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Fターム[5K046CC03]の内容

Fターム[5K046CC03]に分類される特許

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【課題】ケーブル通信ネットワークにおいて、分割デュプレキシング技法を使用することなしに同軸ケーブルを介してデータを送信および受信できるようにする。
【解決手段】ケーブル通信ネットワークは、DFD対応ネットワークノードを含み、そのケーブルネットワークへの各加入者は、DFDモードで動作するように構成されたDFDシステムを装備する。DFDシステムは、逆方向に伝搬する信号が1つの周波数チャネルを介して送信することができ、そして、DFD技法は最初に送信された信号を回復するために使用され得る。さらに、DFD技法は、ケーブル通信ネットワーク内で送信されるデータのセキュリティを強化するために、暗号化法とともに使用され得る。 (もっと読む)


電力線を通してデータを通信するための装置及びシステムを提供する。前記装置は、入力データに基づいて第2のデジタル信号を生成するための変調器を含む送信器と、第3のデジタル信号を生成するために前記第2のデジタル信号を増幅するデジタルバッファと、アナログ出力波形を生成するために前記第3のデジタル信号をフィルタリングするフィルタと、前記アナログ出力波形を前記電力線へ結合する結合器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置利得を充分に確保しながら、アンテナ間の送信電力の回り込みを抑制し、基地局,移動局間で良好な通信を確保することができるようにする。
【解決手段】アンテナ3aで受信された下り信号は、方向性結合器11を通り、方向性結合器6でその一部が受信部8に分配された後、可変利得増幅部7Dで増幅され、方向性結合器12を介してアンテナ3bから移動局に送信される。方向性結合器12で分配される下り信号の一部は、回り込みキャンセル信号として、回り込みキャンセル経路13を通り、方向性結合器11でアンテナ3aの受信信号と合成される。制御部9は、方向性結合器6からの下り信号のSIR値を求め、アンテナ3aで受信された回り込み信号が方向性結合器11で回り込みキャンセル信号によってキャンセルされて、このSIR値が閾値以下となるように、回り込みキャンセル経路13での可変減衰器14の減衰量や位相調整器15の位相調整量を制御する。 (もっと読む)


反射装置は、ビデオホームネットワークにおける信号品質を改善する。例示的な実施の形態によれば、反射装置30は、信号源からブロードキャストされた信号を受信する第一の端子A、信号分配器50を介して反射装置30に結合される複数の外部装置60,70にブロードキャスト信号を出力する第二の端子Bを含む。反射装置30は、複数の外部装置のうちの第一の装置60からネットワーク信号を受信し、複数の外部装置のうちの第二の装置70からの制御信号に応じてネットワーク信号の利得を制御し、これにより反射されたネットワーク信号を発生する回路24,26を更に含む。反射されたネットワーク信号は、複数の外部装置のうちの第二の装置70に出力される。
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【課題】通信装置の親機・子機の種別や配置場所に応じて、分岐点でのインピーダンス整合を図るモードと、伝送路と通信装置とのインピーダンス整合を図るモードとを選択設定することのできるマルチドロップ通信用アダプタを得ること。
【解決手段】ポート10,11,12は伝送路接続用のポートであり、ポート13は通信装置接続用のポートである。ハイブリッド回路2は、ポート14への入力信号をポート15,16に等分配し、ポート15,16への各入力信号はポート14にのみ伝達する。モード切替回路6は、通信装置の親機・子機の種別や配置場所に応じて、ポート16とポート19とを接続して分岐点でのインピーダンス整合を図るモードと、ポート16とポート18とを接続して伝送路と通信装置とのインピーダンス整合を図るモードとを選択設定する。 (もっと読む)


【課題】環境変化により、回り込み信号の電力が変化しても、早いタイミングでキャンセル学習動作を開始する送受信機を得る。
【解決手段】送信回路2から受信回路6へ回り込む回り込み信号及び基準信号の振幅と位相を各々比較して振幅・位相誤差を求め、振幅・位相誤差を積分して振幅・位相調整量を求め、振幅・位相調整量に基づき基準信号の振幅位相を調整して回り込み信号に対して同振幅でかつ逆位相のキャンセル用信号を生成し、混合器55で、キャンセル用信号及び回り込み信号を混合して回り込み信号をキャンセルし、レベル検出器56で、キャンセラ回路出力信号を電圧に変換する回り込みキャンセラ回路5と、アンテナ4から電力供給用の無変調信号の送信中に、レベル検出器出力電圧の変化量を監視し、前記変化量が変化判定基準量よりも大きい場合、回り込みキャンセラ回路5のキャンセル学習動作を開始させる上位制御装置7とを設けた。 (もっと読む)


本発明は単一ポート信号リピータに関する。このリピータは、通信手段(3)と並列に接続され、通信手段(3)上に1つのアクセス・ポイント(5)しか必要としない。このリピータ(4)は増幅器、ハイブリッド回路、およびフィードバックを含み、線路を遮断しなければならず、かつチャネルへの2つのアクセス・ポイントを必要とする従来のリピータの欠点なしに、導電性媒体上に構成される通信の有効範囲および伝送容量を増大させる。
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【課題】高周波においても高いS/N比が得られる磁気カプラ素子および磁気結合型アイソレータを提供する。
【解決手段】入力電流に応じて磁界を発生させる励磁コイル7a,7bを含む磁界発生回路と、磁界発生回路で発生した磁界を印加することで抵抗値が変化する少なくとも1対の磁気抵抗効果素子9a,9bを含み、磁界発生回路が発生した磁界の強度に応じた電圧差を生じる2つの出力12a,12bを備える検出ブリッジ回路とを有する磁気カプラ素子2の、磁界発生回路および検出ブリッジ回路の幾何学形状を線対称または点対称にそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】フェライトの磁気飽和を防止して,歪の発生を防止する。
【解決手段】導線をフェライトに巻回してなるトランスを備えた分配回路備えた分配器において,前記入力端子と前記分配回路の間に,第1の周波数帯の信号を通過し,該第1の周波数帯より低い周波数である第2の周波数帯の信号の通過を阻止する第1のフィルタ手段を備え,前記分配回路と複数の出力端子の内の特定の1つの出力端子の間に,第1の周波数帯の信号を通過し,該第1の周波数帯より低い周波数帯である第2の周波数帯域の信号の通過を阻止する第2のフィルタ手段を備え,前記入力端子と前記第1のフィルタ手段との相互接続点と,前記第2のフィルタ手段と前記特定の1つの出力端子との相互接続点の間に,前記第2の周波数帯の信号を通過し,第1の周波数帯の信号の通過を阻止する第3のフィルタ手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 信号を減衰させず高調波歪みを補正する。
【解決手段】トランスと整合抵抗からなる2個の方向性分岐トランスを用いた歪み補正装置である。方向性分岐トランス20によって、伝送路を主線路60と分岐線路70に分離し、方向性分岐トランス40によって結合する。この時、方向性分岐トランス20,40を同方向に設置して接続し、少なくとも1つの整合抵抗25を歪み発生回路200に代える。この接続形態により、分岐線路70を伝搬した信号は歪み発生回路200で消費され、出力端子OUT2には出力されない。よって、主線路60を伝搬した基本波との重畳による信号の減衰が回避される。また、その消費により、歪み発生器200で高調波を発生させ、その一部を出力端子OUT2に出力させる。出力された高調波により、増幅器50の高調波歪みを相殺し補正する。 (もっと読む)


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