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Fターム[5K047HH42]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | フレーム同期;ブロック同期 (1,440) | 同期信号の構成 (435) | 特定の符号組合せパターンを有するもの (145)

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【課題】送信手段と受信手段との間の情報データの送受信の同期を特殊符号を用いて取る技術において、受信手段で受信された情報データの途中に特殊符号が存在することに起因した不具合の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】送信手段は、所定の情報を示す情報データを連続する複数のブロックにまたがって格納するとともに、該複数のブロックの途中にダミー情報データが格納されたダミーブロックを1つ以上挿入し、しかも、少なくとも1つのダミーブロックに対して格納するダミー情報データを特殊符号に置換する置換動作を実行して、送信データを生成し、受信手段は、受信した送信データから全てのダミーブロックを除去して情報データを再構成する。 (もっと読む)


【課題】基地局間のスロット同期にずれがある場合であっても、複数の基地局との間で無線リンクを確立し、所望のデータ通信速度を得る。
【解決手段】時分割多重接続方式を採用し、複数の基地局と無線リンクを確立して各基地局から割り当てられるスロットを用いて通信を行う無線通信端末であって、通信を行う候補となる基地局間のスロットの同期情報を取得する同期情報取得手段と、前記同期情報に基づいて、互いにスロットの同期がとれている基地局を同期基地局群として分類し、前記同期基地局群を前記無線リンク確立の対象となる基地局として選択する選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送および対話サービスのためのフレーミング構造
【解決手段】デジタル放送および対話システムにおいてフレーム同期をサポートするための方法が提供される。送信機(200)は低密度パリティチェック(LDPC)コードワードを出力するエンコーダ(203、309)を含む。送信機(200)は前記LDPCコードワードに応答してLDPCエンコーディングフレームを発生させるフレーミングモジュールも含み、変調を指定し、LDPCエンコーディングフレームと関連付けられたエンコーディング情報を指定するためのLDPCコードワードに物理層シグナリングフィールドを添付する。物理層シグナリングフィールドはフォワードエラー訂正(FEC)コードでエンコーディングされ、フレーム同期を補助するための埋め込まれたフレーミング構造を有する。前記仕組みは特にデジタル衛星放送システム(100)に適している。
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【課題】 受信したフレーム同期パターンに受信誤りが生じていた場合でもフレーム同期を確立できるようにする。
【解決手段】 受信したフレーム同期パターンに想定される受信誤りがあってもそのフレーム同期パターンが同一の短縮パターンに変換されるような一定のデータ変換を受信データに施し、そのデータ変換出力から短縮パターンを検出してフレーム同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】移動体FM多重放送システムで用いられるデータを受信して同期をとる受信機にて短時間でテストすることができる同期再生回路を提供。
【解決手段】同期再生回路10は、スイッチ回路14がCPU 12に制御されて、受信データ102およびシフトレジスタ16でシフトされた最終段出力110のいずれかを切り替えてシフトレジスタ16の先頭段に入力することができ、また、CPU 12がテスト用データ108を短時間でシフトレジスタ106に書き込むことができるので、シフトレジスタ16がCPUデータ108をクロック信号104に応じてシフトさせることによりブロック同期およびフレーム同期のテストをすることができ、また、16ビットのシフトクロックで同期動作ができるので、設計やテストに要する時間を短縮することができる。 (もっと読む)


本発明は、新たなサブフレーム位置差異方法を用いて、異なるサブフレームに複数の同一/非同一のSCHが存在する場合にフレーム境界を識別する特有な方法を提供する。サブフレームとそのフレーム境界は、スロット/サブフレームまたは所定のデータパケットの時間又は数に基づき、2つの連続するスロット/サブフレーム又は所定の同一のデータパケットの位置間の差を計算することによって識別することができる。
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【課題】HD−SDI信号を複数チャンネル分多重して高速にシリアル伝送するための信号処理の過程でスクランブルを掛ける場合に、パソロジカルパターンの発生の確率を十分に下げる。
【解決手段】各チャンネルのこのシリアル・デジタルビデオ信号をシリアル/パラレル変換したパラレル・デジタルビデオ信号の映像区間のみの所定ビットに対して乱数をレジスタの初期値としてスクランブルを掛け、この初期値を補助データ区間に補助データとして格納するフレーム同期型スクランブラ23と、フレーム同期型スクランブラ23によってスクランブルを掛けられた各チャンネルのパラレル・デジタルデータにスクランブルを掛ける自己同期型スクランブラ26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】コスト高、大型化を招くことなく、スキューの発生を抑止でき、多値信号の伝送を、分解能を劣化させることがなく、効率的に行うことができる送信装置、受信装置、伝送システム、変調方法、および復調方法を提供する。
【解決手段】3ビット(8値)の振幅多値変調信号に変換し、その変調信号の先頭または最後尾に2値で反転するフレーム同期信号FSYNCを付加して伝送することで1本のシリアルデータとして伝送する送信装置2と、送信装置2から受信したフレーム同期信号FSYNCに基づいて、クロック信号CLK2を再生し、再生したクロック信号CLK2に基づいて受信したデータ信号のサンプリング等によりアナログ・デジタル変換を行って、データ再生(復調)を行う受信装置3とを有する。 (もっと読む)


【課題】シリアルデータバスを用いた多対1ノード間のデータ転送を簡単な構成で良好に行うことができる信号伝送システム、信号伝送方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】シリアルバス4を介して複数のスレーブノード3から1つのマスターノード1へのデータ伝送する際、シリアルデータに埋め込まれるクロック信号の位相を予めマスターノード1側の基準クロック信号に合わせることにより、スレーブノード3が切り換わっても再同期のオーバーヘッドが生じないようになる。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおけるパケットを送信する方法及び装置を提示する。パケットは、同期ヘッダ、物理層ヘッダ、及びペイロードを含むように構成される。プリアンブル及びフレームの区切りの開始部が同期ヘッダ内に挿入される。複数の固定長の三値シーケンスがフレームの区切りの開始部内に任意の順序で挿入され、次いでパケットが送信される。
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中央集中型ハブ/スイッチからケーブルに接続されているアクセス・ポイントの各々に同期信号を送信するためにパワー・オーバー・イーサネットPoEケーブル接続を利用する、無線LAN内で複数の重なり合う領域のアクセス・ポイントの間での同期を提供する装置。同期信号は、種々の受電デバイスに低電圧PoE信号を提供するために使用されるツイスト・ペア上に結合されている直接拡散スペクトルDS−SS信号の形態をとっている。各アクセス・ポイントで、PoE輸送から同期信号を除去するためにフィルタが使用され、アクセス・ポイントの集団が共通のビーコン信号を共有することを可能にし、アクセス・ポイントの間で周波数の再使用を可能にし、DS−SS信号は、ベースバンド信号と、精密位相(「パイロット・トーン」)信号、時間マーク(スーパーフレーム/ビーコン)信号、および時刻(リアルタイム・クロック)信号を規定する別個の疑似雑音PNシーケンスのセットとの組み合わせによって生成されるのが好ましい。
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パケット交換無線システムにおけるタイミング進みのようなアップリンク同期パラメータの有効性を結論付ける。この方法は、アップリンク同期パラメータを検出し(802)、アップリンク同期パラメータの検出からのインターバルを測定し(804)、そして測定されたインターバルを所定のスレッシュホールドと比較し(806,808)、その測定されたインターバルが所定のスレッシュホールドより短い場合には、検出されたアップリンク同期パラメータが依然有効であると結論付け(810)、さもなければ、検出されたアップリンク同期パラメータがもはや有効でないと結論付ける(812)ことを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも二つの局を含むパケット網においてパケットを送信できる装置に関する。本発明は、主計数器の標本値から第1の時間記述子を生成する手段をとりわけ含み、網の全ての局と同期する第2の計数器の標本値から第2の時間記述子を生成する手段を含み、第1及び第2の時間記述子を網で送信する手段を含む。本発明はパケット通信網においてパケットを受信でき、送信装置が生成した二重時間記述子を用いる装置にも関する。
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【課題】FSK等のデジタル無線における従来の自動周波数制御方では、処理遅延のためデータビットの復調データが欠如し話頭切断が発生する。本発明は、ある程度の周波数ずれがあってもフレーム同期ワード検出が可能であって、且つ、迅速な周波数制御を可能にすることによって、データビットの欠如が少ない無線通信機及びその自動周波数制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム同期ワード検出処理において、周波数ずれに応じたDCオフセット量を検出し、検波したフレーム同期ワード信号から前記DCオフセット成分を減算することによってDCオフセットの存在に拘わらずデータ復調を可能とすると共に、発振周波数を制御してもデータ復調に影響のないタイミング時に前記DCオフセット成分に基づいて発振周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の放送受信機では、放送を視聴するための選局操作を使用者が行ってから実際に放送が提示されるまでに長い時間がかかっていた。
【解決手段】同期保護パターン判定手段16は、選局動作時には、同期処理手段13が使用する同期判定回数を、継続受信動作時に同期処理手段13が使用する同期判定回数より少なくする。 (もっと読む)


【課題】パイロットシンボルが短くとも正確にフレーム同期検出を行うことができる無線伝送受信機を提供する。
【解決手段】フレーム同期検出に用いるパイロットシンボルの数分のシフトレジスタ部201からなるシフトレジスタ群101と、各シフトレジスタ部201間に介挿する数分のデータ遅延部210からなり、パイロットシンボル間にあるデータのシンボルの数分だけデータを遅延するデータ遅延群102と、フレーム同期検出に用いるパイロットシンボルの数分のパイロットコード乗算部220からなり、各シフトレジスタ部201から出力されるデータ夫々について所定パターンコードと相関をとるパイロットコード乗算群103とを備えたパイロット相関部110と、パイロット相関部110からの相関結果データを基にフレーム同期検出を行うフレーム同期検出部106とを備え、1フレームに挿入される複数のパイロットシンボルを用いてフレーム同期検出を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの受信機の同期獲得において、プリアンブル区間の繰返し固定パタンを利用する際に、その前後に固定パタンに類似したパタンが存在する場合やCNRが小さい場合においても、性能良く同期獲得を実行可能にする。
【解決手段】受信信号と繰返し固定パタンとの複素相関値を算出し(S32)、複素相関値のNシンボル離れのA個の値を次々と加算して和を求め(S33)、加算結果の最大ピーク位置と次点の最大ピーク位置のそれぞれに対して、前後Nシンボル離れのピーク位置同士の加算結果の差分を算出する(S35、S36)。そして、これらの差分を比較し(S37)、差分がより小さいピーク位置(最大ピーク位置または次点の最大ピーク位置のいずれか)を真の最大ピーク位置として採用し、この位置を基準に同期位置を決定する(S38)。 (もっと読む)


受信器に既知である同期シーケンス(プリアンブル)は、パケットベースのデジタル通信システムの欠くことのできない部分として形成する。このようなデジタル通信システムにおける第1の動作は、有効な信号(パケット)の開始の検出である。本発明は、前記プリアンブルをロバストに検出するスキームに対するシステム、装置及び方法を提供する。本発明のスキームは、以下の利点を持つ、すなわち、雑音及び干渉に対してロバストであり、追加の計算無しで直接的に周波数誤差を提供し、OFDMベースの変調に対するFFT窓を配置するのに必要な情報を提供し、フレーム同期に使用されることができるピークの実部を提供し、最終的に、バースト検出目的で前記ピークを提供する。 (もっと読む)


【課題】データ量を殆ど増加させることなく、同時性を保証したデータ伝送を可能にする。
【解決手段】データ送信装置10は、分割データ群の任意の位置に2つの識別子(1回目)を付加したうえで、これらを送信バッファ32へ順次格納する。伝送路50は、定周期で、送信バッファ32−受信バッファ42間のデータ転送を行う。データ受信装置20は、受信バッファ42から順次データを取り出し、それが識別子である場合、この識別子が前回取り出した識別子と一致するか否かを判定し、一致する場合であって上記識別子(1回目)である場合、送信側に受信確認を通知する。この通知により送信装置10は上記識別子(1回目)を識別子(2回目)に変更する。受信装置20は識別子(2回目)について一致と判定したら、受信バッファ42から取り出して一時的に記憶していた上記分割データ群をデータ格納装置41に格納する。 (もっと読む)


【課題】 スーパーフレーム同期をスーパーフレーム先頭以外のフレームでも確立することが可能な無線通信システムおよびフレーム同期方法を提供する。
【解決手段】 制御局と、少なくとも1つの制御局を有する基地局と、移動局によって構成される無線通信システムであって、基地局は、通信データを常時監視し、空きチャネルを検出するとフレーム番号を前記空きチャネルに挿入する。 (もっと読む)


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