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Fターム[5K048FA00]の内容

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【課題】 仲介装置が各電子機器と異なる通信モードで通信を行う環境であっも、ネットワーク管理者による管理業務の負担増と、ネットワークセキュリティの低下を回避できるようにする。
【解決手段】 通信アダプタ(仲介装置)21のCPU44は、機器検索に用いるセキュリティ通信モード(IPsec通信モードであるトランスポートモード,トンネルモード)を含む複数の各通信モード別の通信の実行順序を予め設定しておき、管理対象機器として登録されている各電子機器と各通信モード別の通信を順次実行し、その各電子機器から通信可能な通信モードで機器情報を取得する機器検索を行い、その機器検索によって取得した機器情報とその機器情報取得時の通信モードとを対応付けて通信関連情報としてRAM46に保持する。 (もっと読む)


【課題】配電用変電所等における遠隔監視制御システムにおいて、親局に対して、複数の子局を1つの子局に見せ、アナログ配電盤とデジタル配電盤を混在できるようにするためのプロトコル変換装置を提供する。
【解決手段】TC/DTC変換装置7は、アナログ配電盤が接続されたアナログ用遠隔監視制御装置(TC)と通信するためのCDT用回線制御部72と、デジタル配電盤が接続されたデジタル用遠隔監視制御装置(DTC)と通信するためのLAN用回線制御部76と、アナログ用遠隔監視制御装置(TC)と通信するためのCDTプロトコルとデジタル用遠隔監視制御装置(DTC)と通信するためのIPプロトコルとを相互に変換するメインCPU71とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信状態に応じて、通信距離の最適化を行う
【解決手段】無線通信制御部45は、無線通信部46による無線通信を制御するとともに、この無線通信における通信状態を評価する評価パラメータ(電波強度)を検出する。データ制御部40は、収集した環境情報を無線通信制御部45に出力する。ここで、データ制御部40は、無線通信制御部45によって検出された電波強度に基づいて、無線通信における通信距離を無線通信制御部45を介して変更する。 (もっと読む)


【課題】子無線機の数が膨大な数になっても、従来親無線機が制御していた処理を、複数の副無線機へ分割させるので、親無線機の通信処理の負担を軽減し、また子無線機1台に対して複数の副親無線機へ無線チャンネルを変更して通信可能とすることで、通信信頼性を向上させる。
【解決手段】接点機器又はメータを接続した子無線機13と親無線機12の間に副親無線機15を設け、親無線機12はセンタ装置11及び副親無線機15と通信し、子無線機13は副親無線機15と通信する無線システムにおいて、親無線機12は、副親無線機15を管理し、副親無線機15とのデータ送受信により、副親機無線機15に子機無線機13のメータ検針などの通信を一括で行わせ、副親無線機15は、子無線機13を通信が可能な範囲で分割して管理し、子無線機13からのデータを整理し、親無線機12へデータ送信する。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を通信回線として使用することにより、冷媒配管とは別に通信回線を設けるという手間を省略しつつ、室内機のアドレス設定を容易に行うことができる信号伝送装置、それを備えた空気調和機及び空気調和ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】空気調和機50を構成する室外機10は、各室内機に向けて試験フレームを送信し、応答があったデータに基づいて系統を識別する。そして、同一系統の冷媒配管15に接続されている室内機11〜13であると判断すると、その室内機11〜13にアドレスを設定する。この系統識別は、冷媒配管を伝送する信号の周波数特性に基づいて行われる。また、室外機10は、受信信号レベルの高い順(室内機11、室内機12、室内機13の順)にアドレスを設定する。 (もっと読む)


【課題】 多数のセンサが設置された水素ステーションにおいて水素漏洩が発生した場合、漏洩箇所周辺のセンサが一斉に基地局へ警告を無線で送信し始めるため回線が飽和して警報が基地局へ伝わらなくなる。
【解決手段】 ノード100と基地局200の間は、上り回線301と下り回線300で相互に無線接続されており、基地局200は上り回線301の込み具合を、無線機RFMA220を使って検出して、それを下り回線300へ送信する手段をもってノード100へ回線301の込み具合を通知する。一方ノード100は水素センサ140で検出した水素濃度レベルと基地局200から通知された回線301の込み具合に応じて、自身の送信動作を制御することで、水素漏洩時にアクセスが集中する回線301のパンクを未然に防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】マスタと複数のスレーブとがリング形式で接続された通信システムにおいて、すべてのスレーブの再起動を確実に制御できる通信データブロックの伝送方法を提供する。
【解決手段】接続されたすべてのスレーブに対してマスタが再起動の準備命令を送信するステップ1と、前記スレーブが指令コードにより自身のメモリ上の再起動準備フラグをオンし、指令コードに応答コードを付加して送信するステップ2と、すべての前記スレーブからの応答コードによって再起動の準備が完了したことをマスタが判断するステップ3と、すべてのスレーブに再起動を実行させる命令をマスタが送信するステップ4とを備え、再起動準備フラグと応答コードによりスレーブの再起動を確実に制御できる。 (もっと読む)


【課題】通信の応答性と消費電力の削減を両立する。
【解決手段】キャリアセンス手段8と復調手段7を備え、予め決められたN個のチャネルのいずれかを用いて通信を行う通信形態で用いられ、送信機より送信されたビット同期信号およびフレーム同期信号および識別信号をそれぞれ含む複数のヘッダスロットと前記複数のヘッダスロットに続くデータスロットからなる送信パケットを受信する受信機であり、第1の一定時間T間隔で前記N個のチャネルを1チャンネルずつ順次切り替えて間欠キャリアセンスを行う受信機。 (もっと読む)


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