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Fターム[5K048FA08]の内容

選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用) (47,350) | 伝送制御 (457) | その他のエラーチェック (58)

Fターム[5K048FA08]に分類される特許

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【課題】リンク破断によるアドホックネットワークの経路再構築にかかる回数そのものを少なくすることで、特に複数のエラーが同時に発生した場合にデータ収集時間を短くすることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、センシングしたデータを出力するセンサと無線通信機能とから構成されるセンサノード110〜450と、単一のエリアについてセンシングしたデータに対し冗長性を持たせるように配置された、センサノード群からのデータを受信する無線通信ブロックと、各センサノードからの前記受信したデータと冗長性に基づいて正常かエラーかを判断し、エラーとなった場合は通信エラーとなったセンサノードに対し再度センシングしたデータを収集するよう指示するデータ収集手順決定ブロックとから構成される親局100を備えた。 (もっと読む)


【課題】 コントローラからの定周期データ受信のたびにコントローラの内部演算回路の異常の有無を確認でき、コントローラの異常を即座に検知すること。
【解決手段】 制御装置と主コントローラに複数の符号化ルールと各符号化ルールを特定するための符号化キーを持たせ、従コントローラから符号化処理を行うための符号化キーを通知する。主コントローラでは、この符号化キーに対応する符号化ルールにしたがって送信データとチェックコードの符号化処理を行い制御装置へ送信する。制御装置では、符号化キーに対応する復号化ルールにしたがって、受信データを復号化してチェックコードが正しいか否かの判定を行う。従コントローラは複数の制御装置から異常通知を受信したときに主コントローラの異常としてバックアップ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光信号を介して被制御装置を制御するシステムにおいて、被制御装置が誤って再起動されることを防止しつつ、被制御装置の再起動制御を可能とする。
【解決手段】
光モジュール1は、PD/TIA2により検出された光信号の出力レベルを検出し、該出力レベルが所定の閾値未満のときに光断状態を示す、光断検出信号を出力するDC LOS検出部3と、光信号の変調の状態を検出し、該変調における振幅が所定の閾値未満のときに無変調状態を示す、無変調検出信号を出力するAC LOS検出部4と、光断検出信号が光断状態を示さないときにおいて、無変調検出信号の無変調状態が予め設定された所定のパターンで出現したときに、被制御装置を再起動させるための再起動信号を出力する再起動信号生成部5とを備える。光断状態でないことを再起動信号の出力の条件としているので、再起動信号の誤出力が防止される。 (もっと読む)


【課題】ユーザ及び管理者との間のお互いの秘匿性を保ちつつ機器の異常に対処することのできる遠隔保守システム及び遠隔保守方法を提供すること。
【解決手段】機器1から取得したログ情報Logと固有のデータ列Dとを結合してハッシュ化することで第1ハッシュ値H1を生成し(S1)、これを管理装置4にて暗号化してアクセス鍵Aを生成し(S2)、機器制御装置2から当該アクセス鍵A、ログ情報Log、データ列Dを対処提供装置に入力することで(S3)、対処提供装置6はこれらの情報が正当である場合にのみ対処法を出力し、機器1に反映する(S4〜S9)。 (もっと読む)


【課題】データの収集にかかる時間を短縮し、且つデータ収集のための通信量を抑制することができるデータ管理システムを提供する。
【解決手段】親機1は、マルチホップ通信のホップ数が最大となるノードID「1−n」の子機2に対し、データを取得するためのデータ要求を送信する。ノードID「1−n」の子機2は、データ要求を受けると、自身が保持するデータをデータ応答として、ノードID「1−2」の子機2に返信する。ノードID「1−2」の子機2は、データを中継する際、ノードID「1−n」の子機2からのデータ応答に自身の保持するデータを付加して新たなデータ応答として、ノードID「1−1」の子機2に転送する。ノードID「1−1」の子機2は、データを中継する際、ノードID「1−2」の子機2からのデータ応答に自身の保持するデータを付加して新たなデータ応答として、親機1に転送する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス・ネットワークを用いてリモコンとホスト機器間で双方向通信を好適に行なう。
【解決手段】リモコン10がCSMAにより送信できない周波数チャネルが存在し、且つ、それ以外の周波数チャネルに所定回数連続して送信しても応答信号ACKを受信できないときには、リモコン10は、ホスト機器20にチャネル移動要求を送信する。ホスト機器20は、チャネル移動要求を受信すると、他の周波数チャネルに順次遷移する。リモコン10が送信できる周波数チャネルに遷移した時点で、ホスト機器20はリモコン・コードを受信できるようになる。 (もっと読む)


【課題】入力されたメール録画予約設定情報の何れに誤りがあるかを検出すること。
【解決手段】入力に応じて、第1メールアドレス、第1メールアドレス宛のメールを受信するメール受信設定情報、第1メールアドレスからメールを送信するメール送信設定情報、第2メールアドレスを含むメール録画予約設定情報を設定する設定手段と、第1メールアドレス宛に第1メールを送信する第1メール送信手段と、メール受信設定情報に基づいて第1メールアドレス宛のメールを受信する第1メール受信手段と、第1メール受信手段が第1メールを受信したかを判定する第1判定手段と、メール送信設定情報に基づいて第1メールアドレスから第2メールアドレス宛に第2メールを送信する第2メール送信手段と、第2メール宛のメールを受信する第2メール受信手段と、第2メール受信手段が第2メールを受信したかを判定する第2判定手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラの操作ログ情報から得られる状態遷移と電気機器における実際の状態遷移とが一致しない場合でも、電気機器の動作状態をより正確に推定する。
【解決手段】先ずリモコン装置MSからテレビジョン受信機TVにリモコン信号が到達しない割合をエラー率として求める。そして、リモコン装置MSにおけるチャネル操作履歴を表す操作ログ情報と上記エラー率とから各チャンネルを通過する頻度を求め、この通過頻度からマルコフ過程のチャンネルの遷移確率の遷移を決定する。続いて、この算出されたチャンネル遷移確率からn回目のチャンネル操作によりテレビジョン受信機TVで選択されるチャンネルを推定するための数式を導出し、この数式に対しユーザがチャネルを視聴したときの操作時刻に対応するチャンネル遷移回数nを代入することによりユーザの視聴チャンネルを推定し、その推定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 通信帯域に対する負荷が小さくし、パラメータの値の伝達の信頼性が適度を確保しつつ、制御装置において被制御装置のパラメータの値を少ない時間遅れで監視することができるようにする。
【解決手段】 被制御装置3が、パラメータの値を変更した場合にその変更内容を更新情報UPDATEとして制御装置2にマルチキャスト送信し(S32等)、これと別に、同期期間毎に同期データSYNCもマルチキャスト送信する(S31等)。制御装置2は、これらのデータの受信エラーを検出した場合に(S38)、パケットを全て正常に受信できていた最後の同期期間の次の同期期間以降の1又は複数の同期期間に変更されたパラメータの情報を被制御装置3に要求し(S40)、これに応じて被制御装置3から送信されてくる、変更されたパラメータの現在値に基づき、制御装置2におけるパラメータの値を訂正する(S44)。 (もっと読む)


【課題】テレメータ親機に障害が発生した場合であっても、データの伝送を行うことができるテレメータシステムを提供する。
【解決手段】テレメータシステム1は、監視局としてのマスタ10と被監視局としてのI/Oユニット20a〜20dとの間におけるデータの伝送を行うものであって、マスタ10に接続されるテレメータ親機11aと、マスタ10に接続されてテレメータ親機11aに障害が発生した場合にテレメータ親機11aを代替するテレメータ親機11bと、I/Oユニット20a〜20dに接続されてテレメータ親機11a,11bの各々に対して同一のデータを送信する複数のテレメータ子機21a,21bとを備える。 (もっと読む)


破壊者と爆破装薬間の物理的リンクを必要とせずに短距離で破壊装薬を始動させる遠隔始動破壊システム。遠隔始動破壊システムは、少なくともひとつの送信機と、少なくともひとつの受信機と、破壊装薬に接続可能な少なくともひとつのショックチューブと、送信機並びに受信機それぞれのための電源を備える。送信機は、コード化信号を生成して送信できる。送信機は、コード化信号を生成するために送信機に動作コマンドを入力するための入力手段を有する。送信機は、異なる周波数バンドの16のチャネルと、送信機から受信機へのコード化信号が、個々のアドレス毎に又は全てのアドレス同時に送信可能な、チャネル毎の10のアドレスを有する。受信機は、破壊装薬に接続されるショックチューブと直接インタフェースをとるショックチューブ・インタフェースを有する。ショックチューブを始動するためにショックチューブ・インタフェースで火花を起こすため、スパーク始動装置が受信機に備えられる。受信機は、送信機からコード化信号を受信可能であり、送信された有効なコード化信号を受けると、ショックチューブの始動のための出力信号を生成するために受信機に動作コマンドを入力するための入力を有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザー側の携帯端末から入力したデータが条件を満たさないために、制御対象に対する正規の制御が実行されなかった場合、その理由や対処法などをユーザーに対して提示可能な制御装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末3と近接通信が確立した後、不足条件記憶部8に不足条件が記憶されていないときには、近接通信部5を介して携帯端末3から情報を取得し、その情報が判定条件記憶部6に記憶させた判定条件を満足しているかどうかを判定部7に判定させ、判定部7が、条件を満足していると判定したときには制御対象1を制御し、上記条件を満たしていないと判定したとき不足条件を不足条件記憶部8に記憶させ、不足条件が記憶されている状態で上記近接通信が確立したときには、不足条件記憶部8が記憶している不足条件に応じたコマンドをコマンド記憶部9から抽出して上記携帯端末3に対して送出する処理部4を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、しかも安定して電子機器を遠隔制御する技術を提供する。
【解決手段】コマンドデータが書き込まれた8ビットの第1データコードと、8ビットの第2データコードとが結合されたリモコン信号が用いられるが、第2データコードの後半4ビットのビット列には識別コード(拡張コード)が書き込まれており、識別コードに応じて第1データコードに対応する処理の動作を制御可能となっている。また、第2データコードは上記した識別コード以外に第1データコード(コマンドデータ)の誤り検出符号としてCRCが書き込まれているため、ノイズなどの外乱の影響によって第1データコードが変化したとしても、第1データコードの誤りを検出することができる。よって、高い信頼性で、かつ安定して電子機器を遠隔制御することができる。 (もっと読む)


【課題】誤動作を抑止すると共に、消費電力を抑止する。
【解決手段】赤外線受光回路215は、赤外線による送信信号を受光する受光部102と、テレビジョン放送表示装置100から当該テレビジョン放送表示装置100が起動状態であるか否かを示す制御信号を受信する受信手段と、受光した送信信号に対して、通過帯域の中心周波数が、副搬送波周波数であるバンドパスフィルタ303と、制御信号により示される、テレビジョン放送表示装置100が起動状態であるか否かに基づいて、バンドパスフィルタ303の次数を切り替える次数切替部311と、を備える。 (もっと読む)


【課題】CPUを有する主制御部と、ユニットの機構を直接制御するユニット制御部をシリアル回線で接続したシステムにおいて、シリアル回線を削減する制御システムを提供する。
【解決手段】主制御部及び複数のセンサが接続され、少なくとも1つの出力ポートが設けられた複数のユニット制御部とを有する制御システムにおいて、センサの情報を主制御部に第1のシリアル回線を介して送信するセンサ回路と、ユニット制御部に設けられた出力ポートのON/OFF情報を第2のシリアル回線を経由してユニット制御部に送信するポート情報伝送手段と、ポート情報伝送手段によって送信された出力ポートのON/OFF情報を受信して各出力ポートのON/OFF制御を行なう出力ポート回路と、センサ回路の動作状態を制御するためのコマンド信号及び出力ポート回路の動作状態を制御するコマンド信号を第3のシリアル回線を介して送信するコマンド送信手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】家電機器診断システム及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】家電機器において製品情報を所定の信号音として出力することによって、接続した通信網を介して信号音を送信して、遠隔地のサービスセンタにおける家電機器の状態確認が容易なようにする。また、家電機器から音を出力する際に、製品情報を一定フォーマットで符号化して変調した音を出力することによって、ノイズ又は信号エラーを防止し、通信網を介してサービスセンタに送信された音の復元が容易になる。 (もっと読む)


【課題】発光素子を備える送信機器に適用してより詳しい保守データを簡単なシステム構成のもとで送受できるようにした外部機器から得られる保守データの簡易送受システムの提供。
【解決手段】外部機器からデータを取り込む入力部14と、外部機器の動作状態を視覚的に知らせる発光素子15とを備える送信機器11と、発光素子15の点滅パターンを識別する受光手段24と、該受光手段24から得られた受信データを処理するデータ処理手段とを備える受信機器21とで構成され、発光素子15は、ONの入力間隔が常に一定周波数のもとで等間隔の周期で繰り返され、かつ、その際の点灯パターンを時間的な長短2種類のもとで2値化して区切りコード別の2値化情報として繰り返し出力し、受信機器21は、受光手段234が検出した発光素子15の2値化情報から点灯パターンの長短の別を検出し、有意な保守データとして再生する。 (もっと読む)


【課題】電波環境の悪いところを想定して複数回の送受信を行うため、通信時間が大幅に長くなってしまう。
【解決手段】連送回数記憶部7で指定された回数分だけ検針要求コマンドがセットされるような電文構成となっている。この検針要求コマンドは、1回分の検針要求コマンドの構成は電文のスタートを表すSTX、電文のエンドを表すETX、電文の誤り検出に使用する目的でSTXの次のデータからETXまでの排他的論理和を計算したBCCと子機情報を含んだIDコードと検針要求コードから構成されている。 (もっと読む)


【課題】厳格な意味での多重度が喪失された多重通信路を有するシステムで、その通信路に生じた障害の迂回が可能な迂回経路を形成する。
【解決手段】プラント監視・制御システム10は、その内部に2重化された通信路13,14を有し、外部に通信路11を有する。このとき、両方の通信路に接続されている装置24,25,28,29をルーティング装置とする。ルーティング装置(例えば、装置24)は、自装置から他の装置との交信可否を示す通信路交信確認テーブルに基づき生成されたルーティングテーブルを有する。ルーティング装置は、宛先が自装置でない通信フレームを受信したときには、ルーティングテーブルを参照して、自装置と宛先装置が交信不可であり、自装置が迂回実施装置に指定されていたときには、前記受信した通信フレームを外部の通信路11を介して、宛先装置と交信可能な他のルーティング装置(例えば、装置28)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 模型用ラジオコントロール装置のアンテナダイバシティー方式を利用した受信装置において、通信障害が発生しないようにサーボ装置の制御をおこなう操作信号を正しくサーボ装置へ出力する。
【解決手段】 2台の受信部を信号線で接続し、並列駆動を行う。第1の受信部で復調された復調データに信号判別部で誤りが発見されたときは、第2の受信部で復調されてデータ出力部で変換され、信号線を介して第1の受信部に入力された転送データを利用する。復調データまたは転送データ中のシリアルな操作信号は信号更新部で復号されてサーボ装置を駆動制御する。 (もっと読む)


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