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Fターム[5K060HH09]の内容

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Fターム[5K060HH09]に分類される特許

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【課題】新規な負荷変動器を提供する。
【解決手段】通過信号に対する負荷を生じさせとともに、負荷の値を変更可能な負荷変動器1001であって、通過信号を分波した複数の信号間の位相差を調整する位相調整器1003a,1003bと、前記位相調整器1003a,1003bによって位相差が調整された前記複数の信号を合成する合成部1003eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】RFICの規模や消費電力の増大を抑止する。
【解決手段】アンテナスイッチ10を構成する第1の切替器201は、第1の端子101とアンテナ30に接続される第3の端子103との間で、高周波信号を伝搬する第1の状態と、前記高周波信号を遮断する第2の状態とを切り替える。第2の切替器202は、第2の端子102と第3の端子103との間で、第1の切替器201とは排他的に前記第1の状態と前記第2の状態とを切り替える。第1の切替器201及び第2の切替器202の各々は、前記第1の状態に在る場合に、前記高周波信号の減衰量を複数段階の内のいずれかに調整する。 (もっと読む)


【課題】ランプアップまたはランプダウンにおいてスイッチングスペクトラムの劣化を軽減すること。
【解決手段】初段と最終段のバイアス回路81、83が、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流を決定する。電力検出回路5、6は、最終段出力信号Poutの信号レベルに応答する電力検出信号VDETを生成する。誤差増幅器7に検出信号VDETと目標電力信号VRAMPが供給され、電力制御電圧VAPCが制御信号増強回路9の入力に供給され、出力から増強制御信号VENを生成する。制御信号増強回路9は、所定の非線型の入出力特性を有する。増強制御信号VENが初段と最終段のバイアス回路81、83とに供給され、初段と最終段の増幅回路41、43のアイドリング電流は増強制御信号VENによって制御され、RF電力増幅器の制御利得の低下が補償される。 (もっと読む)


【課題】半導体製造プロセスの変動による高周波電力増幅トランジスタの特性変動をデジタル制御によって補償する際に、補償動作の精度を向上すること。
【解決手段】増幅部21の増幅素子212の増幅ゲインは、バイアス制御部22のバイアス電流により制御される。キャリブレーション回路10のプロセスモニタ回路100は、第1と第2の素子特性検出部101、102と電圧比較器103を含む。検出部101、102はレプリカ素子1015、1025の電流を第1と第2の検出電圧VOUT1、VOUT2に変換する。電圧比較器103は第1と第2の検出電圧を比較して、比較出力信号はサーチ制御部104に供給される。制御部104は、比較器103の比較出力信号とクロック生成部105のクロック信号に応答して、所定のサーチアルゴリズムに従ってマルチビットのデジタル補償値を生成して第2検出部102とバイアス制御部22がフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】広帯域かつ高効率化の両立が図れる高周波電力増幅装置及びそれを搭載した通信機能を有する電子器機器を提供すること。
【解決手段】増幅器の後段に該増幅器の出力インピーダンスを、該インピーダンスより高いインピーダンスに変換するインピーダンス変換回路(固定の整合回路)と、該インピーダンス変換回路のインピーダンスの信号を受け、負荷インピーダンスを制御し、負荷との整合をとる可変インピーダンス回路(可変の整合回路)を備えた高周波電力増幅装置及びその高周波電力増幅装置を搭載した通信機能を有する電子機器。 (もっと読む)


【課題】マルチモード通信チップセットにおける回路のためのスイッチ可能な電圧レベル電源の提供。
【解決手段】第1の電圧レベルは、第1の組の線形性および/または雑音の要件を有する、第1のモードで動作するTX回路に供給される。第1の電圧レベルよりも低い第2の電圧レベルが、第1の組の要件よりもゆるい第2の組の線形性および/または雑音の要件を有する第2のモードで動作するTX回路に供給される。第1のモードは、GSM(登録商標)規格によるオペレーションとすることができ、そして第2のモードは、W−CDMA(登録商標)規格によるオペレーションとすることができる。 (もっと読む)


【課題】送信信号内の輝線スペクトルを除去することができる通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】通信装置は、データ信号の値に応じたパルスの有無であって正極パルス及び負極パルスを交互に生成するパルス発生部(102)と、前記パルス発生部により生成されたパルスをフィルタリングするバンドパスフィルタ(103)と、前記バンドパスフィルタによりフィルタリングされた信号を増幅して送信信号として出力する送信増幅器(104)とを有する。 (もっと読む)


【課題】精度良く、かつ調整時間を短くすることができるRFモジュールの空中線電力の調整方法を提供する。
【解決手段】RFモジュール1の入出力特性を近似するための係数未定の入出力特性近似式を用意しておき、RFモジュールに対して入力する入力値およびその入力値を入力したときの出力値の組を複数測定し(ステップS10)、測定した複数の入力値、出力値の組を用いて係数未定の入出力特性近似式の当該係数を決定することで、入出力特性近似式を決定する(ステップS11)。そして、その入出力特性近似式に、出力レベル毎に予め定められている空中線電力の狙い値を代入することで、個体別に調整された入力値である調整値を決定する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】帯域内および帯域外を含む所望の帯域の周波数特性を瞬時に精度良く測定し、これを補正することで、EVMおよび周波数歪みを精度良く改善する周波数特性補正送信機を得る。
【解決手段】変調波信号源1に加えて、マルチキャリア信号源2を備え、さらに、変調波信号源1より発生される変調波信号またはマルチキャリア信号源2より発生されるマルチキャリア信号を選択する入力信号切替部4を備えた。
周波数特性測定モードでは、入力信号切替部4によりマルチキャリア信号を選択し、各構成要素にマルチキャリア信号が流れる。
ここで、マルチキャリア信号は、帯域内および帯域外を含む広帯域に渡って信号レベルが均一であることから、周波数特性比較部13および周波数特性補正部5では、該マルチキャリア信号に対応した広帯域に渡る周波数特性を瞬時に精度良く測定し補正することができる。 (もっと読む)


【課題】ダイオードから見るインピーダンスが変化しても、利得特性と位相特性の単調変化を実現することができるリニアライザを得ることを目的とする。
【解決手段】アノードが信号路3に接続されて、順方向に電圧が印加されているダイオード15と、アノードが信号路4に接続されて、順方向に電圧が印加されているダイオード16とを備え、ダイオード15のカソードとダイオード16のカソードとの接続点がバイアス接地用ビアホール17に接地されている。 (もっと読む)


【課題】直交変調誤差を検出するための追加的なフィードバックループを設けなくても、直交変調誤差を補償できるようにする。
【解決手段】 増幅回路は、直交変調器33と、直交変調された信号を増幅する増幅器2と、第1補償係数を用いて増幅器の歪の補償をする歪補償部4と、直交変調誤差を補償する直交変調誤差補償部9と、直交変調誤差を補償するための第2補償係数を更新する更新部10bと、直交変調誤差の誤差を推定する誤差推定部10aと、第2補償係数の更新後における増幅器の出力の予測値を演算する予測部と、を備えている。第2補償係数は、推定された誤差に基づいて更新される。予測値は、推定された誤差と増幅器出力とに基づいて演算される。歪補償部4は、予測値に基づいて第1補償係数を演算する。 (もっと読む)


【課題】 送信装置から送信した音声信号を受信装置で個別受信するときに、その音声信号を安定して出力することができるとともに、送信装置で指示した制御を受信装置で行うときに、レスポンスが遅くなるのを防ぐことのできる通信システムを提供する。
【解決手段】 送信装置(マイク装置1)からは、DCSデータと制御データが重畳されたトーン信号が、音声信号とともに送信される。受信装置(スピーカ装置15)では、トーン信号から抽出したDCSデータに基づいて、音声信号を出力するか否かの切替えが行われるとともに、トーン信号から抽出した制御データに基づいて、マイク装置1で指示された所定の制御が行われる。制御データは、DCSデータより優先してトーン信号に重畳して送信される。スピーカ装置15は、トーン信号から制御データが抽出されていれば、DCSデータが抽出されていなくても、音声信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】高調波および相互変調歪みの発生を抑圧しつつ、複数の無線帯域の信号を送信する送信機及び送受信機を提供する。
【解決手段】複数の無線周波数帯域の信号を送信する送信機であって、バンド1からバンドN(Nは2以上の整数)までの信号を生成する信号生成部と、前記信号生成部によって生成された信号の高調波、およびバンド1からバンドNの信号間に生じる相互変調歪みを低減するための歪み補償部と、前記歪み補償部から出力されたデジタル信号をアナログ信号に変換するDAC部と、無線帯域のマルチバンド信号を増幅する増幅器とを有する。 (もっと読む)


【課題】データの系列にかかわらずに送信信号の振幅を一定にすることができる小型かつ低コストの送信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】データの信号に応じてパルスを生成するパルス生成部(102)と、前記パルスをフィルタリングするバンドパスフィルタ(103)と、前記データの系列に応じた増幅率で、前記フィルタリングされたパルスを増幅して送信信号として出力する送信アンプ(104)とを有することを特徴とする送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】伝送対象信号以外の情報も通信処理の技術を利用して伝送することができる技術を提供する。
【解決手段】信号伝送装置は、伝送対象信号を高周波信号に変換して通信処理を行なう通信装置を備える。好ましくは、送信側の通信装置には、伝送対象信号を高周波信号に変換して送信処理を行なう送信処理部を設ける。好ましくは、受信側の通信装置には、受信した高周波信号の強度に基づいて伝送対象信号とは異なる第2の情報を特定する情報特定部と、情報特定部が特定した第2の情報に基づいて伝送対象信号の再生処理を行なう再生処理部とを設ける。そして、伝送対象信号とは異なる第2の情報に基づいて、高周波信号の強度を設定する。第2の情報としては、例えば、宛先情報、フレーム情報、フレーム長情報等を適用できる。 (もっと読む)


【課題】
無線通信装置のアンテナをチューニングするシステム及び方法が提供される。
【解決手段】
無線通信装置の制御パスは、結合ポートと終端ポートとを有する無線周波数カプラを含む。該無線周波数カプラは、アンテナチューナに接続された伝送線の伝送電力の少なくとも一部を結合し、それにより、結合ポートが、アンテナチューナに接続されるアンテナに伝達される入射電力を表す第1の信号を担持し、且つ終端ポートが、アンテナによって反射される反射電力を表す第2の信号を担持するようにする。この制御パスはまた、少なくとも第1の信号及び第2の信号に基づいて、アンテナチューナのインピーダンスを制御するための1つ以上の制御信号をアンテナチューナに伝達する制御モジュールを含み得る。 (もっと読む)


【課題】振幅遷移変調によるテラヘルツ信号の送受信が可能なテラヘルツ無線通信方式を提供する。
【解決手段】テラヘルツ発振素子38を備えるテラヘルツ送信器100と、テラヘルツ検出素子44を備えるテラヘルツ受信器200とを備え、テラヘルツ発振素子38は、負性微分抵抗領域(NDR)に動作点を有する振幅遷移変調によって、テラヘルツ電磁波を発生すると共に、テラヘルツ検出素子44は、テラヘルツ発振素子38から発生されたテラヘルツ電磁波を検出するテラヘルツ無線通信方式。 (もっと読む)


【課題】歪補償係数の飽和処理に起因する歪補償性能の劣化を抑制する。
【解決手段】歪補償装置は、入力信号に異なる遅延量が与えられた複数の遅延信号それぞれに対応する歪補償係数に基づいて入力信号のプリディストーションを行うPD信号生成部16を備える。また、歪補償装置は、プリディストーションが行われた入力信号及び入力信号を増幅した出力信号に基づいて誤差信号を算出する減算器44を備える。また、歪補償装置は、誤差信号に基づいて更新用の複数の遅延信号の歪補償係数を演算する更新演算部22を備える。また、歪補償装置は、更新用の複数の歪補償係数をあらかじめ設定された範囲内に収める飽和処理を行うLUT用飽和処理部200を備える。そして、歪補償装置は、更新用の複数の歪補償係数に対して飽和処理が行われたか否かを示す係数飽和情報に基づいて、複数の歪補償係数の更新を制御する更新制御部202を備える。 (もっと読む)


【課題】音声信号の帯域を確保しつつ、受信側で良好なスケルチ処理を行わせることができる、ワイヤレスマイクロホンを提供すること。
【解決手段】変調部202は、トーン信号発振器105で発生されたトーン信号を、DCS信号発生部106で発生されたDCS信号で変調することにより、トーン信号にDCS信号を重畳させる。加算器201からは、音声信号の高域側に、トーン信号にDCS信号が重畳された信号が出力される。これにより、トーン信号とDCS信号とが音声信号の高域側の同一帯域で送信されるので、音声信号の帯域を確保しつつ、受信側で良好なスケルチ処理を行わせることができるようになる。特に、音声の品質に大きな影響を及ぼす、音声信号の低域側にDCS信号を配置しないので、高音質の音声信号を伝送できる。 (もっと読む)


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