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Fターム[5K060PP03]の内容

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Fターム[5K060PP03]に分類される特許

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【課題】出力電力検出回路の検出電圧が温度に依存すれば、正確な出力電力を得ることができない。そのため、ダイナミックレンジが広範囲、かつ、温度変動が抑制された検出電圧を出力する出力電力検出回路を備えた半導体装置が、望まれる。
【解決手段】出力電力検出回路1は、所定の温度特性を持つ基準電圧と、温度特性を持たない第1及び第2の基準電流と、を出力するレギュレータ回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第1の電圧に変換し、基準電圧と第1の基準電流に応じて、第1の電圧の温度特性を無効とし、第1の検波電圧として出力する第1の検波回路と、入力信号を受け付け、入力信号の電圧を第2の電圧に変換し、基準電圧と第2の基準電流に応じて、第2の電圧の温度特性を無効とし、第2の検波電圧として出力する第2の検波回路と、を含み、第1及び第2の検波電圧を合成した電圧を出力する検出回路と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】OFDMA通信システムでのセクタ間干渉及び任意のセクタ内干渉を低減する。
【解決手段】無線ネットワークにおける干渉制御の為に、端末からの他のセクタ干渉(OSI)報告を受信(802)し、そのOSI報告の評価(804)を行い、その結果が過度の干渉の場合は、送信パワーを大きなダウンステップ幅および/または高速に低減(808)し、高い干渉の場合は、基準のダウンステップ幅および/または基準の速さで送信パワーを低減し、過度の干渉でも高い干渉でもない場合には、送信パワーを高める(814)。 (もっと読む)


【課題】干渉信号が存在する環境に適したエリアワンセグメント放送を実現する技術を提供する
【解決手段】送信部10は、送信アンテナ46から信号を送信する。処理部14中の確認部は、送信部10が送信した信号を受信アンテナ48、受信部12にて受信しているかを確認する。処理部14中の指示部は、確認部が信号の受信を未確認である場合、送信部10による送信を停止させる。表示部18は、確認部が信号の受信を未確認である場合、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】通信環境の良否に応じた送信電力制御により与干渉を低減し、消費電力の低減と通信品質の向上を両立させることができる無線通信装置および送信電力制御方法を提供する。
【解決手段】アンテナから送信する送信信号を出力する変調手段と、アンテナに受信した受信信号を復調する復調手段と、復調手段の復調信号に応じて送信信号の受信側との間の通信環境の良否を判定する通信環境判定手段とを備えた無線通信装置において、通信環境判定手段から通信環境の良否情報を入力し、通信環境が良好である場合に送信信号の送信電力を低減し、通信環境が不良である場合に送信信号の送信電力を増加する送信電力制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】同相/直交相(I/Q)成分の間のインバランスと混合生成変調影像とによって持ち込まれる歪みの較正技術を円滑化するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】送信機200では同相(I)信号および直交相(Q)信号が生成されIF混合器208および209に供給され、さらに加算器210によって加算されたIF信号は、混合器214に供給され、結果のRF信号は、つぎにアンテナ216によって送信される。混合生成変調影像の影響を補償するためのRFベースの較正を可能にするために、RFフィードバック信号218を検査し、不要な信号成分を補償すべく調節(例えば、Iおよび/またはQの信号経路の利得および/または位相に対する調節)を行う。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムのサービス品質を向上させることができるようにする。
【解決手段】一実施例に係る基地局1Aは、無線通信を行うように構成された無線通信部100と、隣接基地局の通信状態に関する制御情報を、X2インターフェイスを用いた基地局間通信により隣接基地局1Bから受信するネットワーク通信部240と、無線通信部100が隣接基地局1Bから受信した無線信号に対する測定を行う測定部210と、ネットワーク通信部240が基地局間通信により受信した制御情報と測定部210による測定の結果とを併用して自局の送信パラメータを制御する制御部220とを有する。 (もっと読む)


【課題】適応変調のデータレート制御に伝送路の状態を適切に反映させる技術を提供する。
【解決手段】等化手段は、伝送路から受信された受信信号を、補正指標値を用いて補正する。伝送路状態推定手段は、等化手段で用いられた補正指標値から、伝送路の状態を示す状態指標値を算出する。データレート制御手段は、伝送路状態推定手段により算出された状態指標値に応じて適応変調のデータレートを選択する。 (もっと読む)


【課題】無線送信装置の送信パワー測定において効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】送信パワー測定装置は、無線周波数信号の有効データ区間よりも短く設定されたサンプリング区間でサンプリングして送信パワーを測定する。この際、有効データ区間開始点を基準に相対的に見て、各有効データ区間におけるサンプリング開始点が前回のサンプリング開始点の次のサンプリング点から前回のサンプリング終了点の次のサンプリング点までのいずれかの点になる。送信パワー測定装置は、各有効データ区間のサンプリング値を各有効データ区間のサンプリング点数で平均化し、さらに、この平均値を複数の有効データ区間に亘って平均化して送信パワーとして出力し、各サンプリング区間でアクティブモードになり、各サンプリング区間以外でアクティブモードより低消費電力のスリープモードになることで、送信パワーのばらつきを少なくすると共に、低消費電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】通信品質が良好で、かつ無用な電力を消費するのを回避することができる通信装置、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】送信電力増幅器5は、送信信号を増幅する。FER取得部15は、送信先の通信装置から、送信先の通信装置における送信信号の通信品質を取得する。バイアス決定部14は、取得した通信品質に基づいて、送信電力増幅器5へ供給するバイアスの大きさを決定する。バイアス供給部6は、決定された大きさのバイアスを送信電力増幅器5へ供給する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ高効率に動作し、高精度に遅延誤差を補償する送信回路を提供する。
【解決手段】信号生成部11は、AMテスト信号及びPMテスト信号を出力する。AMテスト信号は、遅延調整部12とレギュレータ14を介して、乗算器16に入力される。PMテスト信号は、遅延調整部12を介して乗算器16に入力される。電力測定部17は、乗算器16から出力された乗算信号の平均電力を測定し、制御部18に出力する。制御部18は、入力された測定値に基づいて、振幅遅延時間及び位相遅延時間を決定し、遅延調整部12に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信システムにおけるアップリンク送信電力を制御する装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、通信システムにおけるアップリンクデータチャンネル信号のアップリンク送信電力を開ループ電力制御方式を使用して決定し、アップリンク制御チャンネル信号のアップリンク送信電力を閉ループ電力制御方式を使用して決定する。アップリンクデータチャンネル信号のアップリンク送信電力を開ループ電力制御方式を使用して決定することは、サブキャリア当たり干渉及び雑音レベルと、移動端末とサービング基地局間のリンクの経路損失と、ターゲットとするアップリンク受信信号対干渉雑音比と、アップリンクデータチャンネル信号のアップリンク送信電力を補正するための補正値を使用してアップリンクデータチャンネル信号のアップリンク送信電力を決定することを含む。 (もっと読む)


【課題】フィルタと無線部のIQインバランスを補償する。
【解決手段】第1のフィルタ4aには、第1の送信信号が入力される。第2のフィルタ4bには、第1の送信信号と直交する第2の送信信号が入力される。テスト信号生成部2は、第1のフィルタ4aに第1のテスト信号を出力し、第2のフィルタ4bに第2のテスト信号を出力する。無線部5は、第1のフィルタ4aと第2のフィルタ4bとから出力される信号を直交変調して無線信号を出力する。スイッチ6は、テスト信号生成部2から第1のテスト信号と第2のテスト信号とが出力される場合、無線部5から出力されるテスト無線信号を受信部7に出力する。補正係数算出部8は、第1の送信信号および第2の送信信号に施して第1のフィルタ4a、第2のフィルタ4b、および無線部5に生じるIQインバランスを補償する補正係数を、受信部7から出力されるテスト無線信号に基づいて算出する。 (もっと読む)


電力増幅器システムを遠隔で監視し、同システムと通信し、そして同システムを再構成するためのシステムおよび方法に関する。デジタル構成要素または電力増幅器システムの他の通信可能な部分との遠隔通信を可能にするための通信リンクが、現場に配置されたPAシステムに設けられる。通信リンクにより、PAの動作パラメータが、インターネット、イーサネット、無線、WiFi、WiMAX、携帯電話、LAN、WAN、Bluetoothなどの任意の適当な有線または無線接続を通じて監視され、ウェブサーバや他のコンピュータメインフレームなどの遠隔端末に送り返され得る。本発明を実施することにより、cMobileオペレータおよび/または他のサービスプロバイダの無線ネットワークのメンテナンスおよびPAの交換に関する顕著な事業費および資本経費を低減することができる。 (もっと読む)


ワイヤレス通信方法が提供されている。方法は、ワイヤレス通信からの1つ以上のチャネル条件を解析することと、チャネル条件を考慮して、周波数追跡ループ利得または時間追跡ループ利得を自動的に調節することとを含む。 (もっと読む)


【課題】モニタ用信号の信号対雑音電力比の低下を回避することにより、フィードバック制御による送信信号の調整処理を高精度に実行することが可能な信号送信装置を得る。
【解決手段】信号送信装置1は、送信信号の一部をモニタ用信号として取り出して、当該モニタ用信号に基づくフィードバック制御によって送信信号を調整する信号送信装置であって、送信信号を処理する送信処理部TX−Aと、送信処理部TX−Aに接続されたディジタル信号処理部2とを備え、送信処理部TX−Aは、局部発振信号を出力する局部発振器15と、局部発振信号とモニタ用信号とを混合することによりモニタ用信号を周波数変換する周波数混合器13と、周波数混合器13に入力されるモニタ用信号を増幅する可変増幅器12Aとを有し、ディジタル信号処理部2は、モニタ用信号における信号対雑音電力比に基づいて可変増幅器12Aを制御することにより、モニタ用信号の信号レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境で干渉の影響を最小化して信号を送受信するネットワーク装置を提供する。
【解決手段】該ネットワーク装置は、主基地局のサービスカバレッジ内に位置する複数の端末に対する信号品質情報を受信する受信部と、前記信号品質情報に基づいて前記複数の端末に送信される主信号に干渉制御方法を適用するか否かを判断する判断部とを備え、若しくは、主基地局のサービスカバレッジ内に位置する複数の端末に対して干渉制御方法又は送信電力制御方法の少なくともいずれか1つを選択する選択部と、前記選択部の制御によって前記複数の端末に送信信号を送信する信号送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリディストータにおいて、電力増幅器のヒステリシスを十分に補償できることを目的とする。
【解決手段】電力増幅器に入力する送信信号に対して電力増幅器の入力対出力特性の逆特性を前記送信信号に予め与えて歪補償を行うプリディストータであって、前記送信信号のサンプルデータである送信データと遅延した前記送信データから、前記逆特性の歪補償信号を生成する歪補償信号生成手段と、前記電力増幅器の出力信号に応じて前記送信データの遅延量を制御する遅延量制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 伝送路に誘導されたAM放送波やアマチュア無線波等の妨害波によってデータ信号のS/N比が劣化することを抑制し、通信の信頼性を向上させることができる通信システムを提供する。
【解決手段】 通信線Lを介してデータ信号を送信する送信部1b,2bと、通信線Lを介してデータ信号を受信する受信部1c,2cと、送信部および受信部の各動作を制御する通信制御部1a,2aとで各々構成される通信装置1,2が通信線Lに接続され、通信装置1,2が互いにデータ通信を行う通信システムにおいて、通信装置1,2は、通信線L上の雑音の振幅を測定する雑音振幅検出部1d,2dを備え、通信制御部1a,2aは、測定された雑音の振幅が所定の閾値より所定時間小さくなったときに、送信部1b,2bによってデータ信号の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信における伝播路の推定精度を向上させ、通信品質の改善を図ることができるOFDM送信方法を提供する。
【解決手段】複数のシンボルを利用してデータを送信するOFDM送信方法であって、適応変調により、実送信データに使用するシンボル数が、送信するデータシンボル数より少なくなった場合、伝播路の特性を推定するためのシンボルを、送信データシンボルに補正シンボルとして挿入する。 (もっと読む)


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