卓2031が第1の試験路2041によって第1の移動体通信システム2011と接続されている。試験用送受信機202は、第1の無線機能部2141が試験ルートに、第2の無線機能部2142が制御ルートにルート設定され、試験の設定のための制御データは第1の試験卓2031、一般公衆網205および第2の移動体通信システム2012を経由して試験用送受信機202と接続される。したがって、制御データを伝送する有線制御路が不要になる。 (もっと読む)


【課題】不要なアンテナ試験により生じる作業や維持費を軽減する装置を提供する。
【解決手段】中継局及び基地局(10)のためのアンテナシステム測定装置(110a,110b,110c)は、送受信アンテナの進行波と反射波を測定し、測定結果をSMSメッセージのような無線データフォーマットで監視サーバー(200)に送信する。監視サーバー(200)は無線データを受信し、この無線データから送信者情報で中継局及び基地局を識別し、測定値に基づいてVSWRを計算する。このVSWRは基地局の特性、例えば、送信者情報に対応する基地局識別子から得られるフィーダーの長さや材質に基づいて補正される。本発明によれば、遠隔地のアンテナシステムが訪問や組み立て費用を必要とすることなくリアルタイムに監視され、複数の中継局及び基地局が統合的に管理される。 (もっと読む)


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