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Fターム[5K047MM40]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 装置、回路、機能 (2,875) | 基本回路、機能 (1,980) | 周波数逓倍回路 (13)

Fターム[5K047MM40]に分類される特許

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【課題】干渉・ノイズ・信号歪み・不要輻射・使える周波数などの問題を解決しつつ、各箇所に基準信号を供給する手法を提供する。
【解決手段】源基準信号J0と同期したより高い周波数の逓倍基準信号J1を逓倍基準信号生成部5200で生成して伝送し、基準信号再生部7400で逓倍基準信号J1と同期したより低い周波数の基準信号REFCLKを生成する。送信チップ8001は、基準信号REFCLK_TX に基づいて搬送信号Lo_TX を生成し、周波数混合部8302は入力信号INで搬送信号Lo_TX を変調する。受信チップ8002は、基準信号REFCLK_RX に基づいて搬送信号Lo_RX を生成し、周波数混合部8402により受信信号を搬送信号Lo_RX で同期検波する。 (もっと読む)


【課題】デュアルレートPONシステムにおけるクロック・データリカバリ回路を1つのクロック・データリカバリ回路の構成で実現し、かつ、双方のビットレートのシステムにおける上位層との接続インターフェースを備えたマルチレート対応のクロック・データリカバリ回路を提供する。
【解決手段】入力データのタイミングに合うように位相を調整し、入力データとタイミングのあったクロック信号を出力するクロック出力回路と、クロック信号に基づいて入力データを識別し、入力データを再生した再生データを出力する識別回路と、クロック信号を分配し、第1のクロック信号と第2のクロック信号とを出力する第1の分配器と、第2のクロック信号を入力として、この第2のクロック信号をn(nは整数)分周したn分周クロック信号を出力する第1の分周器とを備える。 (もっと読む)


【課題】瞬時に同期を確立し、比較的に長時間、同期状態を高精度で保持することができる同期発振器を安価に実現する。
【解決手段】少なくとも、セットもしくはリセット付きカウンタ22と同期検出手段24とから構成され、前記同期検出手段24において、同期入力信号の立上り点、立下り点、もしくはゼロ交差点のタイミングを検出し、前記タイミングにおいて、前記カウンタ22をセットしあるいはリセットすることで、同期入力信号と瞬時に同期を確立し、前記同期入力信号が休止しあるいは停止した場合、あるいは取去られた後にも、比較的に長時間、同期状態を高精度で保持することができる。 (もっと読む)


【課題】受信装置の端子数を低減するとともに、受信装置における消費電力を抑制する。
【解決手段】受信装置は、差動信号を、シリアルデータ列に変換して出力し、受けた基本クロック信号の2倍以上の周波数を有する第1のクロックおよび反転した位相を有する第2のクロック信号を生成し、第1および第2のクロック信号とを等しい遅延量だけそれぞれ遅延させた第1およびと第2の遅延クロック信号とを生成して出力する、第1及び第2の遅延クロック信号と同期して、少なくとも一部のデータ列を取り込んで出力する第1および第2のフリップフロップと、第1のフリップフロップの出力と第2のフリップフロップの出力とを受けて、この両出力とが一致するように、あるいは、第1のフリップフロップの第1の遅延クロック信号の1クロック周期前の出力と第2のフリップフロップの出力とが一致するように、遅延部における遅延量を調整する遅延量調整部とを含む。 (もっと読む)


【課題】データのクロックを中継前後で透過できるようにする。
【解決手段】第1のクロック周波数をもつデータを所定のデータ形式に変換して第2のクロック周波数に従って送信する伝送装置から受信したデータを前記第1の伝送装置でのデータ形式変換前のデータに変換する信号処理部221と、この信号処理部221で得られるデータを所定間隔でカウントした周期に基づいて、前記第1のクロック周波数を再生するクロック再生部223,224と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】データ信号を電波を用いて無線通信する場合に、送信側と受信側で、データ信号の位相の同期を精度良くかつ容易に確立する。
【解決手段】例えば、入力基板に設けられた送信装置として機能する送信部150は、アンテナ135a、シリアライザ151、アンプ152、LED(Light Emitting Diode)153、64逓倍回路154、ミキサ155、およびパワーアンプ(PA)156により構成される。アンテナ135aは、データ信号を電波を用いて無線伝送路で送信する。LED153は、データ信号の位相と同期する信号である基準信号を、光を用いて光伝送路で送信する。本発明は、例えば、筐体内で無線通信を行う無線通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】振幅を拡大する増幅器における遅延を補償でき、データ再生に最適なクロックを再生することが可能な、ひいては高精度にデータを再生することが可能な通信システム、受信装置、および受信方法を提供する。
【解決手段】通信システム100は、シリアルデータを接地電位近傍において低振幅で送出するラインドライバ230を有し、同期クロックSYNCCLKをシリアルデータと同じラインドライバで送出する送信装置200と、伝送線路400を伝送されたデータをラッチ型コンパレータ330により振幅拡大しデータを再生し、このときの再生クロックRCLKを、低振幅の同期クロックから増幅器310によって振幅が回復された信号を基に、クロック増幅器310の複製増幅器325をPLLループ内に入れて増幅器310の遅延を補償した周波数逓倍回路によって生成する受信装置300と、を有する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の欠落や重複が発生するまでの時間を遅らせる位相制御装置、位相制御方法及び位相制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1のクロックに同期した第1の信号を第2のクロックに同期させて出力する位相制御装置において、第1のクロックの周波数である第1の周波数と第2のクロックの周波数である第2の周波数との周波数差を検出する周波数差検出手段と、検出した周波数差に基づき、第1の信号の位相を制御する位相制御手段と、位相を制御された第1の信号を、第2のクロックに同期させて出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力信号におけるデューティ比の制約を無くし、コストや基板面積や回路設計上の制約を取り払うことができる通信装置、ベースバンド信号処理装置及び受信処理方法を提供する。
【解決手段】VCTCXO16と、VCTCXO16からの第1クロック信号aを分周するクロック分周回路27と、クロック分周回路27から出力された分周クロック信号bが入力され、入力された分周クロック信号bを所定倍して第2クロック信号cを生成するPLL部28と、PLL部28で生成された第2クロック信号cによってベースバンド信号処理を行うベースバンド信号処理部22と、を含む。第1クロック信号aと第2クロック信号cとが同じ周波数となるように生成する。 (もっと読む)


【課題】同期元基準信号のジッタ、ワンダの影響を除去可能とする回路の提供。
【解決手段】到着クロックに同期した同期基準信号を出力する同期元クロック受信部と、同期元クロック監視用の複数のウィンドウを生成するウィンドウ生成部と、ウインドウがアクティブのとき同期基準信号がアクティブの場合、アクティブの出力信号を出力する複数の判定部と、複数の判定部からの出力信号をカウントし同期基準信号が各ウィンドウのタイミングで何回検出されたかをカウントする複数のカウンタとを備えている入力クロック監視部と、予め設定された閾値と複数のカウンタよりそれぞれ出力されたカウント値の比較を行い、比較結果とカウント値を出力する複数の比較部と、複数の比較部から出力された閾値との比較結果を元に入力クロック監視部の判定部の制御を行う閾値判定部を備えたクロック補正判定部と、判定結果収集部と、PLLを備える。 (もっと読む)


【課題】外部同期クロックによって、計測機器内の被サンプリング回路をサンプリングする際に外部同期クロック信号の減衰を抑え、同期処理中のノイズの混入を防止可能な外部同期サンプリング装置及び外部同期サンプリング方法を得る。
【解決手段】計測機器1A、1BのサンプリングクロックC3を外部の同期クロックC0に同期した外部同期サンプリング装置に於いて、同期クロックC0を得るべきサンプリングクロックC3の周波数の1/Nに分周した第1の分周クロックC1を計測機器1A、1B内の外部入力クロック同期部T1に供給し、第1の分周クロックC1に対し同期クロックC0のM倍の周波数の第2のクロックC2により同期をとり、第2のクロックC2を1/Mに分周し、外部同期クロックC0の周波数相当のサンプリングクロックC3を生成可能な外部同期サンプリング装置及び外部同期サンプリング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の相異なるビットレートの受信光信号にそれぞれ対応して、クロック信号を抽出することが可能である。
【解決手段】マルチレートクロック信号抽出装置50は、光変調器10、光電変換器12、バンドパスフィルタ部14、位相比較部16、ビットレート切替スイッチ18及び変調電気信号生成部20を具えている。光変調器は、周波数f/(2j-1)の電気信号と周波数Δfの電気信号とのミキシング信号である変調電気信号33によって、光信号9を変調して変調光信号11として出力する。変調光信号は、光電変換器によって第1電気信号13に変換される。変調光信号に含まれる周波数が(2n-1)×Δfである信号成分から、光電変換器とバンドパスフィルタ部とによって、周波数が(2n-1)×Δfの第2電気信号群が生成され、位相比較部に入力される。ビットレート切替スイッチによって、光信号のビットレートに対応する電気信号が選択されて、変調電気信号生成部に入力される。変調電気信号生成部から変調電気信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】 低速な同期信号を分配することによって、同期バスの動作周波数を高速に維持し、基板配線からの輻射ノイズへの対策を不要にする。
【解決手段】 各LSI2,3,4が備える内部クロック生成回路11,12,13は、内部クロックを発振する準備が完了すると、クロック同期信号生成回路14へ発振準備完了信号CLK_EN1,2,3を送信する。すると、クロック同期信号生成回路14は各LSI2,3,4へ低速のクロック同期信号SYNC_PULSEを送信する。これにより、各LSI2,3,4の内部クロック生成回路11,12,13は、クロック同期信号SYNC_PULSEに同期して、各水晶発振子8,9,10の信号を逓倍した高速のバスクロック信号CLK1,2,3を生成して共通の同期バス1へ送信する。従って、各LSI2,3,4が接続される同期バス1の動作周波数は高速のまま、信号線を流れるクロック同期信号SYNC_PULSEは低速となるので、基板からの輻射ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


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