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Fターム[5K062AF05]の内容

受信機の入力回路等 (10,438) | 付属装置、その他 (166) | 機械的構造、配置 (68)

Fターム[5K062AF05]に分類される特許

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【課題】アンテナへの給電を一旦停止することなく、復調回路の交換が可能なアンテナシステム及びアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナシステムは、給電信号(RF信号S)と、AISG信号を変調した変調信号Sとを合成した合成信号Sを送信するアンテナ制御装置と、RF給電ケーブルを介してアンテナ制御装置からの合成信号Sを受信するアンテナ装置4とを備え、アンテナ装置4は、アンテナ筐体400と、合成信号Sを変調信号SとRF信号Sとに分離するバイアスティー403と、変調信号SをAISG信号Sに復調するアンテナモデム42と、AISG信号Sによりアンテナ筐体400を制御するAISGデバイスと、を備え、バイアスティー403は、RF信号Sをアンテナ筐体400に給電し、アンテナモデム42は、バイアスティー403にコネクタ402、41aにより着脱可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】情報端末機器の入出力端子に、アンテナ信号の入力機能を持たせて、FMラジオやテレビジョンのアンテナとしても利用できる入出力装置を提供する。
【解決手段】情報端末機器に設けられる入出力コネクタの情報端子(USBの場合には4ピン)をアンテナ入力端子とし、入出力の機能を持たせたまま、FM帯、VHF帯、またはUHF帯の電波を受信できるようにする。これにより、情報端末機器側にアンテナ用の新たなコネクタのスペースを用意する必要がなくなるので、情報端末機器の更なる小型化、薄型化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】受信回路が外部からのノイズによる悪影響を受けにくい構造のアンテナ装置を得る。
【解決手段】平面部10を有する親基板20上に、「逆F型」の平面アンテナであるUHFアンテナ1を、平面部10が平面視して受信回路21の全面を覆うように設ける。UHFアンテナ1は平面部10の所定のエッジから下方に向けて延設される給電端部11、短絡端部12及びシールド端部13a〜13daを備え、シールド端部13a〜13dはそれぞれGND部25に接続され、シールド端部13a〜13dと給電端部11とのそれぞれ給電・シールド間距離は、給電端部11,短絡端部12間の給電・短絡間距離の2倍以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の伝送損失を小さくするとともに、高周波モジュールとプリント配線板との接続信頼性の低下を抑制することができるアンテナ装置等を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100の高周波モジュール10は、高周波信号を伝送する第1導体接続部21と、高周波信号以外の信号を伝送する第2導体接続部22とを有する。第1導体接続部21は、Y軸方向の長さが、第2導体接続部22の長さよりも短くなるように形成されている。これにより、高周波信号の伝送損失を小さくしつつ、第2導体接続部22のはんだ等の導電性材料の量を確保でき、高周波モジュール10とプリント配線板30との接続信頼性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えつつ、簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの感度を調整することのできる感度調整装置、電波通信機器及び腕時計を提供すること。
【解決手段】周壁が電波遮蔽体64a,34bで構成された電波入出路31によって、アンテナ13の電波の送受信方向を制限し、電波遮蔽体34bで構成され遮蔽部32b及び開放部32aを有する感度調整部材32を、調整部材移動手段33によって開閉動作させることにより、電波入出口31aに対する遮蔽部32b及び開放部32aの開閉度合いを変更することにより、アンテナ13の送受信感度を調整するようにした。これによって、電力消費を低減できるとともに、周壁が電波遮蔽体で構成された電波入出路によって電波の送受信方向が限定されるので、送受信感度制御の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えつつ、簡易な機構により、用途に応じた感度となるようにアンテナの受信感度を調整することのできる感度調整装置及びこれを適用した電波通信機器を提供する。
【解決手段】腕時計100は、外部の機器である端末装置Gとの間で無線信号を送受信可能なアンテナ13の電波送受信感度を調整する感度調整装置30を備えている。この感度調整装置30は、電波の透過を妨げる遮蔽部312Aと電波を透過させる開放孔312とを備える感度調整部材31を、固定されているアンテナ13に対して移動させて、アンテナ13に対する感度調整部材31の遮蔽部312A及び開放孔312の位置を変更し、感度調整部材31により遮蔽されるアンテナ13の被遮蔽範囲を調整することにより、機械的な構成によりアンテナ13の電波送受信感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信回路を含む電子装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス通信回路は、高周波トランシーバ回路及びアンテナ構造体を備えている。導電性ベゼルの部分及び接地平面から並列フィードのループアンテナが形成される。アンテナは、複数の通信帯域で動作する。ベゼルは、電子装置の前面にマウントされるディスプレイの周囲部分を取り巻く。ベゼルは、ギャップを含む。アンテナのアンテナフィード端子は、ギャップの両側に配置される。可変キャパシタがギャップを橋絡する。誘導性素子がギャップ及びアンテナフィード端子を橋絡する。誘導性素子と並列に切り換え可能なインダクタが結合される。アンテナフィード端子の1つと、トランシーバ回路をアンテナに接続する同軸ケーブルの導体との間に同調可能なマッチング回路が結合される。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、チューナ部や復調部から放射される高周波ノイズによる感度劣化の少ない小型の受信モジュールを提供する。
【解決手段】
複数の放送信号を受信する受信モジュールにおいて、入力端子を介して外部から入力される放送信号を予め定められた周波数帯のアナログ信号に変換するとともに、その信号振幅を一定値にまで増幅する複数のチューナ部と、複数のチューナ部にて周波数変換されたアナログ信号を復調し、デジタル出力信号として出力する復調部と、複数のチューナ部と復調部とが同一の主面上に設けられる基板と、基板が内部に配置される金属製のシャーシと、複数のチューナ部と復調部との間に配置される第1シールド部材と、隣接するチューナ部の間に配置される第2シールド部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベーステープの幅が一定以上必要となり、電子タグとして幅的なサイズとして限界が生じてしまうことによって、対象となる物品によっては良好に対応できない場合が生じてしまうという点が解消され、又、読み取りや通信に不具合を生じてしまうという点も解消された電子タグを提供する。
【解決手段】ベースとなるテープ材2に、物品監視用の磁気式タグ3と、個体識別情報を有するICチップと送受信アンテナから構成される非接触式ICタグ4を備えている電子タグ1において、前記した磁気式タグ3と非接触式ICタグ4を直列に配置し、前記した非接触式ICタグ4はUHF帯のものによって構成される。 (もっと読む)


【課題】日光の照射などによる高温の環境下にあっても、受信性能を劣化させることなく高品質な受信を行うこと。
【解決手段】アンテナを介して受信したメディア放送の高周波信号を所定のアナログ回路経由で出力するアンテナ直下前段装置と、アンテナ直下前段装置によって出力された高周波信号を中間周波信号へ変換、またはかかる中間周波信号を復調したうえでデジタル多重化を行うアンテナ直下後段装置とを備え、アンテナ直下前段装置の配置箇所よりも相対的に低温である箇所へアンテナ直下後段装置を配置するように統合受信システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】コストダウンとなりまた高周波信号の伝送損失が少なくなりインピーダンスが安定し、結果として受信感度が向上する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、基板の一面に設けられ、かつ、高周波信号を受信するアンテナ素子28と、一面に設けられ、かつ、高周波信号を処理する高周波回路32と、直流信号又は低周波信号が供給される第1内部回路10と、一面に設けられ、かつ、第1内部回路10と導通することに用いる端子部38と、一端が端子部38に接続され、他端が第1内部回路10に接続された第1高周波遮断素子46と、を含む。 (もっと読む)


【課題】第1の端子を入力端子とし第2の端子を出力端子とした場合でも第2の端子を入力端子とし第1の端子を出力端子とした場合でも正常に動作する電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、出力端子に外部機器から電力が重畳される電子機器であって、第1の端子T1と、第2の端子T2と、アンプ8と、第1の端子T1に電力が重畳されていない場合に第1の端子T1とアンプ8の入力端とを電気的に接続し、第1の端子T1に電力が重畳されている場合に第1の端子T1とアンプ8の出力端とを電気的に接続するリレーRY1と、第2の端子T2に電力が重畳されている場合に第2の端子T2とアンプ8の出力端とを電気的に接続し、第2の端子T2に電力が重畳されていない場合に第2の端子T2とアンプ8の入力端とを電気的に接続するリレーRY2とを備え、アンプ8が第1の端子T1又は第2の端子T2に重畳されている電力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】サブアンテナ用の部材を別途必要とすることなく、ダイバーシチアンテナ技術を利用可能にすると共に、サブアンテナを配置するための特別な空間の確保を不要にすることが可能な携帯無線機を提供する。
【解決手段】 本携帯無線機は、第1の端末10の筐体(第1筐体)と第2の端末20の筐体(第2筐体)とが着脱自在に構成された携帯無線機100であって、第1筐体に配設された第1のアンテナ11と、第1筐体に配設され、第1のアンテナ11に接続された第1の通信モジュール12と、第2筐体に配設された第2のアンテナ21と、第2筐体に配設され、第2のアンテナ21に接続された第2の通信モジュール22と、第1筐体に第2筐体が装着されたことを検出する装着検出部24と、装着検出部24により第1筐体に第2筐体が装着されたことが検出されたとき、第2のアンテナ21と第1の通信モジュール12とを接続するよう切り替える第1の信号切替部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で所望の高周波特性を実現することが可能な高周波回路および受信装置を提供する。
【解決手段】高周波回路10は、入力された高周波信号のうち、所定の周波数成分のみを通過させるフィルタ回路を備える。フィルタ回路は、誘電体基板100と、誘電体基板100の表面上に形成されたマイクロストリップ線路110と、誘電体基板100の裏面上に形成された接地導体とを含む。高周波回路10は、接地導体の一部が除去されたパターン抜き部200をさらに備える。パターン抜き部200は、誘電体基板100を挟んで、フィルタ回路の入出力部122,124を構成するマイクロストリップ線路と対向する位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】受信品質C/Nの支配因子を定量的に考慮しつつ、増幅部に使用する高周波増幅素子の飽和出力、利得及び雑音指数を立体的に適正化し、微弱電波放送の受信品質を大幅に向上できる地上波デジタルテレビ用アンテナブースタユニットを提供する。
【解決手段】増幅部2の入力側に直列挿入されることによりブースタ入力端を形成するとともに、ブースタ出力端にて得られる雑音指数レベルが2.0dB以下となり、増幅利得が15dB以上25dB以下となるように回路定数が調整された入力整合回路3を設ける。放送周波数帯域を含むUHF帯域においてアナログUHFテレビ放送が停波した状態であって、地上波デジタルテレビ放送チャンネル群の受信によりアンテナ受信出力の全電力が−28dBm以上となっている中強電界デジタル放送受信環境下において、放送周波数帯域に含まれる受信レベル28dBuV以上35dBuV以下の弱電界デジタル放送の受信品質C/Nを21dB以上に確保する。 (もっと読む)


【課題】比較的に送信電力が小さい地域デジタル放送の受信や圏外デジタル放送の遠方受信等に際して、受信品質を大幅に向上できる地上波デジタルテレビ用アンテナブースタユニットを提供する。
【解決手段】放送周波数帯域を包含する通過域を有したパッシブフィルタ回路に入力整合回路3を兼用することでブースタの電気的構成の簡略化を図る。ブフィルタ回路のリアクタンス素子の回路定数を適正化し、入力整合回路3に形成されるブースタ入力端Inputから見た増幅部2の雑音最小化インピーダンス点(実雑音最小化インピーダンス点)を、増幅部2単体の雑音最小化インピーダンス点(参照雑音最小化インピーダンス点)よりも基準特性インピーダンス点に接近させる。これにより入力側のインピーダンス整合を図りつつ、増幅部2の雑音指数も最適ベルに維持でき、弱電界放送を良好に受信する上で必要十分な雑音指数レベルと利得とを両立させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波特性が良好な無線通信装置の提供。
【解決手段】無線通信用の半導体集積回路装置は、低雑音増幅回路110、低雑音増幅回路の入力用の第1のパッド103、グラウンド用の第2のパッド102および第3のパッド104を含む半導体チップと、半導体チップの周囲に配置された複数のリード(201〜209)と、第1のパッド103に接続された第1の導電性ワイヤと、第2のパッド102に接続された第2の導電性ワイヤと、第3のパッド104に接続された第3の導電性ワイヤを含み、第1のパッド103と第2のパッド102、および第1のパッド103と第3のパッド104は隣り合って配置され、第1のパッド103は、第2のパッド102および第3のパッド104の間に配置され、第1の導電性ワイヤは、第2の導電性ワイヤおよび第3の導電性ワイヤの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナとして使用するコネクタケーブルに、周波数が重複する別の信号を伝送させる際、アンテナ特性を得ることができ、コネクタを共通化しても、ケーブルを複数用意する必要がない受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置10は、電子機器11と、電子機器に接続されるコネクタ12と、コネクタと接続される伝送ケーブル13を有し、電子機器11は、放送波を受信するチューナー部112と、差動信号を用いてデータの送受信する差動信号処理部111と、を含み、チューナー部112および差動信号処理部111が、コネクタ12に共通に接続され、伝送ケーブル13は、差動信号SDFを伝送する2本の伝送線を少なくとも有し、伝送線は、高周波において線間容量によって容量結合可能で、電子機器の内部を含む、差動信号伝送線路上にコモンモードチョーク14を有する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置に放送信号受信用のアンテナを設けない場合でも、良好な受信特性を維持できるとともに、携帯性に優れた構成を実現する。
【解決手段】クレードル2と携帯端末装置1を備えて構成される携帯無線装置において、クレードル2には、放送信号受信用のアンテナ22を内蔵し、受信した放送信号を送信する接点21と、携帯端末装置1を装着する端末装着部23とを備える。携帯端末装置1には、放送信号をクレードル2の接点21を介して受信する接点11を設け、受信した放送信号を復調する放送受信回路部14を備える。また、受信した放送信号の帯域切り替えを行い、放送受信回路部14へ出力する帯域切替え回路部12を備え、受信する放送信号の帯域に合わせた周波数への切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えつつ、収容部品を確実に固定することのできるアンテナアンプを提供する。
【解決手段】アンテナアンプには、同軸コネクタが搭載された基板と、基板を収容するケース部とが備えられている。ケース部は、基板の周囲の少なくとも一部を囲む壁部と、壁部から延出し、内側に向けて折り曲げられることで基板の下面を支持する支持片と、基板の厚み方向に対して支持片に対向するように壁部から延出する舌片とを有している。壁部、支持片及び舌片は板金により一体的に形成されている。壁部における同軸コネクタに対応する部分には、バーリング加工によって形成された開口により同軸コネクタを固定する固定部が設けられている。舌片と基板とは半田により固定されている。 (もっと読む)


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