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Fターム[5K048GA01]の内容

選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用) (47,350) | 信頼性の向上 (289) | 同一信号の並列伝送 (11)

Fターム[5K048GA01]に分類される特許

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【課題】本発明では、マスタ装置と、局番指定機能がない複数のスレーブ装置を通信網で接続して並列通信を行えるように溝成する。
【解決手段】本発明による並列通信装置(300)は、マスタ装置(100)を介して送信される通信データを受信する第1受信端子と、第1受信端子を介して受信された通信データをスレーブ装置(200)に送信する第1送信端子と、第1送信端子と複数のスレーブ装置との間に形成される通信ラインを取り締まるスイッチと、通信データに含まれた目的地情報利用して通信データが送信される第1スレーブ装置を確認し、確認された第1スレーブ装置に受信された通信データが送信されるように制御する制御部と、を含み、制御部は第1送信端子と第1スレーブ装置との間に形成された通信ラインが活性化されるようにスイッチを制御する。 (もっと読む)


【課題】BCDデータの出力装置及び入力装置を変更することなく、それらの装置間における受け渡しの不具合を解消する。
【解決手段】BCD変換装置3は、出力装置からBCDデータの取込を開始する(S501)。まず、1回目のBCDデータを取り込む(S502)。次に、データ取込タイマ値の時間経過を待って(S503)、2回目のBCDデータを取り込む(S504)。1回目と2回目のBCDデータが一致し(S505のYES)、かつ、その数値が0〜9であれば(S506のYES)、エラー回数を0に設定し(S507)、BCDデータをメモリに設定し(S508)、そのBCDデータをディスプレイに表示する(S509)。入力装置の読込方式を取得し(S510)、その方式に従ってBCDデータを送信する(S511)。その後、リフレッシュタイマ値の時間が経過するのを待って(S512)、再びBCDデータの取込を開始する(S501)。 (もっと読む)


【課題】単方向通信を行う負荷制御システムにおいて、インバンドノイズ(In-band noise)がある環境下においても確実に負荷を開閉可能にする。
【解決手段】照明制御システムは、人感センサで人体を検知するとそれに応じて点灯信号を送信フレームとして送信する送信器と、送信フレームを受信し点灯信号に応じて照明負荷を制御するスイッチを有している。送信器は、送信フレームを送信するとき、互いに周波数が異なる3つの無線チャンネルで、同一の送信フレームについて合計3回送信する。スイッチは、それら3つのチャンネルを切り替えて信号受信可能であり、例えば第1チャンネルで信号を受信したとき、当該信号がインバンドノイズである場合には、自動的にチャンネルを他のチャンネルに変更する。インバンドノイズが小さいチャンネルで送信フレームを確実に受信可能である。 (もっと読む)


【課題】負荷制御システムにおいて、フェージングが発生しても容易且つ確実に負荷を開閉可能にする。
【解決手段】照明制御システムは、互いに放射する電波の偏波面が異なる3つのアンテナを有し点灯信号を電波により送信可能なリモートコントローラと、点灯信号を受信可能なスイッチとを有している。リモートコントローラは、人感センサにより人体が検知されると、制御部の制御に基づいて、無線送信回路部がいずれかのアンテナを用いた送信モードで点灯信号を送信する。制御部は、信号送信処理において所定時間内に照度センサにより照度の変化が検知されないときには、送信モードを、初回の信号の送信時に第1送信モードとし、第2回目及び第3回目の信号送信時にそれぞれ第2送信モード、第3送信モードと変更する。自動的に送信モード変更を行うので、偏波ダイバーシチの効果によりフェージングがある環境下でも確実に通信可能になる。 (もっと読む)


【課題】主電機機器の電源の状態を検出するための特別な回路を備えることなく、関連電機機器の電源の切り忘れを防止する。
【解決手段】設定時間情報を記憶する設定時間記憶手段16aと、ビデオデッキ10の起動後に、リモートコントローラから送信されたテレビジョン101の電源を投入、又は切断するための電源オンオフ信号を受信した場合、ビデオデッキ10が停止中であるか否かを判定する動作判定手段11aと、ビデオデッキ10が停止中であると判定された場合、設定時間情報を読み出し、電源オンオフ信号を受信したときからの経過時間が読み出した設定時間情報が示す時間を超えるまでの間に、ビデオデッキ10への操作が行われたか否かを判定する経過時間判定手段11bと、ビデオデッキ10への操作が行われなかったと判定された場合、ビデオデッキ10の電源を切断する電源切断手段11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の異常を正確に監視する異常監視システム及び異常監視装置を提供する。
【解決手段】複数の装置10a〜10dが、他の装置とそれぞれ相互に監視用ライン20a〜20bで接続され、接続される他の装置の異常を監視する異常監視システム1aであって、各装置は、監視用ラインを介して送受信される信号に基づいて接続される他の装置から異常の候補装置を検出する異常検出手段101と、候補装置が検出されると、監視用ラインを介して他の装置に候補装置を通知する異常通知を送信する通知手段102と、監視用ラインを介して他の装置から異常の候補装置を通知する異常通知を受信する受信手段103と、異常検出手段における検出の結果および受信した異常通知とから、異常装置を特定する特定手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の外乱に起因する通信不良の発生を抑制することができる受信制御装置を提供する。
【解決手段】受信制御装置20は、第1周波数及び第2周波数によって無線信号を送信する携帯機10からの同無線信号を受信し、同無線信号に基づく制御を行う。受信制御装置20は、第1周波数及び第2周波数の無線信号を受信可能な受信部22と、受信部22の受信周波数を制御する通信制御部21とを備える。通信制御部21は、予め設定した受信待機時間が経過する毎に受信部22の第1周波数及び第2周波数を予め設定した優先順位に基づいて順に受信部22を各受信周波数で受信待機状態とする受信制御を行うとともに、各受信周波数において受信部22が受信した無線信号を対応する信号として認識できない場合には、同無線信号を受信した受信周波数の優先順位を他の受信周波数よりも低く設定する優先順位変更制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同一システム内の妨害が発生した時に、電文を最後まで受信しなくては不要な電文であることの判別が出来ない。また、リンク要求電文は特に電文長が長いため、判別に時間がかかり通信が失敗する。このようなメータの特性のため、地震や集合住宅火災等では一斉に発呼が生じると、安全性から重要な情報を伝送するための通信が失敗し、保安作業の遅延につながる。
【解決手段】リンク接続要求電文B(図4中の42)の送信に際してはリンク接続信号を電文構成とし、発呼情報D(図4中の48)の送信に際してはリンク接続後のための電文構成とし、リンク接続信号のヘッダー1におけるフレーム同期符号(A)とリンク接続後のヘッダー1におけるフレーム同期符号(B)とは異なる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 電力線通信システム、電力線通信用のデータ送信装置及びデータ受信装置、電力線通信方法並びに電力線通信システムの制御プログラムにおいて、部分的に電力線通信では不十分な通信環境があってもアプリケーション動作を補償することができ、遅延を生じないリアルタイム通信を可能にする。
【解決手段】 電力線に接続され電力線通信によりデータを送信する電力線送信器2と無線通信によりデータを送信する無線送信器3とを有するデータ送信装置4とデータを受信して無線データとする無線受信器6とを有するデータ受信装置8と、を備え、無線通信が、電力線通信と同じ通信プロトコルに設定され、データ受信装置8が、無線データにより有線データを補完して受信データとするダイバーシチ部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】演奏楽曲を予約し損なってしまうことを従来よりも起こりにくくする。
【解決手段】リモコン端末2からは、ユーザにより選曲された演奏楽曲を通知するための楽曲通知データが赤外線通信,無線LAN通信といった異なる伝送方法にて送信されるため、これらのうち一方の伝送方法にて送信された楽曲通知データがカラオケ装置1に到達しなくても、他方の伝送方法にて送信された楽曲通知データが到達すれば、この楽曲通知データで通知した演奏楽曲をカラオケ装置1側で予約できる。これにより、従来よりも演奏楽曲を予約し損なうことが発生しにくくなり、ユーザが予約し損なったか否かを確認して予約し損なっていた場合に再び予約を行うといったことの必要性を低くできる。よって、正常に予約されたにも拘わらず、再び予約のための操作が行われること自体が起こりにくく、結果、同一の演奏楽曲が重複して予約されることも起こりにくい。 (もっと読む)


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